2004年学園祭レポート 11月13日(土) その2 


 学園祭の土曜日、現役の学生たちが主催して、卒業した先輩方との交流会の名前が「石ころ会」といいました。卒業して10年も15年もたつ先輩方がたくさん集まるということに1年生のときはとても驚いたものです。しかも人によっては金曜日や土曜日の準備の段階から現役の自分たちに混じって参加してくださる。「自分も現役のときにそうしてくれた先輩がいたから」と仰っていたのがとても印象的でした。当時は児童文化研究会という名前でしたが、自分が入ったサークルの伝統を感じた一瞬でした。

 今年の交流会では「現役時代の思い出」「苦労したこと」「入って良かったと思ったこと」など昔の話を聞きたいという現役からのリクエストに答えて何人かのOBOG(ねぎそべ先輩、おなお先輩、あばれはっちゃく君、ぷち岩夫さん)にお話をしていただきました。現役の学生たちが何かを感じてくれたのであれば幸いです。僕は交流会前からまったく声が出なくなって非常に情け得ないところをお見せいたしました。ひたすら反省です。









戻る