天賞堂・新額堂 


 2004年12月は今作っているパイクだけでなく、今後はこんなレイアウトが作ってみたいな、こんなデザインの車両を走らせてみたいなという自分の好みを発見する月になりました。模型店にも足を運びましたし、ネットも良く見ました。小さくてデフォルメのきいた、小回りの聞く機関車だけでなく、連結されていない1台で運行している路面電車もかなり好みだと判明しました。こんな車両をこんな風景のなかで、と考え出すといつまでも飽きません。

 鉄道模型を初めて何軒も模型屋さんをめぐりました。今回買い物をした天賞堂・新額堂のだけでなく近代模型や大宮のマイロードでも大変参考になるアドバイスをいただきました。独自のサイトを持っているお店もありますが、この分野の模型店は通販よりも実際に足を運んだ方が絶対に良いなと感じました。

 上の写真では0−4−2に運転手と一緒にサンタクロースも乗っていますが、これが2004年の彼のラストショットです。無理やりガスメカを追い抜いています。








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