+++ 日々のつぶやき記録 +++

　地元の秋祭りは無事に雨にも降られず出来たようで、母は土曜辺りからバタバタと忙しくしており、今日もまた慰労の後夜祭的な集いに出かけていきました。ブツブツ文句を言いつつも楽しんでやってるっぽいし、いつも誰かを頼らないと生きていけないタイプの人間が、”若い”とおだてられつつ頼られているのも悪い気はしていないみたいで（；＾ω＾）ゞ　やりがいに繋がってるようなので、まあ良いのかな、と。
　亡き祖母は町会（婦人会）のメインメンバーだったんだけど、７０代のうちに主な仕事を他人に任せるようになってから急激にボケちゃったんだよね。そう思うと、やっぱり色々考えながら生活している方が脳にはいいんじゃないかと思うのよ。なので、母にはしばらく町会のことを頑張ってもらおうかと（笑）。まあ、すでにだいぶボケは進んでおるようですが・・・。

　そうそう、職場のパソコンの様子がおかしかったので、クリーンナップしてもらいました。ついでにメモリも積んでもらえたようで作業もしやすくなったから助かった〜♪最近ちょっとしたことで固まったりしてて、地味にイライラしてたんだよねぇ（￣∀￣；）。これでまたサクサクとお仕事ができるってもんです。ありがたし。

　鼻風邪、なんかまだしつこく残ってたんで江戸川にも平和島にも行かずに引きこもってました（￣∀￣；）。なんとなくだけど咳に移行してきた感じ？やだなー。
　そして昼にスタンバイしそこねて、町田さんとサトちゃんの舞台のチケ手配できませんでした（凹）。やってもーたー！今日は相棒がマチネ観劇日なので、私しか戦えなかったので忘れないようにせねば！と思ってたんだけどね（TωT）。すまんよ、相棒。第二弾とか開催されるの待つしかなさそうだなぁ・・・。
　町田さんの舞台、また見たいんだよね。特に、独特の雰囲気を生かしてくれる演出家と組めた時は最高に面白いんで、そういう町田さんを摂取したい！（笑）　でも、なかなかうまくいかんのです・・・（主に時間とかお金とか）。

　しかしラチはしばらくナルステ以外のお仕事情報はなさそう？とりあえず年内はナルステで終わるだろうけど、年明けの予定とかどうなってるんだろうねぇ。できれば１年に１回くらいはライブで見たいんだけどなー。
　てか、ライブやってくれると思ってAndroidスマホ機種変したんだけど！（笑）　一応、暗所でも強いカメラのやつなので、どうかまたライブやって撮影OKにしてくださいッ（-人-）☆彡

　まあ、本当は江戸川か平和島に行きたかったんですけどね。ちょっとまだ体調が完璧に戻ってないんで、ここで無理するのは危険かと思いまして（；＾ω＾）ゞ　また熱が出て鼻が詰まって苦しむのは嫌だからなぁ。
　今だって鼻水には苦しんでます。花粉症の時のようなスピーディな水っぱなではないだけマシなのかと思ったんだけど、奥の方にへばりつくタイプのだから気持ち悪くてね・・・。薬で良くなってるけど、切れると死ぬ。早く治って欲しいところです。

　あ！そうそう、ついにTOKIOのリーダー結婚！茂くん、おめでとうだねぇ（*^∇^*）。しかも思った通りメッチャ若い子との結婚・・・なんとなくそんな気はしてたんだよ。もし茂くんが結婚するならメッチャ若い娘と結婚して、多くの男ファンから「うおおお！リーダー勝ち組じゃねぇかよ！」って言われたい的な（笑）。ああ見えて男のロマンを追求しそうなタイプだから、まさにそうなったって感じよね。
　あとはTOKIOは下二人が残ったか・・・。まあ、これも予想通りって感じね。逆にみんな坂本さん心配してるっていう（笑）。こっちのリーダーもいい人が見つかるといいんだけどね。結婚って、本当にタイミングの問題だけだと思うわ〜。

　お気に入りの通勤靴が終売となってしまい、今後どうしようかと悩み中。同じメーカーの靴でも合わないのもあるからなぁ・・・。また探さないとダメ？！（TωT）

　朝イチに仕事をチェックしたら３００件弱。これなら余裕〜と思ってたんだけど、なんかパソコンの調子が悪くてそれどころではなく(；´Д｀)。代理パソコンでのお仕事となりましたが、無事に午前中までには終わらせてくることができました。
　いやー、ぶっちゃけ今の仕事はパソコンがないとなんも出来ないからねぇ。あまりに戦力にならなかったら、そのまま帰宅させられるかと思ったわ。まあ、有休自体は残ってるから問題ないんだけどさ。なんの予定も考えてない時に「休みです」って言われても困るし、ちょっともったいないからね（笑）。

　さすが金曜と言うべきか、舞台のお知らせだの情報解禁だの一斉にやってきてちょっとパニック気味（￣∀￣；）。モマの再演（再再演？）は、案の定キャス変で輝馬もがっくんもおらん状態。なので、今回はパスします。
　デュラララ、原作はちょっとだけ某きせかえゲームの時に調べて知ってるくらいなので、こちらもあまり興味は湧かなかったけど、気になる子が出ていたらチェックくらいはしようかなという感じですね。
　そしてドラマおっさんずラブの続編も情報解禁。あらー、なんかこっちもキャス変か〜。固定カップリングファンの人が相当ショックを受けていたので、やっぱりあまりガチ勢（BL趣味な人）向けに作りすぎるのも、あとあとめんどくさいんだな、と・・・（；＾ω＾）ゞ　映画もやってるんで、そっちはそっちで愉しめばいいじゃ〜んって感じなんだけどね。
　あ、でもたとえば「今日俺」が続編するって決まって、主演二人は変わらず京子ちゃんだけがキャス変とかなったら絶望するだろうから、気持ちはわからなくない！伊藤ちゃんの相手は環奈ちゃんの京子ちゃんじゃないと納得できん。つまりはそういうことでしょ？！だとしたらショックを受ける気持ちはわかるわ〜。

　ま、今日一番ビックリした話題は、タッキーがジャニーズ事務所の副社長に就任したことかしらね。ホントそういう時代が来ちゃったんだなぁ・・・。なんか感慨深いものがあるわ。

　そうそう、トニセンのディナーショー決定おめでとうだよねー（≧∀≦）♪絶対に申し込むよ！１８年前に比べて分母がだいぶ増えたので前のようにすんなり取れるとは思ってないけど、１回だけでも行きたいところです。
　てか、てっきりトニセンのみのお仕事をやらせてもらえないからの「TTT」だと思ってました（￣∀￣；）。だってあの舞台、実質のトニコンじゃん？「トニコンとかディナーショーができないから、そのかわりの舞台なんだろうね」って相棒とも話していたくらい。まあ、あれだけのことやらかしたからな、前回のディナーショー・・・。もはやファンの間でも伝説（笑）。
　またそういう伝説が観られることに期待して申し込むしかあるまい。でも、フトコロには相当なダメージだけどね！！（T∇T）

　鼻風邪から咳の風邪に移行してきた気配・・・。これはもう栄養をとって早めの就寝を心がけるしかなさそうだな（＞＜）。

　というわけで普通にお仕事です。朝イチにチェックしたら３７０件。丸投げされたので黙々と片付けていたんですが、やはりその状況は次長からしたら「課長の野郎、なんで自分でやらねぇんだ？！」って感じらしく（￣∀￣；）。なんか呼び出して怒った模様。しかし課長は糠に釘、暖簾に腕押しなタイプの人種だからか全然響かなかったようで、次長が戻ってくるなり他の課長を呼びつけて、「おまえからもあいつになんとか言ってくんねえ？！」と泣きつくほどでした・・・。ま、課長があの鈍感力あるからのらりくらりやっていけるところもあるんだけどね、我が課。
　個人的にその作業自体は嫌いじゃないんで請け負う分には構わないんだけど、それを私がすることによって課長がいらんことしてサボる（直接の業務に関わらない無駄なことして時間を潰す）ようなことになるのだけは許せんので、もしそうなら次長たちには課長をしっかり管理して貰わんと！

　そして仕事後は三軒茶屋へ。My楽日となる『愛と悲しみのシャーロック・ホームズ』を観てきました。またしても下手側でしたが、前回よりちょっと後ろに下がった分、舞台が満遍なく見れたので良かったです♪上手側のシャーロックが特に可愛いからね〜（*´艸｀*）。
　前回が初期の頃だったからか、今回の方がテンポも良くて笑いのシーンで素直に笑えて楽しかったです。カッキーがセリフを噛む回数も１回くらい？前回は結構ちょこちょこみんな噛んでたような感じだったけど、今回は誰もが自然でした。お芝居が馴染んだって感じかな。
　シャーロックのちょっと発達障害チックな動きも、すごく自然に見えました。コロコロと気性が変わる様も、表情の豊かさも独特な早口の喋り方も、甘えた時のちょっと片言な喋り方も違和感なくて、しっかりその役をものにしたんだなぁという印象。カッキーがシャーロックの魅力満載に演じてるという感じでしたね。どこもかしこも可愛かった！とにかくチャーミングという言葉がピッタリあてはまる熱演。
　ワトソンもそう。チャーミングさが全開でしたね。初回の時に感じたこれまでの二朗さん像が、良い意味で今日は裏切られた感。最近の二朗さんってドラマでも面白さを全面に出すせいで「面白いけどうざい人」という印象を与えがちだったんだけど、今日のワトソンで「シャーロックと対をなすレベルのチャーミングな人、ちょっとダサいけど」というイメージにしてくれた感じ。憎めないキャラをしっかり演じきっていたと思います。
　広瀬アリスちゃんは安定でしたね。なんか彼女は女優としてすっかり出来上がってる感じがします。コメディエンヌとしてもいけるし、悲劇のヒロインもできる女優。むしろ貫禄を感じるほどでした。
　しょうこおねえさんは癒やし。ハドソンさんとしても癒やしだし、声も動きも全部が可愛らしくて、彼女もまたシャーロックの”家族”だな〜という印象が強かったです。最後に帽子をぽいっちょと窓から捨てるところもお茶目で良かったなー。嫌味がない感じなのが最高ですよね。
　Mrs.ワトソンの八木さんはセリフが聞き取りやすいところはさすが元アナウンサー！お歌は酷いものでしたが、まあそこは三谷幸喜らしいギャグって感じかしら（￣∀￣；）。レストレイド警部も空気の読めなさ具合が最高で、前回見たときより面白く感じました。やっぱりギャグパートって馴染んでなんぼなんだなぁ・・・。

　とにかく可愛いカッキーをいっぱい見れたので良かったです。いっつも舞台のカッキーってカッコイイ系ばかりでずるいからさ（笑）。いや〜、楽しい作品でした。満足な見納め！

　この時期は寒暖差にも気圧の変動にもやられがち。特に鼻に関してはどちらにも弱いそうですね。わかってたけど、どうしようもないんだよなー（＞＜）。手洗いうがいで喉からの感染は防げても、鼻はマスクでもしない限り無理じゃん？だけどまだ暑くてマスク付けたくないのよね（￣∀￣；）。大汗かいたら小鼻の回りに吹き出物ができちゃうレベル。さすがにそれはいい歳こいて恥ずかしいからね（笑）。
　あと年々アレルギー性鼻炎は酷くなってる気がします。昔から夕方になるとじわじわ鼻が詰まってくる習性があったんだけど、どうやらそれもアレルギー体質っぽいからなのよね。花粉症の時期は常習的に薬を飲んでいるからならなかったので忘れてたけど、学生時代からそうだったなーと。あまりに毎日起こることだったから、特に気にしてなかったのね。でも他の人に聞いたら「それおかしいよ」と。調べたらアレルギー鼻炎の人はそうなるらしく（；＾ω＾）。
　そしてそういう人は鼻炎症状から風邪に発展しやすいんだと。なんてこった（＞＜）。免疫力が高いうち＝若いうちはめったに風邪にならなかったのに、やっぱり３０（特に後半）過ぎからやたらと風邪ひきやすくなってきたのは、体力的な問題でもあったんだな・・・。あ〜、気を付けねば。・・・そう思いつつ毎回懲りずに風邪ひいてしまうんだから困ったものよのう。

　とりあえず今日も早めに休んで回復に努めます〜。

　とりあえず朝から江戸川のイリマチに行って、木更津レーサーに差し入れ。ここんとこずっと行けてなかったから渡せて良かった〜（´∀｀）。
　しかしまたも江戸川がわけわからん柵を設置してたので、炎天下待たされる羽目に・・・。これ体調崩したらどうしよ、と不安に思いつつ無事お見送り。

　帰宅後、今度は墓参りへ。これはメッチャ強風の中、お線香が豪快に燃える中で行ってきたんですが、帰宅後からじわじわ体調不良に（TωT）。
　というわけで、今日は早めに休みますー・・・明日から仕事だー！

　今日は「る戦」DVDを観ました！長いことわかってたんで、かいつまんで塾と本編＆ショータイムのみです（；＾ω＾）ゞ
　まずは私は参加していない塾から見てたんだけど、後輩＆先輩っていう組み合わせでの講義最高ですね！いや、もっとぶっちゃけて言えば、弟とお兄ちゃんの可愛らしいコンビを見せてくれてThank youるひま！って感じ（≧∀≦）♪
　もうさーー、特にお兄ちゃんズの見守りスタンスが可愛いんだよ！彼らも今のるひま舞台ではベテラン組だけどさ、たぶん本人たちはまだまだ自分たちがお兄ちゃんたちに可愛がられてきた感覚が残ってるんだろうね。後輩が失敗しないか、自分はどうやって拾ってあげられるのかドキドキしてる感じがすごく伝わってくるの。それが可愛い！オトコノコがオトナになってく過程を、こっちがハラハラしながら見守ってる感じするのがたまりませんなぁ（笑）。すっかり母目線で楽しんじゃいました。

　一方、本編ではしっかり良いお芝居を見せてくれるから、後輩とて侮れません。もちろんベテラン組の安定感は、本番の時から思ってたけどとにかく「安心」で、出ているだけでホッとする感が満載。るひまの空気をしっかり流してくれるんですよね。笑いとシリアスの適度な融合ってーの？緩急があるからこそ、あの長丁場のステージを最後まで楽しく見れるんだと思うのよ。
　佐奈くんはじめ若手の子たちも、本当に所々で「おっ」と目を引く芝居をしてくれて良かったよ。DVDの編集がうまいから気にならないけど、まだまだ目線のやり方とかはベテラン勢と比べて甘くて、でも必死に先輩方に食らいついている様は、年齢層がバラバラな座組の良さとも感じられました。上から下へ、紡がれていくものがあるんだろうなぁ。
　収録日は、本来ばっちがゲストの日。初代座長から今の座長たちの姿を見てどう思ったのか聞いてみたいところはあったけど、ちょうど急病で降板になったんだよね。残念だけど仕方ない。個人的にはコバカツ代打だったので問題なしです。
　そして若い子にメロメロになるコバカツ・・・わかる〜〜〜！一回り以上違うと可愛さパないよね（笑）。すっかり昔のるひま世代の子たちと違う世代になってしまったけど、いい感じに移行が出来ているんじゃないかなと思ったりもしました。

　いやー、楽しいDVDだった！残りもまた楽しもう♪

　昼前に風呂掃除しちゃお〜（´ε｀）と蓋を開けたら、まさかのミミズ遭遇！えっ、なんで蓋の裏側についてたの？こわっ！！！((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　我が家は古いガス釜タイプの風呂なので、外につながるガス管の隙間から虫やら何やらが入りやすいんだよね・・・。雨が降る前は特にミミズの進入が多いので、昨日の夜のうちに入り込んでたんだろうなぁ。しかし蓋の裏側とかキモイの極み。いつも以上に念入りに掃除しましたよ（￣∀￣；）。

　夕方、今度はるひまからDVDが到着ー♪やった〜！連休中に見られるかな？！でも本編ですらそこそこ長いから、なかなか難しそう・・・。何しろ母が完璧なテレビっ子になってしまったからね（；＾ω＾）。まあ最悪DVDならパソコンで見られるから、特典とかはパソコンで見ればいいかもしれないけども。でもやっぱり本編はテレビの画面で観たいところです。そのうちこれも鑑賞会できるのかな？るひまはみんな興味ありそうで、なかなかタイミング的に見に行けないって感じの子が多いんだよねぇ。そりゃ年末なんて、みんな普通は忙しいもんな！今年もギリギリに観に行きますよ。初めての２階席でね・・・。正面だからまだ見やすい方かな？たまには視点が変わるのも面白いかもしれんしな！
　てか、相変わらずるひまの発送早いなー。これ、他のところも見習って欲しい。アマゾンレベルだよ（笑）。

　昨日やっとBLANK見たので、ネタバレ解禁とばかりに感想を探してアレコレ巡ってきたんですが、わりとジャニオタには好評だったようでビックリしました。しかも大半が「面白かった」とか「リピしたい」とかで、正直あの演目にそこまでのめり込めるとか凄いな？！と。
　いや、たぶんこれは好みの問題なんだけど、セットがほぼないお芝居で、いわゆるシモキタ演劇っていうのかな。小劇場で行われるような緻密な台詞回しと演技を若者向けにおしゃれな楽曲に乗せて見せるタイプの作品だったのね。るひまで言えば、英雄シリーズとかそれこそスズカツ作品的な。「舞台が好き」と言うよりも「演劇が好き」と言っている人が好きなタイプの作品だったので、個人的には「想像してたのと違って面白みが少なかったな〜」という感想だったわけでして、好きな人は結構ハマる作品かと。いわゆる”玄人向け”作品。それをジャニオタが若い子からベテランまで「面白かった」と評していたことに驚いたんですよ。
　近年ジャニも数多くの舞台をやるようになったから、ファンも目が肥えてきてるのかな？かつて『演技者。』をやってた頃は、そこまでその手の「ザ！演劇」的な作品は絶賛されてなかった気がしたけど（一部のオタクのみ大絶賛）、逆に今やったらもっと多くの一般的なジャニオタに評価されるものになったかもしれないね。
　でも、それこそがジャニーさんが望んでた世界な気がします。「舞台」が一番面白いと感じて欲しくて、拙いながらも長年創ってきたわけだしね。玄人向けの作品にジュニアを出演させて、そのファンが「面白かった」と感想を述べてリピートする。すごく理想的なことだよね！ジャニーさんのかつての願いが、今こうして成就されてるのなら良かったよなぁと、懐古主義な２０年超のジャニヲタは思うのでした（*-ω-）。

　そして本日る戦DVD発売日！さっそく注文したよ〜♪早く見たいね。また特典がボリューミーなので、きっと見終わるのは遠い先の話だけども（笑）。

　正直な感想を言えば、「えーー、もうちょっと面白いかと思った！」です（￣∀￣；）。作品の話が出た時（チケ手配する時）は、あの戯曲家の空白の１０年間を描くとあって、一体どんな過去があったんだ！？とワクワクしているところがあったんですが、蓋を開けてみるとそれほどドラマチックな描かれ方をしておらず、ただ淡々と近松門左衛門が赤穂の塩を全国区にさせるために捧げた１０年間の出来事が語られただけでした。
　もちろん、その先の”近松門左衛門”を作るに至った大事な過程であるのは間違いなく、それを浜中くんが丁寧に演じていたのはすごく好印象でしたよ。今まで見てきた桜小路くん＠ガラかめのようなクラスで人気の王子感や、トッティー＠TMOのどこかモブっぽいキャラとは違い、しっかりセンターを務める華やかさを持って演じてました。背筋がピンと伸びた様は袴姿にしっくり合っていて誰よりも美しかったし、マイク無しでも余裕で後ろまで届く声は伸びやかで力強く、豊かな表情は観ていて飽きませんでした。彼が舞台班としてジャニに残っているのは正解だなぁとしみじみ思うほどに、その実力と才能を感じましたね。
　逆に宇宙Sixの江田くんは、前回の「のべつまくなし」で観た時と大差ないというか、経験値の低さと演技力の弱さがもろに目立ってしまった感じ（；＾ω＾）ゞ　一緒に演じていたのがそこそこ経験値もある内藤大希くんってのも悪かったのかなぁ。のべつでは弱いキャラだからフニャフニャしてたのも「そういう演技なのか」と思って観てたけど、アレはもしかして・・・素？今回は大石内蔵助の少年時代を演じていたわけだけど、しっかりしてるというより、「忍びの国」での知念くん的な・・・どこか幼さが目立ち過ぎてて・・・(；´Д｀)。ぶっちゃけかなりの棒演技に感じました（笑）。セリフ読まされてる感出し過ぎぃ！もうちょっと彼には経験を積ませた方が良さそうですね。
　大希くんはオリジナル曲をガンガンに歌っていて楽しそうだったのが良かったよ。というか、全体的に彼は終始楽しそうにしてたのが印象的。レミゼで疲れただろうから、ちょっとした休息的作品という立ち位置？出番的にもうちょっとあっても良かったと感じるほどにはモブ感があったのが、ちょっと物足りなさとして残ったけど（￣∀￣；）。
　そしてこばかっちゃんね〜〜〜・・・ストーリーテラーとしての存在なんだけど、正直なところこばかつじゃなくてよかったよね？！という感想です。いやもうホント誰がやってもいいだろ、的な。ここ、日替わりでいろんな人がゲストとして出てくれたら良かったんじゃないかなってレベルでした。でも、相変わらずセリフなのかアドリブなのかわからないふわっと感は最高でした！板さんに言わせたらこばかっちゃんは笑いも全て事前に作り込んでくるってことなので、そういう人にやらせればここは安泰って思ってたんだろうな、スズカツさん（笑）。まさにそのとおりであったわけですが。

　結論的にリピーターチケットに手を伸ばすような作品ではなかったけど、文ちゃんのお芝居は今後も機会があれば観ていきたいなと思いました。というか、今まで文ちゃんのお芝居は「無難」って印象だったんだけど、「無難」がどれだけ大変なことか、いろんな種類の舞台を観てるとしみじみ感じたんだよね。
　桜小路くん、目立っちゃいけなかった。マヤにとっては癒やしの存在だけど、物語としてはモブに過ぎない。トッティーもそう、ゲイを批判する存在ではあるけど「大多数の男の代表」というモブとして優秀な存在。それらを見てきて、「文ちゃんって舞台班って言われてるけど、まあ無難だもんなぁ〜（￣ω￣；）」って軽く思ってました。でも今回みたいな地味な舞台で主演をやるって、ただの”無難な役者”だったら無理だわ。今回、あまり面白く感じられない作品ながら、文ちゃんの演じた近松門左衛門は間違いなく主役として輝いていたのね。ステージに出てくるだけで目が惹きつけられるし、彼をもっと知りたいと思わせてくれて、こういう人だから制作側は物語を作りたくなったのかな？と考えさせられるような存在に感じられました。アフトクで軽妙に関西弁でしゃべる姿からは考えられないくらいの役者魂を見せられた気分です。いやー、侮ってたなぁ〜！

　というわけで、午後から相棒と合流し、行きたかったランチを食べ、そこからさらにバスに揺られて人気のかき氷屋へ。ランチタイム終了時間帯だったこともあってか、目論見通り並ばずに食べられました。着いてしばらくしたら席が埋まったんで、マジちょうど良かった〜♪悩まず＆迷わず移動してくれた相棒に感謝です。

　私が今回注文したのはショコラナッツ。チョコシロップとクリームの絶妙バランスなかき氷で、ナッツの歯ざわりが最高な組み合わせ♪ちょっとしたケーキを食べたかのような満足感でしたよ（*^∇^*）/
　雪うさぎという氷屋さんで、夏は必ず長蛇の列！！とてもじゃないけどピークの時は行く気になれないので、少しずらした季節を狙っていくのがオススメなのです。値段も９００円ながら、食べごたえがある分リーズナブルな価格帯だと思います。

　本当は２杯くらいいきたかったんだけど、さすがにお腹いっぱいになってしまったんで、帰りはちょこっと歩いて腹ごなししつつ帰宅しました（笑）。今日は仕事はギリギリでせわしなかったけど、午後からのんびりと美味しいものを楽しめて良かった〜♪

　今日は脳内をずっとモリミュ曲がぐるぐる巡ってました。やばい中毒性です。むしろサントラが欲しいレベル。自分的初日に聞いた時「良い曲だけど難しい！一発で覚えられん！」と感じたんだけど、ちょっとリピるだけですぐ耳に残りましたね。歌詞がそのまま漫画のセリフで使われてたりするからか、覚えやすかったんだと思います。
　ただやっぱり円盤化されると、生で観た時にお気に入りだったところとか、「このシーンでアルバート兄様は不敵な笑みを浮かべてたんだよ〜〜映ってない〜〜（T∇T）」ってことがよくあって、悲しきバック担のサガを思い出してみたり。逆に当時見てなかったキャストに対し、「わー、こんな表情してたのか！いや〜凄いな！」って思うところもあるから、本当に円盤化はありがたいことですよね。
　制作サイドが「円盤じゃオタクの心は満たせない」的なことを言った事件（？）がつい先日ありましたが、DVDでもCDでもオタクの心はそれなりに満たせるし、見れば見るほど「生で観たい！」と思って、次への購入意欲に繋がっていると思うのよね。
　ジャニがコンサートをわりとよく円盤化してくれてても、「DVDで見れるから行かなくていいや」なんてオタクは少なくて、むしろどんどんコンサートチケットが激戦化してってるじゃん？宝塚だって同じだし、円盤化することで客足が遠のくとか思ったら大間違いなのよね！なぜ制作サイドはそれがわかってないんだろう。おかしな話だよ、まったく。

　モリミュ、勢いでDVDも買っちゃおうかな〜。そしたらパソコンでも観られるからね。んー、どうしようかな〜（￣ｍ￣；）。

　ちなみに本編見てから特典映像見てたんだけど、相棒が特典の途中で寝始めました（笑）。ここ！三女にそっくりで！（爆笑）　
　三女（乙女っ子）もねー、たいてい上映会やると途中で寝るのよ（￣∀￣；）。まあ、お酒が入ったからなんだけどね。・・・いや、入らなくても寝るか（°ω°）。二人ともどこでも寝られるタイプだからか、どこで上映会やっても寝てる印象が強い。まあ、だからこそ姉妹っぽいな〜って感じたんだけどね。
　あ、私はどこでも寝られるタイプではないです（；＾ω＾）ゞ　電車で乗り過ごしたこともないし、授業中も高２までは寝たことなかったです。高３では糸が切れてガクガク頭揺らすことが増えたけども（笑）。だから次女や三女のようにどこでも寝られるのは、ある意味うらやましいなとも思ったりします。修学旅行の時、寝台列車だったけど全然寝られなかったもんなー。←帰宅して布団で爆睡したパターン。

　そしてついでに年末のるひま舞台発券。ぎゃー！まさかの２階席後方（T皿T）！嘘でしょ・・・今まで良い席しかくれなかったじゃん、るひまちゃん・・・！！明治座の２階はお初ですよ。
　まあ、今回も特別なオシがいないからいいけどさ、もうちょっとまともな席をくれても良かったんじゃないの・・・？もうこれは弁当と御膳を楽しみに行くしかないな！
　同時に発券したナルステ＠TDCは１バル最前列だったので、まあ良しとします。銀河の方は送られてくるからわからんのよなー。怖いな〜。