+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

▼2020年1月15日(水)
 今日は仕事帰りにフランケン。アキコニ+柿澤ジャックのスペシャル公演です♪どうしても観ておきたかったのでチケ手配してくれて感謝!

 2階席だったんですが、フランケンは上から見る方と照明とか動きがキレイなので苦痛ではないんですよね。しかし目の前が肉厚なお嬢さんで、おそらく肉布団ならぬ尻布団がぶ厚めだったようで、2階の激しい段差があったにも関わらず見えない部分が出来てしまうという有様でした(T∇T)。普通、客席の背もたれからはみ出す頭の部分って女性は頭半分くらいまでなのに、まるごと肩から出てたんでね・・・。ステラボールでも不自由なさそうな座高で、ある意味羨ましかったわ。

 小西アンリ、相変わらずめっちゃ優しい。そしてビクターに惹かれすぎてるね(笑)。尊敬と憧れと慈しみのある目線で常にビクターのことを見てる感じ。周りにヒソヒソされたり疎まれたりしてるビクターを「なんであなたがこんな目線を浴びるの?嘘でしょ?」くらいに見てる。下手したら周りの人間の方を「あんたたちおかしいだろ」って思ってそうなレベル。まさに心酔。「パートナーです」と紹介された時のドヤ顔感が可愛過ぎた(≧∀≦)。
 あっきービクターはクセのある天才。今回は歌い方を変えたのか、ちょっと今までの自己陶酔型とも違う雰囲気でしたね。わりと淡白なの。自分が興味あること以外には目が向かない、まさに天才型のキャラクター造形に感じました。

 だから今回は怪物がひたすら可哀想なパターンでした。わりとこの作品、アンリとビクターの友愛のバランスで結末が変わる気がします。アンリとビクターの愛情のかけ方と言うか矢印の向きや強さが同じの方がメリーバッドエンドを迎えやすくて、強さが偏った瞬間に破滅エンドに向かうことが決まる感じ。
 今日はアンリからビクターへの矢印が重たすぎて、ビクターの奥底に眠る科学者としての狂気の天才を呼び起こしてしまった感じのエンドでした。そりゃそうだ、アンリは唯一自分の研究を肯定してくれる人で、その人が信頼すればするほど自信は出てくるし、天才の勢いが止まらなくなるもんな。
 もうね、今日のビクターは最初からアンリの首が欲しかった人だった。おかげで怪物は「バケモノ」と罵られショックを受け、ただ復讐のためだけに生きる者になってしまった・・・。悲しい。ひたすら哀しい物語。
 ただ、怪物は復讐をなし得て満足して死ねて、さらにビクターには「あなたの実験は成功だった」と教えて逝くという結末。いやこれ怪物の、というかアンリの優しさ爆発でしょ?!
 ラストシーン、狂気の天才科学者のギラギラした目の輝きのまま己の名を高らかに叫ぶビクター、その胸に愛おしそうに抱かれた怪物。ビクターはエレンを蘇らせようとして出来ず、やっとそこで己の行為が間違ったことだったと気付けたのに、結局また「俺は創造主」という心に戻ってしまったわけだし、怪物は復讐でビクターを痛めつけたわりに、最終的にまたアンリの心が戻ってきてしまったという感じなんだよね・・・。業が深い。いや、やっぱそう考えるとアキコニきっついわ( ̄m ̄;)。

 柿ジャックは今回モノマネ以外はおとなしめですね(´∀`)。痛めつけるシーンもそこまでエログロではない感じ。おとなになったのかしら、ジャックちゃん(笑)。エヴァとは対等な雰囲気のジャックなので、それはそれでよし!闘技場の狂った感じ、金のニオイと血のニオイと性のニオイしかしなくて、それだけで充分下衆だもんなぁ(笑)。
 でもせっかくのスペシャルなんだから、お化粧とか濃い目にして濃い〜〜〜ジャックを見せてくれても良かったのになー。でもまあ最後のカテコが可愛かったので、一気にいろいろ飛んでったからイイけどね。あっきーさんと手をつないで小さいコンビみたいになってるのホント可愛い。けして小さくはないのにね!不思議!!

 しかし最後の科学者ビクター・フランケンシュタインが本当にヤバすぎて、オペラグラス越しに本気の震えが走ったから、早く次の和樹様との組み合わせで見せて欲しいと思いました。恐ろしい演目ですよ、『フランケンシュタイン』。

 

▼2020年1月14日(火)
 日常の始まり。

 脳内にはフランケンの考察がぐるぐると駆け巡っております(><)。全ペア公演を体験してしまったので、それぞれの違いに戸惑いがありつつ、反芻できる喜びとか、早く次が観たいと思う気持ちとかが溢れ返ってしまって大変(笑)。

 個人的に一番しっくり来たのは柿澤ビクター×加藤アンリですね。スリミでレーザービームペアだったCチームが好きな私としては、こういう強いvs強いみたいなペアが好きです。強い半面の脆さが相当に危うくて、そこにゾクゾクしてしまいます。一瞬にしてガラスが砕け散る的な。雪の結晶が溶けていくような繊細なコニタンとはちょっと違うんだよね。
 前回観た時はその繊細な怪物が好きだったんですが、ビクターが少しキャラ作りを変えてきたのか孤高さがより一層際立っているので、繊細さより強さでぶつかる方が面白みがあるなぁと感じたんですよ。きっとこれは個人の趣味。
 一方で脆い創造主と儚い怪物との組み合わせも相当エモいんで、柿澤ビクター×小西アンリはすごく素敵なペアだと思うけどね!共依存的何かを感じる、相当罪深いペアのような・・・。もうこの二人でスリル・ミーしちゃおうぜ・・・。

 もうね、いろいろ言ってるけど、本当にどのペアも良かった!そしてまだフランケンが観れる幸せよ。今月末までは、常にフランケンに心を支配されつつ生きていくと思います。ロスが今から怖いです・・・!!

 

▼2020年1月13日(月)
 今日は3連休最終日にして、初のフランケンマチソワ日!これで全ペアコンプリートです。

 マチネは柿澤ビクター×加藤アンリ。初演の時に見てみたかったけど叶わなかったペアだったので嬉しい♪
 カッキーは相変わらず幼いビクターです。おかげで和樹様は、とても兄味あふれるアンリでした。なのにどこか対等な感覚も有り、それでいてめちゃくちゃ真っ直ぐにビクターだけを見てるアンリ。ド直球なんですよね。それもかなりの剛速球型の(笑)。
 ビクターは幼いからそういう直球は嬉しいんだろうなという感じ。どことなく甘えてる様子も窺えてほのぼのします。だからこそアンリの死は怖すぎました・・・。あのね、ずーっと笑ってるの。裁判でビクターではなく自分が有罪となった瞬間からホッとしたような笑みを浮かべ、それ以降はずっと口端から笑みを絶やさず。牢屋の中でも面会しても笑顔のまま。むしろビクターのために死ねるのが幸せだ、本望だと言わんばかりの顔なんですよね。そりゃビクターも泣きじゃくってすがるしかないし、それを優しく頭ポンポンして宥めたりして「俺が居なくても大丈夫だよ」と言っているかのようで・・・。
 本当に泣き顔も苦悶の表情も見せずに死刑台に登るんですよ。死ぬまで笑顔。こんな潔く友のために犠牲になれる人ってなんなんだろう!?と、こっちが目を瞠るレベルです。

 小西怪物と違って和樹怪物はアンリの記憶が最後までなかなか蘇らない感じしました。アンリの記憶というより、怪物として生きてきたツライ気持ちが強めかな。
 そして身体の柔らかさが怪物!(笑) 創造された瞬間の足首グニャ立ちもさることながら、逆手で体を支えたり、闘技場で肩の骨や肘の骨がイカれた時の動き、そして完全に折れた足の演技・・・。「アレは人じゃない」と思わせる姿に、俳優の魂みたいなものを感じたよ。

 カッキーの歌、今日は最後の転調までゾクゾクしっぱなしでした。声量半端ない!こっちのペア、歌詞が聞き取りやすいのもいいですね。
 柿ビクターはアンリの首を愛しそうに抱きしめて、こっちの依存度も半端なく( ̄∀ ̄;)。対等な力で押し合ってる感じっていうのかな。まさに剛速球同士の愛。だからこそそれがハズレた時の暴走がヤバイというね!

 いやはやカキカズ、案の定ドハマリペアでした。しかしアンリが本当にヤバイ子だった(;^ω^)。なんで死ぬのに笑ったままでいられるんだよ・・・!どんだけだよ!!!

 ソワレ前に三姉妹で偶然落ち合えたのでご飯。そして慌ただしくソワレへ。中川ビクター×小西アンリです。
 あっきーさんビクター、本当にコミュ障の天才タイプ。子役からしてそういう雰囲気バッチリでしたね。どこか神経質そうなところと、おもいきり抜けてるところがあるのがそれっぽいというか。
 それに対して優しさがMAXに振り切れてる小西アンリはナイスバランス。和樹アンリほど表情が豊かではないのが、神経質なビクターと合っている感じ。歌はちょっと引っ張られるところもあるんだけど、あっきーさんが繊細に歌うとちょうどいいような気がしました。その歌い方も、アンリの優しさに素直に寄り添い背中を預けるビクターというイメージと重なってほんわか度が高かったです。

 だから小西アンリが「ビクターと共に生きたい」と強く願っているのが本当に切なくて(TωT)。ビクターが裁判で助かってホッとするも、やはり死ぬのは悲しいんです。ビクターの夢の中で生きられるならと言いながらも、本当はずっとビクターと寄り添い続けたかったんだろうな、背中を預け続けて欲しかったんだろうなという気持ちがすごく伝わってきて、別れのシーンがめちゃくちゃしんどかった・・・。
 看守が引き剥がしにくる瞬間まで、ビクターが一切看守の方を見てないのも凄いツライ。眼の中にはアンリしかいない・・・。だからこそ、きっとアンリの気持ちも伝わっちゃったんだと思う。死にたくないけど死ぬしかない、そんな思いを目の当たりにしたら、そりゃあビクターも生命創造しちゃうわな!?!

 小西怪物のアンリの記憶を残した状態ってのは、本当に見てて苦しいですね。復讐してる時もずっとつらそうなんだもん。コニタンのはアンリも怪物も、「死にたくないけど死ぬしかない」「復讐したくないけど復讐するしかない」、そんな感じが強いのよ。だから最期もわりと苦悶の表情を浮かべてたりするんだよね。
 カッキーのビクターは怪物がアンリの記憶を持っていそうなのは3年ぶりの出会いの時に感じていたと思うけど、あっきーさんのビクターは最後の最後で確信した感じ。おかげでこのペアのラスト、今までで一番きつかったです。全然救いがないよ!!(><)

 いやー、全ペア観れて良かった・・・。感じ方がやっぱり全部違いました。個人的にはカキカズが好きかなぁ。直球同士の圧倒的パワーに押される感じ、嫌いじゃない(笑)。
 カキコニとアキカズは同じくらい好き。ここは平均的にしっくりくるし、ラストもわかりやすいからフランケンを堪能した!って気持ちが強め。アキコニは正直キツかったな〜、バッドエンド過ぎて( ̄w ̄;)。
 ただしカテコがすっきり爽やかなのはアキコニだけなので、そういう意味では救いがあって良かったです。カキカズのカテコ、二人とも役が抜けてなくてヤバかったもんなぁ・・・。

 さて、明日から日常の始まりなんですが、またすぐに日生です(笑)。そして週末はモリステ。体力しっかり温存させなきゃな!

 

▼2020年1月12日(日)
 エリザJCB先着先行日。10時前からスタンバイして、時報と同時に入れたのに欲しい日は売り切れてました_| ̄|○ ほかで頑張るー。

 今回は特に今まで以上にキャストを絞りたいんですよね。というか、ルドルフがシングルの時点でじつはちょっと気持ちが萎えてて( ̄∀ ̄;)。りょんルド、あまり好きではないんです・・・。達成がいたら良かったのにぁと思いつつも、シュガー復活が嬉しいのでシュガー公演だけは絶対に見たくて。ルキーニも松也さん復活嬉しいし、上山くんも気になるから取りたくて。そこだけで考えると、案外日程が絞られちゃってさ。ただでさえ忙しい4月だから、なかなか難しいのです(><)。
 そう考えると希望キャスト日は帝劇2日間くらいしかなくて、とにかくそこを攻めるしかないって感じ。ぶっちゃけ芳雄トート×きょもルドで燃え尽きた感もあるため、今回は控えめに頑張ろうかと。

 そして午後からは京ちゃんにチケを渡しに行ってきました。フランケンを1枚お譲りしたのです。前回から気にはなっていたらしく、今回ようやく余裕ができたので観てみたいとなったため、私が取ったチケを譲ることにしたんですよ。結構、人を選ぶ演目だからお眼鏡にかなえば幸いです。

 その後は池袋ブリリアホールへ。『のべつまくなし・改』観てきました。相棒が取ってくれたんだけど、東京千穐楽だったのね!さすが!
 ブリリアホール、とにかく傾斜がゆるくて観劇には不向きと言われている劇場だけど、ステラボールを体験してきたばかりの私からしたら全然問題なく、むしろお尻も疲れない天国でした!通路席だったので視界も良好だったしね。
 前回の歌姫と日野さんが抜けてサカケンさんと室くんが加入した今回。やっぱり歌要員としてサカケンさんが使われているって感じでした。ん〜〜もったいない!でも柳沢役として衣装含めてカッコ良かったので、久々にカッコいいサカケンさんを観た気がして満足(笑)。室くんは思った以上に動けるし芝居もできるし見た目も華やかだし声が通るし、なんかこちらももったいない感覚が残りましたね。宇宙sixの子たちに遠慮してる感もすごくあったし、たぶんファンとしても微妙な気持ちになったりしないのかな・・・。
 室くんはオリエントで見た時も思ったけど、悪くない出来の子で(むしろ期待よりかは上)、使い方がもったいないような感じがしてなりませんでした。アレ以上伸びないのなら「そんなもんか」で終わるんだろうけど、まだまだ可能性を秘めているような気もするんだよな〜。どうなんでしょうね、ジュニア事情に詳しくないんでわかりませんが。

 宇宙sixの子たちは、前回と同じく原くんが良かったです。殺陣もお芝居もしっかり出来てました。歌も素直なままでホッとしたよ。前回まあまあ歌えてると思っていた江田くんが今回変なクセがついたのか酷いことになってたり、前回とまったく変わらず音痴なままの山本くんがいたりと、結構な衝撃があった中での原くんの変わらぬ姿、そしてまだまだ伸び代のありそうな様子にニコニコしちゃいました。松本くんは前回と変わらず安定でしょうか。
 ただ山本くんの殺陣は本当に華やかで見るものの目を惹き付ける魅力があります!これって重要。彼の殺陣はきっちりと”主役の殺陣”なんです。
 村瀬くん相手にあれだけ立ち回れるって、本当に凄いことだと思うのよ。もちろん村瀬くんからしたらゆるい方かもしれないけどね。だけど、素早さと芯のブレなさが見える的確な剣捌き、それをお客相手に格好良くスタイリッシュに見せるというのは、一長一短では出来ないことだからさ。本当に見事でした。素直にカッコ良かった!

 ちょうど文劇で見た殺陣は、どちらかといえば剣舞に近いものがあって(久保ヒデ芥川先生は普通の重たい殺陣だったけど)、ショー的要素が高い殺陣になっていたけど、こちらのは同じショーでも忍者ショーのような「本格的な殺陣自体を見せる」という構成になっていたので、難易度としてはかなり上だったように思いました。それを最後までやってのけた演者全員に拍手!!

 新春に観るにふさわしい華やかなステージでした。相棒、誘ってくれてありがとうね。楽しかったです(≧∀≦)♪

 

▼2020年1月11日(土)
 今日は当落発表が2件!ひとつはエリザで、もうひとつは薄ミュでした。

 しかしクレカ速報がなかったので、どっちも落ちたのか_| ̄|○と凹む朝・・・。お昼と同時にアミュモバから大量の落選通知が届くと同時に、なぜかクレカ引き落としの連絡が。しかし値段的にエリザにしては安く、薄桜鬼にしては高いという微妙価格・・・もしや不正利用!?いや、それとも何か他に申し込んでいたっけ!?と頭の中がパニック。
 すると、その後にしれっと「エリザA席2枚用意したよ〜」という当選通知がやってきたんです。それかーーー!

 いやー、とりあえず育ちゃんトートと復活のシュガーフランツ&尾上ルキーニが見れます♪嬉しい♪ただやっぱり万里生さんフランツと上山くんルキーニも気になるから、今後の先行も頑張らないとイカンな。どっかで貸切公演とかあるといいんだけどなー。「私だけに先行」みたいにぼったくり価格でもいいから申し込ませて欲しい(><)。

 そして薄桜鬼の方はカード速報のあるやつじゃないので申し込んでました( ̄∀ ̄;)。しかしこっちは第1希望が落選・・・かろうじて平日が引っかかってる状態。明治座だから値段高いし、これまでの役者たちではなくなってるからそこまで激戦にはなるまいと思っていただけに、ちょっとこの結果にはビックリしたよ。いやー、侮ってた。
 でもこちらもこれで1回は輝馬山南さんと久保ヒデ土方さんが観れるので良かった♪あとは輝馬先行のが取れることを祈るしかない・・・。どうか取れますように(-人-)。できれば2回見たいんだけど、今回特にリピ特典とかないなら1回でも良いや(笑)。

 しかしすっかり久保ヒデお気に入りになったな〜。ただあのお顔が好きなんで!顔ファンなんで!(笑) 
 お顔の造形がシンプルなのに美しいってのが最高なんですよね。バランスが良いと言うべきか。濃すぎず薄すぎず。舞台化粧も映えるし、写真そのものより実物で動いてる時のカッコ良さがあるという独特な子だと思います。土方さんも楽しみだなぁ。九州男児がやる土方さん、それもまた一興!

 

▼2020年1月10日(金)
 昨日の余韻でお仕事してきました(笑)。

 いやー、やっぱ良い作品に触れると心が満たされるね♪フランケンは救いのない重い作品だけど、解釈やら小さな希望やらを考え出すとワクワクしてくるというか、いつまでも咀嚼できるタイプの舞台だし、文劇は原作を知らなくても楽しめるありがたい作りと、文豪を勉強していた学生時代を思い起こさせてくれる貴重な作品でもあり、こちらも中毒性がわりと高めです。

 しかし今回の文劇は、有島武郎の「カインの末裔」と武者小路実篤の「友情」が使われていて、ぶっちゃけどちらも知らなかったから焦りました。
 「友情」の方は中学の受験勉強で問題文として、どこぞの難しい学校の赤い本で見たことあったかな?というレベル。有島武郎は学生時代に微塵も触れなかったので、さらに「?!?!?!」って感じでした(;^ω^)ゞ 不勉強が恥ずかしい・・・。
 それでも普通に文劇は作品として完結していて面白かったので、脚本のなるせさんも演出の吉谷さんも本当にすげーなって感心しちゃいました。きっと原作を知っていればもっと面白いんだろうな〜。
 ちなみに志賀作品はわりと知ってます。ゼミのために読み込んだ作品もいくつかあるんでね。だから今回白樺派のお話ということだったから、ドラマチックな物語もある志賀作品を使われるのかとおもいきや、まさかの別作品だったので・・・読みがハズレた感( ̄∀ ̄;)。

 とにもかくにも円盤発売が待ち遠しいです!なんとなく続編もありそうな気配はあったので、そちらも期待したいな〜。

 

▼2020年1月9日(木)
 今日は観劇日和です。
 と、その前にまずは朝イチにコンタクトレンズの受け取りへ。新しいレンズをはめての観劇なら言うことないよね♪

 まずは有楽町で相棒とランチ。鹿児島黒豚のせいろ蒸しを堪能したよ〜。「いちにいさん」というお店なんだけど、本当にどのメニューもボリュームあって美味しいから、開店と同時に入らないとすぐいっぱいになっちゃうんだよね(;^ω^)ゞ 

 お腹がいっぱいになったところで日生へ移動。『フランケンシュタイン』カキコニ初日を観てきました!席は中程の上手端でしたが、どこも見やすいお席なのがありがたい日生劇場。
 カッキーのビクターはアッキーさんのより幼い印象ですね。天才肌のコミュ障というよりかは、あえて人と触れるのを避けてるという感じ。何かあった時に自分が傷つきたくないからっていう幼稚さを感じられます。だから可愛くて庇護欲が出てしまう(笑)。
 小西アンリはとにかく優しい人という印象。戦場にいるのが似合わないレベルに優しくて繊細な雰囲気でしたね。ビクターのために死ぬのこそが本望みたいな、どこまでも妄信的なビクター信者でもある感じ。あれよ、オタクが言う「尊い」みたいな?ああいう無限で無償の感情をビクターに抱いていそう。
 だからこそ怪物になってからのビクターへの憎しみ目線が最高でした。愛ゆえの憎しみ。それがすごく出てる。おかげでこっちの怪物はアンリの記憶が完全に戻ってるように見えるのよ。しかも言語を習得してビクターの前に現れた瞬間には、完全にアンリと一体化してるようにさえ見える。まさにアンリから生まれた怪物という雰囲気でしたね。
 だからこそ2幕の重さがヤバい。少年に語るシーンの怪物の脆さが、1幕のアンリと見事にシンクロするのがキツイです。その直後の展開からして、本当に胸が痛くなる。愛憎劇がアキカズより表層化してるって感じなのかな。ダイレクトに思いが見えてしまうんだよね。重たい。

 歌に関してはカッキーの声が聞き取りやすくて好きなので、ビクターにしろジャックにしろあっきーさんより好き。アンリはどっちも良さが違ってどっちも好き。怪物は・・・和樹様かな。僅差だけど。
 じつは前回カキカズを観れてないので、今回その組み合わせが見れるのがとても楽しみなんです♪組み合わせでまたエンディングのイメージが変わってくるのも好きな作品なので、次回以降も楽しみです。

 夜はステラボールに文劇を観に行ってきました。席は前から3列目の上手端・・・こっちは端だと首が死にます。でもステージからは近かったから余裕の肉眼距離♪
 お目当ては久保ヒデ芥川です。もうね、本当に今回も美しかった!!立ち姿も殺陣も優雅で凛としていて、どこから見ても綺麗でした。たばこを吸う仕草が慣れてきましたね。可愛い。あと声も可愛いのでいつもビックリする(笑)。
 そしてもうひとつのお目当てが、谷やんさんの殺陣!!もうね、これは死ぬほど拝めて幸せでした。本当に美しくて強いんです。日本文学の神と慕われた志賀直哉らしい清廉潔白感もあるし、とにかくこれが見たかった!という谷やんさんの見事な動きが観れて大満足でした。
 相変わらず吉谷さんの「ぎゅっとまとめる力技」の見事さに、役者の良さがうまく融合していた作品だなと感じました。文劇、芥川先生が久保ヒデくんで有り続ける限り見届けていきたい作品です。

 いやー、幸せな1日でしたね。マチソワで見事に系統の違う作品を観たんですが、どちらも楽しかった記憶で脳が溢れかえっております。まあ、どちらも中身はしんどい系でしたがね(笑)。しんどいのに楽しいってのが、観劇の素晴らしいところです(*^∇^*)。ありがたや〜〜〜。

 

▼2020年1月8日(水)
 昼間は普通にお仕事。そして夜は、待ちに待ったミュージカル『フランケンシュタイン』を観てきました!アキカズ公演初日でございます。

 初演の記憶を呼び起こしながら観てきたんですが、まず1幕終わった直後に「重い・・・!」とその重たさに押しつぶされそうになりました。初演の時はひたすら圧倒されて終わった感覚だったんだけど、今回は物語をわかって観たからなのか、より一層怪物と創造主の関係が重たすぎて苦しかったです。
 アッキーさんが天才肌のフランケンシュタインであればあるほど、和樹アンリや怪物との対比が色濃くて、そこの愛憎劇がめちゃくちゃ濃厚でした。そしてブラッシュアップされたからなのか、時間の経過が短く感じられたよ。1幕なんて本当にあっという間だったし、2幕もあっさりと終わった感じがしたなぁ。
 だからこそあのラストを観終わった後のどんより感ね( ̄∀ ̄;)。デスミュ並の絶望(と小さな光)を感じて終わるタイプの作品だから、そりゃあ見る人を選ぶよなぁ・・・。

 個人的にアッキーさんの天才っぷりが心地良く、和樹様のイケメンっぷりが大変素晴らしかったと思いました(*^m^*)。前回よりビクターが孤高の天才って雰囲気をガンガン出してくれるようになったからか、アンリがスパダリというより敏腕パートナーって雰囲気あったのも最高でしたね。おかげで「笑ってよ」って言うアンリが爽やかすぎて、死を恐れていない人なんだと普通に受け入れてしまいそうになったもん。
 今回のアンリは、あのビクターだからこそすべてを託して安心して逝けるという感じだったのかな。だからあんなに爽やかないい笑顔で死刑台に上がったんだと思う。あまり悲壮感がないアンリでしたね。ホント誰かが言ってたけど、サムズアップしながら死んでいくアンリって感じ(笑)。こういうとこがコニタンとまったく違って面白いんだよね。

 明日はカッキーとコニタンの初日です。どんな二人が観られるか楽しみ〜(≧∀≦)♪

 

▼2020年1月7日(火)
 レギュラー業務が復活してきました。ここから通常営業って感じかしらね。

 今日はうっかり鼻炎薬(という名のアレルギー薬)を飲み忘れたんだけど、思ったよりもひどい目に遭わずに済みました。なんだろう、湿度があったおかげか?
 ホントここまでアレルギー鼻炎に悩まされ続けるとは思わなかったなぁ。花粉症みたいなのがずーっとある感じ。ただし毎日必ずあるわけじゃなくて、今日みたいに薬を飲まなくても鼻水が出ない日もあるんだよね。謎。
 以前までは冬だけは安全だったのになぁ(;ω;)。今は春から初夏までがピークで、真夏を過ぎた後は秋までずーっとダラダラと続いてて、冬にチラホラ出てきてるって感じ。先日インフル避けのためにマスクをつけて外出したけど、さっそく肌荒れでひどい目にあったから、できればマスクをしたくないんだけどなー。肌荒れしないマスクがあればいんだけど、どれ着けても顔の下半分がガサガサになるっていうね(T∇T)。なんと厄介なアレルギー性鼻炎だこと!

 帰宅したら「素顔4」が届いてました(∩´∀`)∩ 結局悩んだ挙げ句、受注生産の特別盤は頼まなかったんだよねぇ。今更Jrにドハマリすることはないだろうからさ(;^ω^)ゞ たぶんこれでJrコン見て懐かしい雰囲気を味わえたら満足しそう。いつ見れるかな〜、楽しみ〜♪

 

▼2020年1月6日(月)
 仕事始めです。まあ、わりといつも通りの月曜って感じ。明日からも通常業務が続くっぽいです。でも、さっそく木曜はお休みいただきますけどね。フランケンあるから(^ω^)。

 そういえばWSSの申込みをしておりませんでした・・・。日程見たけど、うーーん、どこらへんを申し込むべきか。調べたら他の作品とも結構被ってんだよね(;^ω^)ゞ 気をつけないとブッキングしちゃいそう。
 フランケンやデスミュみたいに安く出回りそうにはないから、先行で申し込んでおかねばならないんだけど、そもそもWSSがあまり好きじゃないから困るところ。しかも評判の悪いステアラ。どうしたもんかな〜(><)。

 申込みといえば、薄ミュも忘れてた。一応1公演だけ前回購入者先行で申し込んでみたんだけど、輝馬先行が明日から受付らしく、そっちでも1公演くらい申し込むべきよね?と。ただ明治座で価格が高いのと日程が短いので、リピする必要ないかも?と思っていたりもする( ̄∀ ̄;)。こっちも迷うところだわ〜。
 もし最速先行で落選してたら、慌てて他のに申し込む予定ではある。やっぱ輝馬が山南敬助として出てるからには1公演は見たいんでね。

 多摩川で走っていたイチオシ選手と木更津レーサー、二人とも準優で2着に入り優勝戦に残れたかと思いきや、イチオシ選手はマイナスを取られ出られず、木更津レーサーは腰を痛めてしまって帰郷となりました(><)。もー!最悪のお正月レースだよ〜(T△T)!
 どうせ優出したところで現地には仕事で行けなかったんで、良かったといえば良かったのかもしれないけどね。やっぱ応援選手にはしっかり活躍して欲しいってのがあるんですよ・・・残念だなぁ(´・ω・`)。

 

▼2020年1月5日(日)
 いよいよ連休最終日です。相変わらず年末年始は遊び呆けてしまったな・・・というわけで、出来なかった家のことをやって買い物をするだけの日!としました。

 風呂掃除、今日はいつも以上にツラかったなー( ̄∀ ̄;)。たぶん最高の冷え込みじゃない?!昨日までがわりと日中暖かめだっただけに、余計に厳しく感じました。しかもここ数日でなぜか手荒れが進行してしまい、右手指がひどい目に(TωT)。スポンジ握ってる側だけやられてるので、確実に洗剤にやられてるんだとは思うんだけど、ハンドクリームで追いつかない感じなんだよねぇ。つら・・・。

 午後からは買い物へ。年末にセールで買ったあったかレギンス(と言う名のズボン下)が最高だったので、同じものを求めにいったらもう売り切れ!仕方なく別商品を購入。半額で買えたから良しとします。
 昔は生地が厚手とか裏地付きだとかの冬用ズボンを履けばズボン下なんざ必要ないくらいだったのに、今じゃすっかりホカホカなズボン下の虜です(笑)。学生時代はずーっと厚手タイツ派だったからねー。やっぱりしっかり暖かいのを履いてないと落ち着かないってところもあるのかも。
 幸いにして今はレギンスが流行っているから、足首までしっかりある長めのやつでおしゃれなスリムタイプが多くて助かります♪やっぱ冷えは天敵だもんな!

 その後はコンタクトレンズの新調に。少し見えにくくなってきたので乱視がひどくなったんじゃないかと不安だったんですが、どうやら眼のカーブに少し合わなくなってきていただけではないかと・・・。結果的にカーブをさらにきつくして度数は上げずに新しいものを発注です。
 私は強度近視なもので、わりとお取り寄せになることも多いんです。それでも今までギリギリ揃ってたんだけど、さすがに両目とも「-9.00」のカーブきつめはなかなかないようです( ̄∀ ̄;)。初めて作ったハタチの時は-7.50くらいだったんだけど、まあそう見ると近視も進んでるって感じよね。まだ老眼が出てないだけマシか。
 ただ、あまりの強度近視にお初の先生がビックリしてテンションが上ってしまい、「普通ここまで悪いとどっかで引っかかるんだよね!何も言われてこなかった?!」と強めに聞かれました。3年前にコンタクトレンズ作った時は眼科医から何も言われなかったけど、健診ではやや眼底所見ありとは出ているんで、ちらっとそれに触れると「ほらねーーー!?だろうと思ったーーー!」と( ̄∀ ̄;;)。そのテンションはなんなの?!(笑)
 結果的に緑内障の危険もあるから、次回にちゃんと検査しようねってなりました。おおう、視野検査は初めてだわ。まあ近眼激しすぎると網膜剥離とか緑内障とかヤバいって話は聞いてたんで、ちょっとだけ覚悟はしております(><)。ちなみに緑内障は職場に罹患中の先輩がふたりほどいるんで、何かあったら話が聞けて良いかも?!

 そんなわけでラスト休日は終わりました。明日からお仕事です。頑張ってくるぞ〜!

 

▼2020年1月4日(土)
 今日は宣言通りに多摩川へ!いつも通りにおでん屋のおかあさんに会いに行き、隣のうどん屋の大将に「もう来ないかと思って心配してたよ〜」と言われつつ、新年のご挨拶を交わしてこられました。今年も多摩川に元気に通えたらいいな〜。

 てか、多摩川への斡旋がそもそも少ないんだよねぇ(><)。基本的に贔屓選手が出る時とかイベント目当てで行くことが多いんで、斡旋が入らないと行く回数がめっきり減ってしまうのよ。
 カワイコちゃんはもともとは多摩地区出身という扱いなので多摩川が地元のハズなんですが、お世話になった先輩グループが平和島系列なので、比較的平和島の斡旋が多め。そして木更津レーサーは東京支部としては江戸川系列なので、そちらの斡旋が多いから多摩川はあまり斡旋されなくてね(;^ω^)ゞ 昔は平和島や江戸川に行くのが面倒というイメージが多くて、場外発売も空いている多摩川ばかりだったから割と頻繁に通っていたんだけど、最近は他の名目(買い物とか寄り道とか)もプラスできる平和島や江戸川の方が多くなっている気がします。

 まあ、こっちもあくまで”趣味”の範囲だからね。無理せず行ける時に行くって感じで。
 しかし大きなレースは平和島から始まり、年末の賞金王も久々に平和島でやるから、メインに通うのはそっちになりそうだけどな( ̄ω ̄;)。

 そして本日の木更津レーサー、めっちゃ残念な走りをしていた挙げ句、どうやらまたもこちらを見つけてくれたのか、ゴール後にメットのシールドをあげて「いや〜やらかしちゃった〜〜」みたいな顔を・・・。昨日は調子良かったのになんなの(><)!明日からの巻き返しに期待しておきたいところです。

 帰りにモリステのチケを発券したら、おもいっきり端っこの酷い席がやってきました。久々の壁と友達!
 まあね、本命舞台じゃないから良いけどね!?と自分を慰め( ̄m ̄)。幸いなことにBlu-rayの発売も決定したようなので、表情とか細かいとこはそっちで追えばイイっしょ・・・。

 

▼2020年1月3日(金)
 多摩川に行く予定でしたが、今日くらいしか平和島をのんびり楽しめそうになかったので、急遽平和島の初日に行ってきました(*^∇^*)/

 さっそく朝イチから相棒とその本命選手がイチャイチャするのを目撃(笑)。いきなり決まったイベントだったので、花束を貰えていたのは相棒の本命選手だけでした。相棒本命選手、普段ファンの前ではにこやかな方なんですが、インタビューとかではあまり笑顔にならず、わりと無表情っぽくて淡々としてるんですよね。でも今日は相棒と顔を合わせた時だけニッコニコに破顔してました。わかりやすいヒトです(笑)。

 そのせいなのかはわかりませんが、相棒本命選手が大活躍!初日から連勝を決めてました。いやー、カッコいい!しかも勝ち方も見事だったんで、さすがとしか言いようがなかったです。
 なお、同じレースに出ていたカワイコちゃんは残念な走りとなってしまいまして(><)。正月レースは基本的に地元選手ばかりだから、相手としては結構厳しいんだよね・・・。明日から気を取り直して頑張って欲しいところです。

 お陽さまが出ているところは思っていたよりも寒くなく快適でした。これくらいがベストな観戦日和だったかもな〜。風がなくて本当に良かったです。この季節、少しでも風あったら室内から出られないもん( ̄∀ ̄;)。それくらい水辺ってマジ寒いのよ!

 最終レースまでバッチリ見てきたら、帰りのバスが大混雑!並んでも歩いても変わらないくらいは混んでいたので、のんびり駅まで歩きました。こちらも寒さが厳しくなかったから出来たことだけどね。ちょっと足が疲れたけど、正月太りを解消するには良さげな運動でした(;^ω^)ゞ

 明日こそ多摩川へ行きます!今度は木更津レーサーの走りを拝んできますよ。

 

▼2020年1月2日(木)
 今日からオシ活!というわけで、多摩川に木更津レーサーの前検イリマチに行ってきました(*^∇^*)/ 平和島にカワイコちゃん斡旋されてたんだけど、そっちは相棒にお任せです。

 お正月の特別運行になっているのを忘れていて焦ったけど、無事に現地到着。さっそく木更津レーサーファンのTさんと新年の挨拶を交わしてお年賀の交換。その後に他の方とも年賀交換したところ、「相棒ちゃん平和島よね?渡しといて〜」と相棒の分まで預かったので、荷物が減ることはなかった・・・。なお、相棒も平和島で私の分を預かったので、後にこちらも交換会に(笑)。

 木更津レーサーはだいたいいつもの時間に到着。自家用車で送られてくるんですが、降りるなりざわつく現場・・・。そう、なんとビックリ!木更津レーサーの髪色が青緑に!!
 いや〜、焦りました。今まで金髪に近い色をしていた時はあったんですが、こんな大胆なイメチェンは初めてだったんで(;^ω^)ゞ 思わずTさんと一緒に開口一番「どうしたの!?」って叫んじゃいました。本人「いや〜〜〜なんとなく(笑)」って照れてましたが。
 とりあえずその後はいつも通りツラツラと全員でおしゃべりを楽しんで、笑顔でお見送りが終了です。元気に走ってくれたらそれが一番!

 その足で初詣に行ってきました。荷物が減らなかったんでちょっと大変だったんだけど、なんとかこちらも無事に終わってホッと一安心。
 毎年ここで風邪菌を貰ってきてしまうから、しっかりマスクして出かけてきたよ!てか、具合の悪い人は出歩かないで欲しいよね!病原菌を撒き散らしてるだけですから、大変ご迷惑です(><)。

 帰宅したら疲れがどっと出て寝落ちました・・・。明日は多摩川に行く予定なんだけど、相棒は平和島に行くって言ってたから、カワイコちゃん観に平和島に行くという手もあるな。どうしよう、ギリギリまで悩むとするか(笑)。

 

▼2020年1月1日(水)
 新年あけましておめでとうございますm(_ _)m本年もよろしくお願い申し上げます。

 まあ今年も変わらずイノと大野とラチを愛でていきます。
 大ちゃんは嵐としてはラストイヤーとなりますね。あくまで活動休止だから、いつ何時また戻ってきても構わないんだけど、しばらくはゆっくりして欲しいんだよねぇ。こちとら待つのは慣れてますんで(^ω^)。

 イノさ、昨日のカウコンでも思ったけど、喉潰したね?!歌い方を変えたのは高音がきつくなったからなのかしら。年齢的にも厳しくなってくるからこそ、一層しっかりとした管理をして欲しいところです。だってせっかくいい声なんだもん!もったいないじゃん、ここで終わらせてしまうのは。
 今年はV6も25周年、きっとツアーも用意されてるはずなので、しっかり歌って「まだまだイケる」ってことを証明して欲しいところです。同世代の星としても頑張ってもらわにゃ!

 ラチに関しては、たぶん社長業と個人の俳優業とが半々くらいになるのかな?って思ってます。無理のない範囲でファンを喜ばせることを考えつつ活動していって貰えたらいいな〜。できればまたライブを!お願いします。

 個人的に今年も楽しい観劇ライフと観戦ライフが送れたら文句なしです。そのためにも健康にだけは気をつけていかないとね!年齢も年齢だから、無理せず自分のできる範囲のことをやりつつ生きていこうと思います(*^∇^*)/