+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

▼2020年7月31日(金)
 そろそろWi-Fiの調子がおかしくなってくる気温です( ̄w ̄;)。ホント夏に弱いんだよなー。それだけがネック。
 新しい家ではネットは光回線にします。プロバイダを変える気はないので、このまま使い続けたいなーと。まあ都内なのでNURO光という最速ネット環境にする手もあるんですけど、それはまた先に考えればいいかな。とりあえずはメアド存続が大事。結構いろんなとこに使ってて、変更とか面倒だからね(;^ω^)ゞ 長らくガラケー人間だったから、プロバイダアドレスこそがメアド!って感覚だったので・・・。今じゃ一番使ってるのはGmailですよ。ホントこれ便利よねー。スマホからもパソコンからも使えるし、添付ファイルの制限もほぼないし、変なスパムは切ってくれるし。ありがたい無料メールですよ。

 仕事帰り、どうしても我慢できずにかき氷を食べに行ってきちゃいました。桃、美味しかったー(T∇T)。穴場なのでフラッと立ち寄っても入れるのがありがたいんだよね。それでも以前に行った時より混んでましたが。
 ただ8月に入ったらかき氷屋はどこもかしこも行列になるんで、ちょっとしばらくはお預けになるかなって思います(´・ω・`)。並んでまで食べたところがイマイチだったという悪いイメージが抜けないせいで、「行列してまで食べるのはちょっと・・・」という気持ちが強いんです。ましてやコロナもあるしな。しばらくは我慢か・・・。

 帝劇コンサート、ぴあで滑り込み申し込み分がしれっと当たりました。しかも第一希望のBプロではなく第3希望のAプロで。
 最近やたらと第1希望を外されるんだけど、どういうことーーー!?しかもご用意されたのは見切れ席。思いっきり上手端(;∇;)。人数が多い演目だと、下手側に行かれたらおしまいという完璧な見切れ席ですよ。まあ帝劇だしな・・・椅子が良いから我慢しよう。(←?)
 明日の一般販売でBプロが取れることを願います。本命はBプロなのだよ・・・!

 

▼2020年7月30日(木)
 山積みのお仕事をレギュラー業務の合間にボチボチとお片付け。じわじわと業者は日常に戻りたいらしく、こちらへの無茶振りも出てきた気配。今のゆるゆる業務に慣れた人たちが、果たして元の状態に戻れるのか?!って感じ( ̄∀ ̄;)。まあ、こちらはただ目の前の作業をこなしていくしかないんですけどねー。

 帝劇コンの申込みをすっかり忘れていたことに気付いたよ( ̄∀ ̄;)。うーん、一般発売でなんとかなるといいんだけども・・・。うっかり具合悪かった時に締め切りだったからね・・・。直前までは覚えてたのになぁ(><)。
 しかしAプロかBプロか迷うところ。とりあえず和樹様が観れたら良いので、AよりBの方が取りやすそうだとは思ったんだけど、はてさて。ぶっちゃけ配信でもいいかなって思ってるところもあったりする(;^ω^)ゞ WOWOWで放送してくれるなら友達に頼めるのになー。

 モリミュのグッズ、すぐに再入荷されたランブロが売り切れててビックリ。コレは本気で人気が出てきている証ですよね!自力で欲しいブロマイドが手に入るといいなー。前回は最低限の枚数でゲットできたから、今回も素直に手に入れられることを願います。久保ヒデアルバート最高なんじゃ・・・!!

 あ!文劇の続編にサトちゃん出るの楽しみです(*^∇^*)♪またチケ取り頑張る!明日からの先行にも忘れず申し込みたいところ。千穐楽とかにはこだわりがないんで、行ける日に行けたらいいな〜って思ってます。吉谷さんの演出になるせさんの脚本が本当にヤバいハマり方なんでな(゚∀゚)。

 

▼2020年7月29日(水)
 昨日の舞台を反芻しながらお仕事。やはり生の舞台の衝撃は大きいですよね。新鮮です。「defiled」という朗読劇形式であっても、やはり演者の声を通して見るお芝居の楽しさは、映像では表しきれていない”生”ならではのものだなーとしみじみ。やっぱり観劇が好きなんだなと改めて実感しました。

 舞台「巌流島」は結局全公演が中止となってしまい、残念です。伊藤ちゃん観たかったなー。若いうちに、明治座や博多座といった伝統ある大きな劇場でお芝居が出来るという経験もさせてあげたかったなーと、まるで親のような気持ちになっています。いや、どういう立ち位置!(笑)

 座席数を減らして開演できる作品もあれば、形態を変えて上演できる作品もあったり、片や中止にせざるを得ない作品があったり・・・。ホント演劇界隈はまだまだ非日常が続いていて、気付かないうちに心が疲弊していってる気がします。しおしおでショボショボ。
 それでも舞台のお知らせが来たら、今までと同じように普通に申し込んでいる自分もいるので、気持ちだけは前向きになってるのかなー?とも感じたり。いや、普通に好きなんでね、舞台。

 ただ、競艇の方はまだ怖いんですよ。だってクラスター発生しやすい飲み屋に行ってるような人ばっかりなんだもん、客( ̄∀ ̄;)。戸田のお客は半数が「儲かったら風俗」みたいな人ばっかりだったし(笑)、東京3場の客も「このあとの飲み会のために打ちに行ってる」みたいな人がマジで多いんだよね。
 だからしばらくは行けないかなーって思ってます。こっちがいくら「サッと行ってサッと遊んでサッと帰る」を守っても、守らない人によってウイルスを持ち込まれたら溜まったもんじゃないんで(><)。もうちょっとの我慢だと思ってます。

 早く日常が戻ってきて欲しいけど、間違いなく今年いっぱいはこんな感じだろうし、民間で使える特効薬が発売されるようにならない限りは無理だろうねぇ・・・。
 まさかこんなことになろうとは今年の始めの頃は考えもしなかったのに、「日常」というもののありがたみをしみじみと感じております。日常が恋しいなー。

 

▼2020年7月28日(火)
 今日も黙々とお仕事です。休んだところで仕事が減るわけでもなし( ̄∀ ̄;)。山積みのところにさらに新たな物件が積まれてます・・・。
 まあ急ぎだと言う割に他の人に回したりしてないところを見ると、私が適当に(時間をかけて)処理しても大丈夫ってことなんだろうと信じてます。慌てずボチボチ片付けていきますよ。

 仕事帰りに舞台「死神遣いの事件帖」を観てきました。徹底した管理のもと、ちゃんとした舞台を観るのはコロナ以来お初ですね。
 席は遠かったけど、サンシャイン劇場は後ろの方は傾斜がキツイのでとても見やすいです。さらに座席が間引きされてたこともあって、いつもより快適でしたわ(笑)。てか、目の前のオネエサン、片方はめちゃくちゃ胴が長い人で、片方は外国人並みにお尻にボリュームのある人だったから、めっちゃ座高が高くてビビりました。通常の並びだったら見えなくなるところだったろうから、逆にコロナに感謝か( ̄w ̄;)。

 内容はとても起承転結のわかりやすい作品というか、日本人が描きたがるヒーロー物という感じで面白かったです。映画と連動している作品なので細かいところはわからないところだらけだったんですが、筋は追えるから問題ないって感じかな。
 崎山つばさくん、殺陣は上手かったんですが、遠目で見るとミカティに見えるという不思議な現象が。歌舞伎な衣装のせいでしょうかねー?安井くんは死神だけどヒロイン枠かな?(笑)全体的にとても可愛らしかったです。纏う雰囲気に似合ってるキャラでした。

 輝馬は相変わらず殺陣がぬるぬる!キャラクター的にはこれも合ってるからイイんだけど、もうちょっとガッツリしっかり落ち着いた殺陣が観たいんだよなぁ。それか洋モノの死神だったので、いっそフェンシングの要素を取り入れた周りの人間とは違った戦い方をするというようなキャラ付けがしっかりあった方が面白かったかも。まあ原作のある作品だろうから、そこらへんはどうなのかわかんないけど。
 声の通りはさすがなので、やっぱり輝馬はミュージカルとかでも観たいなって思いました。

 しかし今回見ていて気付いたのは、主演はいくら殺陣が上手くとも、華やかさが足りないとどこか物足りないな〜という感覚があるなとしみじみ。
 後半の死神遣いに目覚めてからの殺陣は目に見えて力強くなっていて、良い移行の仕方を魅せてるなぁと感心したんですが、そこまでに主役としての華やかさの表現が衣装やセリフ頼みな感じがして、な〜〜んか引っかかたんだよね。ちょっとそこだけが惜しかったです。

 久々のお芝居、ガッツリと楽しめました。やっぱり殺陣のある演目はイイね。危なっかしいのに、なぜか見るとホッとする(笑)。日本人のサガなんでしょうか・・・。

 

▼2020年7月27日(月)
 仕事復帰。女性のパートさんたちは「あ〜お疲れだったのかねー(;^ω^)無理しないでね〜」という優しさで迎え入れてくれて、男性陣は一律「ホントに大丈夫!?無茶しないで休んでればいいのに」とオロオロしている感じ。やはり腎盂腎炎は女性に多い病気なんだなぁ〜と、認知度の違いみたいなものを感じたよ。

 にゃんこが常に腎臓疾患でバタバタしている次長は特に「いや、ホント無理しないでいいからね?!具合悪くなったら休んでいいから!」って二度くらい顔見に来てくれてました。優しい・・・。

 仕事帰りに泌尿器科へ。尿検査の結果、すっかり血尿や蛋白などは出なくなっていたんですが、まだ炎症反応は出ている模様・・・。大抵貰った薬を1週間分きっちり飲めば治るんだけどなー?とやや首を傾げ気味の先生。エコーで見ても腎臓自体に何も問題なく、とりあえず引き続きダメおしの抗菌薬を投与されることとなりました。
 体感的には熱も痛みもなくなっているからラクなんだけどね。内臓まではさすがにわからんからな( ̄∀ ̄;)。あと4日分で無事に寛解することを願います。

 モリミュのチケ、やっと発券してきました。なるほど最速先行のプレミアムだなって前方席。前回もそうだったけど、最速が一番イイ席って言うのは申し込む側としても安心感があるよね。だって基本的に本誌を買って申し込むから、完全無料でもないし、ちゃんと「プレミアム」感があると納得できるもん。ありがたや。こういう公式は、押せる!(※グッズ買いました)

 

▼2020年7月26日(日)
 暑くて暑くて、ひたすら飲み物と冷たいものを摂取しながら過ごしてました(;@_@)。凍らせたバナナが最強ですな。あとやっぱり冷やした果物は至高!

 やっと雨の合間を縫ってチケ発券へ。しにつか平日公演、まさかの1階最後列端席!Σ(゚Д゚;) まあサン劇自体狭いから見えないってことはないけど、いやー、ビックリだね。ぶっちゃけそこまで興味がない作品だったから、後ろの方でこっそり観れたらいっかと思ってたけど、久々の最後尾っていう・・・。一応これも希望通りではあるのかもしれないけど(笑)。
 そしてグッズをチェックしたら、輝馬の個人ブロマイドはオンラインショップ限定だったので、どうせ送料を取られるならと、パンフと共にオンラインで申し込み完了。これで当日は無駄に並ぶこともなく入場できて便利かな。
 しかしグッズもチケ代も普通の2.5次元作品よりはるかに高くて、東映が力を入れているからだけなのか、それともなんか回収しようと必死になってるのか・・・と無駄な勘ぐりを入れたくなってしまうね(;^ω^)ゞ 毛利さんってだけで今は高くなってる気がしなくもないんだよなー・・・。ちょっとした闇。
 舞台を見て面白みを感じたら、映画の方もチェックしてみようかな。こういうメディアミックスって合わせて観てこそだと思うんで、流石にそこら辺は空気読みたい(笑)。ただ毛利さん演出が合うかどうかが・・・個人的に一番の鍵か( ̄ω ̄;)。

 今日は「る典」が無料配信されてましたねー。こばかつ座長の作品で、当時は平和島賞金王と被ったが故に意識がもっていけなかった舞台(;^ω^)ゞ 発表になった瞬間から「あっ、今年は無理ですねー」って感じでした。だってそれだけ平和島の賞金王が私の中で一番の年末ハイライトだったから・・・。
 結果的に悔いなく注目選手を応援できて楽しかったので良かったけど、成績自体には悔いが残るというか悔しい気持ちでいっぱいだったからなぁ(><)。いろんな意味で思い出のある年末でしたわ。

 そういえば今年は夏にこばかつ舞台ある予定だったんだよね・・・。この突然の配信がその穴埋め的な何かなのか、これで世間的反応を見て、こばかつ舞台の今後を決めていくつもりなのか・・・。るひまちゃんの意図が見えなくてちょっと怖いわ( ̄ェ ̄;)。

 

▼2020年7月25日(土)
 夜中は雨のおかげか寝やすくて助かりました♪しかしそういう時の方が逆に膀胱炎とか怖いんだってことを思い出したよ・・・。確か先週って結構夜が楽だった気がするんだよね。寝やすいからとグーグー寝すぎて必要以上に膀胱の中に溜まっていたような・・・。すっかり治った気でいるけど、油断しないでいかねば。

 しかし日中はしっかり暑かったですね。なのにいきなり雨が強く降ってきたりするから、結局どこにも出かけずひきこもりで過ごしました( ̄∀ ̄;)。
 見たいDVDも特にないしなーって思ってたら、母が一日中テレビ見てたので、まあ悩む必要もなかったわ(;^ω^)ゞ さすがにエアコンのない部屋で過ごす気にもならなかったし、ひたすら涼しいところでボーッと過ごしてました。

 日が落ちて、ようやっとパソコン部屋に入れたって感じですね。それでも雨のおかげかまだマシだったかな〜。この時期、マジでゆっくりとネサフすら出来ないレベルなんで(;°Д°)。配信を躊躇しちゃう原因もコレね。パソコンで見られない=スマホのみってなると、結局苦手なイヤホン必須になってしまうからツライ(><)。
 まだ祖母が生きていた頃は、どうしても居間でパソコンを繋げていたくて配線とかもそっちに合わせていたんだけど、父が祖母と同じく電動ベッドを使うようになってからは、配線の都合もあって2階の寝室の一角に戻したんだよね。で、その時にしっかりめの配線をしてしまったので、今更1階には戻せなくなっちゃったというオチ( ̄∀ ̄;)。なのであと半年は最低でも我慢しないといけません・・・。
 ちなみに新居では私の部屋のクローゼットの中にWi-Fi機器とかを一同にまとめるスポットが作られる予定。3階の部屋なので、1階まで届かないとそれはそれで困るから中継機のことも考えておかねばなー。

 

▼2020年7月24日(金)
 ついに就寝中に平熱以上にならず、今朝も5時半になるまで目が覚めずに寝ていられました。ほぼほぼ復活と見て良いのでは?!ヽ(≧∀≦)ノ
 わりと寝やすい夜だったのも幸いしましたね。扇風機で耐えられるくらいの。涼しくはなかったけど、少し降った雨のおかげで屋根が冷えたのかジリジリとした暑さがなかったのは本当に助かりました。

 今回は腎臓の脆さを改めて実感しました。悪くなるスピードの速さよ・・・。先週半ばくらいから、なんとなくトイレの近さは実感してました。これまで夜中に起きることがなかったのに、必ず1回は起きて行くようになってたからね。
 もっと考えてみたら、その前の週あたりはやたら昼間の尿意が近かったことも気になりました。まだ当時は夜中に起きることはなかったんですが、日中やたらとトイレが近くなった気がしてて、お腹でも冷やしたかなー?くらいには思ってたんです。それが夜も行くようになり、「もしかして観劇しなくなったから、尿意が近くなっちゃったのかも?!」とアホなことを考えたりもしてまして( ̄∀ ̄;)。まあ、それが膀胱炎症状だったということに、じつは気付いていなかっただけという・・・。

 膀胱炎のイメージって「排尿痛」って言うじゃない?テレビのコマーシャルでも「イタタタ(><)」って女の子が顔を歪めてるような。だからてっきりそういう痛みがあったら膀胱炎なんだって思ってました。
 実際の私は、排尿痛はほとんどなく、軽いザワザワとした違和感がある程度で、トイレ回数が増えていることの方が「???」という感覚。頻尿は年齢のせいかと思う程度の認識力でした(苦笑)。
 だからあっさりと膀胱炎が進んでしまい、さらに重い症状となる腎盂腎炎になってしまったのだと思います。「恥ずかしくて医者に行けない〜」とか言ってる場合じゃないのだけは事実です。ま、私は医者を前に恥ずかしいことってないんですけどね(°ω°)。肛門科にだって普通に行ってましたし。プロを前に照れる意味がわからん。

 いーーーやーーー、あの背中と脇腹の痛みはホント苦しかったですねぇ(><)。そして何より苦しかったのが、真夜中の高熱!!これが頭痛を併発させてズッキンズッキン、上も横も裏も大忙し!みたいな感じで、正直「拍動の中で死ぬんじゃないか」って思うレベルの苦しみでした。
 腎盂腎炎、なるもんじゃねーです、マジで。とにかく普段から水分補給と、トイレを我慢しないことが肝心です。あと、うっかり罹っても、膀胱炎のうちに素早く対処すべきです。膀胱炎症状が出たら、「水分補給で押し出せ〜」とかのんきなこと言ってる場合じゃなく、市販薬でいいから菌を殺す薬を早めに飲むこと。それで充分良いそうですよ。そうじゃないと、あっという間に腎盂腎炎にまで進行することもあるんで。

 私も今後も気をつけて生活していかねばなりません。一度でもなると、どうしても生活習慣を完全に変えでもしない限りはまたなる可能性があるって病気なのでな(°言°)。ホント恐ろしい・・・それだけはなんとか避けないと・・・!!

 

▼2020年7月23日(木)
 投薬から4日目にして、やっと熱が下がりましたーヽ(=´▽`=)ノ

 夜中に暑さと尿意で目が覚めるも、これまでの2時間半おきに比べて一気に時間が伸びた4時間半!下手したらこれが睡眠時間って人もいるだろってレベルには寝られるようになってました。
 トイレに行って水分補給した時点で、真夏の寝苦しさに仕方なく起きた程度という感覚しかなく、熱を測ると37.4度と微熱でした。夜に目覚めて測ってきた中での最低値更新です!
 今日も氷枕をおともにしておりましたが、それを長い時間使わずとも過ごせるくらいまで背中の痛みも軽減。これはついに抗生物質が威力を発揮したのか?!と期待をしつつ再び入眠。

 朝、トイレに起きて水分補給。そして体のラクさを覚えつつ測った体温は、平常通りの35.6度まで下がっているではありませんか!平熱で朝を迎えられたのはお初ですー(≧∀≦)♪よくぞ効いてくれたなクラビット!!バンザーイ!!

 もちろんこれで治癒したわけではなく、抗生物質は最低でも7日分は飲みきらなきゃダメです。実際に、腰の奥の方ではまだ炎症が続いている気配はあんのよ・・・( ̄∀ ̄;)。ちょっと負荷がかかると、急に痛みが表面化してきたからね。油断はまだまだ出来ません。

 でも完全に重症化することはなくなったのでホッと一安心。実はこの時点で熱が下がらなかったら、抗生物質が合わなかったということで入院になるとこでした(;^ω^)ゞ 大抵は4日目から一気に回復してくるって話だったからね。まさに先生の言った通りだったわ。
 いろんなブログとかで経験者の語りを見ると、点滴した日には下がって復帰できたとか、3日目には社会復帰できたとかが多く、元々ケガの治りの速さには自信のある私としては、初日2日目と熱がまったく下がることがなく、内心めちゃくちゃ焦ってました(笑)。自分に効かない薬だったんじゃないか?と不安にも思ったりしてましたが、昨日は日中がだいぶラクになっていて、ぶっちゃけ夜の「特捜9」も普通に楽しめるくらいに回復してはいたので、木曜にはなんとかなるんじゃね?ってお気楽に思っているところもあったり。
 実際そのとおりだったので、ホント良かったです。引き続きトイレ時間とか水分補給、腎臓への負荷には気を付けつつ、過ごしていこうっと♪

 

▼2020年7月22日(水)
 本日もお休み療養です。真夜中は2時間おきから2時間半おきくらいのトイレ頻度になりました。最初は1時間半おきだったので、そこから比べると気持ちラクになった感。

 日中はほぼ平熱に戻りました。これなら仕事できたかも?と思ってたけど、やはり午後になるとぐっと背中が熱くなってくるのがわかります( ̄∀ ̄;)。まだ無茶は出来ないんだなとしみじみ。
 ちょっとでも同一姿勢で疲れたと思うと、一気に背中から脇腹がどっと熱くなります。不思議なんだけど、こんなに腎臓って働いてたんだね?!って感じ。人間にとって一番ラクな立ち姿勢でしばらく冷やしてみると治まります。やっぱ炎症起こしてるから、冷やすのも大事なんだなー。
 なんとなく腎臓って冷やしちゃダメってイメージあったから、夜中もさり気なくお腹だけタオルケットかけてたんだけど、今日は夜中にそのタオルケットですら「あっっつ!」と剥ぎ取るレベルに大汗かいてました( ̄∀ ̄;)。

 食欲はじわじわと戻ってきたんですが、まだ胃自体が元気になれてないから、フルーツとかヨーグルト、アイスなんかの冷たくてのどごしがいいもの、それときゅうりとか大根やセロリの漬物なんかが美味しかったです。チキンや卵は食べられたけど、まだご飯やパンは食べられないですなー(><)。

 ちなみに夜中にしてたのは、氷枕で首の後、頭、脇、痛い方側の背中を冷やしてました。冷たくなりすぎない程度にはしてたけど、これが案外ラクだったので、もっと早くからやっておけばよかったって感じ〜(;^ω^)。炎症は冷やせ、これに尽きる。

 今夜も氷枕をお供にする予定です。明日にはもう少し良くなっていることを祈って。

 

▼2020年7月21日(火)
 今日も朝から熱が出て、一時は39.4度と恐ろしい数値を叩き出したのでめちゃくちゃ焦りました。なるほど、引き続き安静にしなくては、と職場には今日明日のお休みを改めて申請です。こういう時、直前でOKなのがありがたや。

 お水をたっぷり飲んでトイレに通う行動は、夜中2時間おきくらいにやってきます。授乳?(笑) いや、でもこれが健康な状況だったらツライだろうなー。こっちは早く出したい気持ちがあるおかげで、夜中に何度もトイレに通うこともそこまで苦にはならなかったです。トイレ→水分補給→汗を拭き取る→体温をチェック→就寝の繰り返しでした。

 そして排尿痛は、ほぼなくなりました。コレに関しては元々そんなにはなかったんで、トイレに行くのが嫌!って気持ちにもならなかったし、遠慮なく出せてたんだけどね( ̄∀ ̄;)。
 逆に初の痔になった時の方がイロイロ出すのは辛かったですよ・・・。あっちのがよっぽどトイレ時間が怖かったし、夜中に起きるのが泣きそうなレベルでしたわ。思い出しても痛みに震えが・・・!

 日中は比較的体温も大きく上がらず過ごせました。昨日は午後から上がってきていた熱も、今日は夕方過ぎからじわじわと上がる感じ。これも市販薬でいなせるレベルなのが助かりますね。食欲も昨日よりかは幾分戻って、薬を飲んでも胃にグッと来る感じもなくホッとしたよ。

 とりあえず今日も薬を飲んで早めの就寝を心がけます。なんとか連休中には完全回復といっておきたいところ!

 

▼2020年7月20日(月)
 熱が下がらず腰の痛みも増してきたので、仕事を休んで泌尿器科へ。

 急性腎盂腎炎!でした。膀胱炎から発展して、膀胱内の菌がなんらかの理由で腎盂に逆流してしまったって感じ。ジーザス・・・!

 幸いにもエコー取ったらそこまで激しく炎症してるわけではなかったので、抗生物質を注射され、経口投薬で様子を見ることになりました(TωT)。久々の筋肉注射、痛かった・・・。
 ちなみに炎症が激しいと即入院です。敗血症などになる恐れがあるからなんだって。早めに行けてホント良かったわ。

 とりあえずしばらくは安静が必要らしい(TωT)。お水たっぷり飲んでたっぷり出すことを心がけます〜〜。

 

▼2020年7月19日(日)
 真夜中からやたらと汗をかき、トイレが近かったのですが、朝になったら熱が!どうやら腎臓がやられたようです(TωT)。

 まあ、お恥ずかしい話ですが膀胱炎が進行しちゃったって感じですね。おかげで一日中だるくてボーッと過ごす羽目に。ショールームの予定もキャンセルです(><)。

 幸いというか、痛みは鈍痛程度なので耐えられるんですが、熱がキツイ。間違いなく腎盂炎症状です。薬飲んで休みます・・・。

 

▼2020年7月18日(土)
 本日は設計士さんとの電話打ち合わせ。事前に送ってもらった資料の図面が、まだ初期段階のものでビックリした( ̄∀ ̄;)。そっから2回ほど変わってんだけども。どうやら外注なのでまだ出来てないんだって。大丈夫なのか・・・。

 とりあえず打ち合わせ自体は大変スムーズでした。予めちゃんとメモを取って準備しておいたのが正解。うだうだ決めるのは性に合ってないから、それが一番です。
 今日は電気系統を決めるんだけど、ぶっちゃけ電話だけでは無理!ってことで、結局あとからメールでもやり取りすることになりまして。コロナ憎しです、ホント。ショールームで打ち合わせが出来たら、こんなまどろっこしいことしなくて済むのに。まあ、ショールームも予約していったけどメッチャ「密!」って感じに混んでいたから、無理して集うのも危険っちゃ危険なんだよね(;^ω^)ゞ 仕方なし。

 こんな時期を挟んでも話が進められるだけマシだと思います。中にはいろいろ待たされて半年近く放置予定って人もいるらしいですから・・・。逆に舞台予定が入っていない今こそ、私にとっちゃ予定を組みやすくて便利だから助かったとも言うけど。

 そして午後のおやつ時になって驚くべき訃報が。「三浦春馬自殺」・・・はい?嘘でしょ!?
 つい最近、次の大きな舞台仕事発表になったばかりじゃん!CD発売して楽しそうに歌ってて、テレビでもわりと見かけて、順風満帆にしか思えなかったのに!
 ぶっちゃけもう何がなんだかわからない・・・。またローラが見れると思ってたし、もっとたくさんの舞台やテレビに出て、華々しく活躍していく子だと思ってたから・・・。病気とかではなく、自殺。自ら引導を渡す程に、一体なにがあったの・・・。
 オシてる俳優ではないけど、めちゃくちゃショックだ。顔も良くてダンスも踊れて歌えて、何より華があった。もっともっと活躍してくことを期待してる子だったので、本当に残念だよ。
 心よりご冥福を祈れるのはもうちょっと先になりそう。ただ、どうか安らかに。苦しんだ果てのことだろうけど、今はとにかく穏やかに無に還れていますように。

 

▼2020年7月17日(金)
 黙々と仕事。どんどん山積みになっていく巨大物件たち。まあ、ひたすら片付けるしかないんでやりますけどねー。しかも辞めたパートさんの穴埋め案件も回ってきたよ( ̄w ̄;)。いや、優先順位どれ?!
 おそらく「全部」って答えしか返ってこないのわかってるので、あえて聞きませんでしたよ。どれだけ急がせても、私の腕は2本しかないんで物理的に無理ですヨ(^ω^)。

 ちょっとでも残業して片付けなきゃダメかな…って気弱に思い始めてたんだけど、私に仕事を押し付けた社員たちが定時でサックリ帰ってるの見て、「いや、別に無理しなくていいや」って気になりました。うちの課は残業代ゼロなので、無理するのは無駄ってもんですから。私よりたくさんもらってる社員がサックリ帰ってんだから、私もサックリ帰ります(^ω^)。

 てなわけで、今日は「defiled」観てきました。鈴木壮麻さん×和樹様です。
 壮麻ブライアン、やっぱりイケボで心地良かった!和樹様のハリーは、充さんの時より少し精神年齢が上がった感じでしたね。相変わらずアラフォーと言うには幼いけど。頭はいいけど世界が狭い人間の典型パターンな感じ。
 今回はずっとブライアン視線で見てました。座席がブライアン側ってこともあったんだけど、気持ち的にブライアン寄りだったなぁ、と。
 私個人としては、未婚で子供もいなくてひとつ世界でしか働いてない(今の仕事と前職のみ)という条件的には、完全にハリー側の人間なんだけど、ぶっちゃけブライアンの言い分の方が「わかる」んですよ。
 美味しいコーヒーを持たせてくれる奥さんがいて、成人してそれなりの道を歩んできた子供が3人もいて、自身はそろそろ定年で悠々自適の暮らしが待っているという、ある種の完璧なリア充!それがブライアン。刑事という常に死と隣り合わせの緊張する仕事のあとに、家では子供やら妻やらのドタバタとした忙しない現実が待っていて、気の休まる時はない。でも、それがいわゆる「日常」で「平和で幸せなこと」であるという主張は、本当に一般的で普遍的なことだと思うのよね。実はとてもキラキラしたもの。ブライアンにとっては、それが「美しい」日常でもあり。
 一方のハリーは、自分の信じたものだけが「美しい」もの。それがなくなっていくのがとにかく怖いと思ってる人。だって自分は、その美しいものがないと生きていけない人間だから・・・と、自分で強く思い込んでいるんだろうな、と。女性に愛されなかったコンプレックスに支配されてて、愛し愛される伴侶のいるブライアンとは「住む世界が違う」と感じたんだろうなぁ。
 だからこそ、和樹ハリーの死は「当然」で「必然」に見えた。自分がブライアンのいる世界の光には触れられないと気付いてしまったからこそ、最後に自ら扉を閉じて、ひとり元いた場所に戻り起爆したんだろうなと思います。
 悔しそうな顔も、ほんの一瞬。声に出したのは、最初の声明通り機械化される図書館への恨み節で、その直後にすっと無に戻ってしまうんですよね。それは悲しくも、徹底された「ハリーの世界観」だったなと感じました。潔癖な最期とでも言うべきか。

 ブライアンはきっと後悔の顔を見せていたのかもしれない。でもすぐに彼は彼の日常に戻っていくんだろうな、と。きっと何日かはブライアンの言う通り、ハリーのことはニュースになって騒がれるだろうし、しばらくはブライアンも忘れられない、もしくは一生忘れられない事になるかもしれない。だけど、ハリーがいない世界でも普通にブライアンの日常は流れていくんだろうな〜と、ぼんやり思いながら帰路につきました。
 だからといって、ハリーの死が無駄死にだったという意味ではなく、彼にとっては大いに意味のあるものだったんだろうなと感じました。まあ、死ってきっとそういうものでしょ。

 いやー、しかし面白かったなぁ。面白いと言っていいのかわからないけど、相手を変えるとまた違った雰囲気になるのが良いですね。だけど和樹様が一貫したハリーの役作りなのは良かったです。本当に恐ろしいまでの潔癖な子だったなぁ・・・。
 やっぱり劇場で味わうのは最高でした!早くほかの作品に触れたくてウズウズしてしまったよ(笑)。配信もいいけど、やっぱり劇場空間は特別だわ。

 

▼2020年7月16日(木)
 トップ絵更新。とうもろこし畑でとうもろこしにかぶりつく大ちゃんです♪ そろそろ夏空が恋しいですねぇ。早く梅雨があけますように(-人-)。

 イノと道枝くんの年齢差が27歳と改めて知って驚愕・・・。いや、普通に親子じゃん。で、イノッチがパパとか羨ましいし、道枝くんが息子とか勝ち組過ぎない?!(笑)
 イノは同い年の星みたいなトコあるよね。ちょっと前までは香取慎吾がその立ち位置だったけど、今は年相応の男らしさといい、万人受けする顔といい、MC力で見せる仕事の出来る感じといい、そして何より体型が崩れてない中年男性としての理想像!(笑)いや、マジでそう思ってます。
 トニセンは、というよりV6全員が理想通りの年の取り方をした感じしますね。ホントこればっかりはジャニさんの目が正しかったんだな〜としみじみ。
 カミセンから感じる若さも痛々しくないのがポイントなのよ。それぞれがちゃんと大人の男になってる。あ・・・若干健ちゃんが妖精っぽさ残っちゃってるけど(笑)、そういう人は一人くらいグループにいないとダメだし、そもそも未婚男性なんだから若さは残しておかないとな!全員が落ち着いちゃってもつまらないから、良いバランスだと思われます。

 ちなみにマボは路線的に「最強の独身アラフィフ」とか言われるまで生き残って欲しいな(笑)。佐々木蔵之介みたいな立ち位置が理想だし、そういうイメージはあると思うのよね。男女問わず「モテるけど結婚しないやついるよなー」って思われてナンボなトコ、ずーっと感じさせて欲しいという、ある種のエゴ( ̄∀ ̄)。

 明日は仕事終わったら「defiled」です!劇場で見るのはこれがラスト。残すは配信のみとなるので、しっかりと劇場空間でお芝居を堪能してきたいところです。