+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

▼2020年12月15日(火)
 相変わらず新作業のマシンの調子が悪くて、思った以上にバタバタ忙しい一日となってしまいました(;@_@)。
 昨日持ち越した分を早めに仕上げ、新たに持ち込まれた分も全部終わらせて帰れたから良かったです。やっぱり手元に残しておくのは気分がよろしくないんだよなぁ( ̄∀ ̄;)。

 健康診断の結果が来ました。前回ヤバかった腎臓や血圧の項目もクリアし、ほぼ安全のA判定でしたー(゚ε゚;)。”ほぼ”ってのは、まあいつものように尿酸値と眼底が引っかかったくらいですかね。ここはもうどうしようもないところで。
 眼科から「1年に1回は来て〜」と言われてるから、そろそろ行かねばと思ってたのでちょうど良かったかも。強度近視なので、絶対に眼底は引っかかるんですよ( ̄∀ ̄;)。
 尿酸値に関しては、ギリギリ標準範囲を超えたボーダー近辺なので”様子見”とされてます。が、やはり女性はそこまで高くならないらしいから、やっぱりなんかあるんだろうな〜って感じ。
 前回までは十二指腸潰瘍痕が見つかったくらいの胃からは、小さなポリープが発見されました。場所的に十二指腸潰瘍痕近くなので、まーた胃液で荒れたかな?って感じかと。まだ逆流性食道炎の診断はされてないけど、症状的にそれっぽいところが多数あるので、胃液が暴れやすいんじゃないかと思ってます。こちらも無症状だし、よくある”イボ”みたいなもんだからと問題視はされませんでした。

 とりあえず大きな心配事はなくてホッとしたよ。ただじわじわと太ってきてるから、そこだけは気を付けないと(;^ω^)ゞ 同時に身長もじわじわ伸びてるから、「成長期」ってことにしておきますか(笑)。
 いや、体重増えると足裏に肉がつくのか、必ず身長が伸びるんだよね(゚∀゚)マジでマジで。同じタイミングで健診結果返ってきた人が「太ったから身長も伸びてる〜(笑)」って言ってたので間違いないかと。
 ちなみにデブだけど糖尿の心配はありません。これは不思議なことに、極度の甘党だった祖母(私に似たデブ)や父(標準体型)も大丈夫だったので、遺伝的なものなのかもしれませんね。ありがたや。

 

▼2020年12月14日(月)
 土日の余韻でお仕事!

 新作業、らくらく終わらせる予定だったのに、マシンの調子が悪くて案外時間がかかってしまうという予期せぬ事態に(><)。おかげでレギュラー案件にしわ寄せが・・・。とりあえず集中して手早く終わらせたんだけど、次々と終業時間ギリギリに雑用が流れてきたのでそれらは明日に持ち越しとなってしまいました。基本的に作業の持ち越しはしたくないけど仕方ない。

 今、我が職場は完全なフレックスとなっているので、いろんな時間が読めないんだよね( ̄∀ ̄;)。基本がうちの職場はすべての工程が”流れ作業”なんだけど、コロナ以降今まで通りの”流れ”が来ないというか。
 作業順番として、隣の課→うちの課→隣の課→うちの課→外部→うちの課→別の課へ〜みたいな流れがあるんだけど、今まではみんな一律の時間から始めていたから、その作業の流れが大きく変わることはなかったのね。だけど、たとえば最初の工程の隣の課の作業者が朝遅くに出勤すると、それだけうちの課に流れてくる時間も遅くなって、じわじわと後ろの工程に影響が出てくるようになるから、最終的に別の課に回すタイミングが遅くなるわけですよ。そうすると別の課は基本的にテレワーク可能な普遍工程のため、「なんでオタクの課遅いんだよ、早く回せよ!」となるのです・・・。
 隣の課は隣の課で、一番仕事できる人がワンオペでメイン作業をやってるから、その人が休みをとったらアウトなんだよねぇ。上の人はワンオペやめろって言ってんだけど、代わりに出来る人がいないからしゃーないというか( ̄m ̄;)。今はその人の代行に複数が当たってる感じになったから、まだ作業が回ってくるようになったのでマシだけど、複数でやってても、その一人よりも作業が遅いのだからお察しでございますよ・・・。

 とりあえず明日も頑張ってお仕事してきます。年末進行と思わせといて、単なるしわ寄せ進行っぽいのがナントモカントモ(;@_@)。

 

▼2020年12月13日(日)
 今日もフルお出かけ日。

 まずは舞台『カイジ』前楽観劇。これで見納めとなるため、しっかりオペラグラス持参して、兼ちゃんとか鯨ちゃんとか好きなトコ中心に観てきました!やはり一度見てるとどこで登場するかとかわかるから、オペラ構えるのも無駄がなくて良いね(笑)。

 昨日よりなんとなくテンポが良く感じられたのは、私が見慣れたからなのかなぁ?セリフをちょいちょい噛む人がいるんだけど、そこまで気にならず観れました。そもそもセリフ量が多い作品だから仕方ないよね( ̄∀ ̄;)。
 兼ちゃんは昨日よりミスがなくて良かったです。今回のキャラはとても良い役だな〜って思いつつ見てた昨日、帰宅してパンフみたら「ヒロインポジション」ってあって笑いました。確かにそうなんだよなー、いいタイミングでカイジを助けたり見守ったりしてくれてて、本人曰く「いい人じゃない」んだけど、めちゃくちゃいい人だな〜って思えるレベルなの。兼ちゃんの強面と反する優しさや真面目さが、良い意味で役に反映されていてピッタリだったのよね。

 カイジは思っていた以上に楽しめて良い作品でした。女子にはとっつきにくい原作かもしれないけど、キャラクター人気がもっと上がれば安定してファンがつきそうな印象でした。今回みたいに、そこそこファンを持ってる役者を脇に使えばやっていけそうだけど、どうなるだろうねぇ。

 その後は移動して、ホリプロ60周年記念のミュージカルコンサートへ。目当ては・・・うたうまの歌が聞ければいいかって感じ(笑)。ぶっちゃけ今日は芳雄さんの出るミュ曲配信とかもあったから、チケ取れたら行くか〜くらいの軽い気持ちでもありました。
 曲数は豊富で帝劇のミュコンと似たような雰囲気。「もうちょっとあの人に歌って欲しい」という気持ちを残して終演するパターンでした(;^ω^)ゞ
 帝劇ほどの格差がなかっただけまだマシだけど、さすがに一人1曲だけって感じのが続くとションボリだな〜。せめてソロじゃなくてもいろいろ歌わせてくれたら良かったのに。

 しかしどのミュージカルコンサートへ行っても、「この歌、万里生さんで聞いたことある!」とか「芳雄さんので知ってる!」みたいなのが多くて笑いますね。特にホリプロミュは本編は見たことないのに、万里生さんの歌でイメージ残ってたりするからなぁ。ジキハイの曲は先日ベルクレでも聞いたから、「D☆Dさんので聞いたことある!」みたいなのも最近は多かったりする(笑)。なんだかんだとミュージカルソングは身近なものなんですかね。
 ちなみにラブネバの曲も万里生さんのイメージが強かったんですが、今日改めて禅さんの声で聞いて「やっぱ禅さん素晴らしい〜!」と思ったので、本家の作品も気軽に配信とかしてくれたらいいのになぁと思いました。劇場に観に行くほどではないけど、見たい作品ってのがあるんだよ・・・。

 怒涛の土日でしたが、とても充実していて心は大満足でした♪明日からのお仕事も頑張ります!

 

▼2020年12月12日(土)
 本日はフル観劇デー!

 まずマチネは『カイジ』。漫画はちらっと立ち読みした程度、ネタは知っているという程度の知識で挑んだんですが、予想以上に面白くて楽しめちゃいました!
 このお話も続編を出しそうな、いわゆる”プロローグ”的な作品だったんですが、2つのエピソードをじっくりとキャラを絡ませ見せる構成になっていて、初心者でも世界観がわかりやすくてよかったと思います。

 ギャンブルの金額が2000万という、ある意味でとても手が出しやすいリアリティさがあって良かったです。これが1億だとか10億だとか言い出すと、途端にラノベの世界っぽいなーと思って冷めてしまうので( ̄∀ ̄;)。
 ぶっちゃけ2000万は一般的なサラリーマンなら余裕でローンが組める金額です。つまり、その数字でギャーギャーするのは”一般的な”就職が出来なかった人間ということになるので、対象者が途端に”ヤバい人”という扱いになるからこそ、闇組織側の人間が完全に悪というわけではないと感じるのが面白いところだな〜と。そのバランスが絶妙なんですよね。そりゃ人気も出る漫画ですわ。

 私のお目当ては兼ちゃん!出てくるなりスタイルと声でわかるので、やっぱり良いな〜ってしみじみ。久々に見たけど、兼ちゃんの丁寧なお芝居は安定感バッチリで素晴らしかったです。基本サングラスかけてても心情が伝わるって凄いよね。
 山崎大輝くんは主演でテンパってたのかちょっと余裕がなく見えました。でもそこがまたカイジっぽさに繋がっていたので、今回はプラスに働いたかな。佐奈くんがめちゃくちゃ安定感あって、逆にビックリ。場馴れしてきた若い子、強い・・・。
 鯨ちゃんはオイシイ役だったけど、2幕はほぼモブだったのが寂しかったな。もっとじっくりクズ役を見ていたかったです。
 村田充くん、めちゃくちゃ久々に見たけど存在感がすごかったなー!やっぱりこういうキャラをやらせると上手いね。兼ちゃんと並んでも全然デカイんで、やはり2.5次元じゃ欠かせない役者だよなぁ。

 明日もまた見れるので、じっくり隅々まで観たいと思います。話が案外面白くて引き込まれたので、機会があれば原作の漫画も読んでみようかな。

 場所を移動し、ソワレは『両国花錦闘士』。今日が一番良い前方センター席でした。原くんの作り上げられた肉体に目を奪われ、キラリと光るJrたちの活躍にも感心し、脇を固める役者たちの芸達者ぶりに笑って、強い女子たちの姿に惚れ惚れし、最終的にめちゃくちゃ満足して劇場をあとにしました。
 いやーーー楽しかったです!正直これを伊藤ちゃんで観たいと思ったけど、原くんで間違いなかったなーと素直に思えたので良かったです。最後の最後、なんかわけもなく泣きそうになったのはここだけの話。

 まーしー、もっと力士の姿が見れると思ったら、2幕だけだったのね。そこはちょっとガッカリ。でも歌をガッツリ聞けたから満足です♪いろんな役をやってたので、それを見つけるのも楽しかった(*^∇^*)。本人も楽しそうなので、こっちもニコニコしちゃうよ。

 それにしても原くんはどんどん歌もうまくなってて、なにより声も演技も最高だったから、これからもジャニーズの舞台班として頑張っていって欲しいと思いました。お顔が個性的なのも、ある意味良かったよ!化粧ひとつでイケメンからお笑いまでできそうな雰囲気だもんね。ああいうのは大事だわ。
 なによりセンターに立つことを当たり前に出来る能力は、簡単に身につくものではないからね。今回は立派なセンターで座長でしたよ、原くん。今後がとっても楽しみです。
 ちなみにあと2回見れます。伊藤ちゃん先行で取ったけど、払い戻しはせずにそのまま観ますよ。

 明日はカイジからのホリプロコン!忙しや忙しや。

 

▼2020年12月11日(金)
 めちゃくちゃ忙しい金曜でした(;@_@)。朝イチに調べたレギュラー案件が珍しく少なくてラッキー♪と思っていたら、新作業でまさかの欠席者が出てその穴埋めを。そちらが終わり次第イレギュラー案件を片付けていたら、時間ギリギリと思われる超巨大物件が戻ってきました・・・。
 イレギュラー案件を全部終わらせ、その超巨大物件に取り組んだ時点で残り時間が1時間ちょい。手渡してきた次長が申し訳無さそうにするのもわかるレベル・・・。

 まあね!時間いっぱいで仕上げたけどね(°ω°)!!!!!!(鼻息も荒く)

 いや、だって週明けに持ち越ししたくなかったんだもん。終業時間2分前に終わって提出してきたら、「えっ、もう終わったの!?早っ!」とビビられました。そこに関してはちょっと自慢(笑)。
 じつのところ自分が過去に手掛けたやつだったので、そいつの癖も覚えてたからやりやすかっただけなんだけどネ。
 次長も「でっかいやつだから、月曜までに終わればいっか〜」と思ってたらしいんだけど、こちらとしてはそんなのんびり持っておきたくなかったんだよ( ̄∀ ̄;)。月曜からも普通に新作業あるしさ。
 というわけで、ハイペースで仕事をこなしてきての帰宅となりました。

 疲弊したカラダと心を癒やしたくて帰宅前にかき氷を狙っていたんだけど、行きたいお店の近くでコロナクラスターが密かに発生していたから、観劇前の体に無理はできないと諦めました(´・ω・`)。別のお店なら安全に徒歩で行けるから、そっちにすればよかったな〜って思いつつの帰宅。まあ来週にでも仕事帰りに寄りたいと思います。

 Mステの嵐スペシャルは感慨深く見てました。録画したかったんだけど、HDDが死んだので無理という残念すぎる状況(==; 引っ越しを前に買い直すのもアレなので、ぐっと我慢です。

 

▼2020年12月10日(木)
 イレギュラー案件をやりつつ、新作業もコツコツと。なんとなくこちらも年末進行っぽくなってきたので、少しは気楽かな。年度末がどうなるかが、今年度は読みにくいんだけどね( ̄∀ ̄;)。コロナの影響、ちょうど1年でどうなってくるかって感じ・・・。

 本来なら今日は夜に『チョコレート・ドーナツ』を観に行く予定でした。残念ながら中止になってしまいましたが、後半戦では観られるといいな〜って思います。もちろん無理はして欲しくないけども。ヒガシさん、見た目が若くても、我らと同じ”危険”とされる世代ですから・・・。

 そういやジャニのカウントダウンも、Jフレ世代が全部卒業となりましたね。時代の流れ的にはそういう風になるだろうなとは思ってましたよ。ぶっちゃけキンプリがデビューしたあたりで、若い世代に全部引き継いじゃって良かったんじゃないかって思ってたくらい。
 もちろん私はバリバリのJフレ世代なので、そこから始まったチャリティーカウコンってこともわかってるし、単なる年越しコンサートではないという”特別な気持ち”も忘れてないよ。だけど、世代に関しては下の子達がいっぱい出てきたんだし、行事自体は引き継ぎで残していくのがいいんじゃないかなって思うんだよね。若い世代のファンにはどうしてJフレが出来たのかさえわからないかもしれないけど、そこはちゃんと教えつつ次の世代にバトンタッチ出来たらいいんじゃないかなぁ。

 さて、あと一日働いたら土日は観劇三昧です。体調しっかり整えておかねば!!

 

▼2020年12月9日(水)
 突然のイレギュラー案件が山のように流れ込んできて、大変忙しい一日でした。明日は新作業の方で忙しくなるんで、きっとイレギュラー案件がまた積もっていくんだろうな・・・。で、明後日は本来課長が率先してやるべき作業が私に丸投げされてるので、そいつもプラスされて時間を奪われ、山積みイレギュラーがさらに積もっていく羽目になるという悪循環!!もーーーー、なんでうちの課は「オンリーワン」作業が好きなんだろう。ワンオペは何かあった時に危ないって、ずーっと言ってるんだけどねぇ・・・。なかなか体制というものは変わらんのよな。

 夜はFNS歌謡祭2夜目を楽しみました。育ちゃんトート観たかったなぁ(><)。芳雄さんたちのトートと比べたら大人っぽい雰囲気でしたね。シシィに惚れても自分を貫くタイプのクールなトート閣下だったのかな。それはそれで観たかった!育ちゃんの声は聞いてて落ち着くから好きなんだよね(*^∇^*)♪
 万里生さんフェルセンも素敵だったよー!MAのチケ手配してないけど、ちょっと気になってきてしまった・・・。でもあれ物語があまり好きになれなくて、円盤も2回くらいしか見返せてないレベルだから、今回行かずに終わりそうな予感( ̄m ̄;)。甲斐くんフェルセンもどうなるのか気にはなってるんだけどねぇ。

 そして毛利さん作品の詳細が出たけど・・・ラチは大阪でしかリーディングしないのか!Σ(゚Д゚;)しかも流司くんとのリーディングって!!さすがに、感染者爆発中の東京⇔大阪を移動できるほどお気楽な人間じゃないですよ。
 ラチは淡路島近いから大阪でのお仕事の方が良いのかもしれんね〜( ̄∀ ̄;)。そこらへんはまあゴニョゴニョだとして、とりあえず本編の方を楽しませてもらおうかと思います。原案あるから下手な改悪はしない、よね??最近ホント毛利さんとの解釈違いが激しいからなー(>皿<)。普通にラチの舞台に立つ姿を見たいところです。

 

▼2020年12月8日(火)
 徐々に年末進行の気配が濃厚に。一気にいろんな雑用が流れてきたので、思ったよりもバタバタした一日でした。明日もバタバタしそうだなー。

 仕事中もプロデューサーズの曲を脳内に流しつつ集中してました。しばらくこれが続く・・・間違いなくロスってますなぁ( ̄w ̄;)。久々にマイナスが一切ないグランミュだったからね。こういうの本当に大事よ。

 そうそう、まー舞台『オスロ』はFCでご用意されました♪不思議なことに平日夜を落とされて土曜夜が取れるという今までにないパターンでしたが・・・。まあ、とりあえずこれで1回は見に行けるので良かった〜。
 ただ最近はFCは席を後ろから埋めてる説が出るくらいに後方席ばかりなので、今回もそこらへんは期待してません。今後のプレガ先行で取れたらもう1公演くらい行けるといいな〜。ちょっと時期的に忙しくなりそうだから、無理に増やすことはしませんが(;^ω^)ゞ

 そろそろ片付けなきゃいけないと思いつつ、今週末の土日はスケジュールびっちりと埋めてしまったのよね(><)。平日にやれることは限られちゃうので、なかなか大掃除に取りかかれそうにないのが怖いところ・・・。なんとか時間を作ってやらねば。一応の目的として2月には完全引っ越し予定だからなー。その前にやらなきゃいけないことをやっておかねばいかんのだけど・・・うう、大丈夫かな(><)。頑張ろ。

 

▼2020年12月7日(月)
 本日、楽しみにしていた新居の内覧会に行ってきました(*^∇^*)/

 とりあえず細かなところはプロにおまかせし、私達はひたすらピカピカの新築物件を堪能しておりました(笑)。現場監督の助手(?)もいらしてたので、自力でメジャーを使って測りつつ、同時に別部屋の細かな採寸をお願いしたりしたおかげで、思ったよりもサクサクと進んでホッとしたよ〜。まあ、時間は予定いっぱいかかったけどな・・・。

 プロに見ていただいた結果、とても丁寧に造られているということがわかって、さらにホッとしました。最初に棟梁とお会いした時、昔気質風の細かそうな人だなぁという印象があったんですが、本当にその通りだったようです。ありがたい!!
 小さな汚れや欠けなんかも、現場監督も一生懸命探してチェックしてくれたので、引き渡しまでにはさらにピカピカの新居となるハズです。

 安いHMなのでイロイロ悪い噂もあったりしたけど、最近はちゃんとしてくれてるんですねぇ。設計士も現場監督も私よりずっと若い子なので最初は少し不安もあったんだけど、逆に向こうからしてみたら一番面倒な上司くらいの年齢であるが故に、ちゃんと施工してくれたのかもなーと思ったり(笑)。
 まあ、立ち会いを頼んだプロの人から見ても「こういった注文住宅は最近珍しいので」ってことだったので、ある意味ちょっとした”頑張り”を感じる家だったのかもしれませんね。いろんな人に感謝です(-人-)。

 室内の採寸が終わったので、あとはそこに合わせて家具や家電を準備しないといけません。基本の家具は一昨日見に行った店で揃えられそうなんですが、問題は仏壇なんだよねぇ・・・。
 我が家の仏壇は特に宗派とかは気にしなくて良いタイプなんですが(一応日蓮宗だけど)、とにかく位牌の数が普通より多いので、大きさをまず第一に考えないといけません。置き場所は設計の段階から予定しておいたので問題ないんだけど、仏壇の大きさとそれを乗せるキャビネットが問題・・・( ̄w ̄;)。なかなかちょうどいいのが見つからず困ってんのよねぇ。さて、どうしたもんか。

 他にもやることはまだまだいっぱい!でもこれで新居は確定し、あとは引越し準備をしつつやることをやっていくだけなので、ひとつひとつこなして頑張っていきたいところです。まずは引き渡しまでに断捨離するぞーーー!

 

▼2020年12月6日(日)
 チョコド、持っていたチケ1枚が中止となってしまいました。残り1枚、なんとか公演できると良いのですが。
 いろいろ明日の準備をしつつ、夜からは『HELI-X』を観に行ってきました。これでMyラストです。

 話をわかって見ていたおかげか、役者の動きに集中してくることが出来て少しはまともに観れました。それでもやっぱり裏から「内輪で揉めて途中で出来なくなった作品を改めて作り直したい」的な気持ちが見えてしまって、どうしても受け付けられませんでした・・・。
 せめて毛利さんたちが「完全なオリジナル作品を作り上げました!」と豪語しなかったら良かったのかもしれないなぁと思ったり。それさえなかったら、たとえ例の作品に対する未練が見えたとしても、勝手にこちらで「あれを完遂させたかったんだろうな」くらいにしか思わなかったのに。

 とりあえず、役者は全員素晴らしかったです。芝居もアクションも一貫していて、作品として見たらかなりクオリティが高かったと思います。
 贔屓目で見ちゃうと、やはり輝馬は難しい役どころをしっかりとものにしていたのが良かったです。前回の銀牙から引き続き、女性の強さをちゃんと理解して表せているなぁと。個性的な役柄が見事にハマってましたね。

 おそらく内容的には続く作品で、輝馬のキャラも続投かと思うんだけど、今後どうなるかは微妙よね・・・。正直、席が思ったよりも空いていて、あのキャストを集めてこれくらいだと、やっぱり厳しいだろうなって感じしました。ちなみに前回も今回も隣が空席でした。私の周りだけ千鳥配置かと思うくらいには空いてたので、最近の状況になって観劇をやめた人がいたのかもしれんけど( ̄∀ ̄;)。
 帰り際に「この現状だと続けたくても無理じゃない?」なんて話してる声が聞こえて、やっぱり客席の空き具合に不安視してるファンもいるんだろうなと思いました。
 とりあえず最後まで無事にやり遂げられることを祈ってます。

 そうそう、『プロデューサーズ』は本日大千穐楽でしたね。無事に完走できて本当に良かったです!お金と時間があれば、もっとたくさん観たかったよ〜〜。ダブルキャストどちらも良くて、他のキャストも全員が当たり役で、アンサンブルの質もオケの質も高くて、何より芳雄さんをたっぷりと堪能できて楽しめる最高の舞台でした!きっと私はこのコロナ禍で、こういう作品を求めていたんだろうなぁとしみじみ思うくらい、心に響いた作品でしたよ。またいつでも再演をお待ちしておりますm(_ _)m

 

▼2020年12月5日(土)
 一晩経てば昨日のもやもやした気持ちはすっ飛びました。私がモヤったところで、所詮他人の創作物ですから、とやかく言う筋合いはないんだもんね。

 とりあえず今日は朝から出かける予定でしたが、雨が降っていたのでそれの止み待ちに。さすがに傘を差して母を連れ歩くのはキツイんでな・・・。
 なので、昼過ぎまでずーっとFireTVで遊んでました。動画見たりアニメ見たり。これ本当に便利だわ。血界戦線のアニメも観たけど、いきなり1話目から今回の作品と被ってたのでテンション上がったよ。やっぱり2.5次元の再現率って凄いなー、頑張ってるなーって感心しまくりでした。きっと原作ファンならもっと嬉しかっただろうな〜。2次元のオシが3次元化したら、めちゃくちゃ興奮するもんね(笑)。

 雨が止んだところでお出かけ。新居用の家具を見に行ってきました。といっても、今日はあくまで下見というか偵察です。母はネットで買い物をすることに慣れておらず、さらに具体的な大きさを想像するのが苦手なタイプの人間なので、数字を言われるより実物を目にしないとすべてがわからないのです(;^ω^)ゞ 

 テーブルのサイズ、ソファのサイズ、棚のサイズ、それらの想像力が欠如しているので、実際に触れてもらおうと思って出かけたわけです。普通なら、立ち上がって腰の位置に手を置いて「そのサイズならこの高さなので〜」と話が出来るんですが、母はそこに何も想像が付けられないんですよね・・・。
 例えば欲しいテーブル幅が120cmだとして、それが目の前で使っている80cm幅の机からは想像が出来ないんです。目の前の机を差して「最低でもこれくらいはないと困るわ〜」と言うだけしか出来ないんですよ。なので、まずは120cm幅の現物を目の前で見せないと、最初の話すら出来ない状態なのです( ̄ω ̄;)。

 ちなみに父はそういうのが得意だったようで、我が家のサイズにピタリとハマっている家具は全部父が買ったものです。食器棚、サイドボード、仏壇、テレビ周りの棚なども、元から備え付けてあったのかと思うくらいにハマってます。それだけじゃなく母が持参した嫁入り道具の鏡台とタンスの間に置く電話台の大きさなんて見事にぴったりですからね。そういう能力には長けていたんだなと、今頃しみじみ感じました。

 とりあえず母には家具店のショールームで片っ端から現物を見せて大きさを把握してもらいました。途中からめちゃくちゃ楽しそうにキャッキャし始めたので、連れてって正解だったな( ̄∀ ̄)。
 あとは月曜の内覧会で実際に出来上がった家を見て、正しい大きさを測定してから家具を買い揃えていければと思います。やることいっぱいあるけど頑張らねば。

 

▼2020年12月4日(金)
 昨日の余韻に浸りながらお仕事。ちょっぴりサビ残でしたが、まったく苦にならなかったよ〜。やっぱり良い舞台は良い心の栄養になるんだね♪

 で、今日は『HELI-X』を観てきました。正直、地雷も出てるので行く気はなかったんですが、キャスト先行だと個別ブロマイドをもらえるってことで、輝馬と西岡さんのが欲しくて2公演押さえた次第。当初は友達誘って一気に貰う予定だったんだけど、みんな興味がないって断られちゃったのよね〜(´・ω・`)。

 で、正直な話、内容はメサイアの焼き直ししたみたいな作品だったな、と。メサイアは原作からしてあまり好みの作風じゃなかったから、なるべく触れずに過ごしてきたんだけどね・・・。
 世界観はおもいっきりファンタジーっぽいのに、男女の恋愛観が昭和の世界なんだよね( ̄∀ ̄;)。もちろん、悪い意味で。昔の恋愛観が悪いと言ってるわけではなく、そういう昔のことを否定したようなストーリー作りのくせに、根底にそれを流すか?!という違和感しか無くて。
 最近の毛利さん作品って、それが特に目立つように感じるのよ。男女の恋愛観に流行り廃りがあるというわけではないし、きっと物語的にもそういう不変の愛を描きたいんだろうなとは感じられたんだけど、どうにもそれが押し付けっぽいというか、なんか重たすぎるというか、とにかくお腹いっぱいなんだよね。

 役者に関しては全く文句はありません。目当ての輝馬はこれまでとちょっと違ったキャラになれてたし、殺陣も思ったより似合っててカッコ良かったし、オイシイ役でもあったし。お初の子たちも全員良くて、動ける役者を使うのは気持ちがいいな〜と感じたんだけど、それでもやっぱり根底にあるものがどうにも受け付けられず・・・(;^ω^)ゞ
 全体的に社中色も強めだったから、なんとなく30DXさんでやったらどうなってたかな〜なんて薄らぼんやり考えながらの帰宅となりました。

 ちなみに座席は先日の血ステの時と同じく、なぜか私の隣だけ2席空いているというVIP席でした(笑)。期せずして見事なソーシャルディスタンス。とりあえず一人で観る時は左右に誰もいないのって本当に楽でいいですね(^ω^)。
 とりあえず明後日の日曜にも行ってきます。それでノルマは達成じゃよ・・・。

 

▼2020年12月3日(木)
 元気にお仕事こなしてきました!すっかり新作業は慣れた感じ。だいたい1時間にどれくらいこなせるか試算できるようになってきたから、心にも余裕が出てきました。あとはもっと素早く美しくこなせるようになりたいところですね♪

 そして本日は『プロデューサーズ』My楽日でした。吉沢レオ始まりで吉沢レオ締め、そして席が後方センターからじわじわサイドになりながら前列に詰め、最後は前方ドセンという神席での観劇でした。じつに理想的〜!!

 吉沢くん、前回は少し喉が疲れている様子でしたが、今日は持ちこたえてる感じでしたね。さすがプロ。表情も豊かで動きもコケティッシュ、じつに見ていて楽しいんですよね。芳雄さんや晴香ちゃんが終始ニコニコしちゃうのもわかる(笑)。小動物ちっくなのよ。
 マックスに振り回されてしまうオタク気質のレオって感じなのが、大野くんと違うアプローチで良き。生真面目で道を外れることに恐れていそうな大野レオに対し、野心はあるけど実行に移せない頭でっかちのオタクくんって感じ。どっちもブルーのブランケットに依存するレオらしいなって思います。

 晴香ちゃんのウーラは理想を遥かに超えてきてました。大好きすぎるウーラ!そりゃふたりとも夢中になっちゃうよ。可愛いし色気があるし、それでいて健康的でもあるし下品さがまったくなくて最高!!何をやっても許されちゃう子ですよね。
 歌はもちろんのこと、踊りがすごく良かった〜!「ヒトラーの春」の時の衣装はどれも可愛くて似合ってて、最後の最後まで目が離せなかったもんね。本当に理想的なウーラでした。当初は「できるの?」って言われ気味だったけど、まったく問題なかったのはさすがよ!

 達成と圭吾さんのカップルは予想通りに最高でした。てか、達成ホントに芸達者だわ。あそこまで突き抜けられるとは。まあ、できる子だとは思ってたけど、想像以上に似合ってて素敵だったよ。歌はまだちょっと不安定で、頭の音が消えちゃうのがもったいないので、今度は歌メインで目立てる役がきてくれるといいなって思いながら見てました。素直だからまだまだ伸びる余地あるもんね!羨ましい・・・。

 そしてやっぱり芳雄さん好きだわ。最初に出てくる冴えないマックスも、最後の光り輝くマックスも、どちらも見事に演じきってるのが素晴らしかったなぁ。衣装も相まってはいるけど、とにかく最初はダサいオジサン臭をバッチリ撒き散らしているのに、最後は完璧なブロードウェイプロデューサーですもん。
 毎回見る度に「あーーー、やっぱり芳雄さん好きだなぁ」って感じます。FC入って正解。間違いなくファンだわ、これ(笑)。
 バスローブの扱いもキレイだし、着替えも毎回素早く出来て見事。スーツの裾や襟も巻き込まずにスチャッと着替えられるってすごくない?!そういう形状に作ってあるといっても、着方をミスればどっかでひん曲がるのに、それが毎回まったくないの。どんだけ服を着るのが上手いのか。
 マント捌きも美しくて、ついつい目で追っちゃう。手前でレオたちが馬鹿騒ぎしていても、奥で誰かと楽しげにしているマックスを見ちゃうレベル。ひらひらと裾を華麗になびかせても、絶対に人に当てたりしないしセットを巻き込まない。くるりと回転すると同時に広がる裾のバランスも計算されてるんだろうね。壁際で回っても、絶対にマントが壁に当たらない距離なので弧を描く裾がふわりと舞って綺麗なのよ。ドアの向こうに消える時、絶対にドアに挟まったり残したりもしない。さすがトート閣下で慣らしてきただけあるわ。
 ステッキひとつ持つ仕草も完璧。囚人たちと踊る時ですら、ステッキ角度がバッチリ決まってブレないし!自分の身体からどれくらい離して持てば、全体的にバランスの取れた美しいシルエットになるかまで、きっと芳雄さんは身体で覚えているんだと思う。だからこそ、最後のレオとマックスの背中のシルエットが本当に美しくて見惚れてしまうんだよね・・・。

 あ〜〜〜〜楽しかったなぁ、プロデューサーズ!!イノと長野くんの時はひたすら歌が成長したイノに感謝しながら見てた感じだったけど、今回は純粋にキャラとストーリーを楽しめて本当に良かったです。幸せな時間をありがとうございましたm(_ _)m あとちょっと千穐楽まで走りきれますように!

 

▼2020年12月2日(水)
 今日はのんびりお仕事。しかし明日と明後日は忙しそうな気配です。まあ頑張るけど。夜には観劇というご褒美が待っているのでね!

 さて、やっとラチの新しいお仕事の話が出ました。うーむ、毛利さんとの仕事か。個人的に毛利さんが最近ちょっと肌に合わなくなってきたので、そのプロジェクトが立ち上がった時に「無関係だといいな」と思ってたのは内緒( ̄w ̄;)。
 でもキャスト的には何も問題ないし、題材も好きなので問題ないかな!?純粋に久々の表舞台の仕事だから楽しみです♪チケ申込みが明日から始まっちゃうので、気を付けて申し込まないとなー。すでにいろんな予定が入りつつあるので・・・。

 仕事中、昨日の舞台を反芻しまくってました。誰もいない部屋で作業しながら、プロデューサーズの鼻歌が自然と飛び出して大変だったよ(;^ω^)ゞ 2階席の方は音がダイレクトに届くので、余計に耳に残るんだろうね。

 大野くんのレオは本当にピュアなレオで可愛かったなぁ。そしてそれに輪をかけて芳雄さんが可愛かったのよね〜(*´艸`*)。晴香ちゃんも当然可愛いし、3人のシーンは可愛いが大渋滞でした。
 オーディションする直前に事務所から捌けるシーン、芳雄さん、大野くんとは普通に手を繋いで行くんだよね。吉沢くんの時は腕を捕まえるように確実に繋いで去っていくんだけど(ウーラ→マックス→レオの順番で繋いでドアから勢いよく出捌けるシーン)、大野くんは差し出した手にピタッと付いてきてくれるからか、結構そのまま手を繋いだだけで去っていく感じで素早くリズミカル。そういうところでも、吉沢くんはなんだかんだ言ってゲスト扱いなんだなぁと思ってしまって、妙に納得するところもあったり。
 いや、きっと吉沢くんだって手を繋ぐのは普通に出来るはず。でもタイミングがシビアだし、繋ぎ損なうとそれこそ場面のリズムが狂っちゃうので、着実に失敗しない方法で繋いだんだと思うのね。そこに芳雄さんの優しさを感じるし、対応できる吉沢くんも感覚の鋭い子だなと思いました。

 随所で芳雄さんが遊んでいて楽しそうな今回の作品、本当にこの時期に上演できて良かったなぁって改めて思います。残りあとちょっとですが、どうか最後まで無事故で完走できますように(-人-)。
 そして版権が大変なことはわかってんだけど、少しでも長い時間あの映像が残されることを願ってます。
 あーー、明日でMy楽を迎えてしまう〜〜〜寂しい〜〜〜〜!!!(TωT)

 

▼2020年12月1日(火)
 トップ絵更新!慌てて描いたのがよくわかるね( ̄∀ ̄;)。とりあえず師走感を出そうと、今忙しそうな代表取締役のイラストです(笑)。

 今日は急遽叩き売りをされていたe+貸切公演の『プロデューサーズ』を観てきました。どうしてもおかわりしたかった大野レオです!
 席は2階のうしろから2列目センターでしたが、3000円なら安すぎるでしょ!!芳雄さんの生の声を浴びて、あの楽しい空間にいられるだけで充分元を取れちゃいますからねぇ。

 芳雄さん、相変わらず自由度が高くて初っ端からのびのび遊んでました(笑)。おかげで珍しくセリフ間違えたしな・・・。いや、もうそこらへん大野くんも噛んだりしてたんでちょいとグダったけど、中盤からはまったく問題なかったので良し!!ふたりともとにかく可愛かったので許せちゃうね(*´艸`*)。
 大野レオと芳雄マックスはバディ感が強め。今日もすごく良いバランスでした。チケ追加して良かった(≧∀≦)♪
 レオがウーラをリフトしてからのいちゃいちゃダンスが観れて満足(≧∀≦)!てか、それを観たくて大野レオ選んだってとこもあるけど。吉沢レオは手を引いて机からおろしてあげるだけなので、ちょっと物足りないのよ・・・。

 カテコでもちょっと遊んでて、2度目の時にふたりだけで出てきたら、なぜかレオが上手にすっ飛んでったと思ったら、しれっとホールドミー・タッチミーが出てくるの。マックス「一瞬レオがおばあちゃんに変化したのかと(笑)」って言うくらいに絶妙タイミングで。
 大野くんが上手袖から二朗さんに手招きで呼ばれたので「?」と袖に入ったら、いきなり吉野さんに羽交い締めされて、その隙に春風さんが出てったんだって。「先輩こわっ」って芳雄さん笑ってたけど、そこいら含めてすべての人が可愛い公演でした。大満足!!!

 残すは明後日の1公演のみです。早かったな・・・。