+++ 日々のつぶやき記録 +++

　さておき、昨日は『魍魎の匣』見納めてきました。幾分下がった場所から見れたので、前回よりもキャラクターをはっきり捉えられて面白さが増した気がします。
　１幕はコニタンも調子良かったなー。２幕はあれだけの長台詞と歌があるから声が掠れちゃうのも仕方ないか（；＾ω＾）ゞ　もうちょっと喉が強くなると良いんだけどね。

　加菜子と頼子の関係性が、じつに当時の日本っぽいというか、今の時代に失われた女学生らしさを感じて好きでした。同世代男子よりも圧倒的に精神年齢は上のはずなのに、不意に子供に戻ってしまう危うさがなんとも良いんですよね・・・。それが物語の冒頭というのが、一気に独特な世界観に引き込まれる要因になっていたように思います。
　この手の作品は、どれだけ世界観に没入できるかが鍵だなと。今回はすべてのキャラクターに違和感がなかったので、あっという間につれていかれたという感覚しかないです。なので素直に「楽しかった」んだよなぁ。

　あと、キャラクターの一貫性と物語への没入感があったおかげか、苦手な近親相姦ネタも「時代だから」という気持ちが大きかったこともあり、案外あっさり受け入れられたんだよね。不思議。嫌悪感より「そうするしかなかった感」が勝ったのかなぁ。

　コニタンの歌詞＆セリフ間違い、ひっくり返る高音とかツッコミどころはあれど、あの完璧過ぎる美しい見た目には完敗でございます（￣∀￣；）。細いのに引き締まってて、足が長くてお尻が小さくて、どこから見てもスタイル抜群で素晴らしかったよ・・・！
　それとなんというか、カブク感じ？見得を切るような演技がところどころあって、そこが時代背景とキャラクターに合ってたように感じました。これはぶっちゃけコニタンにしか出来ない。計算された視線の動かし方と顔の角度。三次元なのに二次元かと思わせる見た目と、ずしっと重たい空気を作り出す間合い。選ばれるべくして選ばれた人なんだなぁと思わずにはいられませんでした。

　他のキャストも見事にそれぞれのキャラクターを演じきっていて素晴らしかったです。すべてのキャラに違和感がなく、ひとつの作品として綺麗に成り立って見えたからね。誰一人浮いてる感じではないの。まあ、強いて言うなら榎木津なんだけど、これは浮いたキャラだから仕方ない（笑）。全員集合シーンで悪目立ちもしてなかったから、物語のキャラクターとしては間違えてなかったので、さすがきたむーだなと感じたよ。

　いやはや面白い舞台でした。さすが板さんというべきか、原作未読の人間でもこれだけ楽しめちゃうのが凄いなー。相棒、誘ってくれて本当にありがとうでした！２日とも肉眼距離のお席なのがまた凄かった（笑）。

　そもそもの発端が、右腕を体の下に入れて寝てしまう癖があって、その状態が３日ほど続いたら痛みが引かなくなってしまったというのが始まり。昔から真夜中に腕の痺れで気がついて、寝る体勢を直して何事もなく朝を迎えてたんだけど、さすがに回復力が衰えてきたようで、単純に関節痛として残ってしまったようです（＞＜）。
　で、そこから右腕を庇うように生活してたら、逆に無駄な負担がかかってしまって関節痛に発展した形。
　妹に薦められて関節に良いコンドロイチン配合のサプリを飲むようになって１ヶ月半でやっと改善！１０月に入ってからは痛み知らずで過ごしてたから、サプリもほぼ飲まなくなってたんだよね・・・。
　そしたらまあ見事に復活（TωT）。重たいものを持つと肘が痛い〜〜！寝てる時にも痛みを感じるようになってきたので、またサプリを飲み始めました。効いてくれるとことを願います。

　ちなみに最初に痛くなったのが、いわゆるゴルフ肘と言われる肘の内側上部分。今回はテニス肘と言われる肘の外側部分なので、確実に”重たいものを持った”のが原因です。
　そしてもうひとつの原因が『加齢』・・・。これねー、マジで４５過ぎたら来るから！いやまだ実際には過ぎてないけど、過ぎたようなもんだからネ！
　いわゆる血管と神経が変わってくる年頃で、これが肩に出たら四十肩とか五十肩と呼ばれるものになるだけのことであって、肘もまたその加齢による痛みのひとつなのですよ。簡単に言うと、加齢とともに細い血管になり血流が悪くなった挙げ句、その分増えた神経線維がもろく過敏になるので痛みが感じやすくなるらしいです。
　だからまた補助的ではあるけどサプリに頼らねばなりません・・・。効き目が出るまで気長に過ごさないとなぁ。

　さて、今日は夜にまた『魍魎の匣』を観てきます。これでラスト。またあの独特な空気を味わってきたいと思います（´∀｀）。

　舞台のDVDは部屋に収納。そんなに繰り返し見ることがないし、リビングで見るよりかは部屋の小さな２４型テレビで見た方が気楽なんだよね。そのためにBlu-ray再生デッキも備え付けたしね！
　ただ部屋で見るには寄りかかれるクッションみたいなものが欲しいかな。パソコンデスクには背もたれのない椅子を使ってるので、ゆったりと座って見るということが出来ず、せいぜいベッドに寝転がって見る感じ。寝転がって見る生活に慣れてないからカラダが痛くなるので、できればソファーみたいにのんびり腰掛けて見れたらいいなぁ、と。だからクッションがあれば便利だと思うのよね。・・・冬ボ期待でお高めクッション買うか？！

　そうそう、無事に（？）キャスト先行でボッチ申し込みしていたるひまのコバカツゲスト回が取れました。今回３公演行きますYO（￣∀￣；）。
　原ちゃんが出る「ウエスタン・モード」も希望日が取れたので、ますます１２月が忙しいことに！むしろコロナ前より忙しくね？！ってレベルにチケ手配してます。
　まあ、それもこれも全部が無事に開催されたらって話ですけどね。もうね、中止とか返金とか悲しいことを体験し過ぎてしまって、「だったら、いつ中止になってもいいように行ける日は全部行っちゃおうぜ！」という謎の気持ちが沸き上がり、とりあえず行きたいと思ったものは手当り次第申し込んでる感じです。

　感染者数は減ってきてるけど、ここで緩んでまた真冬に復活しそうなのが怖いところ。そうならないよう個人的に気を引き締めていきたいし、世間もそうならんよう祈るしかありませんな。

　さて、昨日はミュージカル『魍魎の匣』を観に、オルタナティブシアターに行ってきました。席は前から２列目のセンブロです！めっちゃ近い＆見やすい！！相変わらず相棒のチケ運の恐ろしさに震えましたわ・・・。

　一応、物語が難しそうだからとウィキペディアや評論サイトなんかで予習。なるほど、この時代の日本らしいエログロさをいい塩梅で描いてる小説なのね！と半端に理解しながら挑みましたが、おいてけぼり感もなくしっかり物語を楽しんでくることが出来ました。いや〜、思ってた以上に面白かったです。

　キャラクター作りはわりとしっかりしてるのね〜と感心。どちらかといえば2.5次元っぽいというか、原作にはなるべく忠実に、そして舞台向けにしっかりとした改変がされているなぁという印象です。見た目に関しては全員「なるほど！そうきたか」ってレベルに凄かったように思います。物語をかじっただけの人間がそう思うだけなので、原作好きの人からはどう思われたかはわかりませんけどね（；＾ω＾）ゞ

　ただ、コニタンの喉がお疲れなのか時折掠れたり、高音部が上がりきっていなかったり、ところどころ不安定なところがあって、なんとなく『シャーロック・ホームズ』の頃を思い出しました。
　そして若手男子は一律で歌がヤバいなという印象。そういうところは2.5次元レベルかーい！と突っ込みたくなってしまうくらいでした・・・。一方で女子は全員うまかったので、これは薄ミュだったかな？と軽い混乱（笑）。せめてもうちょっとコニタンのお歌が安定してくれてたら良かったのになぁ。見た目とか視線の動かし方とかは完璧だっただけに勿体ない（＞＜）。

　たっぷり後半に長尺をとっていたからか、種明かしが雑になっていなくて良かったと思います。これは先にネタバレを読んでいた私が「ちょうどいい」と思うくらいなので、原作をまったく知らない人からしたら、たぶん衝撃の方が大きくて、それはそれで楽しめるんじゃないかなと思いました。

　久々にガッツリとした物語を観たなぁという感覚。非常に楽しくて良かったです。あとはとにかく歌がなぁ（￣∀￣；）。直前までに歌上手を聞いてしまったが故に、耳が贅沢を覚えてしまったがための弊害・・・。
　とりあえず日曜も観てくるので楽しみではありますが、マチソワ２連チャンをこなして、果たしてコニタンは生きているのか？！というところが少しだけ不安でもあります（；＾ω＾）ゞ　なんとか喉をケアして乗り切って欲しいなぁ。

　まあ、これで治る程度だったら治験なんて受けないけどね（笑）。といっても、投薬治験は４年前に行った以来なのでまだ二度目ですが。似たような時期に声をかけてもらって受けた友達は一度で治ってしまったらしく、二度目も受けるのは医者側からしたら”ラッキー案件”らしいです（￣ω￣；）。ぬぅん。喜んで良いのか悪いのか。

　でもなんというか、便秘って個人的に”わかりにくい病気”なんだと思うなぁ。症状に自覚が持ちにくいいっていうの？そもそも人とあまりそういう話をしないもんねぇ（￣∀￣；）。だから自分の”立ち位置”がわからないの。普通なのか異常なのか、その”立ち位置”が。

　治験後に製薬会社の人と意見交換会的なのを二度ほどやらせてもらったけど、便秘を知らない人は「毎朝必ずお通じがある」とか「特に意識せず排便している」って話で、慢性便秘症の人間からしたら「マジで！？」と驚くことばかりでさ。
　３日に１回、酷い時には週に１回しかお通じがないってのがザラで。さすがに週２回以下になると下腹がパンパンになって固くなってくるから「便秘キッツ！」てなるんだけど、週３回くらいあれば「まあ、お腹も痛くないから普通かな？」と思っちゃうわけで。

　我が家は祖母が便秘で毎日漢方薬を飲む人、父が（今で言う）過敏性大腸症候群で便秘も下痢もしやすい人だったから、私の中では「薬を服用しないといけないレベルの人にしか病名はつかない」と思ってたのね。
　実際に母は「そんな毎日お通じなんかあるわけないわよ。２〜３日に１回スッキリ出来ればOKでしょ」というタイプ。本人は当然便秘の自覚ゼロだし、服薬なんてしたこともありません。まあ、２日に１回なら便秘症の扱いにはならないから、その考えはあながち間違いではないんだけどね（；＾ω＾）ゞ　
　そんなわけで私もそのタイプだったから、自分が便秘症である自覚はないままに過ごしてきました。治験被験者の大半は同じ体験をしていて、治験の説明を聞いて初めて「あっ、やっぱこれ便秘症ですよね〜〜だろうと思ってた〜〜」って感じだったと（笑）。あとは出産前後で体質が変わった人は、「毎日のお通じがいきなりなくなって、最初はストレス性の病気かと疑った」と言っていたくらいなので、やはり日常の中で「その状態が自分の普通」という感覚がモノサシになっているから、症状に自覚が持ちにくいんだろうと思いました。

　この手の話は意見交換会で毎回ネタになるんだけど、そのたびに便秘症知らずの人から「へ〜〜〜！そうなんだぁ！」と驚かれ、同士からは「そーなのよー！わかる〜〜〜それな！！」となるので、やはり話し合いをしない限りは”わかりにくい病気”な気がします。
　そのための市販薬でもあるから、治験で協力してちょっとでも役立てているのならイイかな〜と思うのですよ（^ω^）。

　さて、今日は夜に『魍魎の匣』を観てきますよ。感想はまた明日にでも！

　ジャック・ザ・リッパー公式からメールが来て、とうとう終わっちゃったんだなぁという気持ちがひしひしと。フランケン初演が終わった時と同じような寂しさがありますね。
　時間とお金が許せばもっと観たかった！というのが正直なところ。そして全組み合わせに面白さがあったので、４パターンをぐるぐると堪能したかったですね。
　もちろん記憶に一番強く残っているのはA（達成・和樹・堂珍）チーム！最初に見た時点で「あっ、これ好きなキャラクター造形と展開だわ」ってなりました。１幕から２幕への変貌っていうの？清廉潔白な達成が闇落ちするのも、アウトロー気味な和樹様が悶え苦しみ怒りを爆発させるのも、非道で冷酷な堂珍さんがこの世のものではないフワフワ感を出すのも、全部「好きな解釈！」って感じたのよね。
　ダニエルもアンダーソンもジャックも、ダブルキャストの解釈はそれぞれ違うくせにめちゃくちゃハマるのが不思議。そして組み合わせでまた新たな面白さが生まれるのも最高でした。解釈がそれぞれ違うはずなのに「これよ！」としっくりくる感じがリピート欲を掻き立てるんだよねぇ（笑）。

　願わくば、メイン男性陣キャストを変えずに再演をお願いしたいところです。フランケンみたいな感じでいいので、その時に円盤化されたら最高だなぁ。言うのはタダだし、言霊ってものがあるので、こうして書き記しておきますYO（^ω^）☆

　明日は『魍魎の匣』を観に行ってきます。原作、以前相棒から薦められたけど読んでないんだよね（￣∀￣；）。だって分厚いじゃん？（笑）
　とりあえず簡単なレクチャーは受けたので、その状態で観てこようと思います。美しいコニタン、楽しみだなー♪

　仕事後に再検行ってきました＿|￣|○　血液検査再びです。今回は肝臓の数値が一気に跳ね上がってたのを不審がられての再検査ってことでした・・・。
　たぶんだけど、無駄にあがいて肝臓を助けようと思ってウコンを直前にガッツリ取っていたのが原因かと。元から家族の中で一人だけ数値が（ギリ正常範囲ながらも）悪いので、その改善を目指してウコンを摂取してたんだけど、たぶんそれが問題だったんじゃないかな〜。脂肪肝の人にはウコンは負担になる可能性があるらしく、そのせいで悪化しちゃったのかもしれんな、と改善を目指してウコンを摂取してたんだけど、たぶんそれが問題だったんじゃないかな〜（￣∀￣；）。
　今はもうウコンは摂ってないので、とりあえず数値が元に戻ってればいいんだけども。そうじゃなかったらNASHの疑いが出てくるので、それはそれでまた精密検査しないといかんのだけどねー（TωT）。前回のが気まぐれで出た数値であって欲しい・・・。

　その後、行ってみたかったかき氷屋さんに伺ったところ、運良く待ちなしで入れたので、季節限定の柿氷を食べてきました♪マスカルポーネチーズのベースに完熟柿とはちみつで作ったソース、そして生柿がゴロゴロin！さらに有名店のこし餡も入っていて、アクセントとしてラム酒かな？ほんのりとお酒が効いてるクランベリーが隠れていてバランスが素晴らしかった！大きかったけど、氷がふわふわなこともあってあっという間にペロリでした♪また別のメニューが出た時に行ってみたいなぁ（*^∇^*）。
　ちなみに今回はゴーラーと呼ばれるような人しかいなかったので、みなさん素早く溶けないうちに食べきってさっさと退散していて平和でした〜（笑）。

　エリザのBlu-ray版を見たんですが、やはり大きな画面で見ても耐えられるくらいには画質が良くなったような感じしますね！全体的に明るくなったので、バックも見やすいです。その代わりヅラとか濃いめの化粧とか服のつなぎ目とかがくっきり見えちゃうのがね・・・（；＾ω＾）ゞ　まあ、そこは仕方ないか。
　これまでに何度も見てきたにもかかわらず、再生し始めるとついうっかり見入ってしまいます。やっぱり好きな演目なんだよなぁ。歌も台詞のタイミングすらも入ってるレベルに見てても飽きないのよ。

　しかしドン・ジュアンがジャニ主演でも円盤化できるんだから、ニュージーズやきょもルドだって円盤化してくれたって良かったんじゃない？！もちろん簡単に比べることが出来ないくらい難しいことだとはわかってるけど、やっぱり記憶と記録に残しておきたいじゃん（TωT）。こちらの記憶にだって限りがあるのよ・・・！
　まあ、残らないであろうことがわかってて、ガッツリと芳雄トート×きょもルドの組み合わせをたくさん取って観てきたんだけどね。それでも何度だって見返したかったのになぁ。ホント残念。東宝はそういうとこで頑張ってくれないからなー。

　M!の方はまた今度。今月は観劇予定が圧倒的に少ないので、その空いた時間を埋めるために使いたいと思います（^ω^）。

　曲は知っているものが大半なのはさすがだな〜という感じ。以前のセトリを聞いても耳馴染みのあるわかりやすい曲を選んでるのが特徴的だなと思いつつも、今回の和樹様はJTR、マタ・ハリ、ディズニーと最新のものを選ばせて貰っていたのが良かったです。
　あっきーさんも一緒だからフランケンかな〜？と思ったけど、それは他のコンサートや番組で何度もやらせてもらってるから、ここは新曲がいいなと思っていたので嬉しかったですね。しかもJTRは、ライブで聞きたいと思ったジャックの曲だし（≧∀≦）！めっちゃテンション上がったし、喉の調子も良かったのかおもいっきりフェイク＆シャウトが入ってたのも最高でした♪

　正直なところ発表があった時はメンツ的にかなり不安でさ・・・。あっきーさんが天才なのはもちろんのこと、歌のテクニシャンな藤岡くん、超安定爆音の万里生さん、小さな体からは想像がつかないパワフルさが売りの小柳ゆきさんと並ぶとか、ぶっちゃけ一人劣るんじゃないかという不安しかなかったのよね。
　でも、そこまで不安に思うことはないのかなというくらい、今回はとても安定していたので良かったです。やっぱり和樹様、お歌が成長したんだろうか。フランケン再演あたりで「おや？前回よりはるかに高音が出るようになって、全体的に安定感が増したぞ」と思ってたんだけど、そこからさらに力強さもつけられるようになった気がします。嬉しいねぇ（´ω｀）。お歌が成長するってありがたいことだよねぇ。

　万里生さんが元からの歌の巧さにプラスして、苦手だったはずの演技力を着実に身に付けてきて、今年に入ってからはさらにそれを広げるような役が回ってきてたから、とにかく素晴らしいミュージカル俳優として輝いていてさ・・・。どうしてもそこと比べちゃって、和樹様はまだまだだなーと思っていたので（；＾ω＾）ゞ
　でも今回見て、万里生さんとは違った魅力を持ったミュージカル俳優だなという印象を受けたので、ちょっとホッとしました。和樹様はライブをやってるのが本来の自分と言っていたけど、私は「ミュージカル俳優の加藤和樹」が好きなので、そこの確固たる地位みたいなのが見えてきたことでホッとしたというのが現状でしょうかね。

　このシリーズはしばらく続きそうなので、あっきーさんには和樹様をいっぱい使ってもらって、もっともっと本人に自信をつけさせ成長させてもらえると嬉しいな〜と思います（^ω^）。
　席は遠かったけど、見に行けて本当に良かったな〜。衣装もたくさん用意してもらってて、そのどれもが可愛くてカッコ良くて、そこだけでもかなりプラスでしたわ（笑）。また万里生さんとのお仕事もあるといいなぁ。とにもかくにも楽しくて満足のコンサートでした。

　さて、明日からお仕事。頑張って働いてきまっしょい！！

　一応再生デッキもあるから部屋で見れるけど、やっぱり大きな画面で見る方が集中できると思うのよ。部屋のは配信やDVDやゲームには丁度いいサイズなんだけどね。
　それかプロジェクターで壁に映す？それもできるように用意してはあるんだけど、せっかく高画質になったのなら大画面のテレビで観たいってのがオタクってもんでしょ（笑）。

　申込みと言えば、トラジャの受注生産DVDも忘れず申し込みました！前回の『素顔４』の時は、さすがに各ユニットにまでハマらんだろ〜〜と思って結局どれも買わなかったんだけど、あとからやっぱり欲しい！となってしまって後悔したので、今回は欲望に素直に従い買うことにしました。
　トラジャのライブに行きたいと思うほどにはハマってないんだけど、彼らのパフォーマンスを観てるのは単純に楽しい！こういうタイプのグループ好き！と気付いたので、茶の間ヲタ的な感じで触れていけばイイかな、と。
　もうね、ラチ卒業後にJrにハマる（出戻る）ことだけはない！これは断言できるわ（笑）。もちろん今のジュニアたちみんな可愛いよ。各ユニットもデビューを控えてる子達も。それなりに名前と顔も覚えてきたけど、昔ほどJrコンに行きたいと思うほどハマることはなさそう。
　まあ、さすがに自分の年齢的にね〜〜〜真面目に考えてスンってなっちゃうわ（；＾ω＾）ゞ　これが自分に娘がいて、その子と一緒になってハマるってのは大ありだろうけど（笑）。ジャニオタ的あるあるな感じで。残念ながらその線はないので、茶の間で「あら〜〜可愛いわねぇ〜〜」というスタンスで楽しんでいきたい所存です（^ω^）。

　そして今夜はBNMCです！ブランニューミュージカルコンサート＠オペラシティ。メンバー見た時点でソワソワ・・・いや、だってやっぱり和樹様ひとりでちょっと劣らない？！と不安に。
　もちろん歌は以前よりだいぶ安定してきてるけどさ、オーケストラ前にしたら慣れてる人とそうじゃない人で絶対に差が出るからさぁ・・・(；´Д｀)。
　個人的に北斗の歌唱披露でも、トキWとレイWの４人の時に「やっぱり弱いかな…」と思ったくらいだし。ラチほどハラハラはしないけど、未だにちょっとドキドキしちゃうんだよねぇ。気付けば３個目のFC継続特典が送られてくるくらいのファンではあるんだけども、まだまだ和樹様には成長して欲しいし、ミュージカル俳優として確固たる地位を築いて活躍を続けて欲しいと強く願っちゃうんだよ（＞＜）。

　とりあえずお出かけ前に日記は更新。感想は明日にでもゆっくりと。

　無事にるひま先行分のチケはご用意されました！あとからキャスト先行で追加したコバカツ復帰公演の当落は来週発表か・・・。とりあえずダブルキャスト両方見れることは確定したので、心は穏やかですね。
　結局最近は年末を明治座で過ごすのが一番落ち着くようになりました。前回は陰陽師だったっけ？めちゃくちゃ「すげー舞台です！！」って前フリされたけど、行ったら普通のレーザー光線使う舞台だし（それこそラチの陰陽師とかハイステとかで見ましたよ）、しょぼいマジック使ったりして肩透かしくらいまくったので、やっぱり楽しく明治座で過ごすのが一番だなと気付いたわけですよ（￣ェ￣；）。ガチオシがいなくても楽しめるって、やっぱり凄いことだと思うんだよね〜。
　今回も優一さん演出なので楽しみです。彼もまた”エンタメは力”だとわかってる人だから安心なのよ。こっちの気持ちが分かる人が作り出す作品は、こっちに届きやすいから好き（笑）。

　なんだかんだと１２月の予定も埋まってきて、今月とは裏腹の忙しさになりそうです。まあありがたいんだけどね！Ｖ６を失った寂しさを埋めるには充分過ぎる供給な気がします。
　って言うけど、じつはそこまで寂しくて落ち込んでるわけじゃないんだよなぁ（°ω°）。ずっと語り継がれる６人組グループとして「Ｖ６」が永遠になったから、寂しさや悲しさよりも「お疲れ様でした」の気持ちが今は一番大きいのよ。
　嵐は、たぶん大ちゃんが辞めたがっていたからこその休止という決断で、今は宙に浮いてる状態でもあるし、TOKIOは完全に違うものになっちゃったしで、それぞれ寂しさと同時にどこか虚しさがあるんだけど、Ｖ６は完全に「寂しさ」のみなの。虚しさがないからまだ穏やかでいられるのよ。「寂しさ」と「切なさ」には、あとから語れる美しさがあるけど、「虚しさ」はどうにも埋められない空洞しかないんだもん。それだと「つらい」じゃん、やっぱり。

　そう言いながらも、きっと不意に思い出して「やっぱ寂しいな〜〜〜〜（TωT）」ってなる時もあるとは思う。それはそれでうまいことやり過ごして、今後も大好きな人達を大好きな気持ちのまま応援し続けられたら幸せだなと思います（*^∇^*）。

　思ったより早い時間に終わったので、帰りになにか美味しいものを食べて帰ろうかしらと思ったところ、電車の乗り継ぎがうまいこといって、久々のかき氷屋で季節限定の柿とクリームチーズの氷を食べてくることが出来ました（*^∇^*）。程よい柿の甘さと、クリームチーズのほんのりとした塩気と酸味がマッチしていて美味しかったー！
　ちなみに開店後４０分くらいに入店したら誰もおらず、私が食べている間に続々とお客さんがやってきて席が埋まっていたので良いタイミングだったかと。ラッキーでした♪

　しかし柿の氷に関しては、池袋の店のが好きだったなー。（°ω°）そっちも提供が始まったそうなので、近いうちに食べに行きたいと思います。

　気分的には２杯くらい食べられそうなほどお腹が減っていたのに、クリームチーズが思ったよりたくさん入っていて食べ終わった頃には満腹となり、少しでも消化を助けようと２駅先の駅まで歩いてみたり。その後は電車に乗って移動し、再び２駅手前で下車。氷のはしごも考えたけど、まだなんかお腹が空いておらず、そこからまた歩いて帰宅となりました。気付けば16,000歩も歩いていたので、氷のカロリーもうまいこと消費されてたらイイんだけどな（￣∀￣；）。

　キンキーブーツが城田優で再上演決まりましたね。しろたんのローラ、でっかいなぁ（笑）。でもきっと彼は彼なりのローラを作り出してくれると思うので、ぜひともその姿を拝みにいきたいところです。

　なにしろ高校の卒業式で寂しい気持ちが一切なかったから泣けなかったのに、なぜか短大の入学式で「もうあの楽しかった高校時代は永遠に終わっちゃったんだ」と初めて実感して泣けたくらいだから（笑）。謎に入学式に鼻を真っ赤にしてる人間でしたわ・・・。

　とりあえずスポ紙を買いそびれてたので、買えたサンスポのだけポチりました。スポニチとニッカンは気付いたら売り切れだったっぽくて影も踏めなかった・・・。まあ、引っ越しの時にスポ紙の処分に困ったくらいだったから、あまり買うのも意味ないかなと思ってね（；＾ω＾）ゞ　とりあえずのお布施的な感覚でお金を使ってます。
　どうも雑誌とかスポ紙は最終的に処分しがちなんだよなぁ。切り取ってまで取っておけないというか、置いておくのが大変になるというか。きちんと整理できるタイプだったらいいんだろうけど、そういうのに向いてないんだわ（＞＜）。かろうじて舞台やコンサートのパンフ類は「高かったから！」という理由で取ってありますが。

　そうそう、年末るひまにコバカツのゲストが決定しましたね！って、発表遅いわΣ（ﾟДﾟ；）！もう最速先行終わってるし、２８日はまだ仕事納めしてないよ！
　まあ、とりあえずコバカツが復帰できることは嬉しいしありがたいですね（*^ω^*）。腰、どうなんだろう。無理はしないで欲しいなぁ。今後も”役者コバカツ”が見られることを期待します。

　仕事にね、集中してる方が気分的に楽なのよ。暇な時間ができると、ぼーっとＶ６のこと考えちゃうから。Twitterとかでいろんなエピソードだったりコメントだったり読んで泣きそうになりつつも、健ちゃんがしれっとインスタ始めてたりして「時代・・・！」と思いながらフォローしました（笑）。
　ジャニーズがSNS使う日がくるとか思わなかったもんなぁ。ラチだってSNSやってくれてるから消息が知れて、たとえ表舞台の仕事が減っているとしても安心していられるんだよね。だからタレントのSNS利用はホントありがたい！

　夕方からは北斗の拳の先着先行に挑んでました。わりとあっさり繋がって、欲しいと思っていた日のチケをGET。出入りしやすい席にしたので、気軽にボッチ参戦できそうです。
　チケの動きからして増やそうと思えば増やせるんだろうけど、そこまではいいかな〜（￣∀￣；）。たぶん間違いなくトキは良い役だし、和樹様も全力で演じてくるだろうことはわかってるんだけど、主演の大貫さんにそこまで魅力を感じてないのが現状なので全３公演で打ち止めです。レイとジュウザの役替りが固定で、リン役も片方だけになっちゃったけど、そこら辺も最初からこだわりなかったし良いかな。上原くんと伊礼くんは久々なので楽しみです♪

　こうして先にお楽しみがあるのは、勤労意欲と日々の充実に繋がるからありがたいよね。まあ１２月すでに忙しくなるの決定なんですが（￣∀￣；）。
　その代わりといっちゃなんですが、１１月はかなりのんびりモードです。前半にちょこっと観劇したら中旬からは予定なし！なぜこんなに偏ったのか（￣ｍ￣；）。まあ、治験もあるし、今月は体調管理に努めますか。

　そんなわけでトップ絵更新。大野月間ではあるけど、やはりここはイノに想いを託して。グループは解散してしまうけど、彼らの活躍はまだまだ続いてくわけなので、私はこれからもずっと井ノ原快彦のファンであり続けるだろうし、そうさせてもらいたいなと思うのです。

　配信は滑り込みで昨夜のうちに購入。イラスト作成後にすぐ見始めました。思ったより綺麗！パソコンだと処理能力が劣ると思ったのでスマホにして正解でしたなー。電波のつかみが良いのはAndroidの方なんでね。

　で、配信は一度も途切れることなくストレスフリーで見ることが出来ました。さすがジャニーズ！回線強化ありがとうございました（-人-）。これも円盤にしてもらえると嬉しいなぁ。それかWOWOW放送とかでもいいよ。高画質で残したいところです。
　だってね、みんなとってもカッコ良くて可愛くて綺麗で、すごく素敵だったから。後半じわじわとお髭が濃くなってくのも相変わらずで大好きだ（笑）。

　井ノ原単体にハマってから、気付けばＶ６全員が愛おしくなってて、とにかくＶ６のコンサートが待ち遠しかったなぁ。バラエティ番組や歌番組よりも、やっぱりコンサートなのよ。飾りがない彼らだけの時間がとても心地良かった。
　気付けば単独のお仕事が増えて、コンサートも減って寂しかったな〜。Ｖ６は好きでもテレビとか雑誌も全然追わなくなってて。でもやっぱり１度のコンサートで一気に心が戻ってくるんだから不思議。なんかずっとそんな関係を続けて四半世紀が経っていたって感じ。
　生活の一部というより、やっぱり特別なことなのよ。特別だからこそ、彼らで一喜一憂できるというか、好きでいられるというか。

　Ｖ６は解散してしまうけど、これからもずーっと６人を応援し続けたいと思います。イノも描き続けます。もちろんこのサイトも続けてく所存。たとえどんなことになっていても、ファンでいることだけは変わらんのでなぁ（＾ω＾）。
　あと、最近めっきりご無沙汰な”役者井ノ原”復活してくれんかしら。なんだかんだと私の原点なので。

　Ｖ６、本当に今までどうもありがとうございました。そしてこれからも、どうぞよろしく！