+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

▼2021年12月31日(金)
 明治座『シンる』マチネ公演にて、観劇納めをしてきましたー(*^∇^*)/
 席は2階と今までで一番悪かったんだけど、正面だからめっちゃ観やすかったです!むしろ機構を限界まで使いまくるるひまだから、2階正面が一番見やすいかも。ただしお尻に敷かれているクッションが1階席より薄いのが難点か。

 今回も赤澤ムックさんのエグいストーリーにはやられました。不幸に不幸を重ねるけれど、そこからちゃんと新芽というか、小さな希望の光が見える展開に繋げてくれるあたり、年末るひまシリーズとして最高なんですよね〜。
 ダブルキャストの松村さん&小野田くんも堪能。やっぱり小野田くんは歌が上手いや!段違いですよ。ただ日生で聞いた声よりも地声に近いのかな?トキより太めの声だから、めちゃくちゃ歌詞がわかりやすくて良かったです。あ、おばたのお兄さんも口調がハキハキしててわかりやすいので、語り部としてはどちらもOKなキャスティングでしたね。ラスト含めて歌に関しては断然小野田くんのが良かったですが(^ω^)。

 平野くんはアドリブもサラッと入れてしれっと回収できるから、本当に万能だなーとしみじみ。人のネタを拾うのも素早くて上手いし、とにかく達者な人だなという印象しかないです。内藤くんがわりとグダグダだから、完全に平野くん一人にかかってた気がしましたね( ̄∀ ̄;)。まあ、そういうバランスのダブル座長もありだからな。

 今日は2階ってこともあって堂々とオペラグラスを使ってたんですが、つじもっちゃんの細かな表情の演技が見事でした。平野くんも細かいところまで手を抜かない演技だったんだけど、つじもっちゃんの演技力はやっぱりずば抜けてるなーって感じ。それでも年末シリーズは肩の力を抜いてやってるのがわかるんで、演技の天才って普通な顔しているんだな〜って思ったよ(笑)。盛長として、頼朝を見守り且つ監視する目線だったり、政子に向ける優しい目線だったり。相手に向けた視線としぐさで、その人へどれくらい信頼を寄せているのか、心を許しているのかとかわかっちゃうのが凄いんだよなぁ。

 しかしそんないい作品の余韻を一気にぶっ飛ばす第2部!もうね、今年も笑い過ぎて楽し過ぎて、いろんなことが一気に吹き飛んでいきましたよ(≧∀≦)♪幸せを運んでくれてありがとう、明治座・・・!来年もまたここで同じように元気に笑っていたいなぁ。

 帰宅したらトニセンFCからバースデーカードが届いてました!手厚い!ありがたいですね。これで今年は、和樹様と芳雄さんとちゃぴちゃんとトニセンから届いたことになるよ。ありがたやありがたや(-人-)。

 さて、今年の観劇振り返りは、ゆっくり元旦にでもしましょうかね。手帳とチケットを掘り起こさねば。
 一年間お世話になり、ありがとうございました!!どうか良いお年を。

 

▼2021年12月30日(木)
 やっと家のことが出来るお休みです!といっても、風呂場の大掃除とかは先週までに済ませちゃったからなー。キッチンの掃除も、まだ年末までは普通に使うのでやりたくないという複雑な心境。そこらへんは駆け込みで大晦日にやっておけばいいか!

 そしてこの年末に嬉しいお知らせが!!まーが朝海ひかるさんと結婚!おめでとうございます♪いやーーめでたい!!どうか末永くお幸せに〜〜。
 てか、V6の嫁たちマジで女優さんしかいなくて強いね(笑)。むしろ嫁集めてCM作ったりドラマ作る方がお金かかりそうなイメージ(≧∀≦)!こういう言い方はあれだけど、勝ち組男子って感じするね・・・。いや、すごい人達だわ。こんなアイドルを推してたって、やっぱりそれはそれで誇りよね。改めてV6の凄さと、そのファンでいられて良かったなと噛みしめる年末となりました。

 昼間、買い物に行く前に北斗ミュの配信アーカイブを観てました。当然和樹トキの方です。宮尾ラオウ様お久!

 個人的に宮尾ラオウは歌以外は完璧だと思ってるので、観劇オタク周辺であーだこーだ言われてるよりかはお気に入りです。特に和樹トキ相手だと、子ども時代(なぜか青年期とか言われるけど)からの流れがすんなり受け入れやすいんですよね。一色&百名の兄弟から宮尾&和樹の兄弟に成長する流れが自然というか。ずっと和樹トキが子供の頃の兄の姿を追いかけているので、それが目に見えてわかりやすいのは宮尾ラオウとの組み合わせなんだよなー。
 福井&小野田の兄弟は、成長過程でめちゃくちゃオトナになったなという感じで、それはそれですれ違う兄弟感があってすごく良いんですけどね!

 抜いて欲しいところでカメラそっち向いてないのかーい!ってところも多くあったけど、概ね見やすいカメラワークで助かりました。リンちゃん役お初でしたが、やはり歌や演技は山崎玲奈ちゃんの方がうまいなー。今回かなり重要な役どころでもあるので、個人的には山崎リンの方が好きだな。上原レイ、伊礼ジュウザ、山崎リンはある意味でキャストが固定されてチケ取れてしまってて良かったのかも知れない。自分の勘とラッキーに感謝かな。

 トキは優しい笑みのイメージがあるキャラとのことだけど(ジーザスだもんな)、わりとずっと苦しんでる姿が多かった和樹トキ。愛する兄ラオウの腕の中で嬉しそうに微笑む姿があまりに美しくて、この時のための苦しみかーーー!などと勝手に思ってしまいました。
 しかしあれだけ鍛えてきたムキムキボディが、舞台の上では儚げで華奢にすら見えるって逆にすごいな?!どんだけマイナスオーラで打ち消してんのよ、加藤和樹!Σ(゚Д゚;)

 総じて「面白い作品に出会えてよかったなー」と思えたミュージカル北斗の拳。ブラッシュアップされて、さらなる良い物語になり再び観ることが出来たら良いなぁ。

 

▼2021年12月29日(水)
 仕事納めて参りました。マシンは冷え込んでて使い物にならなかったので、無理矢理小型ヒーターで暖めるという技法で誤魔化し、なんとか早めに立ち上がってくれたので良かったです。

 仕事は年明けに忙しくなるという予告がやってきました。ジーザス。寒くなるのに忙しくなるのはキツイですね(><)。幸いにして今月のような無茶な観劇予定は入れてないので、たとえサビ残となっても問題ないようにはなっておりますが。
 そう、今月は16日間16公演という無茶スケジュールです。単純計算で2日に1回観に行ってますね・・・。残りは1回、大晦日。楽しく締めて来られたらいいな(*^∇^*)。

 で、無事に仕事を納めたあとは明治座へ!『シンる』ソワレ観てきました♪コバカツがゲストに呼ばれる前は、この公演がゲスト本命でした。
 今日は下手側後方だったんだけど思ったより見やすく、前日のドセンだと前の人の頭でまるっと見えなかったシーンがちゃんと見れたので良かったです。ただし上手側の端に行かれると、斜め前の座高の高いおねーちゃんのせいでほぼほぼ見えませんでしたが(;´Д`)。それはまあ昨日見れたから良しとするけども。
 声もドセンより聞きやすいのかな?セリフも歌詞もしっかり聞こえてきたので、物語を把握しやすくて良かったです。笑って泣けて最高のお芝居パートでした。

 今日は座長弁当もしっかり食べてきたよ♪相変わらず美味しかった!味が濃い目なのでご飯が進んじゃっていけないね(笑)。ただいつも時間がギリギリになるので、お弁当のある時は30分くらいの休憩時間は欲しいところです( ̄∀ ̄;)。

 2部のショータイムは、相変わらずひらりょの司会進行の巧さに舌を巻きつつ、ゲストの嶺くん&あんちゃんとつじもっちゃんが楽しそうにしてたり、他のキャストともキャッキャと絡んでる姿がとても微笑ましくて幸せな光景でした。
 鯨ちゃんもめちゃくちゃ馴染んでて、むしろ今まで出てたよね?久々の出演だったっけ?ってレベルに感じました(笑)。空気を読む力の上手い子だよね。これからも出てくれたら嬉しいなー。

 トークやアドリブが全員ぶっ飛ばし気味なのも年末のお祭りらしくて面白く、ひたすら楽しい気分にさせてくれる最高のエンタメだと思います。明後日も楽しみだ!!

 

▼2021年12月28日(火)
 今日のマシンも冷えで死んでました・・・。温めつつ待機し、なんとか20分くらいで立ち上がってくれたので良かったです。いやー、ホントこれ困るわ(><)。明日も早く帰りたいから、ちゃんと立ち上がってくれますように(-人-)。

 夜は明治座に『シンるひま』観に行ってきました!年末明治座が11年目に突入し、優一さん演出となった今作、ぶっちゃけキャストのみ頭に入れてミュージカルってことしか知らない状態で行ったので、最初は「あっ、鎌倉幕府のお話か!」とストーリーを理解するところから始まりました(笑)。それでも全然余裕でついていけるようになったので、るひまとか戦国鍋って偉大だな〜。

 内容はさておき(正直なところあまり興味がない案件なので)、平野くんと内藤くんの歌をたっぷり聞けて良かったです。ちょっと内藤くんの音が♭になるクセ?があるのかな、若干あやしいところもあったんだけど、全体的にクオリティが高くて聴き応えがありました。ついミュージカルとなると直前の北斗と比べちゃうので、そこは切り離さないとな、と( ̄∀ ̄;)。でも後半はWキャストの小野田くんも歌うことになるから、絶対また北斗と比べちゃいそう・・・。
 あ、おばたのお兄さんがあれほど歌えるとは思わずビックリしました。声がよく通ってて、そういえば芸人さんはマイクレスでも芸を見せることがあるから、声の通りは基本的に良いんだっけなぁと思ったり。みきしんさんは当然ですね、声がイイ!この二人は初めてご本人を生で観ました(笑)。年末のお祭り〜って感じするなー。

 あとは定番の子たちも盤石で、手堅くまとめてはいたけど、若手をメインに押し出して挑戦する気持ちも見えたように思いました。冒険とまではギリいかない感じ。さすがに優一さんはそこまで無茶はしませんね。安心して観ていられたのは良かったです。

 2部でコバカツがあんちゃんと共にゲストで登場。待ってましたーーー・゜・(つД`)・゜・お元気そうで何よりです〜〜〜ぅ!!!と安心したところで、あとはひたすら笑って終わりました。さすがるひま。元気もらえた。演者も客もみんながコバカツの復活を喜び、待っていたという気持ちがめちゃくちゃ伝わってきて、とても幸せな気分になれたよ。外はめちゃくちゃ寒かったけど、劇場内は本当にあったかい空気だったな〜。

 明日も観ます。仕事納めしてから、明治座へ向かいますよー!お膳も食べてきます♪楽しみだ!(≧∀≦)

 

▼2021年12月27日(月)
 2021年ラストの日常の始まり。案の定マシンは冷え切ってしまい、立ち上がりに90分以上かかってまともに動きませんでした(><)。幸いにして楽な作業量だったので、時間内には余裕で終わりましたけどね!

 夜は舞台『ナナシ2021』の前楽にしてMy楽に行ってきました(*^∇^*)。席は前方ブロックの下手側壁。目の前がぽっかりいなくて実質2列目状態になってたの笑いましたわ。壁際でも狭い会場だとまったく問題なく見れて良かったです。

 最後なので前回見れなかったシーンと、ここだけは押さえておきたいぞ!のシーンをガッツリと観てきたよ。結果、大満足での終演となりました。
 今日は小道具がステージ上に落下する事象が相次いで起きたり、セリフを噛む人がいたりとわりとボロボロ状態ではありましたが、それらの回収がすべて自然に出来ていて、初見の人なら気付かないかもしれないなぁというレベルの巧さに唸りました。

 メインどころの殺陣の巧さはもちろんのこと、ゲストも若手もしっかりと自分の殺陣を魅せてくれて、そこにとても感動しました。基本の殺陣なんだよなー、清水さんのって。体重の乗せ方が外にいってないというか、内にしっかりあるから軸がぶれないの。段差で戦っていてもぐらつきがないから、見てて安心するのよね。
 アクションクラブ所属俳優さんの殺陣は、やはりめちゃくちゃしびれる巧さでした。簡単に言うと、映画村の忍者ショーのようなスピード感と正確性とエンタメ性が見事に揃ってる感じ。ハラハラしながらもワクワク見ちゃう、そしてその”本物感”で物語に引き込まれ固唾を呑んで見守ってしまう、そんな殺陣なんですよ。まさに王道って感じで好きでした。

 個人的には名古屋山三郎さんという、ナゴヤ座の座長さんがお気に入りになりました(*´艸`*)。顔立ちもエキゾチックで素敵だし、なにより殺陣とお芝居がとっても良かったんだよね〜。いつかコロナを不安に思わないようになったら、名古屋に遠征してカブキカフェにお邪魔してみたいな。それまでに心置きなく投げ銭出来るよう、お金を貯めておかねば(笑)。

 さて、明日も仕事です。時間内に終わるよう頑張らねば。なにしろ明日は1年ぶりのコバカツ摂取の予定なので・・・!!

 

▼2021年12月26日(日)
 金曜日に届いていたDVD『マタ・ハリ』のちゃぴとんまりver.を観ました。
 やっぱりちゃぴちゃんのマタは快活で勝ち気でチャーミングな女性。なのに大佐や将校の前では色気をふりまく魔性の女・・・そのギャップが素敵でしたね(*´艸`*)。柚希さんに比べて大人の女性感が少ないのは経験的に仕方ないけど、それを補えるほどの歌唱力とダンスはあったように思います。
 とんちゃんは本当に素敵!大好きなアルマン。作戦でマタに近付いたけど、あっという間に彼女の本質を見抜いて惹かれ合っていた感がたまらんのですよ。大佐を前にした顔と、マタの前での顔、そして中尉としての顔が全部違って全部イイ。昔に比べてずいぶんと演技の幅が出てきた感じするのよね、とんちゃん。ホントこのままグランドミュージカル路線を歩み続けて欲しいなぁ。
 万里生さんラドゥは、映像で見るとくどさが倍増するよね(笑)。いや、このラドゥはこのラドゥで全然ありなのよ。欲しいものはすべて自分の力で手に入れてきた貴族将校って感じがして、だからこそ初めての愛のかけひきにしくって焦った姿が可哀想でもあって・・・。だからこそ浮かび上がるちゃぴとんの愛の深さ!そう考えるとやっぱりこの組み合わせのバランスが良いのかも知れないね・・・。

 和樹様の方はしばらくお預けかな( ̄∀ ̄;)。いや、正直アルマンが苦手な方きちゃったんで・・・本編では避けられたけど、円盤化すると避けられないもんなー。なんとかチャプターで食いつなぎたいところなんだけど、大好きな楽曲が〜〜(><)。

 で、夜は予告通りに「ナナシ2021」へ。今日は3列目のセンブロです!ちっか!!Σ(゚Д゚;)これだから小劇場は怖いのよ。でも前2列がほぼほぼ男性で埋められてるので、ちょっと圧を感じてビックリしたよね。出演の女子2名がSKEだったからかな。
 センブロから観ると、やっぱり見やすいですね。見えなかった表情もくっきりです。じんわりきただけで終わった初日と違って、今日は普通に半蔵の最期に泣きました。セリフなんて、ぶっちゃけ全部想像つくくらいの王道だったんだけど、それでも泣けるシーンは泣けるんだよなぁ。
 そもそもこれ、毛利作品なんだけど、この話の中では女性の描かれ方も悪くない感じだったので、個人的には素直に良い作品だなと思えました。最近の毛利作品って、マジで男尊女卑系の古いネタが多いからさ・・・。このジェンダーフリーなご時世に逆らってるのか?って勢いの話が多くてげんなりしてたので、女性が力強く愛する者のために戦ってる姿をストレートに描いていた本作は大変良かったです。

 いやはや今日も楽しかった。明日で観劇はひと足お先にラストを迎えるけど、最後まで全員怪我なく完走して欲しいと思います!(*^∇^*)

 

▼2021年12月25日(土)
 メリー・クリスマス☆ とりあえず適当にケーキは食べました。チキンは昨夜のメニューで作った鶏もも肉のハニーマスタードソースが残ってたので朝から食べたくらいかな(笑)。一応それらしいことはして、周囲の空気に馴染んだふりをしておいたよ(^ω^)。

 ジャック・ザ・リッパーWOWOW放送決定おめでとう!!めちゃくちゃ嬉しい〜〜〜(≧∀≦)♪もちろん録画しますとも。オンデマンドでもやるなら、風呂でも外出先でも楽しめちゃうのね。ありがたや。できたら達成と和樹様のシンクロも見たかったけど、それを言い出すときりがないので今回のだけでもありがたく受け取りますよ(-人-)。

 夜は相棒に誘われて、舞台『ナナシ2021』を観に行ってきました。特にこれといったオシがいるわけではないんですが、劇団として好きな30-DELUXさんのアクション作品だというのでついていった次第です。
 物語は、家康が天下統一を目指す中で暗躍した伊賀と甲賀の忍のお話・・・というのがわかりやすいかな。忍者たちの激しいアクションが目玉ですね。アクションクラブから3名が参加し、名古屋で活躍している俳優さんたちも協力して出ているという感じ。じつに見ごたえのある殺陣がたっぷりと拝めて満足でした♪

 そして30-DXさんのアクションを観るにつけ、もう一度「のべつまくなし」が観たいな、と。今日アクションクラブの2名の二刀流を見たら、辞めたジュニアの子の二刀流の素晴らしさが脳裏に蘇ってきたのよ・・・。勿体なかったな〜、マジで。華のある殺陣なんて、なかなか出来るもんじゃないのよ。それがあの子は完璧に出来ていたからね・・・。
 時代劇が好きなこともあってか、ついつい殺陣は厳しい目で見ちゃって、今回も清水さんのキレがいつもより落ちてたことが気になったりしたくらいなんだけど、その私から見てもあの辞めジュの殺陣は見事だったんだよね。一振り一振りが力強くて軸もブレず、構えも切っ先の描く曲線も腕の運びもダイナミックで華やかで、それでいながらキャラクターの背負った寂しさや哀しみも見せられる殺陣なんて、めったに見れるもんじゃないよ?!私の中ではかなり伝説級のアクションでしたわ。いつかどこかでまた見れたらいいな。甘い芸能界だから、なきにしもあらずでしょ?( ̄ω ̄;)

 ちなみに明日と明後日も行きます(*^∇^*)。オシいないのに楽しめちゃうから、やっぱ30-DXさんの作品は好きなんだなー。女子たちも可愛くて動ける子が揃ってたので良かったです。アクションの出来る女子は大好き!これからも頑張って欲しいな〜。

 

▼2021年12月24日(金)
 昨日終わらなかったルーティン作業を朝イチにこなし、レギュラー業務に戻るかな〜と思ったところで、今日も欠員が一人出たとの連絡が。しかし一人分増えるくらいなら、段取りさえミスらなければこなせるので問題なーし♪さくさくっと仕事を進め、時間丁度に切り上げてくることが出来ました。

 仕事中も脳内には北斗ミュの曲がぐるぐるとリフレイン。ワイルドホーンって、最初に聴くと「難解なメロディだな〜」と思うのに、ちょっと繰り返すだけであっという間に耳タコソングになるんだよね。まあ今回のはデスミュに似てる曲が多かったってのもあるけど(笑)。
 とりあえず配信は買う予定。なかなかタイミングが難しいけど、正月休みに見れたらいいな〜。

 そして北斗ミュは舞台写真も追加になって嬉しい限り。キャストごとに売ってくれるかと思ったのに、なぜか抱き合わせ販売と言うね・・・( ̄∀ ̄;)。まあ北斗チームで買いますけどもッ!
 両キャストともにトキはラオウとのシーンがあって、しかも宮尾ラオウ×和樹トキ、福井ラオウ×小野田トキなので、個人的には「完璧ですネ!!!(*゚∀゚*)=3」って感じ(笑)。その組み合わせが芝居の相性も良く思えたんだよなー。たぶん、原作愛度が似てるからこそ、息があってるというか。熱量が同じ者同士、芝居の波長が合ったんじゃないかな。
 てか、その組み合わせは配信とも違うから、とりあえずその組み合わせでいいから映像に残しておいてくれまいか。WOWOWあたりで観たいですよ、ホリプロちゃん!

 帰宅したらマタ・ハリとモリステの円盤が届いてたよ!やったー(≧∀≦)♪これも時間を作って見なきゃだわ。忙し忙し。

 

▼2021年12月23日(木)
 今日はレギュラー案件だけで終わる穏やかな日・・・と思っていたのに、まさかの欠員が相次ぎ、朝からてんやわんやの大忙しでした(;@_@)。あれこれ業務をまたいでるから、こういう時はやたら被るのよね〜。
 しかし嘆いていたところで業務が終わるわけではないので、ひたすらに黙々とこなしました。ランチタイムを削ってでもやりましたとも。だって今夜はWBBの舞台を観に行くから、残業はノーなのです!

 で、結局あとちょっとのルーティンを残したところでタイムアップ。さすがの私も二人の欠員分を埋めるには時間が足りませんでしたね(;^ω^)ゞ まあ、その件に関しては明日の朝にマシンが立ち上がるのを待つ間で出来るだろうから、その時に終わらせれば問題ないかと。

 夜はWBB舞台「ウエスタンモード」を観てきました。久々のスペース・ゼロ!席はラッキーなことに中通路のサイドブロックでめちゃくちゃ観やすかったです。センブロじゃないのが私らしいっちゃ私らしいか(笑)。しかも隣がいなくて快適でしたわ。リピチケ販売してたので、あまり売れてないんだろうなぁ。まあ時期的に競合が多くて厳しいよね( ̄∀ ̄;)。
 見ようと思ったきっかけは、やはり原ちゃんかな。気に入った子がいると、ついつい「この子の他のお芝居が観てみたい」と思っちゃうんだよね。幸いにして佐野ブラザーズ主催だし、何人かは知ってる子がいるから観に行ってみよう!とチケを手配した次第。1万超えないと軽率に買いがち(笑)。

 話はリズミカルな笑いの要素が満載で、スカッと爽快なエンディングも見れて「たーーのしー〜〜♪」という気持ちにさせてくれる愉快なコメディ作品でした(*^∇^*)。年末に観るのにぴったり!
 基本は中堅どころ(アラサー世代)がメインとなってガッチリ回し、若手が華やかさを添え、ベテラン陣が周りを固めるという伝統的な構造で、そういうのも作品の安定につながるのかなと感じました。ジャニ主演ということを忘れるくらい、しっかりとした劇団系の作品でした。と思ったら、元は佐野弟所属*pnish*の舞台なんですね。そりゃしっかりしたコメディ作品だわ(゚∀゚)。

 超久々に佐野くんみたけどさ、中年太りはしてるものの(酒太り?)相変わらず色男ですねー。お芝居する時の表情なんて最高です。そして今回サトちゃんもいたんだけど、めっちゃゲスト!って感じの枠で、もっとたくさんサトちゃんのウエスタンな殺陣が見れるかと期待してたら、ほぼほぼなくてそこだけが残念でした(><)。
 原ちゃんはまだガタイが良いままでしたね。まあ、顔には合ってるから問題ないかな。ガンアクションも普通にカッコ良かった。なにしても出来るタイプの子なのかしらね。センスがある。
 富岡くんというジュニアの子はお初かな。芝居自体はちょっとクセが有るタイプに感じたけど、めちゃくちゃ動ける子でこういう子をもっと生かして欲しい〜〜!と思っちゃいました。声の通りも良かったし、ジャニは上手いこと舞台班を育ててるなぁ。
 燈は安定のダメっ子役が上手かったです。ある意味、彼が主役かな?と思うくらいに堂々としてて、コメディのセンスもあって素晴らしかったです。わざとらしさがないっていうのかな。ツッコミのタイミングが実に上手いの。そのせいでついつい観てる方も笑っちゃう。そこに天真爛漫なジュニアの二人が入ってくるから、めちゃくちゃおもしろ空間になってました。

 で、観てて「こいつうめぇな〜コメディの塩梅が絶妙だわ」って感心して観てた人が、まさかの古谷大和くんでビックリ!待って、あの虚無だった舞台で輝馬の相棒だった古谷くん?!えっ、全然雰囲気が違いすぎてわからなかったよ。巧すぎるでしょ・・・。あとからパンフ見てポカーンでしたわ( ̄Q ̄;)。すごい子だな・・・まあ、以前から「あ、古谷くんなら安心だな」って思いながら見てたとこあったけどさ・・・いや、ホント見事だわ。完全に「おっ、こいつはベテラン組のおっちゃんか、さすがうめぇな」って目で見てたもん(笑)。いやはや、彼のポテンシャルにカンパイです。

 あー、楽しい舞台だったな〜♪さくっと見れて楽しい気分で帰れるのは最高ですね。やっぱり年末はこうじゃないと!(≧∀≦)

 

▼2021年12月22日(水)
 お仕事サクサクと。マシンもまずまずの動きで助かりました。しかし時間ギリギリになってまさかのルーティンが流れてきたので、めっちゃ焦りながらこなし、なんとか終わらせて帰ってきました。今日は残業できないのよ!!

 そして夜はアタタミュMy楽へ!
 キャストはあーやユリア、和樹トキ、上田シン、上原レイ、伊礼ジュウザ、福井ラオウ、山崎リンです。一番最初に「この日が本命キャストかな」と思いつつ選んだのですが、実際にほぼ間違いがなかったので、自分の直感は正しかったなと思いました(^ω^)。

 相変わらず和樹トキは、小野田トキと比べて熱いんですよね。思ってる以上に熱血漢。だから出番が少ないくせに、そう思わせないのがすごいというかなんというか(笑)。前回の小野田トキのを見て「あれ?!こんなに出番少なかったっけ?」と思ったくらいだったからねぇ。
 でもそこが好き(*´艸`*)。そういう人間っぽさがあるトキだからこそ、血の繋がりのある兄ラオウがただの悪じゃないと思わせてくれるように見えるから、個人的にはツボでした。
 でも福井ラオウって、本当に愛を知らない(というか、必要ないと思ってる)孤高な人というイメージでまさに”超人”だから、熱血漢な和樹トキと優しく情に厚いケンシロウの方が親しい兄弟で、ラオウだけ別という感じもしちゃうんだよな〜。だからラオウとトキの組み合わせで言うと、福井×小野田、宮尾×加藤のが良さそうな気がしました。宮尾ラオウは、トウが言うように本当に孤独な人だからさ。愛を知らない不器用な人。

 レイとジュウザはこの組み合わせしか見れてなくて、ユリアとリンに関しても片方しか見れてないけどどっちもそれで正解だと思ったので、今日の組み合わせはほぼベストだったなー。
 シンもやっぱりたっくんより上田くんのが見た目含めて好きだと確信。演技も、ちょっとたっくんはクセが強くて、シンというキャラを強く捉えすぎた感じがしました。今回は原作から改変もあるキャラだったので、上田くんくらいの役作りが違和感なかったのかな〜と思います。
 今日のキャストの中でラオウが宮尾さんだったらもっと良かったかもと思うんだけど、じつはその組み合わせは存在してないのよね〜( ̄∀ ̄;)。まあ歌に関してはホント宮尾さんは残念の一言なので、宮尾さんの見た目で吹き替えが福井さんだったら問題なかったかも、という失礼な感想を残して終了です(;^ω^)ゞ 

 和樹様カテコ、今日も最後までずーっとトキでした。ダブルカテコでやっと笑顔を見せるくらいで。それでも基本トキのままだからお手振りはしてくれないんですよねー。前回はなぜか伊礼くんが腕を奪ってお手振り無理矢理させてくれてたから、それはそれで貴重なものを拝めましたけどね。ずっと最後までお客さんの前では役でいてくれる和樹様が、ある意味ちょっと不器用でもあって好きだなーとますます思って観劇を終えたのでした(^ω^)。

 

▼2021年12月21日(火)
 今日も冷え込みのせいでマシンがなかなか立ち上がらず(><)。たまたまシステム課の若手くんが朝イチにパソコンの見回りに来てたんだけど、「この部屋マジで寒くないですか?!」ってビビるほどでした。
 以前の家の寒さを知っている身としては「これくらい普通」と思ってたんだけど、今の快適な我が家を体験してしまうと、「やばいよね!?ここほぼ外だもん!」と寒さをめっちゃ感じるようになりましたわ(笑)。
 それでも10分後くらいにはなんとか立ち上がり、作業も無事に出来て良かったです。急速に部屋を暖めるのって重要だなぁ・・・。あちこちの用紙は飛ぶけど(←エアコンの勢いが良すぎて)。

 本当はタイマーで暖房をつけておきたいんだけど、一度エアコンが壊れて買い替えてもらったら、イマドキまさかの「タイマーが時刻設定で使えない機種」だったっていうネ( ̄∀ ̄;)。絶対安さだけで選んだんだろうな・・・やむなし。

 終業時間近くになって突然発生した訂正業務や、謎のミスなどが発覚し、それの直しに時間を取られたりはしましたが、なんとか40分ほど押しただけで済みました。明日もこの調子でさくっと終わらせたいなー。今週はわりと忙しいのだ(><)。

 お風呂で配信アーカイブを観るのが楽しみなんだけど、今は和樹様のを繰り返してます。あ〜〜マタハリ円盤楽しみだなー!でもなんで和樹様の方がりょんアルマンなんだろ(><)。そこは初演仲間で組ませて欲しかったなぁ・・・。たぶん和樹ラドゥ&とんアルマンだと声質や雰囲気が似ちゃうから、あえて違うりょんさんを組ませたのかも知れないけどさぁ。
 ホントそこは残念なんだけど、おかげで”ちゃぴとん”が映像に残ることになったので、それはそれで良し!(笑) もうね、この組み合わせが神〜〜!なのです(≧∀≦)♪

 

▼2021年12月20日(月)
 日常の始まり。
 室内が冷えに冷えてたせいか、マシンがなかなか立ち上がらず大変でした。私ので30分以上、相方の後輩ちゃんので1時間半くらいはかかったかな・・・。後輩ちゃんのは以前は私が使ってて、毎回冬は立ち上がってくれなくて大変だったのよ〜(><)。席替えと同時にマシンの担当も変わったから、私は楽になったけど後輩ちゃんは大変そう・・・。でも出勤時間が1時間〜1時間半以上違うので、なんとか立ち上げてスタンバイさせておくことはできるので問題ないかと。

 そして驚きの発表が。なんと来年度から時短勤務が終わるという話がやってきました(TωT)。マジかーー!しかしフレックスは残してくれるそうなので、早く帰りたかったら朝8時から働いてね☆って感じになりそうです。とりあえずフレックスだけでも残ってくれて良かった・・・。
 ついでに全員にリモートワークが実施されるようになるらしいです(°ω°)。リモートならリモートで、今は自分の部屋が出来たのでそれは問題なし。エアコンもあるから、夏でも冬でもどんとこいです。でも、私ができるリモートワークってだいぶ限られるんだけどなぁ。そんなんで新たな仕事をわざわざ増やされるのもちょっと厄介なんだが( ̄w ̄;)。
 まあ、次長がいろいろ考えてくれてるっぽいので、そこらへんはなんとかなるかな。幸いにしてまだ新年度の観劇予定は入っておりませんので、先のことはあとからじっくり考えましょ(笑)。

 ギリギリで母の誕プレを手配。普段ちょっとしたお出かけに使えるようなショルダーバッグにしました。妹から貰ったFEILERのカバンは大事に大事に使ってるようなので、私はそこまでの高級品ではないアウトレット的なもので済ませたよ(;^ω^)ゞ いや、だって良いものあげると仕舞い込んで使ってくれない人なんだもん。
 当初は財布にしようかと思ってたんだけど、今使ってるやつですら「どこ置いたっけ?!」とボケを発動させるようになったので、ちょっと怖くて新しいものは持たせられないかなと判断。財布を色と形で認識してるっぽいところもあるんで、新しいものを持たせてソッコー見失ったらお互い困るんでね・・・。とりあえず使ってもらえるとイイんだけども。

 

▼2021年12月19日(日)
 就寝中、まさかの訃報に驚きました。さーや、こんなに早く逝ってしまうなんて思わなかった・・・。私は『1789』と『ダンス・オブ・ヴァンパイア』でしか生で観たことなかったけど、それでも「また是非同じ配役で観たい!」と思わせてくれる女優さんで、あの少し強気だけど繊細で可愛らしさもあるところが好きでした。本当に残念でなりません。どうぞ安らかに・・・。

 てか、TdVは再演してくれると信じてたんだけどな?!さーやサラのジャンピング噛みつきが可愛くて忘れられなかったのに!!(T△T)
 しかし共演者もショックでしょうね・・・。特に今のマイ・フェア・レディ座組。そっちの心のケアとかもちゃんとしてくれたら良いなぁ。ご家族の心情も、察すると涙しか出てこないよ。
 和樹様も今日はピアノライブ千穐楽で大阪だけど、お歌を捧げてくれるって朝からつぶやいてたし・・・。ペアとしては和樹ロナン×ねねオランプとの組み合わせが正規なんだろうけど、さーやとの身長差も良かったんだよな。

 そんな哀しみに襲われている中、北斗の拳ミュージカルの配信が決定!う、嬉しい(TωT)。しかも私の好きな組み合わせがまた見れる!!
 まあ、ぶっちゃけて言うと、あーや・和樹・上田・宮尾・山崎の組み合わせがベストだったんだけど、リンちゃん以外はほぼクリアだから嬉しいです。宮尾ラオウの兄弟愛がすごく好きで、誠実で冷静沈着な小野田トキより、クールでありながらも熱い和樹トキとの相性がいいな〜と感じたのでね。それを見れるというのは普通に嬉しいです。
 できたらWOWOWか日テレプラスあたりで放送してくれたらいいんだけど、そのためにも配信にお金を払わせていただきますよ。

 そして今日は賞金王決定戦の最終日。またも注目選手が優勝戦に乗っていたのですが、もともと住之江水面との相性が悪く、近年5号艇で1着を取る率が極端に低かったので、「まあ優勝は無理でも、とにかく事故なく走れたらいいかな」と見守っていたところ、まさかの最初のターンで若手4艇が事故って全滅!注目選手は咄嗟に回避し、無事に走って準優勝という結果で終わりました。巻き込まれなくて良かった〜〜(>△<)!巻き込まれた選手も、どうか大きな怪我とかありませんように・・・ホント事故怖い。

 なんか一日でいろんなことが起きた日って感じだったな。日曜なのに疲れてしまった・・・。明日から日常が戻ってきて、翌週にかけて年末ラストスパートとなりそうです。頑張らねば。

 

▼2021年12月18日(土)
 昨夜はあまりに風が強くてうるさく、なかなか寝付けませんでした。私の部屋だけが風向き悪くて換気扇(換気口)がうるさいんだよねぇ(><)。他の寝室はまったく問題なくグッスリだった模様。
 ちなみに私の部屋は、窓際にいると隣のマンションの声が微妙に聞こえてきます。これも風向きの問題らしく、窓を開けると結構な勢いで聞けるので「みんな今日はサッカー観てるんだな」とか「あっ、なんか萌え系アニメの上映会してる!」とかわかっちゃいます(笑)。
 以前の家はボロ過ぎて外の通りの声がモロ聞こえだった挙げ句、道を挟んだワンルームマンションの音楽も聞こえてくるレベルでした。それに比べたらずいぶんと静かなんだけど、風次第で生活音が聞こえてくるってのは結構厄介よね(;^ω^)ゞ

 本日は予定のない土曜日。12月もむちゃくちゃな予定をぶちこんではいるけど、案外土日はフリーでした。まあ来週は忙しいんですけどね( ̄∀ ̄;)。バランス悪いッ!

 お天気が良いので、窓を開け放って風呂掃除に勤しんでました。今まであまりやらなかったところまでしっかりと。ある意味ちょっと早い大掃除的な感じですかね。
 やはり普段いじらないところは思ってたより汚れていたけど、新しいから落ちるのも早い!全体を掃除しても1時間ほどで終了しました。ありがたやー。

 あとはいつもどおりの休みを過ごしたという感じですかねぇ。録画したものをチェックしたり、動画を観たり。配信を買って見ようかと思ってたんだけど、ちょっとまたWi-Fiが不調なので不安があって見送り。やっぱり元から付属してるWi-Fiは弱いんだろうなぁ。新しいのをかませた方が良さそうなんだけど、それが失敗しても困るなと二の足を踏んでます。一応、前の家で使ってたWi-Fiの親機は持ってきてあるんだけどね。
 すごく調子の良い時、たとえばV6のラストライブ配信の時なんかは一度も途切れず問題ない状態だったので、正直受信側の問題なのかプラットフォーム側の問題なのかもようわからんのです( ̄w ̄;)。

 

▼2021年12月17日(金)
 やっと金曜日だ!わりとマシンの調子が良くて、思ったよりも早く作業が終わり助かりました。が!お手伝い業務が山程積まれていたので(昨日休んだからね!)、それの片付けで忙しく、結果わずかなサビ残に・・・。まあ、昨日の分だからやむなし。

 そして仕事中、謎の電話がスマホにかかってきました。普段は知らない番号に出ないようにしてるんだけど、最近は業者だのなんだのとかかってくることが多かったので、おそるおそる出てみました。見覚えのない携帯番号からは中年の男性の声で『コバヤシさんですか?』と。会話の雰囲気的には営業マンでしょうかね、ハキハキとした喋り口調でちょっとだけ焦った様子が。「違います」と言うと素直に謝り切られました。
 それから10分後くらいに今度は知らない地方固定電話からの着信が。これまた出る気はなかったんだけど、なんか気になってしまって出たところ、北関東訛りの男性から『○○工務店ですけどー!すみません、なんか現地に遅れちゃって云々』と慌てた様子の言葉が。あまりに早口で社名すらうまく聞き取れなかったので、どちらにかけてるのかと聞いたところ『あれっ?コバヤシさんの携帯では・・・?!』と。

 誰だコバヤシ!!!Σ(゚Д゚;)

 まさかの間違い電話。こちらも丁寧に謝られ電話は終わったんですが、不思議そうに席に戻ると、隣の課長補佐が「どうしたんですか?ご自宅になにかありましたか?」と。2件連続で「コバヤシさん」と間違えられた電話がかかってきた、そう答えたところ、「それは『コバヤシさん詐欺』では?!」と焦る補佐。なんでも、そういうよくある名前を語って相手のことを探ろうとし、うまく引っかかったら脅して金銭を要求するような詐欺があるとのこと。
 幸いにしてその後に何事もなく、おそらく地方の工務店がコバヤシさんから工事を頼まれたところ、現場到着が遅れたか家がわからないかで作業員(or営業マン)が確認の電話をかけたらそれが私の番号=間違いで、本社に電話して確認してもらったらそれも間違いだったというだけの話のように推測されます( ̄∀ ̄;)。

 ちなみに私の番号はとても間違い電話が多いです。個人的には覚えやすくて好きなんだけど、似たような雰囲気の数字にやたら間違えられやすいというね・・・。まあ長いこと使ってるとそういうのは多いわな。

 帰宅後、芳雄さんトコからリトルプリンスのチケが届きました。Wキャスト制覇のためにマチソワするんだけど、前方端と最後列センブロというやたら極端な席に( ̄∀ ̄;)。クリエの後列ってだいぶ見えにくかった印象なんだけど、大丈夫かいな・・・。まあ、芳雄さんはそこまでビジュアル重視ではないので(酷い)、声が聞ければイイか(゚∀゚)!幸人も久々で楽しみです♪

 

▼2021年12月16日(木)
 今日は北斗ミュ2回目鑑賞!固定メンバー(ユリア・レイ・ジュウザ・リン)以外はお初の、トキ:小野田、シン:上田、ラオウ:福井というキャストでした。

 やっぱり福井ラオウの歌の重圧!!これぞラオウ!という感じで、のっけからゾクゾクしました。強い人の歌が上手いと、物語に説得力が出るもんね。だからリュウケンの川口さんがいきなり歌の強さを炸裂させてくる冒頭で、ぐっと心を掴まれるんですよ。
 トキは案の定、歌が上手い!優しく静かで穏やかなトキらしい歌声。このトキは絶対裏切らないタイプだなと感じる懐の深さも温かさもあるんですよね。さすが小野田くん!
 シンの上田くんは、じっくり生で見るのはお初かな?基本2.5次元舞台で活躍してるからか舞台上の空気の読み方・溶け込み方が慣れてて、華麗な衣装を着ていても立ち姿が堂々と美しく、それでいてしっかり男らしさもあって良かったです。

 しかしダブルを見比べると、それぞれの良さにも気付けてホント楽しい!
 まずラオウは、完全に福井さんのが歌が上手いから「圧倒的強さ」を感じられていいんだけど、黒王号という巨大な馬の扱いとか拳法の動きとかステップとか、そういうのは宮尾さんの方がよりラオウっぽいんですよね。だから歌のないシーンでは宮尾さんのラオウも悪くなかったです。戦いの時に「圧倒的強さ」と「情が見えた時の人としてのラオウ」の両方が見れるのが宮尾ラオウって感じ。だからラオウの物語性の面白さを感じたのは、宮尾ラオウだったのよね。もちろん歌は圧倒的に福井さんの勝利ですが(;^ω^)ゞ 
 シンは、歌は両者ドッコイドッコイだったので(笑)、個人的には見てくれがガッシリしてる上田くんの方が好みです。シンは王子様的衣装キャラなので、北斗の世界観からは少し浮き気味なんだけど、体型がしっかりしてるから馴染んでるように見えたのよね。たっくんは細くて少し異色の存在に見えたから、拳王軍とのダンスでもやたら目立ってるように見えてね・・・。バック転は見事で美しかったんだけど、私の個人的趣味では上田くんのシンが好きでした。てか、拳法の型を取り入れたようなダンスだったので、やっぱりガッシリしてる体型の方が似合ってる気がするんだよね、シン。歌はもっと頑張れ!って感じだったけど( ̄∀ ̄;)。

 そしてトキ。小野田くんの歌声、歌唱披露の時から「うっわ!トキじゃん!」って思うくらいに優しくて澄んだ声してて、正直「大丈夫かな、和樹様・・・」と不安に思ってたの。
 で、実際に見たら、やっぱり小野田トキは歌が上手くて拳法の滑らかさもあって強そうで、「動」のラオウやケンシロウに対して完全なる「静」の戦士だなと思えたんだけど・・・

 やっぱり和樹様が好きだーーー!!!

 と、なぜかおもいっきり覚醒した(笑)。いや、ホント小野田くんのトキは上手かったの。歌は人の心に寄り添うような優しさと温かさがあって、すべてを達観した神のような存在だったトキ。でも心を動かされたのは、人らしさのある加藤トキだったんだよね。
 初めにユリアに選ばれなかった時も、少し寂しさを感じるような仕草で手を伸ばしたり、死の灰を浴びたあとも、安心させるかのようにケンシロウたちにほほえみを見せたり、亡くなった村人のために眉を潜めたり。歌う時も澄んだ泉のように湧き上がる声で魅了する小野田くんとは違って、感情を乗せて辛い気持ちを代弁して励ますかのように優しく歌い上げた加藤トキが、私は好きだなと再確認しました(;∇;)。

 こういう気付きがあるから、Wキャスト両方見るのがやめられないんだよね。特にオシが片方やったら、必ずもう片方も見ておきたいタイプ。それでオシの良さを再発見できたりして、その場合ますます好きになるんだから、やっぱりW両方観ちゃうよね〜〜(笑)。

 残りは1公演。最後まで楽しみたいと思います。どうか全員無事に完遂できますように(-人-)。