+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

++2022年2月14日(月)
 バレンタインでございます。例年の通り、今年もチョコを配布してきました。やっぱり不思議と今日は男子が出揃っている・・・。おかげでほぼ全員に配れたので良かったですがね。ただ在宅勤務のせいで我が職場一番と二番のイケメン(※個人の見解です)に配れなかったのが残念だったけど!(笑) もちろんどっちも良きパパさんで、確か娘さんいたからおうちでしっかりもらっていることでしょうね〜♪

 昨夜、風呂から上がって寝る直前にマニキュアが先だけ剥げてるのに気付いて「もう面倒だから全部落とせばいっか」と睡眠を優先しようとしたんだけど、ふと「いや!明日はバレンタインでチョコ配布するからキレイにしておかねば!」と慌てて塗り直したくらいには気合いをいれての配布でした( ̄∀ ̄)。
 って言いながら、事前に準備した使い捨ての衛生薄手ゴム手袋をつけて配布したので、マニキュア全然関係なかったんですけどねー(笑)。まあ、気持ちの問題。

 そもそもチョコ配布自体が気持ちの問題だからね。いやほら、やっぱりチョコ貰うって嬉しいじゃん?私も職場でお土産とか貰うと嬉しいし、職場におやつのある生活って心がゆったりした気持ちになれると思うんだよねぇ。だから男女問わず(今なら出勤してる人全員に)配布しておりますよ。お仕事お疲れ様〜的な意味も込めて。いつも喜んでもらえて何よりです。

 今週はお仕事ものんびりした雰囲気かな?しかし突然雑件がドッサリやって来ることもあり得るので油断せずに行こう。ちょこっとだけレギュラー案件が忙しくなりそうだけど、そこらへんもしっかり時間配分決めて片付けていけば、なんも問題ないっしょー!

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++2022年2月13日(日)
 今日は予定のない日曜日。催事のかき氷を食べに行こうかとも思ったんだけど、低気圧のせいか起床時から微妙な頭痛が。薬を飲むほどではないので、あたたかいものを体に取り入れつつ家でのんびり過ごすことにしました。こういう時に出かけると人混みに酔って頭痛激しくなっちゃうからね(;^ω^)ゞ 

 というわけで、まずはいくつか円盤焼き作業を。これが結構時間がかかるんだよね。ダビングする作品を選ぶのが面倒というか。1枚にBS・CS放送は4コマくらい入れられるんだけど、作品の長さによっては3コマだったりするんで、どういう組み合わせにするのがいいのか迷うパターン( ̄∀ ̄;)。
 たとえば刀ステみたいな長編作品は4コマはギリ入らないけど、3コマだと大量に余っちゃうんだよねぇ・・・それだとなんかもったいない。どうせなら同じ作品や出演者関係でまとめたい作品とかあると、どういう組み合わせでピッタリできるのかで悩んで、なかなかダビング作業に移れなかったりするのよ(><)。これみんなどうしてるんだろうなぁ。

 でも早いところダビング作業をしてHDDの残量をあけないと、今後の録画予定物がいっぱいあって厳しいんだよね(;^ω^)ゞ これからも時間のある時にはどんどんやっていかないとだわ。

 そしてダビング中にはテレビではなくYou Tubeとかアマプラを観てました。そういえば最近周りでやたらスノストやなにわ男子が流行ってるな〜と思ったりしつつ、今日はひたすらSixTONESの動画を観てましたよ。相変わらず松村北斗くんは私の好みの顔ドンピシャです(笑)。
 ちなみに職場でもSixTONESのブームの兆しがあって、仲良しのパートさんが最近朝ドラ派生でハマったらしいです。すごいな朝ドラの影響力!松下洸平くんもそれまでほとんど知られてなかったのに、朝ドラのあとには一気に知られるようになり、舞台で見たことあると言ったら「あの子の演技は自然でいいよね〜」「ああいう癒やし系塩顔が最近流行りなの?」みたいな話題が出たほど。・・・そりゃみんな朝ドラに出たがるわけよなぁ(°ω°)。

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++2022年2月12日(土)
 今日は午前中に小田急のバレンタイン催事に行って、鵠沼海岸の人気氷店『埜庵』さんの氷を食べてきました(*^∇^*)/ 
 お目当ては黎明の氷。みぞれ氷にあんずシロップが付いてます。それに杏仁練乳をトッピングして杏大好き人間みたいになってきました(笑)。そもそものみぞれ氷がめちゃくちゃ美味しくて、それだけでもバクバク食べれてしまうんだけど、そこに甘酸っぱさが際立つ杏シロップをかけていただくと、酸味強めの杏氷を味わえて美味〜〜〜♪杏仁練乳も合わないわけがない。あっという間に食べきってしまった・・・。大変おいしゅうございました。

 そして午後からは再びお出かけ。『SLAPSTICKS』の2度目にしてMy楽を観てきましたよ。今回は3列目のドセン・・・もうちょっと引いた位置で観たかったけど、そりゃ贅沢ってもんですよね( ̄∀ ̄;)。まあ、おかげで肉眼で達成やコニタンのイケメンをガン見することが出来たので良かったですが。

 お話をわかってから観たからか、今回は全体をすんなりと受け入れることが出来ました。なんというか、喜劇と悲劇って常に表裏一体なんだなと改めて感じたよ。そして当時の人は命懸けで作品を生み出していたんだなということも。それが良いか悪いかはさておき、それこそがプロの仕事ってことなんだろうなぁと思いました。
 実際に起きた事件を元にした作品で、喜劇王の失墜に関しては今の時代にも通じるものがあるなと思う一方で、青年ビリーの周りで狂っていたと思われていた人たちこそが、じつは仕事のプロとしては狂っていなかったという当時の現実があまりにもシビアに感じて、エグい作品だなぁという感想が一番に起きました(;^ω^)ゞ 

 自分が労働者として中堅の年齢になったからこそ、青年ビリーが本当に甘ちゃんだなってしみじみ思えたのも面白かったですね。夢とか希望とかやりたいこととか、そんなことだけで仕事ができるわけないって言いきったアリスに拍手を送りたくなったくらい(笑)。その時にはもう、ニコニコ笑いながらピアノを弾いていた幼い彼女はもういないんですよね。
 アーバックルにサインを求めに行った時、「笑い過ぎて手が止まった」なんてことを言っていた彼女、社会人からしてみたら「いや、ちゃんと弾けよ、プロ失格だろ」ってなるもん。でもアーバックル自体もそれに対して「嬉しいな、そんなに笑ってくれて」と応えてサインにも応じる。つまりその時は、ファンと役者という立ち位置に違いがあったわけで、ただのファンだった彼女はまだ”プロ”じゃなかったということが明白になるわけです。一応彼女の中では「仕事としてサイレント映画に音楽をつけている」と思っていたでしょうけどね。それでアリスは仕事をこなしていくうちに笑わない子になってくわけですよ。プロとして、しっかりと自分のやるべきことをやらなきゃいけないという自覚を持ったからこそ、笑ってなんかいられなくなったんでしょうね。
 そんな風に成長できたアリスに対し、ずっと変わらないビリー。彼の空想の中ではずっと笑ったままのアリスがいるというのが、またなんとも悲しい話です。そんなビリーが、年をとってコニタン演じるビリーになる。仕事の時(リバイバル上映交渉時)は真面目で必死なのは変わらないけど、普段話す時は飄々と受け応えて相手をはぐらかすのもうまくなっている。相手の言葉を繰り返し(大袈裟に)言うのは、実はアーバックルと同じ手法なんですよね。そうすることによって、相手の気を引きつけて自分の世界に入れてしまうという話術。それに気付いた時、「ああ、やっとビリーも”プロ”になれたんだなぁ」と思いました。アーバックルを真似ているというより、それが自然にできるようになった感じ。ビリーがかつての仲間たちと同じ”サイレント映画の住人”になれたんだなと、なんだかホッとしたような気持ちにもなりました。

 そしてラストシーン、相変わらず読唇術が完璧には出来ないのですべてを読み取ることはできないんですけど、薄ら笑いを浮かべながら喋ってる言葉の中に「どうせ自分の言葉は伝わらないんでしょうけど」みたいなのがあって、その後真顔になった彼女の口元がじわじわと歪んで眉間にも深いシワが出来始め、目は完全に恨みがましい形相になっていくのが、なんとも恐ろしいエンドだったなと思いました。直前がほのぼのとしたビリーとルイーズのシーンや、楽しげに仲間同士で撮影しているというシーンだっただけに、自分の思うように生きられなかった彼女の表情がじつに印象的で、まさにサイレント映画の手法だな〜という面白さもあって良かったです。
 だってさ、先に死んでいった人たちは全員”満足する死”でこの世を去ってるのよ。自殺をしたキャリーですら、死を選ぶ直前にファンと一緒に映画を見て報われた気持ちを味わってたんだからね。だからこそ、あの楽しげなストップモーションがサイレント映画界が”大変だったけど楽しかった”と言ってるようでキラキラして見えて。それに対し、志半ばで死んでしまったのはヴァージニアだけだもんねぇ・・・。ほら、ここも実にエグい。

 いやー、最初見た時はひたすらエグさしか感じられなくて、観終わったあとに心が重たすぎたんですが、2度目でいろいろな面白さや発見があったので総合的には楽しく観れて良かったです♪残りも無事に完走できますように(-人-)。

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++2022年2月11日(金)
 今日は二度目のアップステアーズを観てきました(*^∇^*)/

 前回よりストーリーも時代背景も理解した上で臨んだおかげか、キャラクターの個性がより一層際立ち、それぞれの感情がとても伝わりやすくなっていたように思いました。
 正直なところ共感できるタイプのキャラクターはいないのですが、少なくとも感情が伝わった分”理解”できたので良かったです。個人的に理解できない系キャラの集まりだと、めちゃくちゃ苦痛にしかならんのよ(;^ω^)ゞ 物語のキャラクターには、同調や共感したいのではなく、あくまで理解できるか否かってことが私の中では大事なんだよね。

 なので、前回見た時に「なぜバディは許されてるのか」が謎だったの。ゲイコミュニティに属していながら唯一の家庭持ちっていうピアノ弾きの男ね。
 前回は下手サイドの端っこだったからか、上手側のお芝居は見れないわ、歌詞が全然聞き取れないわで話の大事な部分が半分くらいしか伝わらないこともあって、バディは過去の栄光に縋っている調子のいいゲイだと感じてたのよ。だから最後に自分のことを語って泣き崩れたあと、なんとなく周りのみんながそれを受け入れてたのが「なぜ?」と疑問に思ってたんだけど、今日は上手最前列でお芝居をよく見て&歌詞を全部聞き取れたこともあって、やっと理解できました。
 バディという存在は、当時めちゃくちゃ虐げられていたゲイバーの摘発をごまかすための切り札だったんだな、と。かつての栄光に縋っているのは間違ってはなかったけど、バディにとってもアップステアーズは憩いの場だったのは間違いなくて、それを失いたくないからこそ、異端児であったデールを虐げたり、突然やってきたウェスを必要以上に警戒したんだな、と。だって、ヤバい人がいるってバレたら、それだけで警察の目が向けられるし、面倒な芽が発端になって全員が摘発されたら、それこそバーはなくなっちゃうわけだしね。
 そしてバーに集まる人達もバディの存在が警察や世間からの盾になってくれてるのは間違いないと信じてたからこそ、彼を中心にしていたところもあったんだろうなと理解できました。だから今回はバディを嫌なやつだと思う気持ちが薄らいでたよ(笑)。いや、もちろんウェスとパトリックの若いカップルを常に邪魔しようとしてたから、邪魔なオッサンだなとは思ってたけど( ̄∀ ̄;)。

 そしてデールは、完璧なまでに不幸な底辺キャラで、一応元の事件では容疑者って扱いにしかなってなかったけど、そうなるであろう道筋がしっかり描かれていたキャラで、ある意味おいしいなって思いながら観てました。

 そんでね、なんかそのデールの不幸さがウェスと被って見えたのよ。現代のウェスは、ネットという大きな波の中で顔のわからないファンが存在しているデザイナーでありながら、まだ有名にもなっていない”何者でもない存在”としてしか生きていなくて、富も名声も地位もなく、むしろ生きてるのか死んでるのかさえわからないくらいの、そういう希薄な存在。それを苦にして医者にかかって薬をもらうくらいの人で、本人は自分を幸福とは思っていなさそう。
 そして舞台上ではアップステアーズという閉じられたコミュニティに現れた異分子のウェスという存在と、コミュニティに入れなかった異端児のデールという存在が、どこかリンクして見えて。だからデールも興味深げにウェスに近付いて、ずっとちょっかいを掛けてたんだと思うのよね。自分と同じ空気を感じて。それなのにウェスは最終的にパトリックとうまくいったから輪の中に入れたけど、デールは入れないまま・・・それが運命の別れ道だったんだなと、そんな風に感じました。

 その別れ道の瞬間だったかな。奥のテーブルに座っているデールの手がスポットライトに照らされてるの。誰とも繋がれていない手がクローズアップされて・・・。そして彼がバーを去ったあと、ピアノを囲んで他のみんなと手を取り合っっているウェスがいて、その対比のなんとまあエグいこと!デールのいう「僕を見て!」は、小さな子供が「僕のこと見て!」と言うのと同じ感覚で、ただ周りの人に気にかけて欲しくて、同情とかじゃなくただ手を引いて、手を取って仲間として家族として受け入れて欲しい、それだけのことだったんだよね。
 本来、きっとウェスもそれを望んでいたんだろうな〜と思いました。ありのままの自分を受け入れてくれることを望み、冒頭からずっと願っていた地位も名誉も富も、本当はそんなことより自分を受け入れてくれるということが何よりも欲しかったことなんだろうなと気付かされました。そしてたぶんパトリックはそれに先に気付いたんだろうなー。たぶん”持ってないもの”同士が惹かれ合った形のカップルだったんじゃないかな・・・。

 描かれた濃いキャラたちは、すべてウェスの成長につながっていたんだと思います。バディみたいに地位と名声があっても、それを失うことに一番心を削られるんだなーとか、母親より美人な息子であっても、ドレス着たりするときは精一杯の勇気が必要なんだなーとか、そんな息子を受け入れた母だって、心の葛藤はあったんだなーとか。ウェスが知りたいであろうことを教えてくれる人たちだったわけでしょ。
 ヘンリやウィリーも、長年自分の道を貫きながらも周りの仲間達を気にかけてあげられる優しさを持っていて、彼女や彼はウェスにとっては理想のオトナでもあるはず。そしてどんなに不幸な生い立ちを背負っていても前向きに生きてるパトリックは、魅力的な人だったんだろうなと思うわけですよ。
 ちなみに牧師は出番が多い割に、肝心のデールは助けられないという救済が中途半端だったな〜という感じがして、あくまでゲイバーが礼拝堂の代わりとして使われていた時代背景を描くためだけのキャラでもあるのかなと思いました。はみ出しものを受け入れる神聖な場所であるためになくてはならない存在(キャラ)というか。一応、ヘンリやパトリックのセリフでもそういうことが言われてるけど、ここらへんは日本人には馴染みがないからわかりにくいところでもあったけどね( ̄∀ ̄;)。私もあとから調べてやっと納得できた感じよ。

 歌詞が聞き取れなかったり、セリフが聞き取れないとイマイチ話にのめり込めないタイプの作品ではあったけど、おしゃれなセットと少人数な演者でコンパクトにまとめた舞台だったなぁという印象でした。ただ歌は岡さん以外が「まあ、こんなもんか」という感じで、壮ちゃんに至っては「もうちょっと頑張ろうか(;^ω^)」という評価だったので、そこだけはもうちょいなんとか出来たら良かったのにな〜って思いましたよ。ま、とりあえずウェスとパトリックのカップルがひたすら可愛かったので良かったですが(笑)。

 そうそう、チケがD☆Dさん出しのやつだったんですけどね、いきなり冒頭からリーダーのチラ見チェックがありまして( ̄∀ ̄;)そのチェックがほぼずーっと最後まであったので、油断ならない席でもありました・・・。

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++2022年2月10日(木)
 雪!またも東京に雪がーーー!Σ(゚Д゚;) どうか酷く積もりませんように。ご近所が一切雪かきをしない地域だとわかったのですでに戦々恐々です。
 以前は隣の家のおじさんたちが雪かきをしてくれて、我が家も無駄に間口が広かったので家の前だけは!とかいてたから、それなりに通れる道路になってたんだけどね。そういうおせっかいおばさんやおじさんがいないと、住宅街はずーっと雪が残ってしまうんだよな。いや、むしろそれが当たり前なんだろうけど。

 お仕事はマシンの調子がギリギリもってくれたので(今朝は思ったよりも冷え込まなかった模様!)、サクサクと進めてくることが出来て良かったです。ただし月曜日が怖いんだよねぇ。普段なら金曜日に出る修正が、休みを挟むので月曜にドッサリきちゃうので・・・。まあ、いつもの月曜ならそこまで忙しくはないはずだから、なんとかなるっしょ!

 さすがにこの天気なので、私もかき氷を食べに行くことはしませんでした。でもSNSでチェックしてたら、有名なお店はどこも満員御礼だとか完売御礼だとかで人気のままでした( ̄∀ ̄;)。ゴーラーの根性すげぇわ(笑)。
 基本的にお店の中はあったかで、換気をしていても寒くない状態で氷を食べられるから震えるようなことはほぼないんだけどね。その分、ちょっと氷が溶けやすくもなるから、早めに食べられるゴーラーにのみ許された季節とも言うのかな?(°ω°)

 ちなみに明日と明後日はそれぞれソワレにアプステとスラステを観に行く予定です。幸いにして両公演とも中止になっていないので、足元にだけ気を付けて行ってこようと思います。2回目できっとまた感じることも違ってくるだろうから楽しみだな♪

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++2022年2月9日(水)
 今日も黙々とお仕事。わりと面倒な作業があったので、思ったよりも時間がかかってしまったり、コピー機が予期せぬトラブルを起こして業者さん呼んだりとバタバタした一日でした(;^ω^)ゞ 

 でもまあ、仕事に集中した方が公演中止の哀しみを紛らわせることが出来ていいけどねー(T∇T)。パンフも劇場で買うつもりだったんだけど、通販で買うしかなさそうだな。読み物として結構しっかり作られてるので、高いけど好きなのよ文劇のパンフ。

 寂しさついでにネタバレ解禁して、文劇4の感想を探しまくって読んでるんだけど、ここで初めて文劇に触れた人が一気に過去作品を買い漁っていたり、これまでずっと観てきた人が「流れ的には3→1→2→4かな」と考察していたりして、案の定またエモい作品になっているんだろうなぁと思ってニヤニヤしちゃいました(^ω^)。
 ぶっちゃけ文学少女がというより、創作活動する人なら誰もがハマってしまうところ(なぜ自分が創作活動をするのかという原点)をピンポイントで突いてくるのが文劇という作品なので、人によっては「しんどい」と思うところもあるんだろうなぁと感じてます。そしてとうらぶと同じく、原作のゲームに確固たるストーリーがなく(イベストや個々のエピソードなんかはあるけど大筋の物語は特にない)舞台は舞台でオリジナル進行ができるおかげで、考察をしながら見られるという面白さもあるんだろうなー。ほら、そういうのヲタクって好きだから(笑)。
 とりあえず次の5部までは続くと決まっている作品なので、どういう物語になっているのか気になるから円盤は忘れず買おうと思います。文劇5には芥川先生がまた出てくれて(新衣装で!)、無事にチケットが取れてちゃんと上演されますように。それだけを願います。

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++2022年2月8日(火)
 文劇4、私が行く予定だった明日の公演は中止になってしまいました(TωT)。楽しみにしてただけに残念です。
 配信はあるので、最悪それを買って見るかなって思ったんだけど、ぶっちゃけあの舞台は生で観てこそなところがあるから、むしろそれならチケ代をそのまま円盤用に回しちゃった方がいいかな、と思わなくもなく。
 チケを追加したくても予定のない楽日は当然完売してるし、他の日は舞台の予定がすでに入っちゃってんだよね。文劇はマチネを買ってハシゴする手もあるんで、ギリギリまで考えたいところだけど・・・う〜〜ん、どうしたもんか。

 今日もお仕事はボチボチと。乾燥のせいかちょっとやりにくいところもあったけど、なんとか時間内には無事に提出してくることが出来ました。良かったー。

 そんな我が職場、朝一に来る人によって”準備”に差があります。基本的に鍵開け役の社員さんは働いている部屋(階)が違うため、私のいる部屋の”準備”は、部屋に一番最初に来た人がやるという感じ。
 パートさんたちが早めに来てると、電気ポットも加湿器も稼働してるのよね。パートさんが出勤してなくて他の社員さんしかいなかった場合は誰もやらないため、私がやってます。まあ、こんなんでもお給金が発生してるんだから、むしろ「ありがてぇな」って思いながらやってますよ。
 ちなみに総務は時差通勤で全員遅めの出勤だから、片付けは全部やってもらってるっぽい。ありがたや。私はやってやりっぱなしで早めに帰るから助かってます(;^ω^)ゞ

 ちなみに私が毎日ギャーギャー騒いでいるマシンのある部屋は別棟のため、そっちも朝一の人がエアコンをつけてくれるんですが、パートさんがいないと出社時点では冷蔵庫状態です・・・(><)。
 なんかね、小さい部屋だから全館空調みたいなのが入れられないので普通のエアコンなのね。そんでもって安いやつだからタイマーが時刻で設定できないやつで( ̄∀ ̄;)。毎朝早めに部屋を温めておかないと、マシンがまったく立ち上がらなくなっちゃって大変なのです。狭い部屋だから暖まるのが早くて、それだけはある意味ラッキーですが。

 今週はこれから冷え込む予想になってるから、マシンのことが心配です。この週末の連休明け、完全に室温は冷蔵庫を超えて冷凍庫になってるでしょう・・・。冷えるとまったく動かなくなってしまうマシンなので、今から週明けの月曜が憂鬱だわ〜(>△<)。

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++2022年2月7日(月)
 日常の始まり。今日からちょっとだけ忙しいです。といっても、有休消化で連休の子がいるから、そこに代打で入るってだけですが(;^ω^)ゞ 

 そんな時に限って、朝からマシンはご機嫌斜め(><)。なかなか立ち上がってくれず大変でした。それでも小型ヒーターでガンガン温めて無理やり起動。立ち上がってからは、いつも以上にスムーズに作業が出来たので、時間的には余裕だったんだけどね。いやー、まずは無事に終わって良かった。

 転居後に、新住所への旧住所からの転送をお願いしていたんですが、コロナって時期もあってかなかなか連絡が取れない人もいたので、転送期間を延長してもらうことにしました。そもそも昔の家が残ってたら、うっかりそこのポストに入れられちゃうってことも起こるんだろうけど、すでに旧宅は取り壊されて跡形もなくなってますんで・・・( ̄∀ ̄;)。郵便物とか絶対に届かないわけですよ。
 なので、何らかの形で連絡を取り忘れてる人がいたら困るから、転送を延長することにしました。あと、密かに住所変更を忘れてるところもありそうなので、今後のためにも必要かな、と。使ってない口座とかの、忘れてそうだからなー・・・。

 そういえばトラジャの円盤観てる時間が全然取れてない(TωT)。オリンピック始まっちゃったので、母が一日中テレビ観てるからなぁ・・・。部屋で見るしかないか(´・ω・`)。でもできれば大きな画面でも観たいので、そのうち隙を突いては見たいと思います(笑)。
 あっ、でもDVDだから画質的には小さいテレビの方がいいのか〜。なんでジャニーズ、頑なにJrはBlu-rayで出してくれないんだろ。( ゚д゚)ハッ!それがデビュー組との差?!

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++2022年2月6日(日)
 今日も昼間からHDDの整理で一日が終わりました。なんとか昨日のに30時間分ほど追加で空き容量を増やすことが出来たけど、すでに予約がいっぱい入ってるのであっという間に埋まりそう((((;゚Д゚))))。とりあえずCS放送の容量のデカさにビビりまくっております。地上波のなんと軽いことか!

 でもね、作業しながら大型テレビに近付いて見た時、地上波とCS・BSの画質の違いに「そりゃ容量違うわ」と納得のレベルなんですよ( ̄ェ ̄;)。昔の小さいテレビじゃ大差なかったけど、大きなテレビこそそれを感じちゃうんもんなんだね・・・。
 そして画質ってホント大事。そりゃ多くのヲタクが「DVDじゃなくBlu-rayを!」と望むよね。その差も大きな画面で見ると歴然です。でも寝室にある24型くらいの小型モニターじゃ全然気付かなかったもんなぁ。
 ちなみにこの24型、ゲームをするにはちょうど良い感じです。たぶん32型くらいまでがベストサイズなんじゃないかなぁ。それ以上だと酔う(笑)。ちょっとだけリビングでゲーム画面見た時、リングフィットなら離れた場所でやるから(体を動かすため)問題なかったけど、モンハンとかやったら酔いそうだなって感じたのでね(;^ω^)。3Dに弱いタイプだとかなりキツイと思うわ・・・。

 とりあえず今後も時間のある時にBlu-rayに落としていかねば。そしてそれをストックしておくスペースも用意しないとだねぇ。今はテレビ周りに無造作に置いてるけど、絶対にあふれる未来しか見えないもん( ̄∀ ̄;)。まだ新居に越してきて1年しか経ってないんだから、もうちょっと綺麗に使いたいものですわ。

 さて、今週の仕事はそこそこ忙しくなりそうな気配です。週後半にはまた観劇予定が続くので、体調管理もしっかりせねば。

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++2022年2月5日(土)
 今日も今日とてHDDの中身をBlu-rayにダビングするという作業に追われておりました。なんとか140時間分は空けられたけど、今月は録画予定のものが多いのでもっと空けておかないと不安なのよね(><)。明日も引き続き作業がんばります。

 夜は青年館で『The View Upstairs』を観てきました。こちらも特に推しは出ておりませんが、可愛い壮ちゃんが主役で東山リーダーも出ているなら観ておく?という感じにチケを手配してもらって行ってきましたよ。前方の超下手席だったから、首が固定されて大変でしたがね・・・。

 70年代の同性愛が禁止されていた時代のアメリカのお話。ぶっちゃけ私の生まれた年あたりは、まだまだ日本でも同性愛は表立って許されてないところがあったけど、アメリカは確かめちゃくちゃ厳しく排除してた時代なんだよね。まずその背景を知っておかないと、彼らの寂しさや悲しさが伝わりにくいのかな。一応、お話の中で「ゲイバーは教会であり、家である」というちゃんとした説明みたいなのもあるんだけど、クリスチャンが少ない日本だとその感覚も伝わりにくかったかもしれない(;^ω^)ゞ

 で、壮ちゃん演じるウェスは現代のアメリカから薬で1973年にトリップしちゃったという設定。いきなりそこからぶっ飛んでるなぁ( ̄∀ ̄;)。でも薬でハイになってるからか、本人はさほど慌てず受け入れるので、こちらも普通に彼らの世界に入っていけた感じ。ただし、やはり同性愛が罪だった時代ということが日本人には馴染みがないからか、前半のギスギスした雰囲気から一転して家族的な雰囲気に変わるところに唐突感しかなくて、ちょっと頭に「?」が浮かんだりもしました。
 その中でも、東山リーダー演じるデールは、それこそ散々JtRとかで観てきたロンドン娼婦の男性バージョンって感じで、非常にキャラクターがわかりやすくて良かったです。彼が最も悲惨な生き方をしている人だったと思うけど、同じコミュニティの中ですら差別があったのかと思うと、やはりどうにもやりきれない気持ちになるんだよねぇ。そこがある意味とてもリアルでエグい作品だったなと思いました。

 そして何よりもエグいと思ったのは、50年経ってもあまり変わらない世の中であるということ。もちろん同性愛に関してはだいぶ世間に知られるようになり、それを差別したりする方がおかしいという風潮にもなってきてるけど、やっぱりまだどこかで”壁”により隔てられているし、同性愛者の中でも格差があったりするのは確かで、半世紀も経ってあまり進歩できてないってどういうことなの?!と感じたりもしました。
 元ネタとなったゲイバーのあるニューオリンズは、今は同性愛者を普通に受け入れている町となったようだけど、未だに薄暗い部分が残っているのも事実なんだよねぇ・・・。

 昨日のスラステ(と略していいのかな?)といい、今日の作品といい、どちらも日本人が観るには、まず感覚をちゃんとその時代に合わせないといけないから、噛み砕くのが大変という印象が強く残りました。もちろん自分が不勉強ってのもあるんだろうけどね( ̄w ̄;)。だって、エリザだって初見の頃は、ハプスブルク家がどういう立ち位置なのかイマイチわかってなかったし、フランス革命を年号でしか覚えてなかった頃には、MAのマリー及びマルグリットの気持ちなんてわからなかっただろうからなぁ。エグさだけがやたら印象に残ったのも、不勉強だからなのかなとも思わなくもなく(;^ω^)ゞ 

 とりあえず両作品ともあと1回ずつ見れるので、その時にまたどう感じるのかですかねー。どちらも来週なので、無事に上演されることを願います(-人-)。

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++2022年2月4日(金)
 案の定、お仕事どっさり!!次長も思わず朝イチに同時チェックして「ひょえ〜〜〜」と悲鳴を上げるレベルでした・・・。しかし今日はヘルプの子が頑張ってくれたので、いつも通りの時間に仕上げることが出来ましたよ。ありがたし(T人T)。

 来年度の話を聞いたんだけど、やっぱり予定通りに時短勤務は終わるそうです(´・ω・`)。そして始まるであろう在宅勤務・・・。今の自宅環境的には全く問題ないんだけど、果たして現場作業系の多い私が、在宅で出来る仕事があるんだろうか!?というところが一番の課題。いや、あるにはあるんだけどね。持ち帰りが面倒だから職場でやらせてくれって思いそうで( ̄∀ ̄;)。そこらへんもどうなるかだなぁ〜。
 ただ交通費が実費支給になるから、週1在宅シフトだといつもの定期代と変わらないかやや多いくらいなので、それはそれでイイのかなと思わなくもなく。どうせ買い物にはちょいちょい電車を使うので、定期券は買い続ける予定なんだけどね。

 さて、夜は『SLAPSTICKS』を観に行ってきました。特にこれといったお目当てはないんですが、達成の普通のお芝居も観てみたいなと思って。またも相棒が手配してくれたチケは前方ドセン!めちゃくちゃ見やすくて、むしろもうちょい下がった方がイイかもって思うほどの肉眼距離でした。クリエ狭い・・・。

 イメージ的にコメディ作品だと思っていたら、無声コメディ映画を制作していた側のお話であって、作品自体はわりと重ためのシリアスな舞台でした。そこに最初ちょっと面食らったんだけど、所々に笑いもあったりして全体的には見やすくて良かったです。
 そして主役であるビリー(達成)に、どうにもイライラしてしまいました。中年?いや、年齢的にはだいぶ老けた雰囲気のビリー(コニタン)の方は、飄々として世間を達観しながらもオトナの雰囲気があったおかげで、脳天気なことを言っててもそれが”演技”という風に見えていてイラつきは一切なかったんだよね。
 そう、たぶんね、達成ビリーは”子ども”だったのよ。夢だけを持っててキラキラしてて、でもただそれだけの青年。もちろんそういう考え方の人は大事だけど、あの時代にはもっと現実的な人じゃないと逆に半端者に見えてしまうんじゃないかな。
 そのせいで、周りの人を”おかしな人”のように描いていても、最終的に「いや、むしろおかしいのは達成ビリーの方じゃん」と思えてしまうような感じ。ビリーが最後に見る狂乱の夢の描写の中で、乱痴気騒ぎを起こしている回りの人物の方がよっぽど現実を見て現実に生きている人たちだなと感じました。
 だからこそ、ずっと何も出来なかったビリー青年に苛立ちしか覚えなかったのかもなぁ。まるで被害者のような顔してうずくまってたけど、それはすべてあなたが招いたことでもあるのよ、と。熱心に仕事に取り組んでいたら、幼馴染の彼女の心に寄り添えていたら、作る側の人間としてオトナになれていたら・・・全部、ビリーが幼稚だったからこそ出来なかったことだもんね。

 最後のオチも、なんというか作品を通して皮肉が飛んできたなーという感じがして、ニヤリとさせられる舞台でした。じわじわと面白さを感じるタイプですね。
 受け止める側がどう判断するかという、わりと『最後を観客に委ねる系』っていうのかな。事実を軸に淡々と出来事を描き、人物描写はむしろ夢のように非現実的に描いて、それに対してどう心が動くのかという、ある意味伝統的な演劇の書き方でもあったように思いました。途中で感じた残酷さとか含めて、ブラメリとかに近い感じ?オチをすべて描ききらず、見てるこっちに自由に捉えてもらうという意識を感じる作品でしたね。
 あと1回来週も観る予定なので、その時にまたどう感じるのか自分でも楽しみです。

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++2022年2月3日(木)
 やはり木曜は雑件が一気に持ち込まれるな〜。地味に忙しくて、後輩ちゃんのヘルプにまで回れなかったよ(>△<)。でもマシンの調子も良かったようで、大きな問題はなかったみたい。良かったー。明日は頑張ります!

 薄ミュのビジュアルが解禁されて、あまりに美麗でウットリ〜(*´∀`*)♪俄然楽しみになってきたんだけど、今もあちこちで中止発表されてるから、迂闊にワクワクも出来ないんだよねぇ・・・。
 去年も直前でダメになった公演がいくつかあって、だけどそれ以降は普通に開幕して無事に千穐楽まであったから、心のどこかで「もう大丈夫」と思ってしまっていたんだよね。幸いなことに(?)推しが複数いるから、こちらがダメでもあちらは平気だから観るものはまだある!心の救いはある!みたいな感じだったので、厳しい状況が続いてると思わなくなってたというのも事実・・・。でも現況からして、またその最悪の時期に戻ったとみて間違いないのかな。

 直近の舞台もいくつかチケを持っているので、無事に開幕して千穐楽まで誰一人欠けることなく駆け抜けられることを祈ってます(-人-)。もう虚しい思いはしたくない!

 節分なので夕飯には恵方巻きを食べました。いつも太巻きを美味しそうだからと調子よく買って(腹いっぱい過ぎて)後悔してたので、今日は食べ切れるハーフサイズのさらに半分に切られてるやつを選んだよ!結果、大正解でしたね。
 確かに巻き寿司は美味しくて好きなんだけど、無心で頬張れるのはハーフサイズ以下だな〜と確信。中太巻きなら一本いけるけど、お店側は太巻きを売りたいからなのか今日に限って置いてない店ばかりなんだよね(;^ω^)ゞ 年寄りが多い地域だからこそ、小さめサイズも豊富に揃えてくれてたのかな?!じつにありがたいスーパーでした(笑)。

 どうか家族全員無病息災で。

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++2022年2月2日(水)
 今日もお仕事をサクサクと。昨日より少し手こずったところもあったけど、比較的穏やかな時間が流れていたおかげで焦ることなく出来ました。明日は上の方の人たちの緊急ミーティングがあるらしく、その後どうなるかが怖いところですが( ̄∀ ̄;)。

 仕事帰りに今日こそかき氷を食べに行くぞ!と思ったけど、お気に入りの店は定休日だったので、どうするかなーと思ったら、バレンタインの催事氷は昨日よりも断然混んでいるということで早々に諦めました(´・ω・`)。明日は行けるかなぁ。混んでるところに行くのはさすがに怖いんだよね・・・。

 基本的に夕飯の支度をしなきゃいけないので、行列に並んでまで食べに行くほどの(時間的)余裕がないのですよ。サクッと立ち寄って素早く食べて退店が基本。なので職場から行きやすい場所とか、人混みを避けられる場所くらいしか選べないので、食べに行く店は偏りがちなんだよねぇ〜(;^ω^)ゞ
 幸いにして、その選ばれし店が全部美味しいところしかないから、お店が休みの時以外はタイミングを見計らって食べに行ってるんだけども。

 ただ、あちこちの店が臨時休業とかしてるので、コロナの影響が出始めてるのかな?と思わなくもなく(;´Д`)。それなりに状況を鑑みて気にしながら食べに行ってる人ならともかく、「美味しいから」「好きだから」という理由だけで遠出したり越境してまで食べに行ってる人が少なからずいるからさ・・・。そういう人が”運び屋”になってる可能性は高いわけですよ。

 というわけで、私も今まで以上に気を付けながら生活していかなきゃなと思いました。今後の観劇予定のためにも、自分の体は自分で守らなきゃね!!

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++2022年2月1日(火)
 無事イラスト更新。ネタ切れ感満載のバレンタイン絵です。流行りのマリトッツォ・・・まだ流行ってるよね?!お菓子の流行が素早すぎて、いつも追いつけない(;^ω^)ゞ

 そんな私でも、アイスの新製品だけはしっかりチェックして発売時期には忘れず食べてるけどね(^ω^)。やっぱり普通のケーキよりもアイスとかかき氷が好きなんだよなぁ。子供の頃からケーキよりアイスの方が嬉しかったので、これはもう仕方ないね!真冬でもかき氷食べてたのは子供の頃からだからね!そりゃ今でも食べてしまうのは、もはやサガでしかないわな(笑)。

 ちなみにそれは祖母の影響だと思います。おばあちゃん、めちゃくちゃ氷好きな人でねぇ。夏は絶対に冷凍庫にアイスは欠かさなかったし、お出かけして喫茶店に入るにしてもかき氷があるところを選び、大好きなあんこの乗った氷をいそいそ注文してたのよ。そして私が一番それに付き合えてたって感じ。その当時好きな味はメロン氷。舌が緑になる典型的なやつね。ちょっとだけ背伸びしたくてレモン氷とか選んだりもしてたねぇ。なぜかイチゴやメロンは子供向け、レモンはお姉さん向けってイメージがあって(笑)。高学年になってからはレモンを選んでいたっけな。
 ちなみに妹は少食&お腹が弱かったから、そこまで氷は食べられませんでした。でもブルーハワイ味が好きでよく食べてて、色素で唇が青いのか、寒さで青くなってるのかわからなかったっていうオチまで持ってる妹よ・・・( ̄∀ ̄;)。

 氷と言えば、小田急デパートのバレンタイン催事で鵠沼海岸の人気かき氷店「埜庵」がやってきてるから、近々食べに行きたいと思ってます。ここのはとにかくシンプルで美味しいんだよな〜♪さっそく食べに行ってるゴーラーさんが、たくさん写真を上げてるのでそれを観ながらワクワクしまくりです。バレンタイン用のチョコミントもいいけど、ここの栗をまた食べたかったんだよねぇ。そしてシンプルなミルク杏仁氷も捨てがたく・・・う〜〜ん、迷うなあ!(><)さすがに2杯は食べられないので、日をずらして行けるといいんだけど。

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