+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

◆2023年9月15日(金)
 ようやく私の中で今年のスリル・ミーが開幕です!推しがいなくても観に行きたい演目として存在してるんだよなぁ。しかも出来たら見比べたいので、なるべくキャストは満遍なく取るタイプの。今回も3ペア頑張って手配しました。FC入ってないので、私が一番取りやすいのはアミュモバが使える松岡山崎ペアくらいだったんですが、なんとか相棒と協力して全ペア取れたので良かったです。

 まずは尾上×廣瀬ペア。初手からマニアックなペアを選んでしまった感じか?!(笑) でも松也”私”は体験済みだし、きっと似たようなジョロウグモ系で彼を巻き取っていくに違いない・・・と思っていたのに、それよりも少し純粋さが戻ってました!あれかな、他のペアが若いからあえての演技プランかな。

 松也”私”から廣瀬”彼”へは、愛情というよりも執着に近い感じ。隣に並び立てるのは自分だけという自負があるから、”彼”だけは手放したくない!そんな思いがずっとある感じ。
 そして廣瀬”彼”、これがねーー、超厄介!(笑) そもそも”私”を本当に必要と思ってなさそう。それでいてまともな友人が実際には誰一人いなくて、どうやって大切なものを自分の手元に置いておくのかがよくわかってなさそうな、しかもそのことに気付いていなさそうな、どこか欠落した人。完璧な愛着障害ですよね、親から愛されてないということに対するコンプレックスの塊。
 そんな孤独で孤高な人だから、何不自由なく家族の愛もちゃんと知って育ったおぼっちゃん松也”私”からしてみたら、”彼”が特別な存在で、その隣に「自分こそが」いたいと思ったんだろうな、と。だからこの二人って、愛というより執着や固執という感じがしました。
 なので、私からしてみたら「この廣瀬”彼”って、見栄え以外に魅力的な部分ってどこ?!」という感じに思えちゃったんだよね(;^ω^)ゞ 凡人にはわからない”彼”の魅力なんでしょうかね。いきなり難しいキャラ解釈のペアでした。

 次に見たのが木村×前田ペア。しょっぱなから深い反省の色を感じさせる達成”私”。ふと松下”私”の姿が重なって見えて、もしかしてこれは松柿、もしくは松コニの再来か?!という期待が。
 続いて出て来た前田”彼”は、口元に手をよく持っていって大きく口を広げて笑う人。卑屈な性格で、この人もまた愛情に飢えている感じ。だけど、こっちは”私”がめちゃくちゃ愛してるの。いつでも大好きな”彼”に触れたくて、触れていてもらいたくて、ひたすら健気な”私”だから、そこに”彼”が甘えてるのも見えるんだよね。
 ここまでで、初めて見た初々しいBチーム(松柿)のことを思い出して、年相応なペアなんだな〜と感心しました。ふたりのバランスがイイのよね。
 ところが、途中で達成”私”の物の扱いが思った以上に乱雑で、松下くんというよりラチ?(笑)と思って見始めたところ、サスペンダーをクロスした手で脱ぎ始めて確実にラチ”私”再来!!Σ(°Д°;) 応じる前田”彼”も、見た目こそ違えど、コニタン”彼”のような「俺は超人!選ばれし神なのだ!」と思っていそうなタイプで、Cチームの影も感じることが出来ました。
 個人的にスリミで衝撃を受けたのはBチームなので(親がCチームなだけ)、その感覚が再び味わえて楽しかったです。

 いやー、ホント受ける印象が全然違うねぇ!物語の流れとカタルシスを感じるのは、断然木村前田ペア。尾上廣瀬ペアは、なるべくしてなった結末という感じがするのよ。不思議ねー。
 ただどちらの組もまだ硬くて、もう少し空気に慣れてきたら変わりそうな気配。残念ながらこの二つのペアはもう観れないのだけど、徐々に変わっていったらまた面白そうだなとは思いました。やっぱりスリルミーは楽しい作品だな!!

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◆2023年9月14日(木)
 今日も若干花粉症っぽい鼻水が出てたんだけど、朝一の軽いアレルギー薬で一日効いてくれたので助かりました。やっぱり部屋のホコリアレルギー?!Σ(°Д°;) うう、掃除しなきゃだ・・・。

 中ちゃんがダンサーで出るみりおさんコンサートのチケを発券。私が行く日はウラケンさんゲストの日で、3階席の後方列センブロ。国フォCはセンブロなら視界が開けて見やすいから問題なさそう。むしろ出てきたらメインそっちのけで中ちゃん観ることになるので、後方のがありがたいですね(笑)。
 ちなみにみりおさんファンの友達にお願いしていた席は2階席サブセンなので、こちらも視界が開けてみりおさんと万里生さん両方楽しめそう。ちょうどイープラ貸切のファントムと席が近いから、見え方としては肉眼で全体+オペラで集中してくる感じになりそうだな(^ω^)。
 みりおさんはポーとガイズでしか知らんので、どんなお歌を歌ってくれるのか楽しみ〜♪そして中ちゃんのダンスにも注目したいと思います!

 しかしコンサートだと全席指定の一律料金になっちゃうのがツラいよなぁ( ̄∀ ̄;)。だって1階最前と3階後方列が同じ値段だぜ?!ファンだったら気が狂う・・・と言いかけて、そういやトニセンやTOKIOで国フォA(CじゃなくてA!)の2階最後列とか座った記憶あるから、「まあそんなもんか」と上げかけた拳をそっとおろしました。
 そういや芳雄さんのコンサートもAの2階後方じゃなかったかな?オペラでガン見した記憶しかない・・・。でもあそこは音が良いから問題なし。Cはちょっと音がヤバいから、そこだけが不安ですね。無事に楽しめますように(-人-)。

 ちなみになんでウラケンさんと万里生さんの回にしたかというと、その日がちょうど夜にクンリーコン取ってたので、うまいことフォーラムCからクリエにハシゴしてやろうという狙いです(笑)。夜はシュガーとちゃぴに癒されてきますよ〜(*´艸`)。こっちはお席が近いからめっちゃ楽しみ!!

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◆2023年9月13日(水)
 在宅ワークでぼちぼちお仕事。今日は朝から花粉症みたいな症状が現れたせいで、久々にアレルギー薬を入れたから眠いのなんの!なんで鼻炎系の薬は眠気がヤバいんじゃろ(><)。
 職場だと立ち上がって別の作業したりも出来るから、かろうじて生き残れるんだけど、在宅は基本的にパソコンの前に座りっぱなしだからきつかった!!何度か立ち上がって上半身を動かす運動して誤魔化していたけど、ガチで眠くて仕方なかったです(;*_*)。

 しかしもう秋の花粉?!というか、私は秋の花粉には耐性があったはずなんだけどな・・・。でも目の痒みとゴロゴロ感は春のモノと同じだし、鼻のぐずぐずムズムズ感も花粉症に間違いないんだよね(;´Д`)。えー、やだな〜〜せっかく季節的に過ごしやすくなっても、花粉症の薬服用による眠気に襲われる日々はツラすぎるっしょ〜〜!どうにか単発のアレルギー反応であってくれ!

 いや、そうだとしたらガチで部屋の掃除しないとじゃん( ̄∀ ̄;)。以前、旧宅にいた頃に花粉症みたいな症状が冬でも来る〜って告げたら、「ホコリアレルギーだから、部屋の掃除して」と言われて終わったんだよね。確かにアレルゲンにホコリも出てたので、ホコリで反応したんだろうけど、当時はホコリが常にあっておかしくない家屋だったので言い訳もできたけど、新居じゃそうも言ってられんわな。ちゃんと時間ある時に真面目にやらないと。今月中は地獄の忙しさだから、来月にきっちりやるべか・・・。

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◆2023年9月12日(火)
 今日もそこそこ忙しい火曜日。同僚も私も、夏休みを取らなかった代わりに秋休みを交互に取っているので、まあそれなりに仕事があるという流れですね。

 基本的に”夏休み”として取らなきゃいけない休暇はないんだけど、田舎のある人は夏の間に地元に帰る人が多く、コロナ禍で旅行にも行けなかった分「今年こそは」と休暇申請した人が多かったようです。
 たまたま同室で仕事している人たちや同じ課のメンバーが、東京近郊生まれで田舎がないとか、あっても帰るのは正月のみとかそういう人たち+テレワークで週の半分いない人たちばかりだから、夏の間に数日間いなくても「へ〜実家帰ってたんだ〜」くらいの感覚で、気付いたらほとんどの人が夏休みをそれなりにエンジョイしていた状況だったらしい。だから、総務の人がわざわざ「ばふさん夏休みはー?」って聞きに来てたんだな・・・。

 そんなわけで、私のセクションは後輩共々今月に入ってから秋休みと称して各自有休を使っている感じです。10月以降は例年だとじわじわ忙しくなっていって、年末進行でバタバタするイメージなので、とりあえず楽しい休みは今月中に!って感じですかねぇ。

 しかし私の真に忙しい9月は最終週なので、とにかく体調管理だけはしっかりしておかないといけません!しかもその週は後輩の秋休みが被ったので、かなり大変なことが予想されます(;@_@)。頑張らねば。

 幸いにしてこれから先の舞台の予定は比較的希望通りに取れているおかげで、無理な休みをねじ込む必要はなさそう。あるとしたら年末の明治座と、年明けの明治座くらいかね・・・。まあ、その時はお仕事も減ってる頃だろうから、普通に取れるとは思いますが。
 なんにせよ、お楽しみは少なくとも3月までは決まっているので(薄桜鬼を入れたらその先の春まで?)、それまでにしっかり体調管理しておかないとだわ。長期戦〜!(笑)

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◆2023年9月11日(月)
 軽いモリミュロスを味わいながらの仕事。でも、キレイに終わってくれたので気持ち的には満足していて、寂しさはありつつも耐えられる感じ。たくさん通って悔いがなかったのも良かったのかな。これで「当日券に並んででも増やせば良かった(><)」なんて思いが残ってたら、きっと今よりもロスが大きかったと思うんだよなぁ。

 そしてファントムBlu-ray化のお知らせもめっちゃ嬉しかったので、いろいろなロスを和ませてくれた気がします(≧∇≦)!もちろん2枚とも買います。ニコロッタも大野シャンドンも井伊エリックも良かったし。てか、ホントどのキャストも良かったから、間違いなく「当たり」の舞台だったな〜。和樹様はこういうの多いからありがたいよ。

 そんな中で、西遊記の二次募集のお知らせがめっちゃ届いていて「売れてないのか〜」と・・・( ̄∀ ̄;)。まあ、ぶっちゃけ堤さんの舞台って、トニセンの舞台くらい微妙なんだよね。演者のファン以外はあまり楽しめないというか。見たらそれなりに楽しめると思うんだけど、あまり期待は持てないという現況(;^ω^)ゞ まあ、西遊記はキャストだけは豪華だし、1月のお楽しみとしてはゆるゆる観れそうなのでイイかな。

 ちなみにラグタイムも驚くほどたくさん割引チケットのお知らせとか届いてビビりますよね・・・。とりあえずぼっちでサクッと観にいく予定。人権問題とか差別問題って、日本人には馴染みが薄そうな話題&他に観たい作品が競合してて不人気に繋がってる感じなんでしょうかね〜。
 あっさりFCでチケットご用意されたベートーヴェンはなにげに人気らしく、ナビザで頼んだ友達は悉く外れてました。希望通りに取れてホント良かった。しかしグラミュのチケ代が高すぎるから、こういう動きが読みにくいのかねぇ( ̄m ̄;)。せめてFCではちゃんと見やすいお席が手配されることを願います。

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◆2023年9月10日(日)
 今日は「ミュージカル憂国のモリアーティOp.5」の大千穐楽の日です。チケット、友達に協力してもらって(※有料ローチケ会員)GETできたお席が、F列上手側というめっちゃ見やすい席で大感動でした(TωT)!ホント京ちゃんありがとうやで・・・。

 オペラグラス要らずの席から、アルバート兄様をおもいっきり堪能してきました。本当に彫刻のように美しくて、ツライ状況の中でも終始凛としていて兄様そのものの姿がじつに素晴らしかった!久保ヒデ兄様、ガチで良過ぎました。歌もたぶん今日が一番良かったんじゃないかな。
 これまでわりとやらかす印象のあった久保ヒデだけど(薄ミュとか血ステとか)、今回はしっかりアルバートになりきっていて、ミスなど許さないという雰囲気さえもあってある意味怖くて良かったんだよなぁ。ピリピリした雰囲気が今回のアルバートにピッタリ合っていたんだよね。いやー、ホント良かった。

 そしてひらりょ、やはり歴戦の猛者は違うな。アドリブもスマートだし、ウィルへの思いの強さもちゃんとウィルより強めに出してるのが最高で、舞台上の空気を読む巧さが凄かったです。
 というか、全員がしっかりとそれぞれのキャラクターとして「生きて」いたのが見事なんだよなぁ。5作もやればそうなるってものかもしれないけど、中の人たちを知っているからこそ「実際の性格とかは全然違うのに、なにひとつ不自然さがないんだからな!?」って感じ。キャラクターの自己の落とし方が全員素晴らしかったので、こんなにも良作になったんだろうな〜モリミュ。

 原作の中でも一番好きなアルバート兄様を、顔面が大好きで中身も気に入った久保ヒデがやってくれたの、ホント奇跡だし嬉しかったなー。推しというほどの俳優さんではないけど、今後も久保ヒデはずっと応援していきますね!

 しばらくはロスに陥りそうだけど、今後も推し活が目白押しの秋なのでうかうかしていられません。体調管理にだけは充分気を付けて生きていかねば!!!

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◆2023年9月9日(土)
 昼前からめっちゃ頭痛・・・気圧か(><)。今日はファントム和樹エリック千穐楽。無事に駆け抜けられて何よりでした。

 和樹様って確実に再演の方が歌上手くなってるんだよね。ホントそこが凄いと感心しておりますよ。逆に演技が深くなり過ぎるのか、受け取る側の感情がどえらいことになる印象しかないですね( ̄∀ ̄;)。フランケン、再演の笑顔の死はめちゃくちゃアンリの呪いだと思ったからね!
 今回のエリック、明らかに前回よりも歳が上というか、純粋さ故の邪悪さというか、それを取り繕えるほどの知恵も持ち合わせるようになってて、ある意味でタチ悪い成長を遂げてるんですよね。闇の地下でねじれにねじれまくってしまった子、という印象。自己が強化されたことにより、クリスティーヌやシャンドンとの明暗差がくっきりとして悲壮度が増してるんですよ。
 それが良いようにも悪いようにもなっている気がします。精神年齢が上がったことにより、父との物語性が強く感じられたので、クリスティーヌとの悲恋ものという印象が逆に薄れてしまったかな。あくまでもクリスティーヌはお飾りというか、エリックの悲劇の物語を彩る一端みたいな感じに思えちゃったんだよね。まあ、タイトル的にはそれで合ってるのか?今回はそういう方針にしたのかも?・・・なんて日々考えております。

 まあ、どっちにせよ私にとっては「和樹エリック最高」なのは間違いないですがね!!物語の主人公として最高に輝いてました。いや、エリック自体は闇そのものなのにね、めっちゃセンターの色をしてたんですよ。カテコで最後に奥から出てくる姿にはゾクゾクしたし、その場に立つのに相応しい役だったなと改めて感じました。
 死に際の穏やかな表情がすべてでしたわ。エリザの死と似ているというか、まさに「満足な死」なんだよなー。エリザ同様やってることは酷いことなのにね、最後の姿で「良かった、あなたは救われたんだね」と思ってしまうような。まさにそれが”タイトルロール”ってことなんだろうなぁ。

 あ〜〜、幸せな「ファントム」でした。できたらWOWOWでの放送かBlu-rayになりますように(-人-)。それだけが願いです。

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◆2023年9月8日(金)
 今週やたら早かったな〜という気分の金曜日。昨日の有休分で溜まっていた仕事が一気にやって来てめっちゃ忙しかったです( ̄∀ ̄;)。まあ、今日は休演日(私が)だったので、時間を気にせずのんびり出来るから、心にゆとりもあったので問題なく消化してきましたよ。しかも後輩ちゃんが手伝ってくれたので思った以上にラクでした(*^▽^*)v
 ちなみに週明けの月曜も忙しいことが確定したからか、補佐が雑件を持ってってくれたので助かりました。いやー、それがあるだけでも結構な負担だったんでな。ありがたや。

 そういえば昨日のマチソワで目が死ぬといけないからと、キューピーコーワiのドリンクをドーピングしてからソワレ挑んだんですが、帰宅してなお目が疲れてなくてビックリでした。今なんて普通に7時間働いただけで目が死んでる状態で、ぶっちゃけ目玉を取り外してぬるま湯と冷水に交互に浸したいくらいなんだよ?!栄養ドリンク滅多に飲まなくなったけど、たまにはドーピングも必要なんだな・・・。

 そういえばアラサーの頃は錠剤を飲んでいたっけな。ちょうど乱視が進んできた頃で、いつも目の奥がだるかったり痛かったりしたんだけど、飲んでる時だけは元気だったなー。やっぱりそういうドーピングって大事だね!調べたら錠剤も進化してて、さらにスマホ世代に効くタイプになってた(゚∀゚)素晴らしい!

 さて、明日は久々にゆっくり起きられるかな?体調をしっかり整えて、モリミュ大千穐楽に備えたいと思いますよ・・・!←ちなみにファントムはアーカイブなしだから買わない予定(><)。

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◆2023年9月7日(木)
 モリミュのマチソワ観劇日です。今回はチケが最速で全滅、そこから全く取れない状況の中、唯一お友達にお願いして取れたマチネと、最後の抽選で引っかかったソワレがこの日で、本当はとても休みにくい木曜日だったけど、最優先とさせてもらいましたからね!

 ずっとA席でいたけど、今日はどっちもS席。ただし後半の抽選で引っかかったこともあって席は後ろの方でした。でも上手側通路脇だったから、ある意味で勝利(^ω^)V モランの背中もウィルの背中もたくましくてカッコ良かったです。

 マチネはしょごたんも少し声を抑えめにしてる印象。いっけーさんの高音は掠れて、鎌苅君も少々トーンダウン。階段部分で足を踏み外してて、ちょっとひやりとしたり。やはり皆さんお疲れのご様子でしたね。そりゃそうか、休演日明けの火曜日から休みなしの連続公演だもんな( ̄∀ ̄;)。しかもモリミュは難曲ばかりで、喉の負担も大きいでしょうからねぇ。

 しかし日に日にモリアーティー陣営の闇深さが進化していってて、悲壮感がマシマシ。唯一シャロに触れ合っていたボンドだけが変わらず元気なんだよね。どんだけ光の存在なんだよ、シャーロック・ホームズ。
 でも1階から初めて観たけど、2・3階から観た照明効果の方がキレイだったなということを実感しました。やっぱりね、そこに関しては仕方ないかな。ファントムもそうだったし。舞台は満遍なく見るのがおススメってことか。

 ソワレ前にはお友達も会えて、約束していたトレブロも交換できたので良かったです♪これで欲しいものは無事に揃いました。しっかし今回の薔薇ショット、マジで破壊力高すぎんのよ・・・。兄様のを巨大に引き延ばしたいレベルだわ(*´艸`)。

 ソワレはアルバートが微妙に音程ふらついた直後、モランも若干あやしい感じになったり、シャロが最後に盛大に音を外したりと、これまたハラハラするところがあったけど、なんとか乗り切れましたね。とにかく無事に走り切れることを祈ってます。

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◆2023年9月6日(水)
 在宅からのモリミュ〜。残りがいよいよ少なくなってきました・・・寂しい。

 今日は初の3階席。いやー、傾斜キッツイ!そして狭い(;´Д`)。終わった頃には足がパンパンだったよ。
 ドセンだったおかげで音自体は充分聞こえやすいんだけど、発声が甘いアンサンブルになると歌詞がほどけて聞こえにくいんだよね(;^ω^)ゞ 以前にD☆Dの類ちゃんが「頭の音は絶対に聞こえるようにしてね」みたいな歌唱指導してたけど、まさにそれでさ。モリミュのプリンシパルたちは全員頭の音がちゃんと聞こえる発声をしてるから、セリフも歌詞も聞き取りやすくて良いんだよね。2階の時はそこまで差があるように感じられなかったけど、3階になったらすごくその差を感じました。わずかな違いのはずなのに、ここまで如実か。

 ピアノとバイオリンに関しては、やっぱりセンターから下手側の方が迫力ある気がするね。しかしここから先はずっと上手側のお席になります。まあ今回はわりとバランスよく全方向から観れる感じだったので、それはそれでイイか。何より貴族席から見たラストシーンが素晴らしかったので(後ろを向いているウィルの表情が半分見える!)、あの記憶は大事にしたいところですね(笑)。

 帰宅したら22時を超えていたのでカラダがさすがにグッタリ。思わず冷蔵庫からキムチを取り出して食べちゃったよ( ̄∀ ̄;)。ニンニク苦手な私が欲するくらいだからよっぽどだな。妹からも「珍しい」と言われるレベルにニンニクを摂取したかったようです・・・。大変おいしゅうございました。

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◆2023年9月5日(火)
 お仕事からの推し事〜〜。というわけで、サクサクと働いてきました。昨日できなかった分を片付けて、無事に終わったからちょっと早めに上がろうっと♪なんて思ってたら、なんか面倒な雑件を持って来られたので、これは明日にでも片付けますね(;^ω^)ゞ 

 そんなわけでモリミュです。休演日明けのマチソワのソワレ、どうしても疲れが出る頃だよねぇ( ̄∀ ̄;)。いっけーさん、なんか日曜から鼻声で心配です。どうしちゃったんだろ。アレルギーかな?秋の草にしては早いよな。
 セリフはモランが大事なところで噛んでビックリ。今まであんまりそういうのない人だったからね。逆にいつもなんらかのミスを犯す兄様が頑張ってるので、まだまだ集中力は切らしてない感じなんだろうか・・・。その調子ですぞ。

 いやー、今日もアルバートは完璧な兄様でウットリでした(*´艸`)。直接的な苦悩の表情はOp.4で終わりにしたんだろうなという、それこそアルバートなりの決意ですよね。5はずっと険しい顔か端正なマスクのまま。歌詞で苦悩してるのはわかるけど、もうそれを顔に出すのはやめた、といった感じ。
 そう、今作ね、キャラクターの表情がとにかく全員秀逸なんですよ!フレッドやルイスが見せる年下組ならではの戸惑いや葛藤。ボンドは誰よりもシャロのこと知っているからこその「ウィルくんを任せた」と構えていられる余裕、そして珍しく苦悩するモラン。これまでのウィリアム陣営って、わりと全員がお人形のように無表情な雰囲気をまとって行動していたのに、今回はとても人間臭いの。
 一方で、シャロを全面的に信じているワトソン、ハドソン、レストレードというシャーロック陣営。表情がこれまでと変わらないのが、すごく安定感あって対照的で良いんですよ。
 そして傍観者であり見届ける者の立ち位置であるマイクロフト。ここがニュートラルであるからこそ、全体のバランスが良いというか、物語の濃淡や陰影がくっきりして、鮮やかに立体的に全体が浮かび上がってくるんだよなー。

 ウィリアムは、本当にしょごたんが良く色付けていて、じつにわかりやすいキャラクターになっているのが素晴らしいです。任務を遂行している時や、仲間を前にしている時はこれまで同様、悪の華の”お人形”さん感があるんだけど、シャロの前だけでは人間味溢れる表情になるの。そこがホント見事で、観てるだけでグッときちゃいました。

 残り私が観られるのはあと4公演。心して見届けたいと思います。

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◆2023年9月4日(月)
 いつもよりかは忙しい月曜でした。先週の金曜にお休みをしたので、その分の繰り越しと新規の作業が結構あったので、時間いっぱいギリギリまで働いてきたよ( ̄∀ ̄;)。それでも微妙に残りがあるので、それは明日の締め切りまでには!
 おそらく明日明後日は少し余裕があるかな?って感じです。また木曜にお休み貰ってモリミュ予定だから、しっかりそれまでにやっておかないと!そしてまたその分金曜日にしわ寄せが来るけど、そこはしっかりと働いてこなきゃね。台風だけが心配ですが。

 歌劇「46番目の密室」が希望通りにご用意されたので、いそいそと振り込んできました。久々のコンビニ振り込みだったけど、ちゃんと連絡くれるから有り難い。しかし輝馬枠で取ったためiPhoneじゃなくてAndroidのアカウントだから、ちょっとお知らせに気付きにくくてアブなかった(><)。
 すでにアレコレ予定が埋まってる状態だったため、行ける日が初日と楽日しかなくてさ〜。当然そこは激戦日になるだろうから、落とされて全く観れない方が悲しいので最初からプレミアム前方狙いではなく通常S席狙いにしておいたのよね。それが良かったみたいです。
 そんな中で、原作オタクの相棒が「もし取れたらイイね〜くらいの気持ちで、もうひとつ申し込んでおいたよ♪」と言っていたプレミアム席が当選!流石だぜ相棒・・・!あとはこれも無事に上演されることを祈ります(-人-)。

 今週末はトッツィーの当落か。ここもどれくらい激戦になるか読めなかったんだけど、どうかちゃぴちゃんを観に行けますように(-人-)。

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◆2023年9月3日(日)
 本日はモリミュを観てきました。久々の貴族席、ならぬバルコニーボックス席です。いやー、やっぱり舞台に近いし見やすいし最高ですな。これでA席値段だからな〜〜最初から選ばせて欲しいレベルに好きですね。

 今回は集大成ということで、しっかり原作を踏襲していて、その分とても濃度が高くて良かったです。今までのは、わりとアニメそのままというか、原作の端折り方がアニメ寄りだったから、わかりやすいけど物足りなさもあったんだよね。それが流石に今回は原作寄りに丁寧に作られていたので満足度も高いです。その分、原作を知らない人には少し置いてけぼり感あったかもしれないけど、まあさすがに最終章だったらそんな人はいないか(;^ω^)ゞ

 個人的に久保ヒデにはもうちょっと歌を頑張って欲しいんだよな〜〜。元々の声が良いので歌が上手くなったらもっと役の幅が広がりそうだから、ちょっと今の状態ではもったいないのよ。Op.1の頃から比べたらずいぶんと上手くはなったと思うけど、音域が狭いのかあともうちょい上に抜けたら良いのになぁ〜と感じるところがあるんで、ボイトレ頑張って欲しい・・・。

 まあ、兄様としてのお芝居は文句なかったんですけどね!クールビューティー、だけど無限の弟思い。顔面を大きく崩せない役で、あれほど苦悩を表現してくれるとは思わなかったもん。そもそも佇まいがアルバートそのものだから、間違いなく彼の心情が伝わってくるんだよなぁ。ルイスやウィルも立ち姿が美しいんだけど、元来の貴族であるアルバートの立ち姿が最も美しくあるってのが大事で、それってなかなか難しいことだと思うのよ。今の若手俳優だと背の高い子は猫背になりがちだし、ただ胸を張って立つだけでは威厳とか気品が伝わらないんだけど、アルバートは間違いなくアルバート兄様としてそこに立っているんだよなぁ。ただの贔屓目かもしれないけど、モリステのせてぃも含めてそういうとこまで拘って役作りをしてるんだろうなと感じております。

 そんなわけで、今作もやはり見どころ満載の舞台に仕上がっていて満足度が高いです。出来るならば続いて欲しいけど、ぶっちゃけこれ以上は蛇足にも感じてしまうから、これでキレイに終わりにしてもらった方がいいかなという思いですね。とにかく千穐楽まで無事に上演されることを願ってます!!

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◆2023年9月2日(土)
 昨日に引き続きで今日はファントム(和樹・大野・皆本・星)観劇。これがMy楽になりました。当初は昨日ので終わる予定だったんだけど、急遽お友達が行けるってことになり、たまたま戻りチケを拾って行けた感じです。

 ぶっちゃけ行けて大正解!だって昨日のお席がFC席で用意された1階の一番後ろの通路席で、めちゃくちゃ気が散って観にくかったんだもん(TωT)。仕込みのような客からの「タイターニア」チケット事件(?)や大好きな組み合わせの最後ってこともあって、すごく作品自体は良かったんだけど、やっぱり気が散るとダメだね・・・。100%のめり込めない。
 ちなみに今日は7列目で肉眼距離!オペグラ要らずのお席で、さらに目の前の人が若干座高あって観にくかったところもあったけど、ちょっと頭をずらせば観えたので問題なかったです♪

 城田エリックと比べて、やっぱり私は和樹エリックが解釈一致で好きだなぁと改めて思いました。城田エリックは最初から最後まで母としてのクリスティーヌを求めていて、それはある意味でエリックとして一貫してて良かったし、だからこそゲラールの胸の中で抱きしめられる小さな子としてのエリックには泣かされたんだけど、和樹エリックの母としても女性としても求めている感が凄く可愛くて、まさに恋に恋する少年だったから、父親との和解シーンもどこか青春を感じてグッときてしまいました。
 昨日も今日もゲラールとの最後の父子シーンでめちゃくちゃ泣いてしまいましたよ。2019年よりもゲラールが早口になってるのか、すごく血を感じたのよね。二人とも興奮すると早口になるってところがそっくりで、母を亡くしたエリックにとってゲラールこそが喋って触れ合える唯一の人だったってことなんだろうなとも思えて、その世界の狭さに同情し、余計にあの父子のシーンは泣けちゃうんだよなぁ。元をたどれば完全にゲラールが悪いのに、それを責めない「父に似た優しい」子のエリックが、また無邪気な笑顔を見せるからさぁ・・・。本当にピュアなエリックで最高でした。

 そうそう、皆本カルロッタ、めちゃくちゃ吹っ切れてヴィランズ路線に行ってくれたので、石田カルロッタとの差がハッキリ見えて良くなってました!ショレ夫婦は前回共々すごく良かったです。ヒリヒリした作品には、こういうスパイスって必要だもんな。

 ちなみに今日のダブルカテコは、エリックが抜けてない状態の和樹様で、クリスティーヌと腕組んで現れたはいいけど、希帆ちゃんから笑顔向けられるとテレテレしちゃって、お手振りもすっごく小さくしてて完全にピクニックエリック再びでした(笑)。いやもう可愛すぎた・・・まいえんじぇる・・・びっぐらぶ・・・。

 これで我がファントム2023は終わりましたが、どうか円盤もしくはWOWOWあたりで放送がありますように(-人-)。梅芸で撮影してたって話も聞いてるから、是非ともお願いしますね?!もちろん両ファントムで出されても買いますよ!!!

 そして昨日見たモリミュ、まだ全貌を観ただけで全然噛み砕けてない!!今後もたくさん観ていく予定なので、そこで感想はボチボチ述べたいと思います。

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◆2023年9月1日(金)
 無事にイラスト更新!あっという間に9月です。早い!!今年はいつも以上に早く感じるなー。これが年を取ったということなのか(==;

 イラストを塗りながら、やはり線画からデジタルだともっと時間短縮できるのかな〜?と思うなどしてました。まあ、道具に慣れてなかったらデジタルでも時間かかるんだろうけどな( ̄∀ ̄;)。
 デジタルは消しゴムを使わなくなるのが一番良いことかもね。今はすぐに机の上が消しカスだらけになるから、テレワーク用に買ったサブデスクがめっちゃお役立ち。下書きから清書まではそっちで描いてます。パソコンデスクはすでにいろんなものが置かれてるから、消しカスが入り込むと大変なのよね(;^ω^)ゞ

 まあ、なんにしろ今までも伸ばしに伸ばしてきたデジタル化、やらない一番の理由が資金なので(笑)。その分をチケ代やグッズ代等に回したいと思っちゃうからいけないのよ( ̄∀ ̄;)。
 ここ1年でチケット一気に値上がりしたし、おそらくこの調子だとS席17,000円は当たり前の世界になりそうだから、ますますもって財政難になっていくわけですよ。
 それでも観たいと思える作品、推しの作品がある限りは何よりも優先して観ていきたいからねぇ。どこかを削るしかないのです。やむなし。

 ちなみに個人的にお金をかけたい順番としては、まず推し作品であることはもちろんなんだけど、その中でもミュージカルがトップ。次がストプレ、朗読劇、その他の順番。ライブはミュージカル中心と言われたら行きたい!って感じ。その中でもそれなりに忖度して、その分は箱推し作品に回したいですね。エリザとかスリミとかTdVとか、誰が出てても行くぞ!みたいな作品に。
 和樹様も芳雄さんも仕事途絶えないから、ここは忖度していかないと追いつかないんだよなー、そもそも( ̄ェ ̄;)。番協系はそもそもジャニですら行かなかったので、きっと今後も行かないかな(笑)。ちゃぴちゃんは良いお仕事を良い間隔で取ってくるので、そこそこ追いかけやすくて助かります。輝馬は2.5次元メインだから、これは共演者に地雷がいないとか好きそうな作品であれば行くって感じかねぇ。もうね、ヤバそうな2.5はおねパトでだいぶ懲りた( ̄∀ ̄;)。ヘリックスですらギリギリよ。物語が肌に合わないと虚無でしかないからな・・・。

 というわけで、きっと冬のボーナスもチケ代に消えて終わるでしょう。デジタル化は、まだまだ先だなー(;^ω^)。

 そして本日は、ファントムとモリミュのマチソワという贅沢な日です!!城田シャンドン、ニコルちゃんカルロッタがMyラスト。心して観てきたいと思います。1階の一番後ろでな(°ω°)。なお、モリミュは2階席から観てきます。最初にイロイロ立ち位置確認したりしたいので!

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