+++ 日々のつぶやき記録 +++

　休みの狭間だろうと、微妙なGW進行のずれ込みがやってきており、そこそこ忙しかったです。てか、４月頭からずっとそんな感じなのよねぇ。微妙な忙しさなの、気楽に早退しにくくて困る（￣∀￣；）。まあ、こちとら有休余らせがち人間だから、早退くらいはしっかりさせてもらいますけども。特に時間休が自由なので、むしろそっちのがヲタ活的には好都合なのですよ。

　薄桜鬼、終わってみたら充実感でいっぱいでした。始まる直前のドキドキ落ち着かない気持ちはなんだったんだろうね（￣∀￣；）。
　もちろん最後まで納得いかないところもあったし、山南篇とは全く違うものになったな〜としみじみ思うことはあれど、久保ヒデのポテンシャルの高さと芝居の巧さを改めて知れたのは大満足でした。配信どうしようかな・・・とりあえず円盤発売を楽しみに待つとしますか。

　ところで今定期的に歯医者に通ってるんですが、まあ次々と「虫歯」が見つかっております（￣∀￣；）。最初に歯医者に行った理由にもなった”痛かった歯”は１本だけで、あとから「もしかしてあそこも？」と思う歯はあったんですが、その歯よりも別の虫歯を先に治療され、さらにそれ以外にも「次は違うところを治療しますね」と増えていくという現況。痛みが出なかったのは幸いだっただけ？というレベルの本数なのではないか？！Σ(°Д°；)
　とりあえず今月中もまだまだ治療は続くようです。推し活の合間を縫って歯医者通いもやめられないのねー（TωT）。クレカ使えない歯医者なのが一番つれぇ・・・。　

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　案の定、すでにのっけから気合いの入り方が凄かったです。ストーリーテラーの一人となる大鳥がのんびりした口調と柔らかな空気をまとって出てきてくれるおかげで、熱過ぎるステージ上を収めてくれてるな〜といつも以上に感じるものでした。
　しかし久保ヒデの土方さんは見た目が麗しく、かつ殺陣が本当に強くてたくましくて美しくて、キャラ造形の納得度が非常に高いのが素晴らしいのよねぇ。元から殺陣の出来る役者さんではあって、そこがかなり私の中ではポイントの高い人だったんだけど、ますますそれが加算された気がしますね(*^▽^*)。
　やはり喉の調子は完璧ではなかったけど、中日を過ぎたあたりからほぼ変わらぬ勢いでやれていたので、しっかりケアはしてるんだろうなと思いました。ギリギリでもちゃんと自分の声でもたせられてるのだから、そこは役者として自己管理能力OKの証。

　とりあえずマチネ公演は、大きなミスもなく乗り切れていたと思います。千鶴ちゃんも土方さんも熱が程よく強くて、他のメンバーもそれに引っ張られるかのような熱い演技となっていて、観ていてずっと胸が熱かったです。乙女ゲームらしいシーンも、キュンキュンさせられて最高でした（*´艸｀）。山南篇はぶっちゃけ山南さんというキャラが特殊なこともあって（特に輝馬になってから舞台オリジナルとして進化したパターン部分がでかくて）、乙女ゲームっぽさが欠けていても「まあ、あの山南さんだとな…」ってところもあったんですが、土方篇はしっかり恋愛要素強めに仕上げていて、さらに新選組要素もたっぷり乗せ、「誠の武士とは」というテーマ性もガッツリ押し出していたのが見事でした。まあ、そこはやはり古参の毛利演出だからこそだったんだろうな・・・。

　初日に見た時は、どこか違和感があって馴染めるかどうか不安だったけど、通して観たら慣れるというか、これが久保ヒデの土方篇だったんだなぁと実感しております。ただ、歌詞は最後まで聞き取れずに終わりましたが(笑)。いや、わかるところもあるけど、基本的に変なところで区切るから、脳にすんなり日本語として入ってこないのよ（￣∀￣；）。でもいろんなタイプの音楽で楽しませて貰えるのも薄ミュの良さかな〜と思って、あとからジワジワと楽しさを噛みしめてます（^ω^）。

　久保ヒデ本当にカッコ良かったなぁ。これからも殺陣もお芝居も見続けたい役者さんの一人として、間違いなく確立しました！また殺陣のあるお芝居で観られますように（-人-）。あと、本当はもうちょっと歌が上手くなってくれたら良かったけど、こればっかりは声質の問題だからなぁ・・・（；＾ω＾）ゞ

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　マチネ公演が、今回唯一の最前列です。しかしまたも下手サイドなので、吸血シーンとキスシーンが観れないんです・・・。ぶっちゃけ薄ミュってそこが８割くらいの重要度なのに！！でも、かろうじてキスシーンは千鶴ちゃんが顔を傾けてくれたので、目を開いてる土方さんの顔だけは見れました。
　これまではずっと千鶴ちゃんが受け身だったけど、初めてキスする側に回っているのも貴重なのよね。そのせいか、今回の千鶴ちゃんが”薄桜鬼のヒロインらしい”と称賛する声がよく聞かれます。強い女の子って、健気だし可愛いもんなぁ。

　今日はちょっとだけ土方さんの喉も持ち直したかな？と思ったけど、やっぱり高音がきつそうで、かなり無理してるんだろうな、と。元の声が高めなのに、どうしても土方になると低くするからなぁ・・・。久保ヒデ自体は、ゲームもアニメも先代までも意識してないって言ってたけど、薄桜鬼の土方歳三のイメージとしては低音ボイスだもんね（￣∀￣；）。そこに合わせた高音って結構難しいのかと。
　セリフの声に関しては途中で持ち直してたから良かったけど、１幕ラストの大事なシーンで変若水を落としてしまうハプニングが。即座に目で追ってたけど、自分でさらに下手側にまで蹴ってしまい（わざとか偶然かはわからず）、自力回収が出来ない千鶴前まで転がっていってしまったんだけど、懐から出す真似をして一気に煽って、おそらく後方座席やオペラで追いかけてるでもない限りは持ってないとわからせないレベルになってました。ビンを開ける音合わせも完璧だったし、千鶴もサッと拾って履けて何事もなくシーンが繋がっていたのが流石でした。伊達に公演数を重ねてないもんな！

　２幕でマイクが取れかかり、生歌でお届けすることになるアクシデントもあったけど、どうやら３階にまでちゃんと届いてたらしく、これまた初めての人はそういう演出だと思ったかもしれんな・・・。久保ヒデ、ガチで頑張ってたよ（TωT）。あの端正なマスクが崩れないので、本当に演劇人だなぁってしみじみ思う。ツンデレの土方さん、とにかくカッコ良くて男前で、それでいてどこか可愛らしくて危なっかしさもあって、それにはあの千鶴がピッタリだなと噛みしめました。

　ただね、今日もセットがずっとグラグラしっぱなしだったり、ガタゴト音がうるさかったり、袖から物を落とす音やぶつかる音が聞こえてきたので、ぶっちゃけちょっとハラハラしたよ。西田演出は危ないセットが多いって言うけど、今回のも相当危ないからね？！なにしろ、Dの公演でよく見る踏むストッパーみたいなのがないんだもん。今日も総司が階段から勢いよく下りたら片側が思いっきり動いて、影に潜んでいた千鶴ちゃんが思わず手の力を込めてそれを引っ張ろうとしちゃったくらいだからね。危ないよ、ホント。

　イロイロ思うことはあれど、残りあと１公演を精一杯楽しんで来ようと思います。どうか最後までで無事に貫き通せますように（-人-）。

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　そんなわけで、連休初日はHDD整理から。先週の続きみたいなもんね。ジェイミーとか刀剣乱舞とかをイロイロ落としました。それでも１００時間の空きは出来ず（＞＜）。気持ち的に１００時間はないと！というところなので、もうちょい頑張らねば。
　ぶっちゃけ、一度見たら消せばいいかなってものも入ってるんだけど、それを頭からじっくり見ている時間が取れないって言うね・・・。そして舞台作品は、最低でも１幕と２幕の間にチャプターを入れたいので、落とすにしても手間がかかるから、ついつい後回しにしちゃうんだよなぁ。だけど６月にまたFONSやるっていうから、それまでにちゃんと余裕もたせないと！

　そうそう、ナルステ円盤、自宅に届くものと思ってたけど、自分から取りに行くパターンでした（￣∀￣；）。今度の薄ミュもそうだから気を付けないと。ここんとこ配送ばかりだったので、アニメイトの購入履歴にないから焦ったわ〜。１週間以内というので、気を付けないとな。

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　薄ミュ３回目、今日は貴賓席ならぬボックス席からです。最速先行のおかげで前列で正面に近い全く見切れがない場所でした！でも下手側なのは変わらず・・・。もうね、今回ずっと下手側なの。輝馬の時は基本ずっと上手側が多かったのにね、不思議なもんだね。
　だけど、ステージ全体が良く見えるし、スポットライトのキレイさと陣形なんかが良く見えて楽しかったです。セットがギシギシゴトゴトうるさいのは変わらず、むしろ上段がめっちゃ揺れるの、ガチ怖い。よくあれでゆったーは乗ったまま歌えたよ・・・。

　久保ヒデ土方さん、声がやはりだいぶお疲れ。そして頬が初日よりさらにげっそりとこけて、ライトが落とす陰影のせいで彫刻のようになってました・・・！あんな美しい骨格の人いる？！ってレベルで、夢中になってオペラで観てましたよ。いや、ガチで美形なんだわ。
　今回、どうも歌詞が聞き取りにくくて、もうフィーリングで流すことにしました(笑)。曲自体はノリが良くて薄桜鬼らしくて好きなんだけどね〜。あと、初代の曲や西田時代の曲をこっそり織り交ぜてあるのも良いなって思ったよ。これはシリーズ物の強みだね。

　そしてやっと見れたんです、吸血シーン！首筋に顔を埋める土方さんの目を閉じた姿が、ガチで美しくてオペラから目が離せなかったよ！！！絵画じゃん！！！（TωT）
　キスシーンも千鶴ちゃんが積極的なの、「江戸の女にゃ逆らえねぇ」っていう土方さんっぽくて良き。今回ツンデレ全開の土方さんなの、歳の差が生きてて良いのよね。毎回、それぞれにピッタリ合う千鶴ちゃんを用意してくれる薄桜鬼制作陣ってなんなの？！

　あー、幸せでした。ガリガリに痩せこけてる久保ヒデは心配だけど、魂削ってる俳優根性が観れるのも幸せだなって。和樹様もそうだし、芳雄さんもそう。ハードなスケジュールの時は頬がこけちゃうけど、すごく目が生き生きしててイイんだわ。プロ意識が高くてギラギラしてる人が、きっと好きなんだろうな私・・・。
　残り２回も楽しみます。千穐楽は取れなかったんだけど、それはきっと円盤で観れるだろうと思い、そちらを楽しみにしておきますね（^ω^）。

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　そして給料日ってことは、トニコン当落日です。夏は他の予定もあったため、申し込んだのは渋谷の２公演のみ。でも以前より不安に思ってませんでした。というのも、激戦であろう渋谷公会堂公演、おもいっきりド平日です。芳雄さんですら「こんな平日の１８時という半端な時間に集まっていただいてねぇ」って言うレベルだから、一般社会人的に見たら「きっつ！」という日程のはず。だから、木曜か金曜の夜公演ならどっちかは取れるでしょという気持ちでした。
　そしたら無事に木曜夜公演がご用意されたので、さっそく振り込み！これでまたトニセンを浴びることが出来ます♪ありがたや（-人-）。

　そして夕刻、唐突にクラセンのメンバーが発表になりました。まーしー、じゃるさん、林翔太くん、北翔さん、そしてはじめましての留依まきせさん。なんだか面白そうで実力ある人が揃ったんじゃない！？
　まきせさんは元宙組の男役だそうで、たま〜にSNSのTLで「今日も面白いるいまきせ」って言われてたのを見た記憶があるので、きっとクラセンの世界でもはっちゃけてくれるはず！いやぁ、楽しみだな。また日程考えなきゃ。なんか時期的に健診と被りそうだから気を付けよ(笑)。

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　やっぱりというか、客席の反応としてはミュージカル曲を歌った方が盛り上がるんだよね。そこはまあ耳馴染みの問題でしょうがない（￣ω￣；）。再演が簡単には叶わなかったり、当時とは違う大人になった声で聴けるという付加価値もあるから、コンサートでのミュ曲歌唱は喜ばれるんだと思います。私もミュ曲あって嬉しかったからね〜。だから、アルバムの曲とほぼ交互に、新作ミュージカルの曲をやってくれたのは構成的に良かったと思うよ。そういうのが出来ちゃうのも、コンスタントに作品に出てるからなんだよなぁと、しみじみ思いました。

　そして本日も有明へ！マジで交通の便が悪すぎて、家からも職場からも遠いの勘弁して欲しいです・・・。しかも雨！新しく買ったレインシューズがさっそく役立つとは。

　今日はTBSチケットで買ったからか、バルコニー２Bの６列目でした。ステージに近寄る分、見やすいし、モニターもばっちり！昨日はモニターが見えない席だったから、余計に遠さを感じてたんだな（￣∀￣；）。
　ゲストとの目玉コーナーのひとつめは、万里生さんとみりおさんによるサラ総選挙！もちろんここは、みりおサラに軍配でしたね。歌ってる最中、芳雄さんの顔つきが全然違ったので笑いました。心なしか声まで違うんだよね。なんというか、芳雄さんはヅカOGを立てるタイプというか、相手役を輝かせるのが上手い人なので、みりおさんの繊細な高音に合わせて優しい声色で歌うから、たった１度しか観れなかったガイズでのラブラブっぷりを思い出してきゅんきゅんしました（*´艸｀）。
　そしてもうひとつの目玉がエリザメドレー。石丸さんとのトート対決？からの闇広で、芳雄さんが瞬時にルドルフになるのが素晴らし過ぎて・・・！そして石丸さん、最初の歌では若干どの声質でいこうかという迷いが見えたんだけど、芳雄ルドルフが目の前に現れた瞬間に、すっとトートが降臨したかのようで声色が安定しゾクッとしました。
　みりおさんのシシィも素敵でした（´∀｀）。高音部分はまだ弱いんだけど、綺麗な裏声が出てて良かったよ。そして贅沢な芳雄フランツを入れた三重奏！重厚で素晴らしかった(≧∇≦)♪

　ガーデンシアターは音が良いし、座席もさほど疲れずに座っていられるから、箱としてはありなんだけど、とにかく立地と動線が悪すぎて・・・。もうちょっとそこがどうにかなればいいのになぁ。
　とりあえず２日間でしたが、席はさておき楽しめたので良かったです。やっぱり芳雄さんの歌、好きだな。リトルプリンスの「Shining Star」で、毎回鳥肌でした。あと、アルバム曲も結構いいなと思ったのあったので、ちゃんと聞きますね（^ω^）←買うだけ買って開封してない人。

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　仕事を早めに切り上げて、行ってきました有明ガーデンシアター。お初の劇場です。国際フォーラムAよりも広い７０００超の箱です。席はFCでご用意された３バル天井席！いやー、高くてビビりました。国フォAの２階最後列か、はたまた武道館のスタンド最後列か？！ってレベル。とにかく高くて急斜面。
　おかげで視界が遮られることなく観れたのは良かったです。ただし公式ペンライトがクラセンペンラと同じで、サイドから光が漏れるのよね（￣ｗ￣；）。横の人がペンラを左右に振ると、モロ顔にライトが当たって眩しい！となるやーつ。それだけが最初はきつかったんですが、ずっとオペラ使ってたので、だんだん気にならなくなりました（^ω^）。

　アルバムの曲とミュージカルの曲を交互に。ＭＲ曲は配慮して英語歌詞バージョンだったから、なんとか放送は可能よね？！レミゼもなく、版権が難しそうなのは英語バージョンだったので、おそらく全曲大丈夫なはず・・・。どうか放送の時はフルでお願いしますね。
　万里生さんとウラケンさんのゲストは、めっちゃ二人ともテンション高くて笑いました。芳雄さんがちょっとカッコつけて始めたのに、すぐ馴染んじゃっててダメでしたね(笑)。いやまあ可愛いからイイんだけども（*´艸｀）。

　席が遠かったことと、劇場のアクセスがイマイチだったことを除けば、概ね楽しくてボリューミーなコンサートだったと思います。やっぱり歌うまは浴びるに限るな！そこに関しては最高でした。明日も楽しみます♪

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　マシンの調子が思ったよりも良くて、いつもより早めに作業が終わりました（ﾟωﾟ）。やはりそろそろ室内の冷え込みがなくなってきたってことかなー？
　作業する部屋が外気の影響を受けまくるところなので、夏冬の温度差がえぐいんですよね。そして室内が冷え込むと途端にマシンの動きが鈍くなるからなぁ・・・。そもそもそんな繊細なマシンを置くのに適してない場所なの、どうなんだろーね？！(# ﾟДﾟ)　まあ愚痴ったところで、ここが変わるとしたら震災でも来ない限りはないだろうからな。←前回、職場の大改革が行われたのが、東日本大震災をきっかけとしたものだったので。

　仕事後は歯医者へ。新たな虫歯が見つかったというので、きっと左上奥の歯だろうな〜と思ってたら、「じゃあ左下やってくね」って。えええ？！Σ(°Д°；)そっちぃ！？
　先生が少しだけいじったところ「相当深いので、かなり痛かったんじゃないか」と聞かれたんですが、そっちはまったく痛みがなかったよ・・・。むしろ最近その左上の奥歯がジワジワ痛み出してたんで、そっちだとばかり思ってました。まさかの左下だとは。
　ちなみに左下が終わったら、次は左上だそうです（TωT）。結局、治療はしなきゃならんようだわ。長引きそうなのは間違いないってことか・・・。お金も時間も飛んでいくよ。やっぱり歯医者だけは早めに来なきゃだめだね（＞＜）。

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　しかし薄ミュ、センブロに寄っただけでも観えてくる景色がまったく違ったので、毛利さんなのに西田演出っぽいなーって不思議な気持ちになったよ(笑)。それもソルシエ初演頃の西田ね。あの時は初日が２列目の下手見切れだったかな？まったく演出家の意図したステージが見えなくて、え？！と思っているうちにスタオベ大絶賛状態だったからね・・・。あとからセンター付近で観てようやく理解できて、めちゃくちゃ良い作品に仕上げてくれたなぁと思ったものでした。

　まさに今回の薄ミュがそんな感じ。あれはセンター後方あたりから観て初めてわかるシロモノになっていると思います。だからこそ初見さんには優しいだろうし（主に前方は最速チケやＦＣチケのみなので）、昔を彷彿させる懐かしい曲調やダンスがふんだんに散りばめられているので楽しめるかとは思います。
　とりあえず恋愛モードが強めの土方篇で、恋愛特化型の毛利さんに戻ったのは良かったのかもしれない。さすがに西田演出での土方篇はあのミックス黒歴史なのしかないから、今回のはこれで良かったんじゃないかと・・・。

　しかしケガ人を出したのはいけませんなー。西田演出はわりとケガ人出しがちだったけど、なぜか薄桜鬼では大丈夫だったから、過信しちゃったところがあるのかもしれないね。ホント大事な身体なのだから気を付けて欲しいです。
　今回、久保ヒデは最初から足首まで隠してるスパッツ履いてるっぽいから、おそらく満身創痍だとは思うんだよね・・・。以前は膝サポーターくらいだったけど、今回はもっとボロボロのはず。どうか最後まで大きなケガなく進むことを祈ってます。

　本日のＨＤＤ整理、思ったより進まなかったのは、きっと途中でジェイミーを見始めちゃったからだな！(笑)　これも楽しい舞台だったので、またいつか再演とかしてくれるといいな〜。

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　そんなわけで、薄ミュ２回目行ってきました。席はD列下手見切れ近く・・・どうも今回は列違いの一桁番号ばかりなのが困りますね（＞＜）。ローチケの悪いところ出ちゃってるわ。いっつも複数取れると似たような席しかよこさないのよねぇ。イープラスやぴあは割と列も上下もわかれるのにな・・・。いやまあ前方を貰えただけマシと思うことにしますが。

　それでも昨日よりかはセンター寄りにずれたので、キスシーンも観れたし、見切れは山崎が死ぬところくらい・・・と思ってたら、その山崎がまさかの負傷欠場！！（言い方が競艇！）マチネ公演でケガをしたので、本人不在の声だけ出演となってました。
　ちょっと待って、これ先日のIMMシアターで北園くんで経験した奴だな（￣ｗ￣；）。北園君はメインキャラだから照明と声だけの出演で「演者の巧さに救われたな」と思ったんですが、今回も同じ目にあうとは。山崎の出番がこれまでより少な目だったのが、幾分救いだったのかもしれんな。こっちは初日を観てるから、山崎が今どこでどう戦っているのか、どう動いているのかとかなんとなくわかったからいいけど、初見だと何してるのかまったくわからんところから、声だけ聞こえて不思議な感覚だったろうなと思ったよ。
　そしたら明日からはアンダーが出ることになって、声だけ田口くんがあてるということになったので、結構なケガだったんだろうなと不安になりました。どうか長引かない状況でありますように。

　なんとなく昨日の今日で、演者が銀河劇場の”舞台空間”を掴んだような感じがしました。初日は気合いが入り過ぎたのか空回りしてる印象があったり、逆に緊張からか慎重にしている演者もいたから温度差を若干感じるところがあって、どこかギクシャクした雰囲気が流れていたんですが、今日は熱量が一定になっていたので、まとまり感があって良かったです。
　そしてやっぱり席によって視界がだいぶ変わり、今日はその演出に納得できたというか、「ああ、こういう風に見せたかったのね」というところがわかりやすく伝わって来て、話への没入感が増えました。それでも袖からスタスタ歩いて出てくる演者とか丸見えで、センターでお芝居が進んでいるにもかかわらず気が散ったんだけどね（；＾ω＾）ゞ　これはもう（こっちが）慣れるしかないかー。

　そして久保ヒデの殺陣が本当に強くて立派で、歌のことはさておき、しっかりその背中に誠を感じる土方さんとなっていて良かったです。今回、誠の旗が出てこないので、新選組自体の話というよりかは、土方歳三という人物がクローズアップされて、恋愛シーンが増えたような作品になっていたと思います。時間かけて丁寧に恋愛模様を描かれていたのが、毛利演出らしさなのかな〜と、昔のことを思い出しつつ観ておりました。
　あ、スペシャルカーテンコールの過去曲は、みんな思ったより声が出てて上手く聞こえて、なんかお得感あって良かった(笑)。もっと心がえぐられるかと思ったけど、普通に楽しんじゃった（^ω^）。次のＳＰカテコも楽しみです♪

　次回は週明け金曜。どうか無事に上演されていますように（-人-）。

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　そして夜は待ちに待った薄ミュ土方篇。山南篇の時よりも緊張してしまった(笑)。席はC列下手スピーカー前・・・首が死んだ〜〜（T∇T）。どうして私は久保ヒデを観る時にサイドになりがちなのーー？！血ステ、文劇、モリミュ、そして薄ミュ・・・。IWGPくらいじゃね？真ん中で観れたのって(;´Д｀)。まあ、どこから観てもイケメンはイケメンなので問題はないがな！！顔がイイ！！！

　さておき、西田演出から毛利演出に代わって初の公演。噂では聞いてたけど、毛利カラーも薄まってて、なんというか初めて見る作品って感じに思えたな。千鶴ちゃんがお荷物ではなく、しっかり自らを持ったキャラに描かれてるのは毛利脚本らしさなんだけど、以前に感じた女神感みたいなのは全然なかったので、むしろ拍子抜けしちゃったよ。まあ、それはそれで令和らしくていいんだけども。そして私はあの女神感が好きじゃなかったので、これくらいの千鶴で正解！

　歌は、正直もっと久保ヒデが巧くなっていると思ってたら、前回からまったく成長してなくてビックリしたというのが第一印象。もしやこれが限度なのかな・・・。モリミュ１から３あたりで一気に成長したと思ったんだけどなぁ(´・ω・`)。
　音域が合ってないのか、喉がだいぶ疲れてそうな雰囲気。ただでさえ声を張り上げることが多い土方役だから、余計にね（￣∀￣；）。どうか千穐楽まで無事に終わりますように。

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　急に暑くなってきたので、やはり早急に寝具を夏用に変えないとだな（＞＜）。今朝も掛け布団がベッド下に落ちてました。寝相の悪さよ。
　でもそれには冬用の寝具をコインランドリーで洗濯して乾燥してから片付けたい・・・。観劇週間になってしまったので、それをしている暇がないというヤバさです（￣ｗ￣；）。自宅近くのランドリー、ちょっと古いから持ち込みたくないんだよね。駅を挟んで反対側の新設のランドリーまで行くか、昔の家で使っていた比較的新しめの所に行くか、それも迷うところです。どこも微妙に歩くから、当然天気の悪い時には行きたくないしさー。なかなか難しいです。
　そして冬コートも、じつはまだクリーニング屋に出せてないっつーね（￣∀￣；）。こっちは駅前にあるので、ササッと行くことも出来るんだけど、どうせなら家族のまとめてやりいなーとか、取りに行ける日を逆算して出さないと、観劇予定が詰まると取りに行くことが出来なくて申し訳ないからな〜とか考えちゃって、なかなか出来ないという・・・。とりあえずＧＷ前に出せたらいいかな（；＾ω＾）ゞ

　ちなみにＧＷ中は見事に予定がありません！そこでちゃんと部屋の片付けと衣替えをしちゃいたいところですな。

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　一応、右上の小臼歯の治療は無事に保険適用の白い詰め物で終わったんですが、どうやら反対側にも虫歯が見つかったようでして（；＾ω＾）ゞ　おそらく大臼歯だから、保険よりも以前のようなお高い銀歯を勧められそうで怖いんだよねぇ。でも奥歯は噛みしめるために必要な大事なものだし、実際に昔に入れてもらったお高い銀歯は今もばっちり元気なので、話を持ち掛けられたら迷うなぁ。フトコロ的にはだいぶ痛いけども（T皿T）。

　そして今日はクリーニングをしてもらいました。まあ久々の歯石取りですよ。助手ではなく先生直接にガリガリとやられて大出血・・・。でも以前のように激しく血を噴き出すこともなかったようで良かったです（￣∀￣；）。前は助手の人にやってもらったけど、めっちゃ激しく噴き出して大惨事になってたからね・・・少しは歯茎も鍛えられたんだろうか。
　個人的に歯石取りは痛いけど気持ち良さのが勝るので好きです。ドМ気質かしら(笑)。歯茎をぐりぐりやられて痛いと思いながらも、のちのスッキリ感とかを覚えているから耐えられるというか。あとから口をゆすいでなかなか凄惨な現場となるけど、あのスッキリ感はたまらんもんがあるよねぇ。
　歯のクリーニング、また定期的にやらなきゃな。つい引っ越しのドタバタで歯医者から遠退いてしまっていたわ。私にとっては、唯一のまともなかかりつけ医だから大切にせにゃ。←内科・外科・眼科等はその都度変わったりもするので。

　ブリミュの発券が開始されていたので、忘れないうちに発券してみたところ、めっちゃ前の席が出てビックリ。やはり無欲が大事なのか・・・。
　でも、これを是非とも推しの公演でお願いします（T∇T）！！特に芳雄さんな。FC入ってから前方肉眼距離で拝ませてもらったのって、物理的に全部の席が近い本多劇場、草月ホール、世パブくらいしかねぇからな？！（しかも全部不人気のストプレ）
　和樹様は舞台の席が遠かったら、ライブの席を近くしてくれたりとバランスとってくれるのに、なんで芳雄さんはバランスを取ろうとしてくれないのだろうな。やはり分母の差か？！

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　昨夜、布団に入ったあたりからじわじわと謎の頭痛があったんですが、今日のお昼過ぎにはすっかり元通り。気圧は安定してたはずなのになー？疲れ目？と思ったけど、違った。わたし首を寝違えてたんでした(笑)。
　正確に言うと、日曜の風呂上がりからちょっと肩こりがヤバくて、しっかりケアしてから寝ようと思っていたのに忘れて寝たら、月曜朝から首が固定されちゃいましてね・・・。
　単純な首凝り＋寝違えだったので、塗るタイプの消炎鎮痛剤を使い、あまり無理にもみほぐさず、おとなしく日生で観劇した後ソッコー帰宅し、風呂場でじっくり伸ばしてみた結果、なんとか首を左右に振れるまでに回復したという感じ。
　昨夜布団に入った時点では、風呂上がり＋観劇後のアドレナリンのおかげか痛みがほぼない状態だったので、「微妙に後ろ側の側頭部が痛いんだよなー、気圧かなー？」とかのんきなこと考えてました。ボケか？？？！

　寝違えのあとは若干まだ残ってるので、パッと振り返るのは怖い状態（；＾ω＾）ゞ　とりあえず身体を使ってゆっくり振り返ってれば問題なしです。いやー、良くやるんだよな〜寝違え。枕がそろそろ合わなくなってきたのかな？
　いや、おそらくそろそろ”衣替え”なんです、布団の。季節の変わり目にやたら寝違え起こしやすいのは、寝苦しくて変な体勢をしてるからじゃないかな、と（￣ω￣；）。もう冬用はいらないですかねー。

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