+++ 日々のつぶやき記録 +++

 

***2024年12月15日(日)
 HDDの空きがついに50時間となってしまったので、慌てて整理して75時間まで回復させました。それでも100時間くらい余裕がないと怖いよ〜(><)。年末は刀ステ一挙放送とかあるはずだしな・・・。いや、義伝までは円盤持ってるからいいんだけどさ、なんかどうせなら全部録画しとくべき?!とか思っちゃって(;^ω^)ゞ 謎の貧乏根性ってやつ?

 あと案外ドラマの録画が多くて、地上波放送とはいえ結構HDDを圧迫するんだよねぇ( ̄∀ ̄;)。とりあえず今日はちゃぴのは全部落とせたんだけど、残りも早く落としておきたいところです、が・・・落とすと見なくなっちゃうんだよなぁ(><)。HDDに残してあるから見るってのもあるんで、すぐに円盤に焼き落とすわけにもいかないのが難しいところ。

 録画したものをいろいろ見てたら、奇しくもあっきーさんと芳雄さんの初代僕ミュが聞けまして、やっぱり熟練したこともあってか、上手いなぁとしみじみ。あっきーさんの台詞回しまんまの歌い方も然り、芳雄さんの若々しさを押し出したキラキラ感も然り、それぞれの僕ミュがあっていいな〜と。育ちゃんの優男なヴォルフの僕ミュは、とにかく歌詞が聞き取りやすくて、だからこそ未来を夢見た天才の輝きを感じられるし、ゆんの僕ミュは野性味もありつつおぼっちゃま感も失ってない絶妙なヴォルフを上手く描いているし、きょもの僕ミュのとにかく若さと情熱が溢れる歌唱も全部が愛しいヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトだな〜と。全員違って全員素敵。
 正直キャス変するたびにイロイロ言われるM!だけど、いろんな人が演じてくれるのが面白い作品だと思ってるんだよね。かっきーの繊細で甘えん坊なヴォルフも見てみたかったし、旋律を自在に操れる天才肌な部分を見せてくれそうな海宝くん、女好きでそれと同じくらい音楽にも愛された破天荒な男を見せてくれそうな小野田くんとかも見てみたかったな〜と思う。それぞれのヴォルフ、絶対にそれぞれ違った魅力があって面白かったんじゃないかなって想像できるもんね。いやはや面白い作品ですよ、ホント。

 ところで最近の芳雄さんの、ちょっと前髪長い感じの好きです(*´艸`)。可愛くてちょっとだけセクシーな感じ。大変な舞台を終えて、少しお顔がふっくら戻ったのも良いのかな。頬こけてるより断然素敵だと思うの。
 同じく久保ヒデも昔みたいにふっくら頬に戻って欲しい・・・。今完全に頬こけちゃってるからさ〜。それも元の顔が良いからカッコいいんだけど、あの美人さんな顔(血ステくらいの)をまた見せて欲しいんだよな・・・。

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***2024年12月14日(土)
 やっとゆっくり眠れた〜!(≧∇≦) おかげで起きる直前に、死んだ父が黒い柴犬の子どもを拾ってくるという謎の夢を見たよ。黒柴は元気なメスだったなぁ。

 HDD整理が出来るかと思ったけど、円盤焼きが少し出来たくらいで終わりました。やはり日中は母がテレビを見たがるから仕方ないんだけどね( ̄∀ ̄;)。本人は途中で寝落ちたりしてるのに、消そうとすると「見てるわよ!」という”年寄りあるある”を披露してくるので、結局まともに出来なかったという・・・。明日またやるしかないな。

 午後は眼科に定期検査に行ってきました。予約を取り直したら最短で入れてくれたんだけど、なんか眼科の方でゴタゴタもめておりまして・・・。そもそも受付の時点で「重複してる」「空き枠が違っている」というひそひそ声が聞こえてきてて不穏だったんだけど、眼底写真を撮ってから診察を受ける時に「前の人のカルテに重ねて撮っちゃった」だの「順番ミスってます」だのバタバタしていてヤバかったです( ̄∀ ̄;)。めっちゃ混んでる眼科だから仕方ないこととはいえ、そちらの指定で今日の予約だったのに、なんでそうなるんでしょうね?!と驚くばかりでしたわ。

 結果的には前回の検査の時とほぼ変わりなく、むしろ眼圧が下がっていて「これならしばらく目薬もいらないですね〜」と安心する言葉をかけて貰えてホッとしたよ。前回は眼圧に左右差があったこともあり、「もう少し下げておかないと!」と強い口調で言われたんでした(;^ω^)ゞ
 でもネタ晴らしすると、よりによって当日の朝、コンタクトレンズのはめ方をしくって黒目の真横にぶっ刺してしまい充血が止まらなかったのよね。仕事中に無理矢理目薬を点眼しまくって赤みを引かせた状態で検査にきたので、「左目にちょっと傷がついてるけど、まあ問題なしかぁ?」と言われながらの検査だったのよ。そりゃ眼圧の左右差くらい出るわな( ̄w ̄;)。今回はどちらも同じ「12」だったので良かったです。

 そういや散瞳の薬を久々に使ったんだけど、眩しさよりも黒目の異様なデカさに面白くなっちゃって帰宅後ずっと鏡を覗いてました(笑)。普段わりと茶色の目立つ目だから、黒が大きいとプリクラ度が増すから普通に怖いんだよね・・・。イマドキの子みたいに、黒目が大きくなったから盛れるって顔じゃないのが丸わかりという寂しさもあったり( ̄ェ ̄;)。

 とりあえずこれでひとつ定期検査をクリアしました。次は来年の3月です。

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***2024年12月13日(金)
 結局ゆうべも髪を乾かすのが遅くなって、寝たの0時でしたね。今週はちょいと寝不足気味ですわ(><)。まあ、やっとツイステのイベントがひとつ終わったので、少しはゆっくりできるかな〜・・・と思ったら、新たなイベ始まってしまったので、またボチボチとスマホをいじる時間が増えそうです。ランキングとかないゆるゆるゲームでマジで良かった( ̄ω ̄;)。

 今朝、職場に行ったら誰も出勤してなくて真っ暗い部屋に驚いたんだけど、そーいや金曜日はいつも早番の人たちがテレワークなのでいないんでした。すぐにエアコンで暖め始めたりしたけど、マシンが動かなくてちょいと焦りました。でも新型のおかげで、数分で立ち上がってくれたから助かったよ。以前の機種は15分くらい仕事にならんかったからね〜!酷い時は30分近くまともに動かないので、その間に仕事が全然進められなかったくらい。別の作業があるから手持無沙汰になることはなかったんだけど、早退を目論んでる時には焦るよね(笑)。まあ、今日は普通に終業時間までみっちり働いてきましたが。

 そういえば今日は賞金王と2.5次元俳優コラボみたいな記事が流れてきてビックリしたなぁ。クリーンで若者向けのイメージを付けたくて必死の艇界なので、そういう企画を出したんだろうか・・・。前もちらっとそんなネタを聞いていたけど、そこから話がまとまった感じなのかな。馬ならともかく舟は若い女子には向いて・・・いや、最近はイケメン選手も可愛い女子選手も増えたから、なくはないのか?!
 とりあえず賞金王が東京でも盛り上がってくれると良いなー。平和島では若者の客層がだいぶ増えたと思うので、なんとなく以前のしょぼくれた時代からは盛り返しつつあるんだろうなと思ってはいるのよ。でも東京だと他に遊ぶとこあるからか、あまり浸透はしないよね〜( ̄∀ ̄;)。そもそもギャンブルってだけで、未だに良いイメージはないからなぁ。難しいよね、そこんトコは。

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***2024年12月12日(木)
 昨日も早めに寝ようと思って早めに風呂に入ったにもかかわらず、ポチポチとツイステをいじっていたので遅くなってしまった( ̄∀ ̄;)。かろうじて0時前には寝たけど、そのせいで今日も引き続き眠い!たぶん今夜もなんだかんだと遅くなるんだろうな・・・。

 ツイステはあまりストーリーを重要視してないので、バンバン飛ばしながら進めてるんですが、めっちゃ長いのね最新章( ̄∀ ̄;)。終わりが見えなくて、また途中で心折れて止まってます・・・。クッキングのやつは家具を量産できるからそれなりに頑張ってクリアしてますが。ただし、こちらも考えなしに要らんものを生産してしまってるので、もうちょっとちゃんと取り組まないとダメかなと思うようになり、それで最近いじるようになったんだよなぁ。ま、ボチボチ自分のペースで楽しんでればそれでいいか!と開き直って遊んでおりますよ。

 ブラックフライデーでポチッた棚が予定を早めて届けられました・・・って、昨日だよ「思ったより早く出荷できました☆彡」連絡あったの!唐突過ぎぃ!Σ(°Д°;) 
 とりあえず土日で部屋の中を整理しますかね。今年は下旬からイロイロと予定ありでバタバタするだろうから、大掃除を早めに済ませておきたかったので、タイミング的には良かったのかもしれないな。同タイミングで頼んでおいた掃除用具もきたし、これはある意味で運命だったのかも?!

 今週、なんか忘れてるなーと思ったら、眼科の定期検査あったの忘れてました(;@_@)。うう、また予約取り直さなきゃ。うっかりしてた。健診後の結果出た後に行くからちょうどいいな〜と思ってたのに、マジで忘れてたって言うね・・・ボケ過ぎた(><)。

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***2024年12月11日(水)
 昨夜は早めに寝ようと思っていたのに、なんだかんだ母の世話をしているうちにテッペンを回っておりましたね・・・。おかげで今日眠いのなんの!せっかくの初N2Nだというのに!!

 お昼ご飯を有楽町で優雅に食べてから行こうと思って、ちょっとだけ早めに支度して出かけたんだけど、狙っていたお店が開店前から長蛇の列で、とてもじゃないけど入れなさそうな雰囲気に( ̄∀ ̄;)。しかもいつものリーマン客層じゃなく、まるで同窓会で集まった年配者たちみたいな様相だったので、まあ回転も悪いよな?!と。早々に撤退し、いつものシャンテ地下に逃げ込みました。
 ところがここも同じような客層で溢れてるじゃないですか!お昼12時前だと、リーマン客層から逃れて早めに店内にログイン出来るというイメージがあったのに、ほとんどの店で年配女性たちによる待機列が出来ている・・・。店内には高齢夫婦や小さな子を連れたファミリー層などで溢れているので、いつも以上に回転率が悪くなってるんでしょうなぁ。
 こりゃうかうかしてたらヤバいなと判断して早々にリンガーハットに駆け込んだんですが、私が入店した時点では「お好きなカウンター席にどうぞ〜」だったのが、注文を終えたあたりの頃には「こちらに並んでお待ちください」と言われるほどになってました。いや、マジで今日の日比谷界隈、なにが起きてるの?!(;´Д`)

 とりあえず無事にランチにありつけたので、さっさと食べてさっさと退店。あとはのんびり支度をしてクリエに向かいました。席は10列目のセンブロ。舞台全体を見渡せながら、表情もしっかり拝める距離感、さらに千鳥配置のおかげで視界良好なのが良かったです♪
 軽く概要だけは知っていた物語でしたが、歌うまばかりのせいで途中猛烈な眠気に襲われて大変でした・・・。曲はミュコンなどで知っているため、「あ、その曲ってそんなところで歌うのね!」というシーンが多くて驚いたな。ミュージカルあるあるだ(^ω^)。
 繊細なキャラクターたちが集まって、必死に生きているんだな〜という印象が強く残る作品。めちゃくちゃ「死」に近い人たちなのに、妙に「生」を感じるというか。暗い物語の中にも光を感じるのって、そういうところなのかなぁ。

 でも、ぶっちゃけゲイブ(とダン)のラストがあまりに怖くて、ちょっとビビったのはここだけの話( ̄∀ ̄;)。哀しいというか切ないというか、ダンがあまりに可哀想に思えて、ちょっと同情した矢先に、ダンがダイアナと同じようにケーキを運ぶというシーンでドッキリ不穏な空気を見せるの、マジですげー演出だなと思ったよ。
 これたぶん、どのキャラを視点にするかで印象がかなり違うと思う。私は第三者的目線で最初は観るから、精神疾患特有の不穏な空気をずーっと感じながら、最終的にループしていく物語のエグさに背筋がゾクっときたんだけど、泣いたりする人もいるようだから、人によって受ける印象がマジで違う作品なんだろうな、と。そういった意味でも面白い作品だと思いました。
 次回はまたどんな感情が自分にやってくるんだろうな〜。もう一度観るのが楽しみです。

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***2024年12月10日(火)
 今日もサクサクとお仕事。頼まれてた雑件も無事にこなして提出し、明日は堂々と休みに突入できます(^ω^)。お初のN2Nを観に行くのです。
 ホントは明日は在宅予定だったから半休でも良かったんだけど、有休を余らせておくのも勿体ないのでね・・・。膀胱が元気な人なら、朝からやってるかき氷屋にでも行くんだけど、以前にそれでマチネ観劇したら膀胱が破裂しかけて大変だったので、もう二度とやらんぞと心に誓っているのですよ(><)。ゴーラーの中には、ライブ前とか観劇前に食べてから行くという剛の者もいるんだけどねぇ。さすがに無茶はできません( ̄ω ̄;)。

 少し早めに仕事を切り上げて母をペインクリニックに連れて行きました。まだ今週分の薬は残ってたんだけど、追加で貰っておかないと母が不安になりそうだったからね( ̄ェ ̄;)。そしたら夕方だったこともあってか、めっちゃ混んでました!1時間くらいで帰ってくる予定が2時間弱かかったよ・・・。帰宅後即夕飯という時間になっちゃった。
 とりあえず医者から「この調子で今の薬を飲んで対応していきましょう」と言われてホッとした様子だったわ。ただ、どうも内服量がここ数日増えていたこともあってか、少し頭の動きが鈍いようで(まあいつも鈍いんだけど!)、同じことを何度も繰り返し聞いたり、家でもボケボケ発言連発で妹を心配させてましたが(;^ω^)ゞ まっ、ボケはもう今に始まったことではないので!
 なお薬疹っぽい形跡を医者に見せたところ、「他の薬の影響かも?」と言われて、確かに良く見たらそれっぽい感じもあったので一旦様子見となりました。皮膚科、年内にまた連れて行かないとダメかな(><)。

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***2024年12月9日(月)
 日常の始まり。
 朝一にマシンの調子がちょっとだけおかしかったけど、部屋を暖めたらまともに動いてくれたので助かりました。マシンも寒いと仕事したくないよねぇ〜(><)。わかるわぁ。
 とりあえずサクサクとレギュラー仕事を済ませ、頼まれていた雑件をボチボチと。これは引き続き明日も頑張らないとだな。今週はガチガチに忙しいってことがなさそうなのはありがたいです。
 ・・・って、こう言ってると急に忙しくなったりするからな(゚ω゚)。怖い怖い。忙しくなったところでお賃金が増えるわけでもないから、ボチボチいきたいところですね(笑)。

 てか、いきなり冷え込みが激しくなったので、母の三叉神経痛は頻発するようになったし、私は超久々に夜中にトイレに行ったわ( ̄∀ ̄;)。おかげでちょい寝不足。昔の家ほど冷え込んではないけど、布団の中のぬくさには敵わんよな。みぽりんが亡くなったことによって改めて注目された、今話題の”ヒートショック”にも充分気を付けなきゃね。

 やっと仕事帰りにN2Nのチケを出してこられました。初回は中ほどのセンブロ、2回目は前方の下手サイドでした。まずまずといった感じ?クリエの前ブロックならオペラグラス必要ないからありがたいですね。荷物が軽くて済むわ。
 アミュも毎回そこそこ見やすい席をくれるから良い事務所だなぁと思うんだけど、芳雄さんとこホントいっつも渋くてなぁ・・・(;^ω^)ゞ 昔ながらのFCだと「貢献度」が大事だと聞くから、そりゃ私なんかじゃ良い席は貰えないか。和樹様のとこは、デレると普通に最前とかもくれるけど、人気演目だと途端に席が悪くなるのがな〜・・・。わかりやすいっちゃわかりやすいからイイのか?!

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***2024年12月8日(日)
 本日もHDD整理・・・と思ったのに、積み円盤の消化だけで終わってしまった( ̄∀ ̄;)。そっちは正月にしても良かったんだけどさ〜、絶対に母がテレビを見たがるだろうから、早めに片付けちゃいたくて。部屋の小さめテレビで見てもいいんだけど、ライブや殺陣がある作品なら大きな画面で観たいじゃん?そうなるとリビングを使える日にやるしかないのですよ・・・。とりあえずHDD整理は平日の母が風呂に入っている隙を狙いましょうかね。

 母の三叉神経痛は薬でイイ感じに抑えられていたんだけど、このところだいぶ外気が冷えるようになってきて、じわじわとまた姿を現し始めました。神経痛だからねぇ、冷えで誘発されちゃうのよ。そうなると薬も切らせないんだよな・・・。来週まで余裕で間に合う予定だったけど、早めに連れて行って薬を貰う方が良さそう。まあ、今週中はN2N以外は予定ないので、仕事終わってからでも行けるから大丈夫っしょ。

 あっ!夕方買い物に行ったのに、チケ出してくるの忘れた(ノ∀`)。もう明日の仕事帰りに行くしかないわ〜。N2Nは2回行くので、どちらも見やすい席が来てくれることを願うわ。クリエだから比較的問題ないとは思うんだけど、たま〜にドセンで0番見切れとかあって焦るからね( ̄ω ̄;)。昔、ドッグファイトだかで行った時は、後方サイドで0番〜上手3番くらいまで全然見れないことあって、かなりイライラしちゃったからな・・・ああいうことはないといいんだけど。
 ちなみに芳雄さんのクリエ公演時は、一番後ろから2列目の上手壁だったのに、視界クリアでビックリしたっけ。あれはどうしてだったんだろう。後ろ2列が高めに設定でもされてたのかな・・・。まあ、とりあえずは見やすいお席でお願いしたいところですね。なにしろ今回が初なので!

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***2024年12月7日(土)
 のんびり土曜日。といっても、HDD整理だとか配信のラストスパートだとかで大忙しではありましたが(;^ω^)ゞ

 まずは録画しておいたMusical Stage観ました。なんか最近あっきーさんの歌を普通の感覚で聞いていたので、改めて「やっぱ特別でうめぇな」としみじみ思っちゃったよね・・・。歌い方の癖が凄いのは確かなんだけど、声がとにかく唯一無二。ミュージカル界に来てくれて本当にありがとう!という謎の目線からの感謝の気持ちでいっぱいです。僕ミュ、いつもより癖が抑えめだったけど、やっぱりうめぇんだわ。こんなに台詞のように歌われちゃうと、そりゃあ他の人が霞んでしまうよね、しゃーないよね・・・。そもそもこの曲、わりと早い段階で若ヴォルフが未来に夢見てフワフワした感じに歌うから、そこまで歌い上げる曲ではないのよね。だから「台詞のように歌う」が一番正解な気がする。

 辰巳ゆうとくんはだいぶ慣れてきた感じね。新浜レオンくんも声と顔が良いから、ミュ界とも仲良くしていってくれると良いなー(笑)。ふうかちゃんはどんどん大人っぽくなってて大人の女性歌も似合うな〜、でも喋ると以前の可愛らしさが全開になってくれるからホッとする。あ〜でもマジでお姉ちゃんになったな〜(TωT)って・・・(だからダレ目線なんだ)。こういう番組って歌うま女性1人だとバランス良く感じるね。しっかりした可愛らしいお姫様がいて、周りイケパラってのがええやんなぁ(^ω^)。

 そして和樹様の君夢、もはや名刺代わり状態よね( ̄∀ ̄;)。しかもこの時は初演の「死にたくないアンリ」ver.だったし。って、自在か!個人的には死にたくないアンリの方がより一層泣ける曲になるので、この番組の歌い方に久々にじーんときてしまった。ここんとこずっと死にたがりアンリだったからなぁ(笑)。あー、次のフランケンではどっちのアンリで来るんだろう?!楽しみだな〜!

 午後からはアンドレ・デジール若手ペアのラスト滑り込み。気のせいか兄貴ペアと比べて台詞や歌詞が良く聞こえて、物語のわかりやすさといえばこっちなのかな?と思ったり。舞台を観た時も、先に若手から観てすぐにストーリーは理解できたからね。声が高い分、通りがいいのかな?とにかくエミールの気持ちもジョンの思惑も伝わりやすいのよね、歌詞で。
 ただ、それだけに物語の面白さや良さは伝わるものの、芝居の部分が少し弱く見えてしまうんだよなぁ。こればっかりは経験値なんだろうか・・・。丁寧に演じようとしてるのはわかるので、やはりもっと場数を踏んで芝居力を高めていってもらえるといいかなって思いました。
 物語的・音楽的にはかなりクオリティ高い作品だと思うので、どんどん再演を重ねていって欲しいなぁ。いろんなペアを観てみたいし、より練り上げられていくペアとかも観てみたいな〜。

 あっ、またもN2Nのチケ出し忘れてた!Σ(°Д°;) 明日は買い物に行くから、そのついでにやらねば。

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***2024年12月6日(金)
 やっと金曜日〜!今週はドタバタだったので、普通に仕事が出来る今日が一番落ち着いていられたかも(笑)。レギュラー案件もいつも通りの時間には片付けられたので良かったです。

 そして今年も冬ボ無事にいただけました(-人-)。業績も良かったようでなにより。今年から年俸制になった後輩ちゃんが「友達は冬ボ減ってたって嘆いてたので、ちょっと(TL上)気まずい空気です(;^ー^)」と言ってたけど、年俸制は基本的に賞与まで金額保障されてるのマジで助かりますね・・・。
 まあ、大半はチケットの支払いとか日々の消耗品とかで消えていきますが( ̄∀ ̄;)。帝劇コンが無事に2公演分ご用意されたからな〜。それだけでも結構な金額!ディナーショーの勢いだもんね。あとはフランケンもそれなりに行く予定なので、まだまだお金は流れていきますよ・・・。ぶっちゃけ、お金なんていくらあっても足りないわな。

 今後の申し込み予定としては、フランケンの新ペアとかTdVとか二都物語とかあるからな〜。マタ・ハリも来るし、芳雄さんとちゃぴちゃんのその先の予定とかが怖いところです(;^ω^)ゞ 和樹様は運よくライブ廻りとなってくれたら、私としては助かるんだけどね。あー、マジでお金が湧いて欲しい〜!!次長じゃないけど「ボーナス1000万くらい間違えて入ってね〜かなぁ!?」って言いたくもなるわ(笑)。←その都度補佐が「返してくださいね」ってツッコミを入れるまでがセット。

 リプモンの粘膜カラーを2色買ってみたけどやっぱり1色は私に合わないので妹に押し付けました。どうしても白っぽいピンク系だと顔色が悪くなるんだよなー(><)。枝化の方はオレンジブラウンの薄いタイプなのでイエベ秋肌のワタシには問題なしです。粘膜色ってこともあってか、あっという間に落ちちゃうけどな(゚ω゚)。色付きリップくらいの感覚。
 そうそう、逆に妹が急遽出先で買った色付きリップのブラウンが「顔色悪くなるからあげる」とやってきたので、期せずして交換会という形になりました。そっちもあっという間に落ちちゃうけど、色としては問題なく利用中。姉妹で肌のベースカラーが正反対なのオモロ(^ω^)。

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***2024年12月5日(木)
 今日は有休を取って母の検査結果を聞きに病院へ。まあ毎回のことなんだけど、MRI画像を見せられて「変わらないですね〜じゃあ、次はまた半年後に」と言われて終わりです( ̄∀ ̄;)。なのに半日があっという間に消える不思議。診察代80円の支払いのために10分くらい待たされるのも意味わからんよな・・・。

 きょもM!の配信が今日までなので、帰宅してから出かけることもなくずっとそれを観てました。やっぱり何度見ても全体から受けるそれぞれの印象は変わらないんだけど、きょもヴォルフは繊細な天才ってのがピッタリなんだよなー。もう少しキャラクター的には粗削りさや野性味があっても悪くないと思うんだけど、それはきょもの色ではないからなぁ。こういうのって、ダブルキャストやキャス変をしていったら、それぞれのキャラクターがそれぞれの色になるのが当たり前だし、そういうものだと思ってるからね。シシィやトートがそれぞれ違うように、ヴォルフガングだってそれぞれあるのよね。そこがホント面白い。

 しかしエリザよりも長くて退屈と感じちゃうあたり、やっぱり個人的に作品が自分に合ってないんだろうなぁ( ̄∀ ̄;)。エリザ・1789・TdV・キンキーブーツあたりは何度見たところで長く感じないんだよねぇ。もちろんフランケンも。テンポの問題なのか、テイストの問題なのか・・・?まあ、単純な好みの問題かもしれないけどね!

 そういえばN2Nのチケ発券できるようになったんでした。まだしてないからしておかねば。もう来週だもんな〜早いなぁ。そしたらまた年末に向けて、バタバタと観劇予定が詰まった状態に。今週末はまともに家にいられそうなので、HDD整理をしっかりしておかないとな。

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***2024年12月4日(水)
 M!の配信を流しながらテレワーク。基本的に仕事に集中しちゃうと画面をほぼ見れない状態にはなるんだけど、きぃちゃんコンスの歌声がどんどん変わっていくところの巧さに唸ってました。演技に関しては、ファントムやルパンを観る限りで想像通りな高得点を叩き出すという印象があるんだけど、ここまで歌声でキャラクターを表すようになったんだなぁと気付かされましたね。いやはや素晴らしい!

 今回のM!は自分が何目線になっていたのか全くわからないんだけど、男爵夫人は出てくるたびに「そんなにヴォルフをそそのかさないでください!」と思ってしまって、泣けるはずの星金がグッとくるだけにとどまっております。かといって父親の気持ちに賛同するでもなく、「”自分が天才アマデをここまで育て上げたんだ!”っていちいちうるさいなぁ〜」という気持ちもあり、ナンネールはやたらと上の人間に認められることやお金持ちになること=幸せになることと思ってそうな情報弱者ぶりでハラハラするし、コンス一家はマジどうしよーもねーな〜って印象がやたら残って、「もしやM!って面白くない話なんじゃ」と変な気付きを得たりしてました(;^ω^)ゞ まあ、芳雄さんバージョンの円盤も1回しか通しでは観てないくらいなので、私にはあまり面白い作品とは感じてないのかもしれないな〜。
 ただ、ロックオペラモーツァルトの方は面白く観れてたので、ヴォルフの人生の描き方の違いなのかな?曲はどっちも同じくらい好きです。たしか昔は東宝でもロクモやってたから、今度モーツァルトをやるならロクモでお願いしたいですかね(^ω^)。

 この前から散々悩んだ末に、ブラックフライデーセールに乗っかって部屋で使える移動式棚を発注しました。もうね、物が増えてくのが止められないから、それを収納する場所が圧倒的に足らんのですよ( ̄ω ̄;)。ただし掃除や模様替えのしやすさを考慮しての移動式です。
 今使ってる小さい移動棚だけでは足りないので、それはクローゼットの中で使う用にして、倍以上の収納力があるやつに切り替えます。これでしばらく持ちこたえてくれるといいんだけど。

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***2024年12月3日(火)
 マシンの調子が良くて、仕事はサクサク進められました。ありがたいねー。そろそろ寒くなると、以前の機種なら確実に動きが悪くなってたのに。やっぱり新しいものは素晴らしいんだなぁ。

 ここんとこ唇の乾燥がヤバかったので、しっかりリップケアをするようになったら、だいぶマシになりました。これまでは化粧ポーチに入れてるくらいだったので、化粧するタイミングとか直すタイミングくらいでしか使ってなかったのを、もうあちこちに転がす勢いで設置しましたよ(笑)。それもちゃんと高保湿タイプを選んでね。おかげで縦ジワがだいぶ減りました!やっぱりさ、唇がシワシワだと余計に老け込んで見えるからね(;^ω^)ゞ ただでさえ歳をとると唇の色が悪くなってくるからねぇ・・・。

 そんなわけで、マスク生活は続いてますが、以前よりもはるかにリップメイクをするようになりました。保湿も兼ねてだから、バーム系とかグロス系のが使い心地はイイんだけど、ティント系にしないと落ちちゃうんだよね( ̄∀ ̄;)。あれこれ使った結果、リップモンスターよりもロムアンドの方が唇荒れなくて良いな〜という感じでした。若い子向けと思わせといて、なにげに優秀!今後も愛用させていただきます♪

 ちなみに私はパーソナルカラーはイエベ秋なんですが、ブルべ冬寄りを混ぜると評判が良いので、意識的にそちらを取り入れたりもしてます。というか、流行りの粘膜系リップも買ったけど、イマイチ顔がボケちゃってダメでしたね〜( ̄∀ ̄;)。合わせて目元も変えてみたけど、やっぱりなんかしっくりこない・・・おかめ顔はちゃんとメイクしないとあかんってことだな!

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***2024年12月2日(月)
 今日は半年に1回の母親のMRI検査の日。今はまだ電車と徒歩で行けているけど、そのうちタクシーで行くとかになるのかなぁ。まあ、そこまで遠いわけではないから良いけど。

 せっかくなので検査帰りはどこかで食べて行こうかと思ったんですが、昭和の時代で金銭感覚が止まっている母は、すべての店の前で「高っ!」「こんなに食べられないのに高い!」を繰り返し、結局コンビニでおにぎりを買って帰宅ということになりました。今はもう令和なのに、自分が家庭の財布を握るようになった平成の記憶すら失っているんだよねぇ・・・。
 昭和のバブル期、または平成初期のバブル名残期の、やたら安くなっていた外食産業のイメージで止まってるようなのです。ハンバーガーが70円だったり、牛丼が280円だったり?ワンコインでお腹いっぱいになるというイメージがずっと根付いてる感じ。しかも自分が若い頃に社食で働いていたこともあってか、ランチ=激安のイメージが強くついちゃってるんだろうなぁ。

 そもそも母は極端に数字に弱いというか、お金の計算や家計簿をつけるのが苦手なんだよねぇ( ̄∀ ̄;)。だから、ここ数年は・・・いや十数年?まともに家計簿をつけてない状態です。買い物自体も数年前から自分ではしなくなりました。そのせいで、物価がまったくわからなくなっちゃってるんだろうな〜( ̄w ̄;)。
 それでいて家計を握っていたいタイプなので、よく妹がキレてます(笑)。「そんなに(家計簿の付け方が)わかんないんなら、もう家計費計算しなくていいじゃん!意味ないし!てか、計算してるの見たことないんだが!?」と言えば、「じゃあもう財布(の管理)お願いします!アタシは何もしなければいいのね!?だったらもう全部お願いしますぅぅぅ!」とキレる母。でも家計費用の財布は絶対に離さないんだよなー(;^ω^)。そういうところは頑固。そして翌日にはすっかりそんなやりとりのことを忘れてしまうという状況・・・。

 ちなみにどれくらい苦手なのかというと、たとえば「じゃあ今日から家計簿つけようね」と促したら、普通なら今現在家計費用財布の中にあるお金を「残金」として書いて、そこから支払ったものの日々のレシート代金を引き算して、毎日「財布の中の残金」としてくよね?足りなくなったら「収入」として、こちらが渡したお金を補填する(たとえば1万円プラスしたら、家計簿にそう書いて財布にも入れて再び毎日を過ごす)じゃん?
 それを、「家計費として渡された金額は一気に収入欄に記入して〜、でも財布にはそんな大金入れられないから〜ある程度崩して出して〜レシートは取っておいて支出欄に書いて〜えっ、新聞の集金?!あらら財布の中の小銭じゃ足りないわ〜家計費袋の万札から出して〜おつりは財布に入れて〜えっと、財布の中身が残金だから・・・合わないわ?!?!」みたいな感じ。
 そういう”コンビニのレジ方式”計算だとしたら、毎日レジの中身(財布)と金庫のお金(家計費だよと渡された銀行の紙袋の中身)を足しながら支出計算しないとずれるのに、頑なに財布の中身だけ計算して、ずれるとパニックになってまともな思考が廻らなくなってしまうというね・・・。突っ込んでもどこが間違えてるのか理解できず、結局「じゃあもうやらない!」と手放すふりだけするっていうのが嫌な定石となってます( ̄∀ ̄;)。

 痴呆はルーティンワークを取り上げると進むというから、今はなるべく出来ることはやってもらううようにしてるし、自分がやれると思ってるものだけはやってもらうことにしています。それでも出来てないこともあるし、言ってもやれなくなってることが増えてるんだよねぇ。これが老化というものですな(><)。

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***2024年12月1日(日)
 ついに今年も残り1ヶ月となりました。イラストは無事に更新です。でもいつもと変わり映えのないクリスマス絵ですがね(;^ω^)ゞ ラチサンタとあわてんぼうのイノトナカイ。大野月間の後だからか、ついついこの組み合わせになりがち〜。そして井ノ原トナカイ率の高さよ・・・。いや、大ちゃんだと、サンタもトナカイもサボりそうな予感しかないからね(笑)。

 今日は購入した配信を楽しむ一日でした。きょものM!とコニタン&ネスミスのアンドレデジール。朝10時を過ぎても誰も起きてこなかったので、リビングのテレビ独占です(^ω^)。

 きょものM!はこれが初めて。高音は伸びやかなんだけど、やっぱり低音が弱いんだなぁ・・・。耳に残る歴代のヴォルフガングの歌声と比べると、繊細なイメージが一番強いですね。そして一番幼いヴォルフだと思う。ずっとパパのことを想っている子、という印象が残りました。
 パパが最初に幼いヴォルフを前に呟く「ずっと子どものままでいたらいいのに」という台詞が、やたら耳に残る呪いのようで、きょもヴォルフにとってアマデは”パパに愛され(必要とされ)ていた”理想の自分の姿であり、神童と呼ばれていた縋りついていたい過去の栄光でもあり、自分を縛る呪いでもあったのかなと感じました。逃れたい影なんだけど、逃れたらパパとのつながりを失うんじゃないかと怯えてそうなんだよね。だからか、なんとなく依存関係っぽくも見えました。

 家族へ求める愛が強い(というか、幼いので愛されてないと死んじゃいそうな)ヴォルフだからか、コンスタンツェとの結婚も強引に押し切られた感じが強く見えたので、今回はいつも以上にコンスが可哀想な印象はあったかも。彼女は必死に芸術家の妻であろうとしてたのに、それが全然ヴォルフに響いてないように見えるのがね、やっぱり可哀想だよねコンス・・・。
 そんなきぃちゃんは、さらに歌に迫力が出るようになっててカッコ良かったです。こりゃラブネバが楽しみになってきたなー。パワフルなコンスをシングルでやり遂げたの、ホントすごいや。

 タータンさんの「星から降る金」はやっぱり最高。ただ、カメラの引きが多過ぎて、そこはもっとヴォルフとパパを映して!ナンネールの表情も抜いて!と思いながら観てました。これまでは結構泣けるシーンだったはずなのに、今回はあまりに幼いヴォルフ相手だったから、むしろ「そそのかした」感がちょっとだけあったからなぁ( ̄∀ ̄;)。これまで感じたことない気持ちなので自分でも不思議。心情的にパパの方にいってしまったんだろうか・・・幼いヴォルフを永遠に手元に置いておきたい親心的な?

 最後の最後まで繊細なヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトだったきょも。なんだか酷くアッサリと終わってしまった感じが強くて、もう少し爪痕を残せたら良かったんじゃないかなという気持ちもあったり。いや、それは当然期待の意味も込めてね!これっきりにしないで、きょもらしい独自のヴォルフを極めていって貰いたいなぁとしみじみ思いました。
 ちなみに物語的にはロックオペラのが好きですね(^ω^)。あっちの破天荒な方が観ていて楽しいモーツァルトの物語なので。M!は正統派なモーツァルトだから、曲が良くなかったら寝てたと思う(笑)。

 アンドレ・デジールは、おかわりしたかったコニタン&ネスミスを。前楽の方がサカケンさんの台詞はしっかりしてたけど、コニタンの喉的には大楽のが良さそうかな?高音ひっくり返るのはご愛敬なので(^ω^)。そういうとこもネスミスとの相性が良かったなー。カテコがバリバリ明るい陽キャ全開なのも楽しそうで何よりでした。あー、コニタンだな〜って感じする!(笑)
 この作品、日本オリジナルとしてもとっても良かったので、今後またミュージカルという形で再演出来ることを祈ってます。

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