+++ 日々のつぶやき記録 +++ |
◆2025年4月30日(水) |
フランケンシュタイン東京公演がすべて終了しました。今回はあきかず6回、こばかず3回、こばしま1回の計10公演を完走しました〜。ツボったのはこばかず(20日マチネ公演)かな。そしてフランケンのオタクとして成仏出来た感があるのは、やはり昨日のあきかず東京楽でしょうか。 27日e+貸切のあきかず公演がわりとビクターとアンリとのちぐはぐ感があったせいで、それがトラウマとなりかなり緊張して迎えた昨日の公演でしたが、終わってみたら「やっぱりフランケン最高!」となったので、本当に良かったです。 和樹アンリの「恋をした」は読んで字のごとく、まさに「恋焦がれた」という感じが強いのよ。島くんのアンリが比喩表現としての「恋をした」だとしたら(突然の出会いからの心の通じ具合を、仲良しの二人だからこそ、どこかからかうような表現って感じのね)、和樹アンリはガチ恋。身を捧げる覚悟のある愛に近い恋だと感じました。 昨日の北極は、すでにアンリを自在に操れるようになった怪物が、ビクターを絶望に追いやってから孤独死させるというエンドで復讐を果たす物語だったんだけど、ビクターは怪物の中に完全にアンリを見ていて、自分はアンリを(もう一度)再生させられる!と思ってそうな「孤高の天才」の雄叫びを上げてたんだよね。それがじつに「あっきーさんのビクター」らしくて良かったの!かっきーや小林くんのビクターは、二度も大切な親友を失った衝撃での雄叫びに聞こえるんだけど、あっきーさんだけは別。怪物ではないアンリの創造が自分には出来ると確信してのエンドなのよね。そして、もしかしたらそれを怪物というか、アンリ自身が望んでいるかもしれないと思わせてくれるような安らかな死に顔・・・いつか、ビクターがアンリとして自分を創造し、また自分を求めてくれるのではないかという、未来への期待というか。それを感じさせてくれるエンドだと、私の中でそれはメリーバッドエンドというよりむしろハッピーエンドだろ、と思ってしまうんだよなぁ(;^ω^)ゞ 昨日の実質ハッピーエンドのおかげで、貸切公演のモヤモヤは吹き飛んでくれました。もちろん貸切のバッドエンドも、それはそれでありの話だっただろうけど、私の好みではなかったものでね( ̄∀ ̄;)。 |
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◆2025年4月29日(火) |
今日も鼻が絶賛死亡中・・・そろそろ終わりが見えてもいい頃のはずなんだが?! 祝日を満喫すべく二度寝で堪能。贅沢〜!直前に目が覚めてアラーム切って寝て、再び起きた時に忘れずアラームセット。これで明日からもいつも通りの日常が過ごせるってもんですわ(^ω^)b といっても、個人的にずっと寝て過ごすとかが出来ないので、起きたら普通に朝ごはんの支度して、ご飯食べつつ録画したもの観たり動画見たりして過ごしてました。シネマプラスさん、たくさんフランケン特集してくれてありがとうの気持ちはあれど、画質があまりに酷くてびっくりしたわ( ̄∀ ̄;)。いつの時代の映像だよ!って思った・・・それくらいの携帯画質。いまどき珍しいわね。 というわけで、今日はフランケンあきかず東京楽。これで私はフランケン終わっちゃう(TωT)。寂しいしかない。永遠にあの楽しい酒場であれ・・・!帰宅したらしばらく放心状態だろうから、今日は先に日記を更新してから出かけます。どうか良い東京楽を迎えられますように。 |
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◆2025年4月28日(月) |
半端な平日・・・連休なんかじゃありません。うちは例年と同じカレンダー通りです(^ω^)。 朝から電車が遅延してたので、仕方なく10分早めに家を出て迂回していったら、いつもより5分以上早く着いた。ホワーイ!?(°ω°) 職場着いたらいろんな人に心配してもらったけど、無事に仕事始められたから良かったわ。 昨日のあきかずフランケンの衝撃が未だに尾を引いてまして・・・なんかずっとモヤモヤしております。明日の東京楽はこんな風じゃないといいな・・・せめて初日くらいの感覚でお願いしたいところです。あまり変化球ばかり見せられては動揺しちゃうし、もしこれが本当にラストのフランケンだとしたら困るので、どうかどうかあっきーさんが暴走しませんように(;-人-)。 じつは土曜あたりから鼻の調子が良くないのです。花粉か黄砂か、とにかく詰まるしたれるしで落ち着いてくれない(T皿T)。鼻炎薬飲めばなんとかなるけど、ちょっとでも切れるとすぐにティッシュが手放せなくなるレベル。夜中もまた鼻水で溺れかけて死ぬかと思ったわ。おかげで月曜から寝不足。今週も週末にかけて忙しくなってくるから、体調管理をしっかりせねばいかんのになぁ。雨と晴が交互に続くのが一番鼻にはキツイっす! |
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◆2025年4月27日(日) |
はい、e+貸切フランケン行ってきました。たしか応募がFCよりも前で、「FCで取れなかったらいやなので、後半戦の候補として申し込も」とやったんでしたね。すっかり忘れてたので、メール来てビックリしたわ(;^ω^)ゞ 席はS列の上手サイド。もう今回、相棒が取ってくれたこばしまと自分で追加したこばかず回以外は全部Q〜U列か2階ばっかりだったな・・・。しかし幸いなことにすべての席で「見えない」事案はなかったから、気持ち的には穏やかでした。今日も視界はクリア!音は慣れたのか問題なかったです。 今日のあきビクは、どこかすました感じの坊ちゃん。アンリにも少し距離があるのよね。大切に思う人を遠ざけたいという子どもビクターの気持ちのまま大人になったのかな?だからか、酒場でアンリから積極的なアプローチ多くて、それでやっと打ち解けて距離感が縮まった感じに。最近アンリやたらお酒煽ってベロベロしてんだよね(笑)。あれか、アンリはお酒強いと思った和樹マンが、ぐいぐい行って酔った状態を作ってるって感じか。そして”酔いに任せ打ち明ける”って流れね、たぶん。 んで、そこからの君夢は、全然ビクターがわかってくれなくて、ほらみろ自分のせいでアンリが不幸な目に遭ったじゃないか!って自責の念みたいなのがあってボロボロで、それ見たアンリは必死に泣くの堪えてビクターの顔をそっと優しく手で包み込んで目を見て、手を取って胸におしつけ託していくのよね。ビクターが出ていってすぐにアンリは崩れ落ちて泣いて、ガチで”一緒に生きていたかった”アンリで辛過ぎました・・・(TωT)。 2幕でもビクターは常に怪物(バケモノ)に怯えてるし、生命創造の失敗にショックを受けているという印象が強くて、怪物の言葉なんて全然聞いてくれないの。絶望で「俺を殺してくれ!」と懇願するビクターに対し、かず怪物は君夢リプライズを送るのよね。顔を両の掌で優しく包み込んで、すっと手を握って胸に押し当てる。動きは完全にアンリだけど、ビクターそれも「え?なんで?アンリ?アンリなの?」って顔で見てる。怪物は私に背を向けてたけど、きっとうっすら笑ってるんだよね。もうね、怪物が可哀想なの・・・アンリしか見てないんだよ、このビクター。 あ〜〜苦しかった。幸いなのがカテコでわちゃわちゃ楽しそうにしてくれたことと、4回目の最後にお姫様抱っこで楽しそうに二人が捌けていったことで気がまぎれましたわ。それなかったらずーんと沈んだままだったと思う・・・。あきかずでここまですれ違いエンドってなくない??ちょっとビックリした。あっきーさん、そこまで暴走しなくていいので、次の東京楽では渾身のあきかずハッピーエンドなラストを見せてくださいね(-人-)。 |
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◆2025年4月26日(土) |
今日は小休止!家でのんびり過ごしてました。さすがの私でも疲れたわ、今週は(;^ω^)ゞ 日曜:フランケンマチネ そりゃ疲れますわね、これじゃあ(笑)。 明日の貸切フランケンが取れてたのすっかり忘れてたので、私は残りあきかず2公演。それでも観足りなさを感じているので、今日は再演かきこにの円盤を引っ張り出して観てました。 アンリの台詞をカットしても初演の歌が戻ってきたのは嬉しかったし、チューバヤ絶命シーンや市長殺害などで変な尺を取るところも増えた今作。板さんの意図したものは説明されたけど、ダイナミック改変とまではいってないし、まだまだブラッシュアップできそうなところもたくさんあると思うの。きっと新キャストを入れての試行錯誤という段階だろうから、絶対にまた再再演をして欲しいです。こばしまも凄く良かったので、これで終わるのだけはもったいない!ぶっちゃけ、キングアーサー復活させるよりフランケン再演の方が嬉しいんだよーッ(≧△≦)!東宝ちゃん、ホリちゃんどうかよろしくお願いします。※すでにWeb感想は送り付け済み(笑)。 |
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◆2025年4月25日(金) |
やっと金曜日!という気持ちと、もう金曜日?!という気持ちのせめぎ合い。フランケンの終わりが近付くよ〜寂しい(TωT)。 朝一に排出されるお手伝い案件はそこそこあったけど、思ったよりも簡単に済ませることが出来たので良かったです。件数が多かったので、それなりにいつもくらいの時間にはなっちゃったけどね。マシンの調子も良かったので、いつもの作業もサクッと終わらせられたから助かりました。来週もこの調子で頼むぞ。 仕事後は池袋へ。今日はフランケンではなくサンシャイン劇場で上演中の「デスティニー2025」です!30-DXさんの舞台で、相棒が大好きな作品というので行ってきた次第。チケが前方列でオペラ要らずなの助かりました(-人-)。 まあ、ここから先はぶっちゃけると、あまり細かくキャストやスタッフ等を把握しないで行ったのですが、男女の恋愛観が昔ながらの感覚で、女の幸せが男とつがいになること的な古典的ヘテロな描かれ方をしていて、一瞬にして脚本が誰なのか理解してしまいました・・・。せっかくの良いシーンが(個人的な感情で)台無しでした。ただ「抱きしめて欲しい」とかではダメだったのかな。コロンビーヌ@からサーの最期を見習って欲しいわ。 |
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◆2025年4月24日(木) |
今日もいつも通りの仕事を。マシンの調子もメンテさんのおかげで復活したので、サクサク片付けられて良かったですよ。 定時まで働いた後は、お楽しみのフランケン♪定番のあきかずです。こばかず観た後にあきかずも観たくなる不思議・・・。もうこれはフランケン独自の無限ループや( ̄∀ ̄;)。 今日は最初からビクターがピリピリした空気を持っていながら、怪物アンリに相当なご執心さを見せていて「おや?」と。軍医アンリもやはりこばかずを引き摺っているのか、少し若い声でした。これはまた違うパターンか・・・。 その勢いでの酒場シーンは、「飲めないくせに〜!」みたいにビクターがアンリに突っ込んだりしながらも、普通にアンリがビクターの世話をするのは当然みたいな空気感があって、わりと対等感が出てたかな。 一転して2幕では冷淡な怪物。とにかく冷静な怪物で、アンリがちょいちょい顔を出してくるの。その瞬間がまた美しいせいで、小西アンリに見えてな・・・。北極の時なんて、振り返ったらコニタンでした!って言われても信じちゃうくらいに重なって見えたんだよね。本来の対あきビクにおける役作りからして、まったく似てないはずなのになぁ。 いやー、これまで観てきた中でもわりと強烈なタイプのエンディングだったなぁ。毎回こちらが受け取る印象違って、ホントにフランケンって面白い作品だわ♪ |
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◆2025年4月23日(水) |
雨の日、在宅からの明治座へ!「1789」観てきました。最初で最後の、岡宮&星風組です。もう片方も申し込んでたけど、取れたのこっちだけだったんよなー。残念。でもぶっちゃけ観劇が立て込んでるから、取れなくても問題なかったし、深追いもしませんでした(;^ω^)ゞ 席は前から4列目のドセン。おかげでオペラなしで観れたし、再演DVDの謎のゼロ番視点のような迫力も感じられて楽しかったです。 岡宮くんは正統派の二枚目ではないですが、声がハッキリしていながら低音も聞かせられるタイプなので、今後も主役クラスで頑張っていけるのではないかと感じました。将来性のある若者って感じ。内海くんはデムーランとして安定してて、再演でいきなり上手くなってた大ちゃんと印象が被ったな。良い意味で脇キャラとして長く生き残れそうなタイプと思います。イセダイも脇で充分目立てるタイプだから、無理にセンター狙わずに歌を伸ばしていって欲しいな。はじめましての伊藤あさひくんはゆんとりょんさんのハイブリット型っぽくて、今後に期待。顔が濃い目だから、主演でも脇でも行けそうな感じする。もう少し背が高かったら使われまくっただろうな。 他のキャストも若い子いっぱい!群像劇はこうでなくっちゃ!の王道を見せて貰ったような感覚で、話的には主役が死ぬオチでどうなのよ感がありながらも、楽しい気持ちで劇場をあとにすることが出来ました。楽しい観劇も最高ですね♪ |
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◆2025年4月22日(火) |
本日、急遽チケを取ってこばかず行ってきました!これでこばかずラストです。 席は5列目だったので、かなり前方。そして大好きなアンリ席です(笑)。いや、やっぱりフランケンはセンターの下手寄りが最高だな。 2幕のジャックも、初期より遠慮がなくなってきてて、楽しそうに怪物を弄んでましたねー。ここはジャックが楽しそうなのが大事だから、それでいいよいいよーと思いながら観てました(笑)。むしろもっとやってもいい。マジでジャックが残虐であればあるほど、ビクターとの対比が出ていいのよ。 今回はカテコが常に可愛くて、ずっと見てたいんだけど、とりあえずこばかずの締めが出来たので良かったです。ぶっちゃけ観たりないけど、とりあえず満足。物語としてしっくり来たのは日曜日だったけど、距離感という意味で面白かったのは今日だな。 夜は薔薇ミュへ。1回しか取れなかったのに原作履修せず挑んだので、1幕はポカーンでしたが、2幕は面白く観れました。やっぱりシェイクスピアらしい変な裏切り展開ないとな!ラチは亡霊の役で存在感だけはバッチリでしたな。殺陣も出来てたのでホッとしたよ。むしろ最近のラチ作品は、授業参観のノリで観てます( ̄∀ ̄;)。 まあ、違うものを観れたのは楽しかったから良しとします。しかしスぺゼロの椅子は体には良くないので、尻は死にました・・・。明日も観劇、尻は死なないと思うから頑張ります。 |
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◆2025年4月21日(月) |
フランケン休演日は、私もおやすみ(笑)。普通にお仕事です。 が!!!いきなりマシンのゴキゲンが最悪に!!!今日はやらなきゃいけないことが盛沢山なのに、マシンが不調じゃ始まらんってことで、慌てて元気な方のマシンで処理開始。そしたら社内サーバの調子も悪かったらしく、エラー頻発で焦りましたわ〜( ̄w ̄;)。 なんとか思ったような時間に作業が終わらせられたから良かったものの、明日もこの調子じゃさすがにヤバいと早めにメンテさん招集ー。ところがこちらも忙しいらしく、明日午後じゃないと来られないとのこと。うーん、それまでになんとかならんかな〜とアレコレいじくってみたところ、8割くらいは解消されました。・・・え!?マジで??Σ(°Д°;) それでも残りはどう足掻いても直りそうもないから、明日のメンテまで騙し騙し使っていくしかなさそうです。明日もなるべく早く仕事終えたいから、頑張らないとなぁ。 そう、昨日ね、寝る直前にフランケンのリピチケ覗いて「やっぱり欲しい日はないかー」と思って、改めてナビザ入ったら明日のこばかずの戻りがあってさ、リピチケ対象外の前方席だったけど、思わずポチッたよね( ̄∀ ̄;)。昨日のこばかずが結構刺さったこともあって、もう一度確かめてみたいってのもあったのよ。 |
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◆2025年4月20日(日) |
今日はフランケンマチネ、こばかず公演2回目です。 前回の時点では、「ジェネリックかきかず」と言われていたわりに、最後に重たく残るものがあまりなかったので、まだいっぱいいっぱい?と思ってたんですが、今日は「ただ一つの未来」の時にすでに強めのビクターが出てて、オープニングからおっ!と感じさせてくれました。 そしたらこの二人、そっち路線がピタリとハマりました!「孤独な少年」がやっと得た「親友」と、二人で夢見た未来の物語というの本当にわかりやすくて、より一層1幕の掘り下げがしやすくなったかと。おかげで今回の君夢、久々に泣けました!私、コニタンの君夢はすべて毎回泣いてしまうんだけど(相手問わず)、和樹様のは初演でしか泣けず、再演はずっと「怖い!」と思ってたんだよね(;^ω^)ゞ それが今回、泣きじゃくるこばビクに、「もし君が捕まったら?!」と怒りを込めて叫び遠ざけ、それでも崩れるビクターに大丈夫だからと優しく笑いかけて強く願いを託し、見えなくなってから声を押し殺すように泣き叫んだんですよね、和樹アンリ・・・。あんなの、ホントつらい別れでしかないじゃん(TωT)!2階席、みんな圧倒されたのか曲後の拍手がまばらでした。拍手が出来ないほどに集中してたんだと思いたい・・・。 その勢いでの生命創造、失ったアンリのことを思っているのか、こばビクがひどく落ち込んだ薄暗い目で現れるも、いざ怪物誕生の瞬間には目つきがギラリと変わるという、かっきー系ビクターの姿にドッキリしました。あっきーさんは、すでに曲前からギラギラしてるからね( ̄∀ ̄;)。そして動き出した怪物を前には笑顔も。これもかっきーに似てるの。純粋な歓びと己の満足感に溢れる顔で、ホント凄く良かったのよ、こばビク! 2幕はジャックがやはり空っぽでありながら怖さをそこに見出せるくらい余裕が出てて良かったなー。怪物は中にアンリを内包しながらも、それは自由に出られないし、アンリも自分の状況がわかってないような気配。闘技場で痛めつけるシーンも、木曜の時より息が合ってましたね。怪物とビクターの対峙シーンに関しても、やはり木曜より空気感が合うようになっててヒリヒリしまくって楽しかったです。 ラストシーン、ボロボロのビクターが北極に会いに来てくれて、怪物くんはワクワクしながら戦って、自分の思う最後の復讐を遂げるわけだけど、今回の「わかるか、『ビクター』!」は、あえて怪物くんがアンリを解き放ったようにも感じられてゾクッとしました。その時、己の手で始末した怪物を前に茫然としていたこばビクが、天を仰いで泣き声を上げ、必死に縋りつきにいって、永遠に失ってしまった親友の死を嘆き悲しむ姿、マジで哀しいエンドでしたね・・・。「神に背き神に呪いをかけられたフランケンシュタイン」の最期として最高のシーンを魅せて貰ったと、めちゃくちゃ満足して劇場をあとにしてきました。 大好きなかきかずのラストシーンとも違う、ちゃんとしたこばかずのラストシーンで、本当に良かったです。折り返しにきての白星という感じもしたな(笑)。でも小林くんはまだまだいくらでも伸びる気配を感じたから、マジで今回の若チームは次回にも残して続けていって欲しいです。どちらも本当に素敵な役者さんでした♪ |
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◆2025年4月19日(土) |
今日はフランケンマチソワ日です!唯一の1階席連チャン。ホリプロで相棒が取ってくれたのですよ・・・マジでありがとう(-人-)。感謝しかない。今回ホント和樹様のとこが渋かったからさ・・・。 マチネは貸切公演だったのでお土産のクリアファイル貰いました♪サイン入りパンフは惜しくも当たらず〜。まあそんな運を使っちゃアカンからな。 アッキーさん、今回確実に若返ってる。むしろ幼いまである。だから和樹様もアンリをわりと若く作ってる気がするんだよね。未来に夢見た若者同士の暴走にも見えるようにしてるの。すごいよね、年齢まで自在かよ。 終演後、和樹様はなかなか怪物が抜けないけど、やっと2回目カテコから抜けるようになったので、ちょっとだけほんわりとしたムードで終われるのが救いかな。あきこにがカテコ陽キャだったから救われてたのと似てる(笑)。 ソワレはこばしま。初の新ペア。そろそろこなれてくる頃かな?と手配してもらったんだけど、イイ感じに二人の空気感が、これまでのペアとは違って柔らかくて良いね。年も近い若者同士の暴走した夢の顛末。ちょっとだけ、かきこにに近い印象かな。小林くんがかっきーお手本にしてそうだと思ってたけど、島くんはこにアンリの優しさをフルに受け継いでる感じするのよね。 歌の相性も良かったように思うこばしま。これで観納めでもあるので、再々再演?の時にまた挑戦して欲しいな。ホリちゃんお得意の「次に残すペア」として生かして欲しいわ。身長が同じくらいのビクアンが新しかったので、また是非ともお目にかかりたいです。 |
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◆2025年4月18日(金) |
今週やたら長いウィークデーだったな・・・見事に疲れている。こんなので来週過ごせるんだろうか!?頑張らないとなー( ̄∀ ̄;)。 そんな気持ちで職場に行ったら、仲良しな後輩ちゃんも「うっかり今日は土曜だと思って寝過ごすとこでした!」と慌てて出社してきて笑ったわ〜。みんな疲れてるね、うん。 仕事中に眠くなると、常にフランケンを反芻して誤魔化してました(笑)。今回も、今のところあきかず2回とこばかず1回の結果、どれも受け取る印象が違ってめちゃくちゃ面白いっ!やっぱりフランケンってこういうとこあるよね〜。 そして明日はいよいよミックス公演を経ての公式ペア戻り日です。どんな「フランケンシュタイン」が待っているのか、本当に楽しみです♪ |
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◆2025年4月17日(木) |
今日はめっちゃマシンの調子が悪くて、ひたすらメンテさんのまねごとをしながら誤魔化し、なんとかかんとか仕事を終えました。終わらないかと思った(TωT)。 そして夜はフランケンへ。意識してなかったけど、シャッフル初でしたね!こばかず初回。どんなビクターかなと思ったら、やはり歌やセリフの言い方が初演のかっきービクターを彷彿させて、ちょっと甘えん坊かな?という印象。ジュリアのことも可愛く大事に思ってるのが伝わるのよ。ここからかっきーはジュリア<<<生命創造になっちゃうのでアレなんですがねー。 こばビクの歌い方が素直だからか、「あの子、母の死を認めてない」と歌われてた通り、「死は存在しない、だって理論上では復活させられるから」と純粋に思ってそうに感じる・・・。だからアンリを復活させたのも、エレンを甦らそうとしたのも「ごくあたりまえで自然な行為」と思ってそうで、そこに幼さを感じさせるビクターだったなぁ。そりゃアンリはスパダリでリードしてくしかないか〜危なっかしくてほっとけないもんなぁ。 一方のジャックは空っぽ。心が見えない道化師という印象かなー?ニコニコしながら人を平気で殴り続けるタイプ。「なぜ殴るのか」に対し、いわゆるS系の「反応が面白いから」とかM系の「痛みを見るのが好きだから」とかではなく、「目の前に殴る相手がいるから?」と純粋に答えそうで、そこが彼のビクターとも繋がってるように思えました。 カテコ、わりと早めに怪物抜けるようになったね、和樹様。2回目ですでに抱き合って労い。感無量という雰囲気の小林君、これからまたどう変化するのか楽しみですね。 |
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◆2025年4月16日(水) |
イラスト無事に更新!昨日の時点で全然用意してなくて、「やっば!忘れてた!」と慌てて描き出しました(;^ω^)ゞ 新期スタートなイメージの爽やか系おーちゃんですね〜。 そういえばどつよライブに佐野君と原っちが一緒に行ったということが話題になってたけど、原っち元気そうで何よりです(^ω^)。佐野君は唯一の年上ジュニアだったからなぁ(笑)。ドラマ金田一を文句言いつつ見て、アッサリとジャニワールドにハマったんでした。懐かしいね。 今日は在宅だったんですが、母がわりとボケ連発で大変でした( ̄∀ ̄;)。そういう時はすんなり仕事させてくれないから困るんだよな〜。でもなんか職場では、そういうの暗黙の了解って感じ。子どもが、ペットが、親が、と家にいるとちょこちょこ雑用が挟まりやすいからね。なかなか集中して仕事させてくれないのは、私だけではないようです。 てか、パジャマで仕事って出来なくない!?私だけ?? |
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