+++ 日々のつぶやき記録 +++

　昨年から仕事を変え一人暮らしを始めた三女、今年はさらに転職してまた別の仕事をしております。楽しそうなので良し。ぶっちゃけ、三女が最終的にしたい仕事は、年齢を重ねてからでも出来る職ではあるから、今はお金を稼いだり身体を動かしたり好きに働くのが一番かなって思うんだよね。今や30代なんて”若い世代”だからさ。
　ただ、そのせいで以前にもまして一緒に遊ぶ機会がなかなかとれなくなっちゃったなぁ（￣∀￣；）。前の仕事も不定期で昼夜逆転タイプ、そしてその前の仕事も不定期タイプだったからねぇ。録画したブツとか渡したいものもあるので、そのうちどっかで時間を作りたいものですな。

　まあ、そういう私も観劇予定がたくさん入ってるせいで、なかなかスケジュールの都合を立てにくくなってるからね（；＾ω＾）ゞ　コロナ以降、現地観戦をほぼしなくなってしまったので、その分を観劇に回しちゃってるからな・・・。
　レース観戦の方が昼間限定の趣味だから、じつは健全な時間管理が出来たんだよね（￣∀￣；）。観劇の方が夜までかかるから、家のことが出来なくなる時間が増えた感じする。実際の時間としては観劇の方が短いのにね。

　ふと考えたら、なるほど観劇は平日昼間の方が人気になるわなって気付いちゃった。だって昼間の趣味なら夕飯の支度や夜の事が帰宅した後にも余裕で出来るもんね！家族が日中に会社や学校や病院などの別のところにいたりすれば、安心して家を空けられるし。で、夜までに帰れば支障なく家事も出来るってわけで・・・。観劇層が主婦とか兼業主婦が多いとなると、マチネ公演が人気になるのはわかるわ〜。
　家で家事をしなくても夕飯を各自が用意したり、翌日の朝ごはん（や弁当）の支度を出来る人がいるならば、夜の観劇で帰りが遅くなったりしても問題ないんだよなぁ。それだと独身か一人暮らし、家族独立家庭タイプじゃないと厳しいよね（；＾ω＾）ゞ　あと、一人暮らしでも夜に観劇して帰ると、寝る支度も遅くなって翌日に響くから、やっぱり有休でもとってマチネ公演に行きたいよなと考えちゃう。なるほど、昨今ソワレ公演がやたら減らされている理由がわかってしまったわ・・・。それでも私は、化粧や着替えを新たに一からしなくて済む平日ソワレ観劇が好きよ（^ω^）。

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　そういえば夏の和樹様の予定がわからないんだよね。たしかGIGは夏前に終わるはず。そして秋からはマタ・ハリなので、夏の２ヶ月をお稽古だけで終わらせるとは思えないんだけども。どこかでしれっとコンサートとかかなー？フランケンコンサートやってくれないかな。歴代キャスト呼んで、あっきーさんの伝手で放送権も獲得してもらって、それで是非とも！！

　一気に室内が暑くなったので、エアコンの冷房切り替えを行いました。無事に稼働。これで熱中症は避けられるかな？！でも忘れた日に限ってなったりするから気を付けないとだよ。今月中が一番危険だもんな。母親も体温調節機能が悪くなってるっぽいので気を付けなきゃ。
　てか、その前に早く衣替えしなきゃだわ（＞＜）。でも平日にはなかなか出来ないので（換気しながらやりたいから）、時間がある土日の天気のイイ日にやらなきゃなー。観劇予定もボチボチあるから、まとめてやるには厳しいので、こちらもボチボチってところか・・・。

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　私もここ数日は気圧変動なのか眼精疲労なのかわからんけど、やたらと片頭痛が発動してる。早く寝たいのに、ちょうどいい気候ではないせいで素早く寝落ちできない状態が継続中なので、それも間違いなく一因。まだエアコンをつけるほどではないけど、風呂上がりの体温の下がり方が鈍くなってきてるのだけは体感してるからなー。そうすると寝落ちまでの時間がかかるようになるので、結果的に寝不足になるっていうね・・・。寝不足がさらなる体調不良を呼び起こすから、良くない循環なんだよなぁ（＞＜）。

　とりあえずスマホゲームのイベントも終わったので、今週はちゃんと早めに寝るのを心がけたいところです。まだ花粉症の影響で鼻の調子は良くないからなぁ。ただ、幸いなのが鼻水と鼻づまりがあっても、匂いはちゃんとわかるんだよね。完全な副鼻腔炎状態になると匂いがわからなくなるから、料理するのとか怖いんだけど、それがないだけ助かってます（；＾ω＾）ゞ　来週くらいには花粉症も終わってるとイイなー。

　今週、なんでこんなに予定が空いてるんだ？と思ってメールを漁ってみたら、見事に二都も落とされてましたね(笑)。３公演申し込んで初日と後半の２公演が取れた形なので、ちょうど今週のを落とされたパターン。キンキーとTdVも今週中のをそれぞれ１公演ずつ落とされてたから、ぽっかりと空いちゃったんだよなぁ。公演期間が被ってるからこそ、慎重に申し込んだのが裏目に出たパターンね。なかなか難しいなー。
　ちなみにモリミュはキャス変のおかげですべての申し込んだ公演が取れてるから、土日がそれで埋まってるって言うのも、グラミュとの兼ね合いが難しかったところかと・・・。最近私の好きな金曜夜公演がなくなってるので、なかなか難しいのよねぇ。土日を早くに予定埋めちゃうと、あとから予定が入ってきたりしてバタバタしたりするので・・・（；＾ω＾）ゞ　推しが多いと日程調整という悩みはつきものだわ〜。

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　仕事は作業量が増えてから、一向に減る気配がなくて、ちょっとめんどいな〜と思いつつ作業しております（；＾ω＾）ゞ　なんか４月いっぱいまでの増量キャンペーン（？）話だったはずなのに、気付いたら５月に入ってるんだよねぇ・・・。今後もこの量がレギュラー化するのだとしたら、ちょっとどころかだいぶ厄介。確実に時間は取られることになるので。

　まあ、隣の課で仕事が溜まってないからOKと判断されてるんだろうなぁ。※作業自体が、うちの課→隣の課という流れなので。
　以前は隣の課の人が持病で長期休暇取ってて、それのしわ寄せでこちらの仕事量が減らされてたところがあったからね。その人が無事に復帰されたので、まあ増えたというより”元に戻した”というだけの話なんだけど、その少なかった量こそがレギュラーであった後輩ちゃんからしたら「なんで増えたままなんですか？！もとに戻して！！」ってなるのもわからんでもないがな（￣ω￣；）。せめていつまでなのかくらいは教えて欲しいけど、おそらくこれ、そのまま増量がレギュラーになる気がする・・・。

　てかさー、マジで説明だけはしといて欲しいな。上の方だけで話し固めて、こっちには「これで決まったから」って連絡くれるだけなので、理由とかどういう流れとかが本当にわからんのよ。私はあれこれ仕事したことあるからわかってるところもあるけど、専属で作業してる後輩ちゃんからしたらマジでイミフだと思うので、ちゃんとそこは説明してくれるとありがたいんだけどね。なぜか上の人が「そこまで説明しなくても作業だけしてくれたらいいので」ってなってるからややこしや（＞＜）。

　まあ、今週は真面目に働いてきますよー。来週からはボチボチまた楽しみが増えてくるので、頑張ります！！

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　まずはモリミュ２の振り返りを。もうすぐ始まる新たなモリミュを観る前に、どんなだったか記憶を手繰るためにね。ほぼ曲は覚えてたんだけど、細かなところを思い出して「そう言えばこんなだったな！」と（；＾ω＾）ゞ　確かにOp.3と比べると駆け足過ぎたので、そこを補足するためにも再構築させるのかなと思いました。
　ちなみにBlu-rayではなく、日テレプラスで放送されたものを録画した奴を観てました。こういう時って放送があると便利だよね。いちいち部屋にまで円盤を探しに（取りに）行かなくて済むから。だから本当はHDDに入れっぱなしにしておきたいんだけど、HDDを壊して二度と取り出せなくしたことが過去にあるため、それが怖くて出来ないのよ。今でもなるべくまとまり次第ディスクに落としてますから。もちろんディスクだって永遠ではないけど、HDDで全滅するよりマシなので！

　そのあとは同じく録画してあった刀ステ。これがまー長い！(笑)　でも今日は久々に2.5次元の世界にハマりたくなってしまったので（たぶん文劇の影響）、じっくりと観ることにしましたよ。気付いたらあっという間に夜になってたけど、楽しかったので良し！
　最近グラミュにハマったばかりの若い子と、新たにSNSで繋がるようになったんだけど、その子は珍しく2.5次元を見てない子で、「どうせコスプレじゃん」と思ってる節があり、なんかもったいないなーと思いつつ眺めてます。もちろん「まずは見ろ！」なんて強制もしませんよ。そんなことしたら、それこそ老害なので（￣ｗ￣；）。
　私は若い頃はそれこそジャニものメインで観てたから、グラミュや2.5次元といった別の作品を見るようになってから新たに世界が拓けて、楽しいものが世の中にはたくさんあるんだなと知れて幸せだったけど、他の人がそうなるとは限らないからね。

　あっという間に休日が終わっちゃったけど、気持ちはゆったりできたから良かったかな〜。今週はそこまで忙しい日々にならないと思うので、仕事に集中して頑張っていこうと思いまっす(*^▽^*)ゞ

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　朝ごはんや昼ご飯を作って食べ、のんびり過ごした後はMyラストの文劇に行ってきました。今日はＮ列の上手側サイド。段差も十分にあり、通路から入ってすぐの席だったので比較的見やすかったです。斜め前が横縦にデカいパンチパーマ風のヒトだったので、下手側３番前後だけぽっかり見えませんでしたがね（T∇T）。

　いやー、後列になると照明とセットの良さが良くわかるね！！ぶっちゃけむき出しの骨組みだけで造られた簡素過ぎるセットなのに、いきなりいろんなものに見えてくるんだよ。照明やアンサンブルの動きで、建物になったり階段になったり壁になったり門になったり・・・想像力が必要ではあるけど、それをしっかり動きやお芝居で補ってくれるので問題なく観れるんです。これぞ文劇！
　そして全員の殺陣が本当に上手くて痺れるんだよね！武器が特殊なのに、全員がちゃんと使いこなせてる。素晴らしいです。特に今回は銃と鞭がメインだから、本来ならバタバタしただけの殺陣になりそうなところが、しっかり文アルらしくスタイリッシュさも失ってなくて、全員の意識が高いことが窺える完成度の高さに大満足しての帰宅となりました。

　ちなみにアフトクでは、初参加組が拝めたんだけど、全員彼らもプロフェッショナルな役者さんだと改めて感じて（役と中身のギャップあり過ぎ！）、ますますこれからの展開にも期待が高まりました。いやはや、ホント文劇はキャスティングが素晴らしいよ！！大好きなシリーズであるのは間違いありませんね♪（*ﾟ∇ﾟ*）

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　まあ、仕事自体はラクだったんだけどね。後輩が一人いなかったけど、GW進行の余波というか先週の前借？のおかげで、今週はわりとラクな作業がメインでした。だからこそ来週がガチで怖い。絶対バタバタしそうなのが目に見えている・・・！
　そういう時に限って余計な仕事がいっぱいくるんだよなぁ〜（￣∀￣；）。せめて雑件はサクッと終わらせられるものにして欲しいよ。今週の雑件はそういうのばかりで助かったので。仕事の配分バランスをよくするってのは、これだけ長く働いてきても難しいもんだぁね〜。

　海宝くんのコンサートのちゃぴちゃんゲスト日が無事にご用意され、ちょっとビックリしました。たしか前回のはゲストはもとより本人のファンすら取りにくいコンサートだったはず・・・。今回はきっとその時とは違うんだろうけど、とりあえずイリュージョ再びってことで楽しみにしておきます♪
　海宝くんは、まーの舞台や芳雄さんのミュージカルで観たけど、印象的には「歌うまサブキャラ」なんだよね（；＾ω＾）ゞ　いや、なんかこう、主演をするなら充て書きのような作品じゃないと似合わないんじゃないかなって感じがあるタイプに思えてね。どちらかといえば、サブキャラで「えっ、あの人歌うまっ！・・・海宝くんか」て驚きをくれるような感じが似合ってるんだよなぁ。そういう点では小野田くんと似た感じ。
　あっ、でも海宝くんビクターなら似合うかもしれん。たしかコンサートで君夢歌ったらしいからフランケンは観てるだろうけど、アンリよりもビクターの方が合ってると思う！めちゃくちゃ自分に自信があるタイプの天才ビクターをやって欲しい。すべての人を見下していて、自分から遠ざけるような感じの孤高タイプ。あっきーさんに近いけど、もっと冷徹なタイプのビクターを観てみたいんだよね。アンリを失うのは、唯一の自分の理解者を失うことという意味でショックを受け、とにかくアンリ創造にだけ執着するようなビクター。そういうビクターも観てみたい（^ω^）。

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　昨日の二都を反芻してたんだけど、やはり古典で話が読める分、歌を堪能するのがベストな作品なんじゃないかと思いました。ただし、芳雄さんの芝居は思った以上に細かくて、フラれて空回りする姿とか、気持ちを押し殺して優しくする姿とか、切ない表情がめちゃくちゃ良かったんですよね。芳雄さんの細かな芝居が好きなので、そこは本当に良いなと思いました。

　ただね、馴染みの少ないキリスト教が絡む物語のせいもあって、ぐっと入り込むまでにはいかないんだよなぁ（；＾ω＾）ゞ　なぜか宗教絡みの話って、”物語”と捉えてしまうせいで逆にのめり込むことが出来ないのよ。アルターとかに興味が持てないのもそこらへんのせい。宗教ではなく神話なら、また一段階上の”物語”という感じになるから、むしろ好きな話になるんだけどね。不思議・・・。うまくそこらへんの感情を言葉に表せなくてもどかしいな（＞＜）。
　差別意識とも違うんだよね。相容れない感覚がそこに確実にある、みたいな？自分が持っていない信仰の気持ちとかに対し「なるほどね」と感じたら、それはもう「それ以上踏み込めない領域です！そちらの世界を大事にしてください！」と自分の中で完結させてしまうような感覚。同担拒否みたいな言葉で表すなら、異担理解って感じ？！そうすることによって、脳が妙に冷静になってしまうのよ。こればっかりは感覚の問題だから、言葉で説明しにくいとしか言いようがないけど（＞＜）。

　でも話としては上質で良かったのは間違いないです。芳雄さんの作品でいえば、ラグタイムとかダディとかと同じ評価です、私の中では。作品として刺さらなかったけど、じんわりと良かったなぁと思えるタイプの舞台でしたよ。

　個人的に芳雄さんのミュージカルでまた見たいと思ってるのは、グレコメとプロデューサーズくらいかな。グレコメは咀嚼に時間がかかったけど、あれは良い非モテ芳雄で可愛くて良かった（*´艸｀）。ストプレなら奇蹟はもう一度見たいかも。ああいうコメディは回数重ねてこそ面白くなりそうなタイプ。ぶっちゃけ桜の園より好き(笑)。エリザは永遠に観ていたい作品なので別格ね（^ω^）ｂ

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　そして夜は明治座へ。「二都物語」初日に行ってきました。意識してなかったのに初日・・・待ち望んでた人みたいになったけど、初めてです（；＾ω＾）ゞ　
　話的に、なんで芳雄さんとウラケンさんが似てる設定なのか？と思ってたけど、途中でその理由が読めちゃいましたね。身代わりかぁ・・・。まあわかりやすくて良い話だったとは思いました。
　ぶっちゃけ直前の明治座もフランス革命が裏にある物語で、そっちでかなり恋愛やダンスや群舞を楽しんじゃってたから、二都はどちらかといえば歌うまによる正統派のミュージカルという印象でしたね。ところどころ笑えるシーンも挟んでたけど、ジャニ舞台によくある上質なタイプって印象かな。ヒロインのOGさんは、ちょっと高音がふらついてて不安定さもあったけど、お芝居は悪くなかったので、これから慣れてくんだろうなー。他のベテランキャストも安心安全という感じで、若い人たちの物語であろうに、なんかトニセンの舞台を観てるような感覚に近かったかも。トニセンってさ、わりと若い役やらされがちじゃん？でもベテランさんで周り固めたりするから、演者の年齢層はそれなりにいってる、的な。ああいう印象の舞台でしたね（；＾ω＾）ゞ　子役は良かった！これもトニ舞台あるあるな気もする(笑)。

　とりあえず芳雄さんからは２階席５列目センブロっていう遠いけど、まあまあ見やすい席貰えたな〜と思ったら、まさかの最期の一番良い断頭台シーンでめっちゃ目線席でしたわ。あれむしろ１階の前方って見にくくない？ってレベルの高いところでした・・・。珍しいデレ？
　周りが鼻をすすりまくるくらいに泣いてたけど、個人的にはキンキーの方が泣ける作品になってたので、そこまでとはいかず、上質な作品だったな〜という感想でした。月末にもう一度見るから、その時にまた感じ方が変わるんだろうか？

　しかし、断頭台で推しが首切られる作品２連続になるとは思わんかったわ(笑)。

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　そしたら夕方に嵐解散のお知らせが。来年５月ですか・・・１年の猶予をくれるとか、やっぱり嵐は国民的アイドルなんだな、ファンに優しいわ。
　もうね、すっかり嵐FCから抜けて、加入時期の方が離れた時期より短くなったあたりから「嵐ファンです！」とは言えなくなった気がして、もちろん嫌いになったわけではないんだけど、堂々とファンを名乗るのは難しいかなと思っているくらいでした。だから解散のお知らせは、ショックというより「そう決まったのか」と受け入れる気持ちの方が大きいんだよね。

　こちらはすでにV6解散を経験している身なので、ただ静かにそれを受け入れるしかないなと思っているのよ。オタクが暴れたところでどうなるって問題でもないしさ。大ちゃんのことも、もちろん今でも好きで応援してるけど、戻れないだろうなとは薄々わかってたしね・・・。
　ただ、現役でファンの人たちだけは、最後にちゃんと嵐を見送れるような場を作って欲しいよね！私はV6の解散コンサートを体験したからこそ、納得して最後を見守れて解散を認めることができたわけだし。そういうのってファンとしては大事だと思うから、とにかく嵐を見送れる現場はしっかり作ってくれるといいなと思ってます。

　あー、今年のGWもあっという間だったなぁ。休んだ気がしないよ。せめて10日間連続くらいは欲しいところ。とりあえず１週間分もまとまった休みがないのに、ゴールデンなんて名乗って欲しくないわい(# ﾟДﾟ)」＜もっと休めまぁーす！！！

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　さて、今日は本命次点の組み合わせ、とんかいくるみのキンキーブーツを観てきました(*^▽^*)ﾉｼ　前回のキンキーブーツを観にいった時、目の前の関係者席でカテコで踊り狂うくるみちゃん（と壮ちゃん）を観た時から「出て欲しい」と願っていたのですが、マジでそれが叶って幸せだったんですよ！

　とんちゃんチャーリー、先日の時は猫背が直ったかな？と思ったけど、今日はやや復活気味。くるみちゃんが猫背のローレンやってるから、それにつられたパターンなのかな。でも高音も低音もしっかり気持ち良く出てるから、チャーリーとして申し分なし。特に２幕のお芝居が良くて、こういう翻訳劇らしいセリフ回しが似合ってるなぁとしみじみ思いました。
　甲斐ローラは最初にして最後（TωT）。マジで甲斐くんの方が取らしてくれたの、この日だけだったんだよね・・・。そのおかげか前から２列目の下手サイド。やたらファンサ来てくれたので楽しかったですが。
　甲斐ローラは松下ローラよりも若くて、美人というよりかは可愛い系。ビューティーよりもキューティーという印象でしたね。おかげでローレンたち女子工員たちととキャッキャしてるのがJKの集いっぽくて可愛いの。松下ローラの時は給湯室に集まるOL集団だった(笑)。
　お肌もモチモチでつやつや、柔らかそうな肉質でボクサーっぽさは少なかったけど、足の細さなんかは女子らしくてとっても可愛かったなー。笑顔もとにかくキュート！幼さの残るローラが、父の期待に応えられなかったってしょげてると、なんか抱きしめて慰めたくなる感じでしたよ。だから松下ローラの時は一緒になって泣いてたとんチャーリーは、うるうるした目でじっとローラのこと見つめてたし、そういうところだけ大人びた笑顔を見せるのもずるかったな、甲斐ローラ。そうやって自分のことを守って鼓舞してきたんだろうなと思わせてくれて。

　２幕の二人のすれ違いシーンがひたすら辛かったなぁ。子どもから一気に大人にならざるを得なかったチャーリーが、カッコつけて背伸びしたくて、でも届かない父の背中に「自分は父と違う！」と叫ぶところ。自分の中の不甲斐なさを周りで埋めようとしてうまくいかない、そのもどかしさがすごく伝わってきて、背中を見てるだけで泣きそうになってしまった。その時、甲斐ローラの顔は下手側からだとよく見えてるんだけど、あどけない顔の中に隠せないショックがあって、その顔が本当に幼くて泣けた。このローラは取り繕う時に大人の顔になってたから、それすらもできなくなってたんだな、と・・・。老人ホームの父の前から立ち去る時も同じように幼い顔してて、ここもすごく胸に迫ってきてたんだよなぁ。松下ローラは歴代ローラと同じく声を震わせてて、やっぱり泣けるシーンなのよね。マジで名作だわ。

　くるみちゃんもマジで良かった！めいめいがわりとソニン系だったので、くるみちゃんはどうなるかな？と思ったら、映画版の方に近い感じかな。田舎町で靴作りしか知らずに育った素朴で恋が下手な娘という印象。恋はたくさんしてきたけど、それも全部失敗してきたというのがわかりやすいおっちょこちょいさも見えて、それも良かったなぁ。甲斐ローラと合わせるとガチのキュート系！踊るくるみちゃんも本当に可愛くて良かった〜〜（*´艸｀）。

　ラストシーンからカテコまではひたすら楽しくてHAPPYで、本当に観ていて幸せを貰える良作品ですよキンキーブーツ！！エンジェルちゃんたちもめっちゃ可愛くて、今日のメンツはわりとキャラ濃いめなのに(笑)、どんどんキュートになってくんだよね。どこもかしこも最高でした♪ホント楽しかったなぁ（´∀｀）♪

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　で、まあそんなわけで、一緒に観に行く予定だった相棒と「デスティニー」上映会をしてました。初演と再演を見せて貰ったんだけど、先日見たのとだいぶ違うな？！という印象でした。
　３０さんの舞台って、わりとキャストが変わるごとに脚本や演出を変えているイメージではあったんだけど、変えなくていいところが無駄に変わってたので驚いちゃったよ。初演は謎の天界コントみたいなのがあって、そこは再演でさっくり消されてて正解だと思った。あれは小劇団のノリ過ぎるので・・・（￣∀￣；）。ただ、悪魔の要素がうまく回収されてなくて、謎のまま終わってたんだよねぇ。今作では完全にただのリュークだったからな〜（；＾ω＾）。なんかそこらへんがいい加減になってて、いろいろ納得できなかったので初演と再演を見せて貰ったんだけど、結局”悪魔”の存在がそこまで重要に感じられなく見えたのが残念だったかな。そもそも悪魔という存在自体は物語的に必要不可欠だから、出番やセリフ自体には問題ないんだけど、悪魔絡みで広げた風呂敷を回収できてないで終わった感が強いんだよね・・・。なんだったんだろうなぁ。面白い作品なのは間違いないんだけど、どうもちぐはぐ感があったんだよなー。不思議。

　そもそも３０さんの作品って、初演より再演、そしてそのまた再演と重ねていくうちにどんどん面白味が増していったり、初演で増長だなと思うシーンやもっと説明が欲しいと思うシーンを増やしながら物語をわかりやすくしていく良いイメージがあったんだけど、デスティニーに関してはもやもやした箇所を残したまま引き継いでいってる気がするんだよね。なんでだろ？
　のべつも、改になって一気に物語がわかりやすくなったし、ナナシも初演よりも再演の方がわかりやすさが増してて勢いもあって良かったし、長く続いているSHAKESも全シリーズ面白いのになぁ。だからこそ今回のデスティニーにも期待してたんだけど・・・今回に限っては、ちょっと引っかかる部分が増えた気がするのよね（￣ω￣；）。見たタイミングが悪かったのか？！

　ちなみに、デスティニーも初演からアツヒロさんや風間がやっていたキャラは本当によく描かれているし、わかりやすさも公演を重ねるごとに増していて感情を読み取りやすく、それが作品の面白さという部分に繋がっていることがわかるんだけど、悪魔のキャラおよびその周りがずっとブレてるんだよなぁ。キャラ的には物語の起源的な意味で一番大事そうなのに。
　むしろ悪魔こそ清水さんが演じ続けてれば良かったんじゃないのかな？！今回の狂言回しの役も、「実は狂言回しの彼こそが悪魔の正体でしたー！」くらいのレベルでも良かったのにね。どうもそこらへんが、「色付けを変えられる箇所」と捉えられてるわりにしっかり描かれてないから消化不良気味に感じる原因なのかもしれんな・・・。

　な〜んて、お休みだけど変にいろいろ考えちゃう一日でした（；＾ω＾）ゞ　あとはひたすらキンキーとフランケンの動画を見て過ごしてたよ(笑)。まあ、今はエンタメを浴びるように楽しみたい日々だから、しょーがないよね(≧∇≦)☆彡

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　最初に時間を調整するためにプラネタリウムへ。そういえば和樹様のプラネタリウムコンは、コニカミノルタの押上支店（店じゃねえよ）でやるんだったなー、こんな雰囲気なのか〜え、この狭さなの？近過ぎてｺﾜ〜とか思いつつ、沖縄の空を満喫しました。
　学生時代に学割をフルに使って、五島プラネタリウムに行ってたなぁと懐かしくなりました。当時一番仲が良かった幼馴染と、学校が早く終わった日に立ち寄ってたんだよね。本当は学校帰りの寄り道は校則で許されてなかったんだけど、美術館とか博物館だけはなぜか許されていたので、その流れでプラネタリウムに行ってたんですよ。たしか高校生までは平日６００〜８００円くらいで見れてた時代・・・。

　危うく眠りに落ちそうになったプラネタリウムをあとにして、いよいよツタンカーメン展へ。スーパーレプリカといわれる世界的にも珍しい原寸大レプリカを展示しているというツタンカーメン展、私はツタンカーメン自体に興味があるわけではないけど、ヒエログリフとかエジプト神は好きなので、いそいそついていった次第です（^ω^）。
　思った以上に見学者は大人が多くて、みんな楽しそうに展示を観てましたね。しっかり説明を読み込む人が多かったことを見ても、そもそもが大人向け展示だったのかもしれないなぁ。ゆっくり見ても１時間ちょい程度で終わるくらいのボリュームだったので、ちょこっとお出かけして観るにはちょうどいいのかもしれない。

　お腹が減ったところで中華街へ移動！これがまあ、めちゃくちゃ混んでた（￣∀￣；）！そういえば横浜に住んでる後輩ちゃんが「GW中に行くんですか？！無謀すぎますよ」と言ってたくらいでしたわ・・・。でもみんな買い食いを楽しむ人ばかりだったので、お店は空いていたから助かりました。香港点心のお店でゆっくりランチ。どれもこれも美味しくて、また点心は食べに行きたいな〜と思ったよ♪

　その後はお土産を買って帰宅。早い時間の解散だから、家でのんびり買ってきたもので夕飯も食べられて良かったです。もうね、年寄りは無茶しないお散歩がベストなのよ(笑)。それでも結構足は疲れてたので、今日はお風呂でゆっくりしますかねー（^ω^）。

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　本日は「キンキーブーツ」My初日とん・まつ・めいめい公演に行ってきました(*^▽^*)ﾉ　めいめいがどうしてもうまく取れず、これで終わりだからしっかり見てきたヨ！
　席は１０列目の上手サイド。通路から近かったので、視界はクリアでとても見やすかったです。たぶんオーブは８列目くらいから段差がつくんだけど、９列目くらいからしっかりついてくれるから前の人の頭が被りにくくなるんだと思う。たまたま周りが女性だらけだったのも助かりましたね。

　もうね、とんちゃんの歌声が良かったのと、少しだけ猫背が直ってたのがすごく良くて、優しくて優柔不断で、でもじつは芯の強いチャーリーってのが良く表れていたように思います。一方の松下ローラはイメージ以上に似合っててビックリ！なんか最近だと長野くんの舞台で変なスーパースターやってたなって印象があるくらいなんだけど、とにかくパワフルに明るくて、でもじつは裏が繊細なタイプというキャラが非常によく似合ってましたね〜。めいめいは言わずもがな！なんとなくソニンのイメージをそのまま受け継いだ感じします。だから違和感なくて良かったなぁ。

　エンジェルズちゃんも全員が個性的で仕上がりが良くて大興奮！客降りも復活したとのことで、近くで見ても可愛くて癒されました♪とにかく元気を貰える素晴らしい作品。また今年も観れて本当に良かったです。残り２公演も無事に観られますように（-人-）。

　まあ、耳に残ってるのが小池徹平の声なのは仕方ないよね（；＾ω＾）ゞ　スコーンと抜ける高音とはいかなくても、心地良いとんちゃんの高音は癒しでしかなかったわ〜。やっぱりさ、歌に不安がないとミュージカルは純粋に物語を楽しめて没頭できるから、より一層素晴らしく感じるんだよねぇ(*^ω^*)。ホント良い作品を見れて幸せなＧＷの始まりですな。
　あ、正確に言えば昨夜からがＧＷの始まりとカウントするならば、２日連続で良い舞台が観れて幸せってことじゃ〜〜ん♪

　帰宅したらブラックジャックが取れたよーって連絡来てました♪やったー！平日だからどれかは引っかかってくれるかなと思ったら２公演ＧＥＴです。ありがたーい。まーのＢＪ楽しみだな♪

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　仕事はいつも通りで、サクッと終わらせて帰宅。素早く準備して、IMMシアターに文劇８を観に行ってきました！
　芥川先生はおりませんが、このシリーズはもはや作品推し！となっているので、今回も２回行くつもりでチケ手配済です。二都と被らなかったら３回は申し込んでたんじゃないかなー。タイミング悪かったわ（￣∀￣；）。
　席は前方ブロックG列の下手サイド。余裕過ぎる肉眼距離だし、通路を通るキャストの背中をじっくりと見れてワクワクしました。←推しじゃないと気持ち的に余裕が(笑)。そしてIMMシアターはマジで見やすいな！腰も痛くならなかったし、駅からも近いし、ロビーがくそ狭い以外はかなりお気に入りです。

　今作は北原白秋が主役で、きっとこれまでの大きな流れを汲んだシリーズだろうとは思ってたんですが、まさにそれで、完全に「次回へ続く」という重要なポイントとなる物語でした。雰囲気でいえば３が一番近いかなぁ。全員の敵となる悪がいて、それに全員が立ち向かうパターン。個々の見せ場もたっぷりあるし、白秋先生がとにかく大活躍なので、個人的にさとちゃんの立ち回りが好きな私としては大歓喜のステージでした！
　初参戦組も想像以上の動きで、やっぱり文劇は裏切らないなとしみじみ。これまで久米の安里くん（と菊池役岩城君）は最初役を掴みきれてない印象だったけど、今やすっかりキャラとして馴染んでるからねぇ。配役が本当にお見事としか言いようがないですわ。

　とりあえず次回も楽しみになりました。この感じだとまだ続きそうだし、やはり最後は芥川先生と太宰も揃うんだろうな、と。どういう幕引きをするのかも気になるし、本当に続きを待つのが楽しみな作品です♪

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