繰り上がり繰り下がり


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繰り上がり繰り下がり練習も自動更新型です。フォームにテンキーの半角数で答えを入力し採点ボタンを 押せば正誤数と正解率をミニウィンドウで教えてくれます。左上問題から順に@AB・・です 制限時間はやはり見えなくなるまで。 更新ボタンを押せば新しいのがでてきます。

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 数の初めのハードルの繰り下がりはそろばんやおはじきそろばんなどを使って数を分解すると理解しやすいです。
例えば12−9なら2から9は引けないので10を借りてきて10−9にしてその残りの1とはじめからあった2を足して
答は3と、10から引いてb足す比較的理解しやすい減加法がそろばんを使って目の前で展開されます。
さらに珠算の教本(テキスト)は位が解り易いように縦型になっているものが多く(すべては見てないので)一目で
一の位十の位百の位と理解しやすいです。

[補足]、bは十の補数をとる補数法、なお珠算では5の分解と合成なども使います。
[蛇足]、人の指の数は設計図では5(5の分解が容易)両手で10(10の分解合成が容易)
唯一親指は他の4本の指に対峙できそれが為に物をバランスよく捕まえることができる
祖先が樹上生活をへて数や言葉や道具を使い進化してきた何かを暗示しているのかな?

[余談]、デジタルは指や物対応などを使ってはっきり確認できる数(digit)から連想された造語ということを聞いたことがあります。
なお間違いなどあれば御指摘いただければありがたいです。

ハタシタ珠算教室 http://www.fides.dti.ne.jp/~bera