第一回『星虫』

作者名 「岩本隆雄」 出版元 「新潮文庫」   祝!!「ソノラマ文庫」にて再販。

ヒロイン:友美  第一回目は『星虫』 うむ、初回にふさわしい作品だ。

 唐突ですが人生に少し疲れていませんか? 夢を追うことに疲れていません?
少し休憩をいれてみようと思っていませんか? え? 休憩止めてもう一踏ん張り? 
あ〜、そうですか……
それなら本を購入する機会にめぐまれたらこの「星虫」という本を買ってみてください。
きっと良い買い物だと思いますよ!

 それではがんばってくださいね。



 あれっ? 続きを見るんですか? えへへ、照れますね。
それでは改めてご紹介します。この「星虫」という本、新潮文庫での初版が平成2年7月。
もう10年近く前の本です。年月の流れを感じます。 ふぇっ? んな昔話はいいから先へ進め?
はぁ、そうですか。それでは内容なんかを説明しましょう。
 内容はずばり『夢』と『地球環境』と『心の交流』 こんなところだと思います。
 宇宙飛行士を目指す主人公『氷室友美』いつも寝てばかりの通称、寝太郎こと『相沢広樹』こ
の二人と『星虫』を中心に織り成す7日間のストーリ(正確には2週間なんですけどね)
 夢を追うことに躊躇する少女。一人先に進むことに迷う少年。淡い恋心と地球の声。そして未
来に歩き出す少年少女たち。

 ん〜GOODです。OKです。Yes,Yesです。

 すこし惜しいのは話が急展開しすぎている……いや展開事態は普通の速度だけど話がすこし
駆け足すぎる… ん〜言っていることは同じようなことを言ってるんですが、なんと言うかもうすこ
しじっくり時間経過を書いても良かったのでは、と言ったことくらいです。

 え?内容が全然わからん?OKOKでは魅力的といえるいくつかの場面を抜き出してみましょう!

「あなた名前は?」
「氷室友美です……」
「じゃあ友美、気をつけなさい。臆病になったら夢は逃げるわ。それから……」
秋緒は立ち止まり、友美を真っ直ぐ見て言った。
「夢は、見るものじゃないのよ」
           〜三日目より抜粋〜

 くー、気になり始めましたか? このまんま読むと秋緒さん、えらい嫌味な人で終わっちゃいま
すよー。んじゃもう一場面!

「奇跡目の当たりにして、感動しないやつがいるもんか……」
寝太郎は言い、この光景を全ての人類が見る日がくることを、全身全霊を込めて願った。
           〜六日目より抜粋〜


 さて何を見たんでしょう? ちなみにこの程度の内容をばらしたところでおもしろさは減らないです。
 あーもう気なり始めてたまらない、って感じですか?
 そいじゃ本屋さんにGO! です。えっ、「おなかすいてるからやです… 」(里村茜 調)
 くぁ… ならば山葉堂にでも行ってください。
 まぁそれは置いといて……とにかくまぁ良い本なんで、買いってこと。
 そんなこんなで第一回はここまで。はい? ほんとんど紹介してないぞっ? まぁ、あとは自分の目
確認てことで、ひとつ。

 ちょいと忘れていたのでつけ足し!!ソノラマ文庫版「星虫」の発売は6月下旬になります。

6月24日現在で「星虫」はソノラマ文庫より絶賛発売中!
新潮文庫より多少書き加えや削られた部分がある様子。もし新潮文庫版を買っていても買うべきか!?
というか武陵は買った!!




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