大分旅行記4

翌日、飛行機で東京に戻るため、大分駅前からバスに乗り込みます。しかし、それは大分空港行きのバスではありません。 そのバスの行き先は「ホーバー大分基地」。そう、空港までは、このホーバークラフトに乗り込みます。大分基地に着き、 搭乗時に撮った写真がこちらです。

いざ出発。ホーバークラフトは、水陸両用。コンクリートの上から、海へと滑り込みます。そして海の上をスルッと走る、 と思ったのが大間違い。跳ねるわ跳ねるわ。海の上をバフバフ跳ねながら進みます。そのため、乗り心地は罰ゲーム並です。 出川哲郎でなくても「やばいって、これやばいって」と言いたくなるほどです。25分程で、大分空港に到着。バスでの所要時間 1時間と比べたら、たしかに速いです。でもホーバークラフトをオススメできるのは、好奇心旺盛な人か、25分で大分市内から 空港まで行きたい人に限りますね。

これで大分のたびは終わり。長いようで短かった3日間でした。搭乗手続きを済ませ、空港の待合ロビーへ。しかし、そこには なんと大分トリニータグッズが売ってました。思い出のほかに、また一つ謎を抱えて、空路へと赴きました。

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