2002.11〜12「慣らし慣らされて」
あら？燃費が・・
すごいな〜〜♪実家に帰る時は246をずっと下って行くのですが長距離＆高速走行（一般道路での）でどのくらい燃費がのびるかタメしたところなんと30km近い数値をだしましたよ！もちろんソレまでの走行の燃費を17kmで計算した場合なのですが、いやでも低めに見積もっても27kmくらいは走ってる！驚いた！やっぱり僕の走らせ方が悪かったのかな？それともキックの時と一緒である新車状態からある一線を越えるて何かがかわったか？（慣らされた？）いや〜〜でも僕のCBSSが不良品で無いことがわかったので本当によかった笑
でも燃費の悪さはひょっとして暖気にも関係してるのかな？僕は長いと10分くらい暖機してるんだよね、一回のお出かけでは行きと帰りでそれぞれ暖気するわけだからMaxで20分・・やっぱりエンジン回ってるんだもん・・ガス食ってるよな・・
（燃費は結局その時だけの話しでした・・）
2002.12.04
燃費やっぱりダメでした・・
燃費最悪・・新車のくせに15km/lってどういうことよ？確かに街乗りしかしてないけどさ！！も〜〜！！・・でもこないだのキックの件（この頃は一発でかかります500km越えたアタリから素直にかかるようになりました）もあるしやっぱり僕の運転が悪いのかもしれないし、あとまだ慣らし運転中だしソレが終わって高速走行の燃費もみてからホンダ様に問い合わせてみようかな。。でもそんなおかしな運転はしてないはずなんだよ、変に低速走行してる訳じゃないし回し気味に走るわけでもないし、僕自体わりと変なとこあるかもしれないけど、なんていうか身体能力的には普通の26才の成人男子のはずだし。
あ〜あ〜街乗りでもせめて20kmは走ってほしいよね、リッター15kmって今時普通自動車だってそんなもんだっつ〜の。
とりあえず1,000km目指して残り400kmを突っ走ります！って思ったら今日は雨だし。。
2002.11.xx-3
バイク退院！
なんでだか燃費が異常に悪かったのでキャブをばらしてもらいいくつか部品を交換してもらいました、あと折れていたグリップエンドの部品を交換してもらってあと安売りされていたアシモを2つ買いました、キャブは新車につきクレームとして処理されお金かかりませんでした。
引き取りにきてもらった時お願いしたのでキックの仕方を見てもらうことにしました、でも見てもらうっていったってなんか調子よくって普通にかかっちゃうんだよね、セインカミュー似いわく真下に蹴るのではなく円を意識して蹴るといいらしい、で何度かヤツが蹴るのを見てて発見！あ〜いう風に足だけで蹴るのではなく体全体を円運動させてシートに座り込むように蹴ればいいのか・・わかりづらい 表現だとは思うけどそんな感じ、とりあえず納得してショップを後にすることに。
でキャブをいじってもらったらすごいのね！全然違うバイクみたい！前の状態で性能的にはぜんぜん満足してたんだけどキャブいじるだけでこんなに性格の違うバイクになるとは・・で、燃費はどうなったのかなぁ？1次の給油が楽しみです。
2002.11.xx-2
エンジンかからないの・・
掛かりません。。何度キックしても掛かりません。。キック式のバイク乗りの中で一番カッコ悪い状態だと思います・・っていうかコイツ本当にかからないんだよ！そんなしてるうちにバッテリーも上がっちゃうし！（CBSSはキック式ですがバッテリーが切れると火花の飛びが悪くなりエンジンが掛かりにくくなります）もう完全にこわれたな！そう確信しバイク屋を呼んでショップまで連れて行って見てもらうことに。
日曜日午前中の約束だったのに普通に1時過ぎに取りにきやがりました・・「こんちわ〜ハヤシさん！」回収しにきたのは下っ端の長身の店員、なんでもこの人ハーフだそうでセインカミュー似でハヤシ好みのいい男♪でそいつが蹴ったら一発でかかりやがんの・・あ〜〜僕がヘタクソだってことね。。そうかな〜とも思ってたんだけどさ、でも他にも見てもらうとこがあったのでとりあえずドナドナされていきました。
今度ショップ行った時にキックの仕方をみてもらうコトをお願いした。
2002.11.xx-1
コケました。（再々）
朝出社しようとしてエンジン掛けられず仕方なく押し掛けすることに・・今回2回目と言うこともあり結構気楽にやってしまったのが運の尽き・・引きづられました、それはもう西部劇のような状態、足引きづられたままハンドルニギッてるからアクセル戻せないし、なんて考える間もなく一度左を民家の塀にはじかれて右側の街路樹につっこんで止まりました。
キルスイッチでエンジン止めてアパートの駐車場へ、う〜〜ん痛てぇと膝を見るとオニュ〜のリーバイスがすり切れてるよ！大ショック・・普通に切れたわけではなく「スリ」切れてしまっているので500円玉を2まわりくらい大きくした穴があいてます・・もうアップリケはるくらいしか直しようがないよ・・あれ？左のグリップエンドがないぞ？あ〜〜あんなトコに落ちてるよ・・膝小僧も血出てるしなんだかこないだコケた時より被害が大きいよトホホ。
っていうかこれも実際轢かれる恐れどころかこっちが轢いてしまうコトにだってなりかねないとんでも無いコトだったんです！（もちろん周囲には気をつけましたが）もう、歩道では絶対にやりません。
←縫いました。
2002.10.xx-2
コケました。（再）
今度は本格的にコケました、一歩間違えば轢かれてました。
深夜の246号渋谷駅を抜け表参道方面へ向かう金王坂の上りの左カーブで曲がり切れずにコケました。
仕事がちょっと忙しく2泊してしまい3泊目に入りそうになったのですが気持ちを入れ替えたくなり2時頃会社を出て帰宅、一風呂浴びて4時頃再び会社へ向かう途中でした。
カーブに入り「アレ？このままだと曲がりきれない？」そう思った瞬間時間の流れがスロ〜になり「1.このまま車体をバンクさせ素敵に乗り切るor乗り切れずそのままつっこむ」「2.とりあえずブレーキ」という2択が脳裏をよぎりました。
おそらく普通にバイクを運転してる人ならば車体を倒して問題なく乗り切れる状況だったのだと思いますが当時の僕は乗り始めて2週間目、そんなコトする勇気もなく「2.とりあえずブレーキ」を選択、ここで時間の流れがもどっと何も考えずフルブレ〜キ！後輪ロック！「ゴシャッ」教習所で何度か聞いたなぜだか安っぽい音とともに地面の臭い、う〜〜ん転びました・・まずは教科書どおりキルスイッチ！と思って普通にイグニッションでエンジンOFFに（動揺）後から来た何台かの車にクラクションならされつつもバイクを路肩へ、バイクのチェックをすると幸いスピードを殺した状態で転倒したのでバイク自体の被害も少なくミラーとマフラーあとグリップエンドの擦り傷だけですみガスも少したくってましたがすぐにとまり、僕自身も左親指の軽い痛みと左頬の出血（なんでこんなとこすりむいたんだろ？）のみで済みました。
こういう時って妙に冷静になるというか冷めた状態になるというか表面上は落ち着いてるんですよね〜（気が動転してるだけか？）でそのままキックして始動、エンジンも問題なさそうで最初こそ咳き込んでいましたが何度か空ぶかししたら元の音にもどりそのまま発進・・あれ？なんかおかしい？あ゛〜！！ハンドル曲がってるよ！！結構左に切らないとまっすぐ走らないよ！！・・も〜〜げんなり・・とりあえずそのまま出社、その後バイク屋の開く時間を見て曲がったハンドルのまま15kmほど走行、ショップの人に見せるとどうもフォークがよじれたとのこと、あ〜〜早くも入院か・・と思ったらその場で蹴飛ばして直してもらいました。
それにしてもあそこのカーブはちょっと急だったけどあんなとこでなんで曲がりきれないスピードを出していたのかわかりません、言い訳としては「疲労と睡眠不足のため判断力が鈍っていた」というのが用意されてます。
しかしおかげでしっかりと減速してからカーブに入るようになりました、っていうかバイクって普通の4輪に比べて車高が高いからスピード感がかなり無いんだよね！！と今頃気付いて一人納得しました。
2002.10.xx-1
コケました。
買ってすぐにタチゴケ・・かなりへこみむね。
たしか納車から一週間くらいだったと思います、アパートの駐輪場のちょっと奥にいつも停めているんですがこのころからアパートの外壁工事だとかで足場が組まれており何度か切り返さないとバイクの出し入れができなくなっていました。
まだバイクの取り回しに慣れていなかった僕はその切り返し中に倒しました、しかし新車！なんとしても守りたい一心でバイクと地面の間に体を滑り込ませました「ガツッ！」ハンドルが地面に当たった様子、がしかしどうにかマフラーは（最初のころなぜか右側に立って押してました）傷つけずにすみました。
ふ〜〜助かった・・と思ったのもつかの間、なんて言うか・・・不自然な体勢バイクの下敷きになってるのにどう起こせというのか・・一瞬誰かくるまでこのまま待つか？という考えがよぎりましたがあまりにも情けなさすぎるのでヤメ。
仕方なく出来るだけゆっくりとバイクから這い出ることに・・ゆっくり、ゆっくり出ましたが「・・ガリッ」小さな音でしたが確かにマフラーがコンクリートとすれる音が。ま〜たいしたキズではなかったんだけどね・・あ〜あ〜
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