2003.09.13「イクゼ!チバツー!!」
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あの犬吠埼へ

8月のある日突発的にドコかへ行きたくなりました。
行き先は千葉、台風が通過する季節に有名なあの犬吠埼に決定、コソコソと参加者を募りどうにか7人確保、当日天候に恵まれ(恵まれ過ぎ)第一次集合場所の鬼高パーキングへ。

参加者:アキさん、ウイング55さん、ウルBさん、コバさん、コッペさん、亮さん、ハヤシ 以上7名

天候に恵まれ過ぎました。。

AM9:00 鬼高パーキングにはkoppeをのぞく6人が集合予定、主催者だし初めて会う方も2人いるし早く着かねばと思ってはみたものの遅刻ぎみ、でもウルBさんは絶対時間前にきているなという根拠のない自信があったので落ち着いて遅刻(ウルBさんは40分前に到着とのこと)、到着してすぐウイング55さんのCL用2本だしアップマフラーにびびらされました、それから30分ほど後に全員そろい出発。ちょっと遅れたけどとりあえず順調なスタート。
小一時間ほど東関東自動車道を走り大栄ICで降り休憩、だらだらと休んでいると隣に1300ccのスポーツ車と1600ccが到着、皆興味津々、kobaさんなんてまたがるんじゃないかくらいの勢いでした、それにしてもあのアメリカン一台でSS四台ぶんの排気量とはね。。別れ際、全力で両手を振るアキさんの姿が印象的でした。
鬼高に集合した時に気付いたのですが僕の格好はシールド無しのジェッペルに半袖、なぜか街乗り気分できていました。そのため顔と腕が赤くなり始めたんですがこの時点でもまだ紫外線をなめていました。
犬吠埼到着

到着予定は11:00だったのですがなんだかんだで50分近く遅れ到着、途中何度かkoppeさんから「腹が減った」とメールが入るも走行中のため返信出来ずそのまま帰られてしまったらどうしよう??と焦りながら犬吠埼を目指しました。

koppeさんと無事合流後各自犬吠崎を数分間だけ堪能、絶壁からの眺めは大変良く、遅刻しなければもうちょっとうろつけたのに・・ザンネン・・



そして本日のメーンイベント(?)島武水産へ!ここは一階が回転寿司になっていて二階が小料理屋のようになった作りで一階の回転寿司はテレビなんかで紹介されていてちょっと有名、予定より遅れての12:00頃到着だっため混雑必死か?!と思われたが席こそ別れるもあんがいすんなり席につくとこができました。
で、寿司はというとほどんどが100〜300円の皿!と聞いていたのでちょっときたいていたのですがほとんどが300円の皿でエビやトロなどは500円の皿・・でもさすが日本が誇る三大漁港の近くなだけのことはあります!エビやマグロなど、普通のネタはとてもウマイ!そしてネタがデカイデカイ!左上の写真でわかりますでしょうか?左がタコで右が生エビなんですがとにかくでかかったです。
しかし変化球は甘いようでkobaさんが頼んだウニや誰かが取ったミンククジラ(右上)はイマイチイマニイマサン。。ミンククジラにいたってはホント最悪、噛めば噛むほど臭さが口いっぱいに広がりました。


涙の九十九里

さて、腹を満たした一行は一路九十九里を目指します、地図でみると銚子から緩やかなカーブを描いて九十九里ビーチラインは海沿いを延々南下しています、さぞ気持ち良い道なんだろうという甘い期待を裏切り延々内地・・海が向こうの方にあるのは分かるのですが100mくらい内側を走っているかんじでぜんぜん海見えません。
一時間くらい走ったでしょうか?ちょっと(?)疲れてきたところに小さなパーキングのようなものが目にとまりなだれ込みます、冷たい何かを期待していたのですが・・トイレしかありません、失意のまま皆アスファルトに崩れおちましたとさ。
←失意の九十九里の図
夜から予定のあったkobaさんはこのまま海を見ず帰路へ。
そういえばココで見せてもらった亮さんの膝サポーターの日焼け後はすごかったな、そういう靴下はいてるみたいでした笑
そして・・
kobaさんと別れた後、九十九里の有料道路で念願の海沿いを走るも強風とそれに巻き上げられた砂にゲンナリ、とりあえず折り返し地点と決めた大原のガストをめざしひた走りました。
ガストを出て筑波方面へ帰るウルBさんとkoppeさんと別れ日も暮れはじめた大多喜街道を北上、この夕暮れの田舎道は日本昔話のような風景で空や山や畑、とてもキレイでした(疲れてたから写真とらなかったけどね)

というわけで「イクゼ!チバツー!!」は無事(?)終了、多忙につき幹事業をおろそかにしてしまいもうしわけなかったです。

今回の教訓:日焼け対策はしっかりね♪(丸焦げになりました)

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