【ANA利用ニューヨーク7日間】

◆日程
2019/2/27 NH110 10:20 東京(羽田)発 -> 2/27 09:00 ニューヨーク(JFK・ケネディ)着
2019/3/5 NH109 16:55 ニューヨーク(JFK・ケネディ)発 -> 21:00 東京(成田)着
◆ホテル
New York Hilton Midtown 5泊

◆出発
当日朝、京急が人身事故が発生、荷物をすべて持ちながらの移動は結構たいへんだった。湘南台->上大岡->京急蒲田->羽田空港国際線ターミナル(京急)
ANAカウンターでチェックイン。荷物はあずけないで機内に持ち込み。
セキュリティチェック(飲み物回収)、税関手続き・出国審査、搭乗口へ。
機内用の飲み物を購入、準備が予定より遅れて搭乗。
映画:ボヘミアン・ラブソディ、コーヒーが冷めないうちに


◆到着
・AIRTRAIN $5, MetroCard $2.75で地下鉄(E)でマンハッタンの7AVまで。 ホテルに12時すぎ着。チャックインは15時、荷物預かりが有料とのことで疲れもあったため、ホテルのロビー、売店、お店でくつろぐ。
WiFiは、ホテルのロビーは無料だが、部屋は有料だったので、日本で事前に登録を済ませたドコモのパケットパック海外オプションを使用。料金は5日間で3,980円。

◆MOMA(ニューヨーク近代美術館)
人気があり、いつ来ても混んでいる。アンリ・マティスのダンスは、自宅や会社の机に飾っているので見慣れているけど、はっとさせられるインパクトがある。 特別展はMiro。


◆MET(メトロポリタン美術館)
音声ガイドを借りて、ゆっくりと時間をかけてみたが、展示物の充実ぶりがすごく、いつきてもびっくりさせられる。 フェルメール、ゴッホ、モネ、ドガなど有名な画家の絵が2部屋にわたり20点ほどあったり、 だんだん感覚がマヒしてじっくりみることを忘れてしまうほど。


◆Guggenheim(グッゲンハイム美術館)
この建物をみるとニューヨークにきた気がする。モデリアーニの絵は興味をもった。


◆The Frick Collection(フリックコレクション美術館)
中庭に噴水があり、ゆったりとみることができる。コローの絵が印象に残った。


◆Whitney(ホイットニー美術館)
大好きなアンディ・ウォーホルの企画展を開催していた。帰りの際には長い列ができていた。 地元の人もたくさんいたようで、今でもとても人気が高いことがわかる。


◆Central Park(セントラルパーク)
雪が残っていて、風がとても冷たい。ランニングしている人が多かった。


◆Barnes & Noble(バーンズ・アンド・ノーブル)
グランドセントラル駅の近くの格式のある本屋さん。9時に開店してて、中には、くつろぐことができるスタバもある。雑誌WIREDを購入。
ミッドタウンにある紀伊国屋書店は、B1Fに日本フロアーがあり、日本の本屋さんと同じように、日本語の雑誌、小説を販売していて、 小物雑貨も多く、海外の若い人で盛況だった。2Fには漫画関連や喫茶スペースがあり、楽しめる。でも、値段は日本の倍。


◆STRAND BOOK STORE(ストランド ブック ストア)
ユニオンスクエアの本屋さん。9:30開店、バック、マグカップ、絵ハガキなど本以外の物も充実していて楽しめる。


◆TWC(タイム・ワーナー・センター), Amazon Book(アマゾンブック)


◆Union Squre
公園の通りを歩いていたら、突然、人に慣れた、リスが近寄ってきたので、ビスケットをあげたら、そのままくわえて木に登って食べていた。最後の写真はこっちを見ながら食べているリス。


◆Cafe Grumpy
ノリータにあるコーヒー屋さん。店の雰囲気がよく、お店のシンボルマークが楽しい。マグカップを購入。


◆Mariebelle Chocolate(SOHO マルベルチョコレート)
ソーホーにある旅行ガイドで紹介されていたチョコレート屋さん。こじんまりとしているが、奥には喫茶室があり、とても雰囲気がある。試食もできる。


◆一風堂
夕方の早い時間に行ったのに、列ができていた。しゃれた雰囲気の中、お酒やつまみを頼んでゆっくり食事を楽しむ人が多かった。 日本語が使われ、替え玉は必要ないか、店員さんから聞かれる。白丸の味は日本と同じで満足、でも、価格は$17で日本の倍。


◆地下鉄


◆Hilton
ミッドタウンにあり、地下鉄の駅も近く、MOMA、セントラルパーク、タイムズスクエアにも徒歩で行くことができる。 とても立地条件がよい。


◆帰国
7AV->E->Jamaic Center行き->JFK Airport(ひとつ手前、降りる人がたくさんいる)->AIRTRAIN JFK -> JFK 7-Terminal
映画:アリー スター誕生、グリーンブック(おススメ)、シンプル・フェイバー、寝ても覚めても
羽田空港国際線ターミナル(京急)横浜方面->上大岡->湘南台


■事前準備 ・HIS 銀座コア営業所(天笠さん):1/8 銀座コアでパンフレットを入手、1/10 電話とメール相談しながら飛行機とホテルを確保するツアー確定、飛行機の座席(通路側:追加料金を払って一番前の座席の前のスペースを確保するのもよいかも)の指定、海外旅行保険へ加入、2週間前に出発のご案内、Eチケットシート、ホテルのバウチャーを郵送で受け取る。
・ガイド本:写真で。
・Androidアプリ:NYC Subway, Newyork Weather
・Webサイト:NEWYORK nav, ニューヨークの遊び方 nyliberty.exblog.jp
・ESTA登録
・チケット購入:MOMA, MET(Audio Guide), Whitney, Guggenheim, The Frick Collection
日付を確定してチケットを購入する。METはオーディオガイドも含めた。
現地では、基本スマホで対応可能だが、メールで送信される印刷物を持参した方がよい。
・羽田空港の国際線
これまで国際線は成田空港しか利用したことがなく、羽田空港は今回初。
自宅から近い(距離的な安心感はあるが、京急は急行の乗り換えが面倒で想定したよりも時間がかかる)のと、 空港内の施設がシンプルなのがよい。お店は高くて利用する気にならなかった。