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月に1回くらいの割合でメンテナンスしながら自分の興味の遷移を反映していきたいと思っています。

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SSCテニスレッスン 新谷コーチからの指導メモ(2020/11-)

  • 2023/3 新谷コーチ
  • ■3/5(日) レッスン内容
    (1) 手投げでフォア、バックのストローク(コース自由)
    (2) ベースラインでフォア、バックの2本打ち
    (3) フォア・バックのチャンスボールの打ち込み1球づつ、(バックサイドの回り込みフォアも含む)
    (4) スマッシュ2球
    (5) アプローチ、ボレー、スマッシュの3本打ち
    (6-1) ボレー、スマッシュの6球
    (6-2) ボレーフォア、下がらずにバック、スマッシュの6球
    ストロークのラリー
    シングルスのゲーム形式
    シングルスの2ポイント先取ゲーム
    サービスからのポイントゲーム
    ★レベルスイングとは別に下から上にドライブをかけるスイングを意識する。注意するのは、ネットのラケット1本分の高さを通すイメージをもつと自然と手が下がる。
    ★バックは横向きに加えて、背中を相手にみせるくらいひねる。右足を踏み込む。そのため、フォアよりも早く構える必要あり。
    ★短いボールを打って前にでる場合、ライジングで速く打つパターンは横向きを意識、ためてコースを隠す場合は右足のタメを意識する。
    打点を身体から離す。身体に近いボールはボールから離れる。
    右腕を身体の横(ネットと並行にセット)におき、ターン、セット打つ。
    身体より後ろまでラケットを引かない。フォアサイド・バックサイドの判断をすぐにしてターン。
    ラケットを下から上に、常にドライブ回転をかける。
    身体の開きがはやくなると、ボールをヒットする部分のあたりが弱くなる。

    ■12/5(日) レッスン内容
    (1) 手投げでフォア、バックのストローク(コース自由)
    (2) ベースラインでフォア、バックの2本打ち
    (3-1) フォア・バックのチャンスボールの打ち込み1球づつ、(バックサイドの回り込みフォアも含む)
    (4) スマッシュ2球
    (5) アプローチ、ボレー、スマッシュの3本打ち
    (6-1) ボレー、スマッシュの6球
    (6-2) ボレーフォア、下がらずにバック、スマッシュの6球
    ストロークのラリー
    ダブルスのゲーム形式
    2人バック、2人ボレーのゲーム形式
    ダブルスの2ポイント先取ゲーム
    サービスからのポイントゲーム
    ★フォアストロークで左手を意識する。打点までの距離を左腕で測り、近ずき過ぎない。左腕はネット側の前に出すのではなく、横に出す。理想的には、錦織のように左手でラケットの持つ時間を長くする。
    ★フォアストロークは、大きくゆっくり振る。打点は、下から上へ、縦糸を意識する。
    ★ネットを超すのではなく、相手のサービスラインのあたりまで伸びるボールを意識する。

    ■6/12(日) レッスン内容
    (1) 手投げでフォア、バックのストローク(コース自由)
    (2) ベースラインでフォア逆クロス、ストレートの2本打ち、バックの2本打ち
    (3) フォア・バックのチャンスボールの打ち込み1球づつ、(バックサイドの回り込みフォアも含む)
    (4) スマッシュ2球
    (5) アプローチ、ボレー、スマッシュの3本打ち
    ボレー、ストロークのラリー
    ストレートラリー
    ダブルスのゲーム形式
    2人バック、2人ボレーのゲーム形式
    ダブルスの2ポイント先取ゲーム
    サービスからのポイントゲーム
    ★ボレーのボールへの入り方(ボールに近づきすぎるので、注意する。フォア・バックともに、前にスイングするのではなく、身体から離れた場所からクロスにスイングする。)
    ★ローボレー(頭が下がってしまうので、注意する。軸を保ち、身体をおこすことでボールが見やすくなる。
    ★ストロークのボールへの入り方(こちらもボールに近づきすぎるので、距離をとる。その際に、身体の軸を保つように注意する。

    ■2/21(日) レッスン内容
    ★球出しによる基本練習
    (1) 手投げでフォア、バックのストローク(コース自由)
    (2) ベースラインでフォア逆クロス、ストレートの2本打ち、バックの2本打ち
    (3) フォア・バックのチャンスボールの打ち込み1球づつ、(バックサイドの回り込みフォアも含む)
    (4) スマッシュ2球
    (5) アプローチ、ボレー、スマッシュの3本打ち
    (6) 浮いたボールのボレー、スマッシュを4本
    ★ストロークラリー
    2班に分かれ、クロスストロークのラリー。
    ★ボレー、ストロークのラリー
    2班に分かれ、ストレートラリー
    ★ダブルスのゲーム形式
    2人バック、2人ボレーのゲーム形式(ポーチを試みる)
    ★ダブルスの2ポイント先取ゲーム
    サービスからのポイントゲーム
    ポーチに出るタイミングが少しはやいので注意する。
    ★浮いたボールの打ち込みラリー
    ボールをヒットしたタイミングでスイングスピードを緩めない。ヘッドスピードを維持する。最後まで振り抜く。

    ■-1/10(日) レッスン内容
    ★ストローク(球出し) (1) フォア、バックをストレート2本。
    (2) 短いボールを打ち込み。
    (3) 短いボールをストレートへ、深いボールをクロスへ。
    (4) 短いボールをストレート、クロスへ3本打ち込む。コースは自由。
    (5) 短いボールをスいトレート、クロスへ2本打ち込む。最後はドロップ。
    ★ボレー、スマッシュ(球出し) (1) アプローチ、ボレー。
    (2) スマッシュ(面を外に向けると肘が上がる)
    ★ボレー・身体の近くにボールが来た際、現状は、前にスイングしているため、スイングスピードを落としてボールをコートにおさめることになり、ミスが多い。 身体を逃がして外から中にスイングできるようにする。フォア、バックともに。
    ★クロスストロークのラリー フォア or バックサイドでコーチとラリー。同じ球種のボールを打ち続けるのではなく、いろいろなショットを組み合わせる。
    ・フォアは、振りぬきがを上へ身体を上げるではなく、前を踏み込むことを意識する。 注意点として、体重を前にツンのめないように軸足で踏ん張る。 ヒットポイントをボールが落ちてくるところではなく、上がるポイントで。 ボールに速く入り、ゆったり大きく振る。 ボールにヒットしてから、手で外へ振り出す。内に入る癖がある。身体が左にブレるのはよくない。
    ・フットワークで、軸足になる足(フォアの場合は右足)を、まず踏み込む。左足をひくのではなく、右足を一歩前にセットする(骨盤をセットする)。 そして、右肩をひねるとイメージではなく、歩くように左肩を前にセットする(腰椎をセットする)。ここまでの動作時間を短くする。 現在は、一(イチ)、二(ニ)というタイミングだが、一(イチ)で済ます。
    余裕がある場合は、一歩下がり、右足の軸足をセット、左足を踏み込んで打つ。
    ・バックハンドは、身体を起こして構え、フォロースルーの際に、右肩をスイング合わせて、開かないように、スイングをする。 スイングといっしょにスイングするとスイングスピードが速くならず、スピネーションもきかない。
    アプローチは、一度、タメを作ってから振り抜く。

    ・軸足を前向きでセットし、骨盤と腰椎をひねる。もう一方の足を踏み込み(余裕があれば、クロスでも前に踏み込み、身体のひねりでクロスへボールを運ぶ)、インサイドアウトで振り抜く。打点は、前で、リストラグ(手首が折れる)を意識するとしっかりヒットできる。

    ★サービス ・ヘッドを外に向けて、肘を上げる。スイング方向をボールヒット後、スイングスピードを上げるためにも、右にスライドさせるイメージを忘れない。
    ★ポイントラリー、サービスから1ポイントゲーム ・前のポジションでは常にポーチを意識する。ストローは、ストレートをコースとして意識する。

    ★目標・ボールのクオリティをあげる(質の高いボールを打つ)。・どんなボールに対してもコース、高さ、深さを自由に狙えるようにする。

SSCテニスレッスン 樋口コーチからの指導メモ

  • 2020/9 樋口コーチ(2020/9-)
  • ■10/3(土) レッスン内容
    ★ストローク、アプローチ(球出し) (1) フォア、バックストロークをストレート2本、クロス1本。 (2) 短いボールをセンター、センター、クロスへ。 (3) 短いボールをセンター、深いボールをクロス、短いボールをセンターへ。 (4) 短いボールをストレートに打ち込む or 深い軌道の高いドライブ or アングルのクロスへ。 (5) 1面で、短いボールを打ち込み、深いボールをクロス、短いボールを打ち込み。
    ★ボレー、スマッシュ(球出し) (1) アプローチ、ボレー。 (2) 軸足だけ出すボレー(バドミントンのステップ、フォアは、右足だけを出す) (3) スマッシュ(面を外に向けると肘が上がる)
    ★クロスストロークのラリー フォア or バックサイドでコーチとラリー。 ・フォアは、振りぬきがを上へ身体を上げるではなく、前を踏み込むことを意識する。(プロネーションをきかせたくなると手首ではなく、身体が伸びてしまう模様) ・バックは、身体を前傾しないでおこす、軸足の左足をボールの後ろに入れる。横振りにならない。
    ★サービス ・左足のかかとを上げる。 ・ヘッドを外に向けて、肘を上げる。
    ★ポイントラリー、サービスから1ポイントゲーム ・センターからサイドラインをねらいすぎ、センター付近を意識する。

SSCテニスレッスン 渡辺(輝)コーチからの指導メモ

  • 2020/8/8 渡辺(輝)コーチ
  • 毎週土曜のテニスレッスン(SSC荏原湘南スポーツセンター)で指導を受けている、渡辺(輝)コーチが、今期(残りあと2回)で、終了になってしまうことになりました、、、とても残念です。 なかなか習得できないときも、あきらめず、繰り返し、繰り返し、練習メニューに取り入れてくれたり、説明の視点を変えてくれたり、と、とても熱心な指導をしてもらい、とても感謝です。新しい道に進まれるとのこと、これからの活躍を楽しみにしています!!!(8/8 Facebook)



    https://drive.google.com/drive/folders/1996cVJOD_rVHh_525a4h3yGAeECdgLII?usp=sharing

    ■8/22(土) レッスン内容
    ★ストローク、アプローチ(球出し) (1) フォア、バックストロークをストレートクロスへ。 (2) ラケットからボール出しで、バックストロークをストレートクロスへ。 (3) ベースライン上に深いボールをライジングで、ストレートクロスへ。 (4) 短いボールをアプローチし、ボレー。ストレート、クロスへ。
    ★ボレー、スマッシュ(球出し) (1) サービスラインでストレートボレー、詰めて、クロスボレー。 (2) クロス、ストレートへスマッシュ。 ・ボレーの際も軸足をボールの後ろにセットする。そうすれば、ねらったコースへ打てる。 ・スマッシュは、内転をきかせ、打点を身体の前にして振りぬく。
    ★クロスストロークのラリー フォアサイドでコーチとラリー。 ・ポジションを下げないでライジングで打つ。まず、フォアの場合、右足をひいて構える姿勢をとっているが、この右足を横、前に出す。タイミングは、タタンとボールが上がりきる前に振りぬく。 ・短いボールを処理がうまくできていない。スイングの方向をひざを伸ばして上に向かうのではなく、前に踏み込んで前にスイングする。
    ★フットワーク(回り込んでストレートストローク) (1) コーンを回って、回り込んでストレートへ、5本*3。 ・テイクバックでラケットヘッドを落とさないで、高い位置からレベルスイングを行なう。 ・ボールとの距離感を保ち、最後まで降りぬく。
    ★サービス ・セカンドサービス:基本、スピン系。ベースラインと並行に、かつ、自分に向かってトスをあげ、ベースラインを越さないように、横向きにスイングする。ボールにヒットした瞬間にスイングをとめると、回転を意識しやすい。最後までスイングすると、スライス系になってしまうため。ボールの軌道は、ネットの上の方を通過(確実にネットをこす)、その後、スピンでサービスライン内に落ちてキックする。
    ★ポイントラリー、サービスから1ポイントゲーム ・サービスからしっかりポイントをとるためには、サービスを打つコース、リターン、そのボールを自分がどこに打つのか、などなど、ポイントを取得するためのプランをもつ。

    ■8/15(土) レッスン内容
    ★ストローク、アプローチ(球出し) (1) フォア、バックストロークをストレートクロスへ。 (2) ラケットからボール出しで、バックストロークをストレートクロスへ。 (3) ベースライン上に深いボールをライジングで、ストレートクロスへ。 (4) 短いボールをアプローチし、ボレー。ストレート、クロスへ。
    ★ボレー、スマッシュ(球出し) (1) サービスラインでストレートボレー、詰めて、クロスボレー。 (2) クロス、ストレートへスマッシュ。 ・ボレーの際も軸足をボールの後ろにセットする。そうすれば、ねらったコースへ打てる。 ・スマッシュは、内転をきかせ、打点を身体の前にして振りぬく。
    ★サービスリターン フォアサイドで、コーチのサービスをリターンする。 ・一歩踏み込んで軸足をセットし、打点を前にとる。バックスイングは小さくコンパクトに。 ・ボールのコースをしっかり判断してから踏み込む。
    ★フットワーク(回り込んで逆クロスストローク) (1) コーンを回って、逆クロスを5本*2*2。 ・ボールとの距離を保つまで回り込んで、身体を逆クロスの方向に向け、レベルスイングでフォロースイングをとり、しっかり振りぬく。
    ★サービス ・サービス後は一歩コートに入るくらい下半身からの力を伝える。ボールに力をぶつけるイメージ。
    ★ポイントラリー、サービスから1ポイントゲーム

    ■8/8(土) レッスン内容
    ★ストローク、アプローチ(球出し) (1) 手投げでフォア、バックストロークをストレートクロスへ。 (2) ラケットからボール出しで、バックストロークをストレートクロスへ。 (3) ベースライン上に深いボールをライジングで、ストレートクロスへ。 (4) 短いボールをアプローチし、ボレー。ストレート、クロスへ。 ・ボールの後ろに軸足をセットする。 ・ベースラインからポジションを下げない。 ・ひざを曲げて低く構える。 ・フォロースイングをしっかりとる。 ・アプローチでは、相手からの返球をしっかり判断し、ショットを選択する。低くすべるボールは、スライスで面を維持してレベルスイングで前へ詰めてボレー。高くはずめば、フラット(ドライブ)でレベルスイングで打ち込んで前へ詰めてボレー。
    ★ボレー、スマッシュ(球出し) (1) サービスラインでストレートボレー、詰めて、クロスボレー。 (2) クロス、ストレートへスマッシュ。 ・ボレーの際も軸足をボールの後ろにセットする。そうすれば、ねらったコースへ打てる。 ・スマッシュは、内転をきかせ、打点を身体の前にして振りぬく。
    ★ボレー(コーチとのラリー) ・フォア、バックとも、まず、軸足をセットすることを意識する。 ・浮いたボールは、軸足をセット、打ち込む際に、ラケットヘッドを返すのではなく、軸足ではない方の足でしっかり踏み込んで決める。
    ★フットワーク(回り込んで逆クロスストローク) (1) コーンを回って、逆クロスを5本*2*2。 ・ボールとの距離を保つまで回り込んで、身体を逆クロスの方向に向け、レベルスイングでフォロースイングをとり、しっかり振りぬく。
    ★サービス ・レシーバーにコースを読ませない、スライス側に丁寧にコントロールしてトスを上げる。 ・面の遷移を意識し、内転で右側へ振りぬく。 ・ファーストサービスは、打った後にコートに入るくらい、足をキックする。
    ★サービスから1ポイントゲーム ・サービスポイントがとれていないのは、どうポイントをとりきるのか、サービスをする前にイメージできていないから。フォアサイドでは、サービスをセンターへ打ち、浮いた短いボールをバックサイドへアプローチ、チャンスボールをボレーで決めるとか。

  • 2020/8/21 振替:馬場コーチ
  • ★ストローク:バックスイングで脇をしめてしまうと、スイングが窮屈になる。余裕を持たせる。 肘から引き、ラケットへッドを前にするイメージ。そのまま肘が大きく前にでるように最後までふりぬくこと。 片側の肩甲骨を中央に寄せるイメージでテイクバック。 (コートにおさまらなくなると、ボールをヒットする前にスイングスピードを落とすクセが出てしまうので、要注意。 常にフォロースイングでプロネーションをきかせる意識をもつと、キュンとひかかってドライブがかかるようなボールになる。
    フォアの場合、軸足になる右足を、つまさきからセットするときに、ひざをまげ、股関節にセットしたボールを前に飛ばすイメージで、腰を突き出す。
    ★スマッシュ:ヘッドをあげたまま、横向きの姿勢を作る。
    ★ボレー:スイングのイメージは、身体の前の遠い位置にラケットをセットし、身体のセンターまで持ってくる。大きなバックスイングはいらない。
    ★アプローチ;横向きでラケットを肩のの高さにセットし、ボールに入る。打った後は、上ではなく、前に身体を運ぶ。
    ★サービス:グリップの人差し指を、中指と、指1本くらい離して握ることで、ヘッドの角度を意識できるようになる。

  • 2018/8/26 振替:後藤コーチ
  • ★バックハンドストローク:打点は、もっと後ろ。少し腕が曲がるくらい。そこまでのバックスイングを身体のひねりでしっかりとる。そのまままっすぐに振り出し、上に振りぬく。肘をかばうには、腕を曲げたままトップまで降りぬくとよい。★短いボールに対して、正面から入るのではなく、ボールの横に入り、少し遅れた打点で振りぬく。正面に入ると打点が前になってしまい、振りぬけない。 ★サービス:身体を折らない。左側の軸を直線に保たないとトスが安定しない。 ★サービスダッシュ:サービスが相手コートに落ちた瞬間にstepする(思っているよりも手前。サービスラインの手前。方向が切り替えられるために。)。そのまま●止まらないで、ネットに踏み込む。ライジングで打ちやすくなる。 ★ダブルスのフォーメーション、相手の打つ角度を意識してサービスを打つ。サイドに打てば、サイドへ。センターはセンターへ。相手が打つポジションから前衛もポジションを移動する。相手の打つ位置から自分のコートにボールがおさまる位置に対し、真ん中に線を引き、二人でカバーする。フォーメーションをそのまま維持できるように、自分のボールをコントロールする。

  • 2018/7/15
  • ★フットワーク:軸となる足をボールの後ろにセットすることで、コースを限定しないで、打てるコースを広げ、深く打つことができるようになる。 アプローチからボレーへの流れをスムーズに行えるようにするため、打った方向に入り、ボレーの体制を作るとよい。フォアサイドの甘いボールに対し、フォアからストレートに打つと、右に入り、クロスに打つと左に入る。 ★動きをよくするポイント:すぐにラケットをセットする。フォア・バックのどちらを打つか判断したタイミングで、すぐにまず引く。それから走ってボールの後ろに入るイメージを持つ。速いボールを打ちたい意識が高くなると、バックスイングの開始が遅れ、加えて、スイングが大きくなってしまう。ユニットテークバックで軸足をセットし、コンパクトに構えた方がラケットの真ん中でヒットでき、勢いのあるいいボールが打てる。 ★シングルスのボレー:ネット際に落とすイメージを持つ。打てるのなら、ネットに詰めてクロス。打てないなら、ドロップのイメージでスピードを殺す。

  • 2018/7/15
  • ズッシリ重いボールを打つには、まず、ボールの後ろに軸足を設定し、フォアの場合、右足の親指と人差し指の間に体重を乗せてタメを作るとよい。 なかなかできないが、まず、左手でラケットを持ち、フォアかバックかすぐに判断、小さくバックスイングしてから、ボールにはいるように心掛ける。 ボールを自分の打点まで引き込む、イメージは、上にスイングするようなイメージを持つとボールを引き込むことができるような気がする。 特にバックハンドは、プロネーションがかかるのが理想だがうまく打てないために、上に向かって振りぬく方がアウトしないでコートにおさまる。 ボールに対して、後ろから入り、ひざを曲げて打つと、確率があがるし、プロネーションをイメージしやすくなる。 サービスは、しっかりと振りぬく、上に向かって、ヒットした後に、ベースラインをラケット1個分中に入るイメージ。

  • 2018/4/21
  • フットワーク:スマッシュだけでなく、ボールを待つ間は、ストロークの場合も細かく動くようにする。自分のスイングするまでのタイミングを維持するように意識するとよい。 バックのクロスとフォアのクロスを交互に打つ練習では、ボールに入るタイミングを意識し、フォアの逆クロスの場合のボールとの距離を意識する、想定しているよりも フォアの方が速く長く時間がかかる。頭の高さを上下動させない。 サービスでスライスを打つ際には、左に巻き込みのではなく(前に飛んでから逃げる球筋)、右に振りぬく、スイングを止めるイメージ(球筋がボールが地面についてから初めから逃げる、スライス回転がかかりやすい) ボレー:踏み込んでスピードをあげる。腕で打とうとしない。横向きの体制を作る。特にフォアの場合はオープンになってしまうので、意識する。

  • 2018/3/18
  • バックストローク;バックスイングした際に、身体を起こして軸を中心に回転できるようにする。ヒットしてから少し押し、途中で止めないで、最後まで降りぬく。スイングスピードを速くする。

  • 2018/3/11
  • フォアストローク:ボールを打点まで引き込み、ヒットしてから少し押すイメージを作る。その後、プロネーションで肩よりも低い位置でフォロースイングを終える。ストレートはボールとの距離を意識する、少し離して構える。肘に負担をかけないようなイメージを持つと、身体を使ったスイングできるような気がする。 バックストローク;構えの際に、しっかりバックスイングを入れる。軸足の親指の部分で力をため、最後までしっかり振りぬく。

  • 2018/1/13
  • フォアストローク:ボールがバウンドする際には、打つ準備を完了する。ボールに合わせて、バックスイングするのではなく、先に構え、おへそにぐっと力をためる。打点から少し前に押すことをイメージする。打つ際に、上下動しないようにする。 ボールを身体の前に引き込んで点でヒットする。あわてて前でとらえるよりもボールに威力が出る。 グリップ:サービスも、ストロークも、どちらでも薬指を少し話すようにすると繊細な感覚が戻ってくる。 スマッシュ:細かいフットワークを最後まで続ける。

SSCテニスレッスン千葉コーチからの指導メモ

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  • 2017/9/30
  • フォアストローク:プロネーションは、ボールをヒットしてから上に抜くのではなく、下に抜く方向に向かう。上から抑えるように振りぬく。個人的にヘッドを残してそのまま 上に振りぬくスイングが固まってしまっているので、ヘッドを返すことを意識する。 バックストローク:身体の近くにラケットをセットし、振り出すタイミングをはやくして身体からの回転で打つ方が威力のあるショットが打てるようになる。左手で顔の近くにセットするイメージが合っているような気がするので、試してみること。 オープンスタンスで打つイメージが強すぎて、身体のひねりがなくなってきている。しっかりひねる時間を持つことが相手コートに落ちてからグーンと伸びるボールにつながる気がする。 千葉コーチが10月末で交替してしまうので、質問を準備していろいろ聞いておくようにする。

  • 2017/9/24
  • ボレー:踏み出した足の位置で打点とする。あまり前になると押す距離が短くなってしまう。イメージするのは、ボールに当たる前にパンと叩き、身体でボールを運ぶようにする。バックストロークは、ヘッドの返りが遅い。ラケットが帰る前に手首がそのまま出てしまっている。ヘッドを打点までに走らせた方がよい。フォアストローク:グリップが薄いので、ボールにヒットするまで、身体を回転させるイメージを持ち、ヒットしてからは、自然とヘッドが回るので、あまり、身体を使って回転させない方がよい。プロネーションを意識しすぎない。(邨上コーチ)

  • 2017/8/5
  • バックストロークは、まず、構えを速くし、構えの際に、右肩越しにボールをみる、相手に背中を向けるようにしっかり構える。 フォアストロークは、まだ、スイングスピードをゆるめている。相手コートにおさめるために、振りぬく、スイングスピードをあげるという意識を持つ。 スマッシュの際に、上から下へ打ち下ろすのではなく、下から上に振りぬくようにポジションをとる。そのとき、左手を前に出してタイミングをとるのではなく、ラケットに近くに持ってきた方がよい。

  • 2017/7/29
  • バックスイングの構える際に、腕を身体に付けて引く。手打ちにならないで、身体の回転で打てる。バックスイングの引くタイミングを速くする。余裕があるときはタメを作れるような構えをする。
    サービスのトスを挙げる際に、一、二と大きく同じテンポであげるようにする。

  • 2017/7/23
  • 手投げにより、クロス2本、ストレート1本のフォア・バックのストローク、前後に移動し、5本のフォア・バックのストローク。 下がったときに、フォアの場合、右足軸で身体の回転で相手コートの深いところに返却する。自分から身体の回転でボールを点でとらえるようにスイングする。 シングルスのサイドラインから、逆サイドに振られたボールに対し、パスをストレートに打つ。パスにクロスに打つ。フォア・バックともに行う。 大事なのは、下がって打つのではなく、しっかりボールに入る。打点を前にする。インサイドアウトのスイングをする。走りながら、バックスイングを完成させる。
    サービスからクロスストローク。ネットの高さを意識し、高いところを通して、相手に深く返す。バックは、点でしっかりボールを振りぬく。 フォアとフォアの回り込みによる高い打点からの打ち込み。目標をかえてクロス・ストレートに打つ。ボールを落とさないで、レベルスイングで打つ。 インサイドアウトを意識すると、身体の回転でとらえることができる。 スマッシュをコースに打ち分けて打つ。ボールの下に入り、振り上げるスイングで振る抜く。 ボレーとストロークのラリー。ストロークは次のボールに反応できるよう、フォローは短く、構えを速くする。ボレーは、試合を想定して、スプリットステップを行なう。 試合形式で、打ち込みからのラリー。フォア・バックの両サイドを行なう。 サービスからの1ポイント試合。勝ったら、3ポイントまで継続。負けた方の次の人からのサービスから始める。 ★短いボールになったら、打点が遅れている。身体の回転のままで、ストロークの打点を前にする。 ★ボールを打つ直前に横向きを作る。 ★サービスは、ファーストサービスのコースをしっかり狙う。フォアは、スライスでサイドへ、バックは、フラットでサイドへ。

  • 2017/7/16
  • ストロークは腕で振るのは、ボールをヒットしてからで、打ち出しはできるだけ腕を意識しない方がよい。 ダブルスのときのスイングは大きくならないようにし、ボレーはボールを打つ前に、必ず、試合と同様、スプリットステップを踏むこと。 バックのストロークは身体をしっかり入れて、インサイドアウトのスイングで振りぬく。自然にクロスに飛ぶようになる。

  • 2017/6/17
  • フォアのストロークを右足軸で打つようになると、前後のボールに対し、身体が前、正面を向いたままになってしまう。 今日の練習では、打つ前に、必ず、★身体の横向きを作ること。フォア、バックのストロークから、アプローチ、ボレー、そして、スマッシュで。 ★パワーには頼らず、フットワークと、身体の回転のための下半身からのひねりと、インサイドアウトのスイングを思い出す。 試合の時にも意識することで自分のプレイをおもいだすきっかけになるかもしれない。 それと、まだ、ストロークのスイングが弱くなることがある。深いボールを打たれたときに、フォア、バックともに、軸足を決め、身体の回転で打つ。 同じイメージで、短いボールや、遅いボールのときも打つ。 プレイが悪いときは、タメができなくなってしまう。丁寧にボールの下から入るフットワークをするのが大切。

  • 2017/6/3
  • 前後に出されたボールをバックのストロークで打つ。 短いボールに対し、身体の回転で高い打点で打つ。深いボールを軸足である左足にタメを作って打つ。注意するポイントは、上下動の動きではなく、身体の回転で打つこと。 そのためには、タメが重要だが、単にひざを曲げるのではなく、腰のあたりでひねることが重要。少し時間がたつと手打ちになってしまう。身体でスイングすることを忘れない。 手で強く打つことをイメージするのではなく、身体を入れる、身体をひねる、ことをイメージするのがよい。

  • 2017/5/6
  • サイドに振られた際のストロークでは、走りながら体をひねり、バックスイングを準備し、軸足に体重を残してスイングする。 サイドに振られないとちゃんと打てないのは、フットワークが悪いから。細かくstepするようにした方がよい。 ストロークを打つときに、両足の中に頭が、体幹が収まるようにボールに入る。 ストロークの軸足のためを作るのとプロネーションをきかせるのが苦手なので、個人的な感覚として、ボールに対して常に身体を入れる、高い打点で打てるポジションに入る、方がよさそう。 そして、スイングは身体の回転を行なう際に、ボールをヒットする前にUP(上に向け)するイメージで厚くとらえる。 その際に、プロネーション、スピネーションがきくとよいショットが打てる。 バックは、インサイドアウトのスイングを常に意識する。 サービスは、上、右方向へのスイングを意識し、ラケット一本分、コートの中に入るように、キックして打つ。試合の後半でスピードが落ちてきた際には、右の肘が落ちていないか、注意すること。

  • 2017/4/1
  • ★今日はバックで打ち込み。 コースはフォアの場合と異なり、限定される。フォアサイドは逆クロスへアングルをねらい、バックサイドはストレートに深いところへ打つ。ポイントは、バックスイングは身体の近くに引き、肘もいっしょに身体から離さない、ヘッドアップさせて引き、インサイドアウトの軌道で振り抜く。ボールは落とさずに高い打点でとらえる。次のパターンでは、フォアサイドではストレートに深く、バックサイドではクロスのアングルへ。 ★フォアのポイント しっかり身体のひねりでためを作り、ネットの1メートル上を通過、ベースラインの深いところに落とす。フォローが上に抜けてしまうので、プロネーションをきかせて低い位置におさめる。

  • 2017/2/18
  • ストロークのボールの質を向上させるために、スイングスピードはいつも同じ、軸足でしっかりためを作って、プロネーション(ぞうきんで壁をふく動き)をしっかりかけること。フォアの短いボールを処理するときは肩より低い位置でフィニッシュさせるのがいいそうですが、イメージがつかめめない、、、

  • 2017/2/4
  • 今度は定位置で、フォアとバックに出される手投げのボールをひたすらストレートに打つ。ひとり2分。軸足でしっかりためを作り、下半身からの身体の回転でボールを打つ。特に注意を受けたのは、バックの下半身のため。★テニスウエアのしたの部分がよじれることが意識できるくらいひねって下半身のためを作る。 今度は、右足だけでなく、左足の付け根に疲労が感じられるくらい、しっかりためが作れるようにしたいな、、、

  • 2016/9/17
  • フォアでサービスラインのチャンスボールをクロスへ打ち込み、ベースラインの深いボールをクロスへ返す。ひとり2分30秒。下がる際のフットワークはクロスステップ、軸足の右足で踏ん張り、肩からしっかりスイングし振り抜く。バックも同様。 コーチからの指導は、ボールとの距離を開け、懐を深く、自分からスイングすること。 自分では、短いボールと同様に、もっとはやく打点に入る、パスを打つ時と同様に、ラケットを引きながら、打点に入る、ようにする。

  • 2016/7/30
  • インドアですが、外は炎天下で暑い中、テニス、汗だくバテました。夏場の地獄のような実業団戦のつらさを少し思い出しました。 今日は、手出しのボールをフォアバックをオープンで打ったり、 浮いたボールに身体をしっかり入れてレベルスイングの身体の回転+プロネーションでフォアとバックでストレートとクロスへ打ち込みしたり、 シングルスで振られた際のストレートとアングルのクロスへのオープンスタンスでのパス、振り回ししたり、 一番しっくりきたのは、ボールを常に点でとらえる、、、かな。ボールに合わせるのではなく、、、