色の心理

あなたの気分をひきたてる色の指輪をオーダーしてみませんか?

色はいろんな心理状態を生み出します。人と調和したいな・・・って思ったら緑色を身につけるといいんですよ!

トップページに戻る 質問をメールで送る

●穏やかな気持ちになりたいとき

●自然に返りたいとき

●人と調和したいとき

自然・調和・ハーモニー、バランスを象徴します。おだやかさをもたらす色です。

緑に象徴される人:自然を愛し、調和を保とうとする人。私利私欲にとらわれず、人に尽くすことができ、精神的な好奇心にも富みます。自分の感情や知識を人に伝えることも上手。物事をあらゆる側面からバランスよく見る能力。決断を貫き通す意志。心理の探求。

 

こんなとき・・・

疲れた神経、心身を癒したいとき。穏やかな気分になりたいとき。愛に満ちた心の平和をとりもどしたいとき。リラックスしたいとき。人と調和したいとき。心理的混乱状態から、バランスを快復したいとき。バランスを失っているときには自然と欲しくなる色だそうです。自分でバランスを失いかけていると思うときには、積極的に取り入れると良い色です。緑の石(エメラルド・ひすい・アベンチュリン・マラカイト・クリソプラス・トルマリン・オリヴィンなど)は、子孫の繁栄、精神的なレベルでも希望を持ち、それをかなえていこうとする姿勢、自分の根本的な成長を意味しているそうです。人を肉体的にも精神的にも健康な状態に導く力があるそうです。

 

●注意!:部屋の中の壁紙や照明をグリーンに統一したりすると、エネルギーを奪われるような脱力感におそわれることがあるそうです。過去の記憶をよみがえらせたり、気持ちをあともどりさせたりすることも。鮮やかな緑はアクセントとして。

●興奮を抑え、心に静けさや平和をとりもどしたいとき

●ぐっすり眠りたいとき

●コミュニケーションをスムーズにしたいとき

平和とコミュニケーションを象徴する色です。また、休息、安全を表します。日本人には白の次に人気のある色です。

青に象徴される人:寛容で、多くの人に愛されます。何事にも良心的で責任感も強い。信用、信頼される。コミュニケーションもうまくとることができる。分析的で合理的。他人を癒すことができる。


こんなとき・・・

興奮を抑えたいとき。冷静な判断をしたり、感情的になりすぎない自己表現をしたいとき。心の静けさや平和をもたらし、強い感情の緊張をほどき、やすらかな気分に導きます。ブルーの石(ラピスラズリ・ターコイズ・アクアマリン・サファイアなど)は平和や平穏な感情をもたらし、ストレスを和らげるのに役立つそうです。不眠症を解決し、ぐっすり眠りたいときにもそばにおきましょう。また、人前で話すのが恥ずかしかったり、勇気が出ないときには青い石のエネルギーが力をあたえてくれるそうです。青を使った部屋は、ほっとした気分にさせてくれます。焦っているときや怒りに満ちているときにもブルーは効果的。食欲を減退させる色でもあるので、ダイエット中は意識的にテーブル周りにブルーを取り入れるとよいそうです。クリエイティブな作業をする場所にはターコイズカラーが効果的。

●注意!:冷たさを感じる色でもありますので、寒い場所では寒さが強調されます。また、食欲不振の人で悩んでいる人にはブルーのテーブルクロスなどは禁物です

ロイヤルブルー

●感性を鋭くしたいとき

●束縛から解放されたいとき

●病んだ精神を浄化したいとき

ロイヤルブルー

霊的な能力・直感・超能力・内なるビジョン・視力・ヒーリング・創造力・テレパシーを象徴する色。女性性と新月のシンボルの色でもあります。

ロイヤルブルーに象徴される人:深い集中力、深い瞑想に平和を見いだす能力、論理的で人生を深く考え、気高く、汚れが無く、誠実。状況を見通す能力があり、的確な決断を下すことができます。ほどよい距離で人と接し、理想的な人間関係が保てます。


こんなとき・・・

束縛から解放されたいとき。心を開き、恐怖や束縛、抑制から解放する働きがあります。強迫観念のような強い精神状態の乱れに対してロイヤルブルーの光は強い効果をもたらします。ロイヤルブルーの石(サファイア・ダークブルートルマリン・ダークブルー瑪瑙・アジュライト・ソーダライトなど)は、インスピレーションを刺激し、霊的な資質を目覚めさせる力があります。潜在意識を明快にし、直感をとぎすまし、物事のビジョンを明確にするために役立ちます。

●注意!:ロイヤルブルーはマイナスに作用すると、極度に内向的になったり、自己表現ができなくなったり、孤独・分離・無関心や自己不振を招くことにもなります。

●潜在能力を引き出したいとき

●緊張から心を休めたいとき

●精神を集中させたいとき

ヒーリングや奉仕、深いスピリチュアリティーを象徴します。崇高な色とされ、人間の心理の深い部分とかかわっています。意識の覚醒の色。忠誠の色。

紫に象徴される人:自信に満ち、行動力もあり、ビジネスでも能力を発揮。組織をつくって成功する人も。慈悲深く、他人に奉仕する能力もあるので人を癒す職業につくと大きな才能を発揮します。

こんなとき・・・

過度の緊張で疲れた心におだやかさと平和、静けさをとりもどします。自分の潜在能力にきつく手助けにもなります。ノイローゼや神経症などを癒し、日常生活のストレスですり減った神経をなだめ、そこからの不安、怒りにも効果があります。紫色の光は、霊的・直感的な能力を磨くのに有効とされています。紫の石(アメジスト・メキシコ縞瑪瑙など)は、気持ちをコントロールし、聖なる知恵を導き出し、悟りを開く手助けをするそうです。また、紫の石は、霊能力や超能力などの繊細な性質を調整し、保護するべき所は保護して心の疲れなく穏やかに過ごすことができるということです。

●注意!:崇高な色とされていますが、同時にセックスアピールや低俗なイメージを表すという面も持っているので、インテリアや服装などに使う場合はデザインと周囲との調和などに気をつける必要があります。

ピンク

●優しい気分になりたいとき
●恋をかなえたいとき
●感情が不安定なとき

ピンク

無条件の愛と慈悲深さを象徴する色です。創造的、芸術的なことも意味します。
恋愛の色、癒しの色。若返りの色・・・。

ピンクに象徴される人:細やかな気配り、理解、優しさ、女性的な直感のエネルギー

こんなとき・・・

恋をかなえたいときに。落ち込んだときにやさしく心の痛みを癒してくれる色。過度ののストレスを感じるとき、感情が不安定なとき。ひどく混乱しているとき、ネガティブな感情にとらわれ、リラックスを必要とするとき。疲れていて、体を休める必要があるとき。気分をやさしくしたいとき。

●注意!:ピンクは優しい気分になれる色ではありますが、部屋中をピンクで統一したりすると、落ち込んだときに世の中から阻害されたように感じ、それに対する怒りの感情を引き起こしてしまうことがあります。それから、食欲をそそる、甘い物を連想させる色ですので、ダイエット中はご注意を・・!

●自信を回復したいとき


●やる気を出したいとき


●エネルギーアップして元気になりたいとき

赤はエネルギーやバイタリティを意味します。体に流れる血の色でもあり、生命の色、感情を象徴する色です。

赤に象徴される人:行動力があり、勇敢で自立した意志、野心、成功、包容力、リーダーシップ

こんなとき・・・

赤い色の光はエネルギーとバイタリティを与えてくれます。やる気が起きないとき、落胆していたり、臆病になっているとき、赤は倦怠感を取り除き、やる気と自信がよみがえります。性的な欲求を活発にしたいときにも。。。

元気で外向的な気分になりたいとき。
集中して何かを創り上げたいとき。
緊急事態でも的確な判断を下したいとき。

 

●注意!疲労困憊している時には、赤を使うのはちょっとまって。刺激が強すぎて怒りを引き起こしてしまうこともあります。部屋などに過度に使うと、興奮状態を招くことも。元気な子供の部屋や静かに休みたい寝室のインテリアカラーには不向きです。

オレンジ

●ショックやトラウマを癒したいとき

●明るい気持ちになりたいとき

●苦しい体験をしているとき

オレンジ

太陽のような明るいエネルギー、深い知恵、洞察力、ハーモニー、神性を象徴する色。理解と寛容をもたらす色。喜び、暖かさ、ショックやトラウマを癒す色。オレンジ色の石(カーネリアン、タイガーアイ、琥珀、トパーズ、オレンジムーンストーン、オレンジカルサイトなど)は、強いヒーリング能力を持ちます。

オレンジに象徴される人:周りの人を楽しくさせる、幸せにする、はつらつとした明るさ、陽気さ。分析的、思慮深い、信頼される人。平和を愛し、控えめで協力的。献身的で融通が利く、豊かな感受性

 

こんなとき・・・

プレッシャーやショックを取り払いたいとき。オレンジの光は、抑圧や抑制を取り除いてくれます。緊張したとき、苦しい体験をしているとき、自分の心を開き、何事も柔軟に受け入れられるようになります。過去の傷をいやし、人生に取り組む勇気と力を与えてくれます。また、考えをまとめたいとき、自分の信念や方向性をもう一度明確にしたいとき、オレンジの石を身につけるとよいそうです。

●注意!:過度に使いすぎるといらいらしたり、気分が高ぶったりすることも。

●不安を解消したいとき

●論理的判断をしたいとき

●目標を見失っているとき

知性、知識、判断、幸福を象徴します。黄色が象徴する知恵とは、生来備わっている内なる知恵でななく、学ぶことで身につけた知恵のことです。

黄色に象徴される人:頭脳明晰・思慮深く、理解が早い。論理的。勤勉、誠実、理知的、洗練されたユーモア。

こんなとき・・・

理解力を高め、精神的レベルを高めるのに効果的です。論理的な判断、自制心をもってコントロールしなくてはならないとき。楽天的な考え方をしたいとき、社交的で楽しい気分になりたいとき。黄色の石(シトリン・トパーズ・ゴールデンラブライトなど)は、考えを系統立ててまとめたいときや、知的能力を問われるときに手助けをしてくれるそうです。また、不安や自信のなさでおびえを感じているとき、意気消沈しているときなど、情熱のエネルギーによって解消してくれます。

●注意!:あまりに多くの黄色に囲まれていると、自制心を失い、意識的な責任有る行動がとれなくなることがあります。行動に一貫性がなくなり、不安や恐怖心が強くなり、乱暴になることもあるそうです。黄色は、他の色とともに、補助的に、あるいはコントラストとして使われるべき色です。部屋に使いたいときは、クリーム色やベージュ系として使うとよいでしょう。鮮やかな黄色はアクセントとして、控えめに使いましょう。

 

●無気力なとき

●邪悪な物を取り除きたいとき

●心や体のバランスをとりたいとき

深い内なる知恵を象徴する色。理想、あこがれ。高貴さ、豊かさを象徴する色。深い幸福や喜びを受け取った充実感を表す色。深いヒーリングのエネルギーを持つ。

金に象徴される人:自分の価値を認め、平和と正義に満ちた信頼に値する人、友好的で楽しい人。独創的で自己表現が上手

こんなとき・・・

無気力な気分におそわれたとき、人生に取り組む力を与えてくれます。金属の金は、私たちの神経を強くする働きを持ち、記憶力や知性を高めてくれます。体、心、精神の正常な機能を妨げる悪い影響を取り除くことができるそうです。深いショック、トラウマ、恐怖があるとき、心配事で心が乱れているとき、精神的に強く影響を受けた身体を再調整し、バランスを取り戻してくれます。

●注意!:過度にゴールドを使ったり、場所をわきまえずに使いすぎると、品格を落とすことがあります。また、ゴールドを多く使いたくなるときというのは、心が満たされていなかったり、極端に何かを恐れている状態ともいえます。その虚無感を表面的な華やかさで補おうとしている傾向があるのです。それでは根本的な解決にはなりませんので、そんなときは、まず自分の内面に目を向け、高めていくようにしましょう。

クリア

●自己中心的なとき

●平穏な気持ちになりたいとき

●心や体を浄化したいとき

 

クリア・白

全ての色のポジティブな部分、ネガティブな部分が含まれている色とされています。クリアは「凍った光」、自分自身に気が付く鏡。

クリアに象徴される人:理想主義で人道主義、哀れみ深く、人間愛にあふれています。人の苦しみに対する理解が深く、やさしく、純粋で無垢な人です。

 

こんなとき・・・

平穏な気持ちをとりもどしたいとき。清潔感を出したいとき。自己中心的な考えを追い払いたいとき。クリアの石(ダイアモンド、水晶、ジルコンなど)は身体を浄化してくれる作用があります。

 

●注意!:白一色で統一した部屋や空間は、黒一色の空間と同じくらいの恐怖感を引き起こし、冷たい感情、孤立感を生み出すことがあります。