西丹沢ハイキング

       
メンバー 山岳会メンバー6人
期日 2006年6月3日
地域・山域 西丹沢
ルート 中川橋→大杉山→馬草山→中川温泉
山行形態 無雪期の登山


西丹沢の大滝キャンプ場に朝集合して、メインは檜洞山へ。サブの我々はバスで移動してハイキングをした。このルートを歩く人はいるようだが、かすかな踏み跡だけで読図を楽しめるだろうと思った・・・・・が、実際ははっきりとした踏み跡があり、赤布もありすぎて拍子抜け。単なるハイキングになってしまった。

6月3日

中川橋からは林業用と思われる階段を登り、植林された山腹を登っていく。傾斜はきついが苦しくなるほどではない。540mピークから西側に伸びている尾根に出た。尾根に出る手前で多少の草むらがあった。
ここからははっきりとした踏み跡のある歩きとなった。880mからアップダウンの少ない稜線を歩き、861m(大杉山)で昼食。曇り空で山座同定も出来ず、淡々と歩いていった。鹿除けの金網があったが所々開いていて効果が少なくなってしまっているのでは?と感じた。 大杉山からの下りで湯ノ沢の右俣および中俣?の詰め部分を覗いたりしながら、中川温泉へ・・・・
帰宅後調べたら、八の沢と九の沢らしい。
ここのルートは馬草山まで赤布だらけであった。下降で間違えやすいところは、標高700m付近から八の沢と九の沢の中間尾根へまっすぐ降りてしまうところか?積雪期で時間帯によっては誘われるかもしれないと思った。692m(馬草山)からは中川温泉へ一直線。左側に支尾根が2本でてきたが間違えることはない尾根だった。ゆったりと休憩しながら歩き、夕方からの懇親会へ向けての腹ごなしとなった。次は1210mまでの稜線を歩いて見たいと思った。

植林帯を歩く

草むら部分

大杉山からの下り

標高700m付近

行動時間


3日
中川橋9:20→大杉山11:00位→馬草山13:20→中川温泉14:15




交通
(金額)
車(一人当たり2000円)
その他
(金額)
 
地図
(エアリア)
 
地形図
中川 
温泉
ぶなの湯700円
土産
その他
天気図 ()