屏風岩山ハイキング

       
メンバー Nさん、Nさん、他いっぱい
期日 わかんない(2008年6月14日)
地域・山域 わかんないけど遠かった
ルート わかんない(お山、木がいっぱい)
山行形態 ユラユラとあんよした!


 パパが「週末お山に行く」と聞いて、「行かねば!」と思ったの〜
 「イイですか?」と聞くと「お利巧さんで居てくれるならね」とのこと。
 うんうんそれなら大丈夫と思った。だから「大丈夫!」と答えて連れて行ってもらうことになった。ママはお腹に赤ちゃんがいるからお留守番。朝早く、車に乗せられた。乗ったところで目が覚めて、「どこ行くの?」と聞くと「横浜」との答え。
 駅に着くと朝ごはん。いつもと違う雰囲気で楽しい。階段の所でサンドウィッチをパクパク食べたよ!何故かトモキパパが来ていた。一緒に行く人たちが集まってまた車に乗った。
 はじめは楽しかったけど、だんだんつまらなくなった。遠くにお山が見えてきて、「あれかな〜」と思って聞いたけど違うみたいだった。「お山は〜?」と聞くと「もう直ぐだよ」「高速降りたら」と言うから「早く高速降りて!」とお願いした。でもずうっと走っていて「早く!」と催促した。やっと降りたと思ったらまだ走っていく。思わず「キ〜」となっちゃった。
 ふと見ると鏡のついたやつがあることに気がついた。降ろして鏡を出すと後の人が見える。面白い・・・見たり見なかったり後の人が変な顔をしたり・・・少し楽しかった。そのうち「オッ、もう直ぐだ!」との声。長い長い車の時間は終わりました。
 これからバスだね?と思っていたら、なぜか違う車にみんなで乗った。おかしいなと思いながら抱っこされていると「到着」などと言っている。 ナンダナンダ?と思っているうちにラックに載せられた。高くて気持ちいいね〜!と感じながら、パパに「あれなんだ?」「なんで〜?」と色々聞いた。そのうち階段を登って、木がいっぱいあるところを登った。木につかまったり、滑っている人もいた。不思議だったから「ナンデ、滑っているの?」と聞いた。「ナンデ、向こうに行くの?」「ナンデ木がいっぱいあるの?」とも聞いた。他にも色々聞いた。最初は答えてくれたけど、だんだん無くなり、そのうち「少し話しかけないで!」と怒られた。 「ナンデ〜」ただ聞いているだけなのに・・・
 だから聞いたの「パパなんで汗かいてるの?」そしたら「重いから」 載っているのも飽きてきた頃に休憩。広いところでキャンデーと煎餅を食べた。これが楽しみだったんだよね〜お茶もゴクゴク飲んで、「歩きたい!」と言ったら「いいよ〜」あっさりと認めてくれた。草のあるところを踏みながら歩いた。前にいるおじさんが気になるので「○○ちゃん」と呼びながら歩いた。登りは大変だから「抱っこ」と言ったら、ラックに載せられた。ラックはツマンナイ。よし今度はもっと歩くぞ!と心に決めたの。急に眠くなっちゃった。気づいたら寝ていた。「頂上だよ〜」言われて降りた。またお楽しみタイム。こんどはおにぎりも食べた。
 「歩いていい?」と聞いたら「歩いてみるか?」と言っていた。「フンフン、頑張るモンね!」出発すると下り坂。パパと手をつなぎながら降りた。すぐ滑っちゃう。みんなはドンドン先に行っちゃうのに・・・「子供だから滑っちゃう」とか「この靴だから滑っちゃう」なんて文句言っちゃった。でも頑張ったよ!もっと頑張りたいのに「ラックに乗ろうか?」という悪魔の声が聞こえたの。「イヤだ!歩く!」と頑張ったけど。滑ってばっかりで少し疲れたから、言うことを聞いた。ベンチのあるところまで乗って、そこでまた休憩。直ぐ上り坂だからと言われたのでまたラックに乗った。「平らになったらね!」と言われた。
 平らの所で歩いた。でも疲れてきた。でも頑張る!お山は楽しい!頑張ればまた来れる!
 なんていう山か分からないけど到着したみたい。あとは下りだけだって!でも凄く疲れた。保育園の散歩より疲れた。「歩く」って言ったけど、少しで止めた。ラックでネンネしよう・・・・でも揺れて寝られない。寝たいんだよ〜と思っていたら寝ていた。目が覚めたらちょうどお山は終わっていた。平らなところで「抱っこにする?」と聞かれたので「抱っこがいい」とお願いした。そのあとは抱っこでキャンプ場に行きました。キャンプ場でもあいたい人に会いました。ビックリしていました。このあとは温泉。温泉から上がったらお腹が痛い。ジュースを買ってくれたけど、あまり飲みたくなかった。キャンプ場に戻っても、お腹がすっきりしない。ご飯食べたら気持ち悪くてウゲちゃった。だから夕飯はあまり食べなかったの。早く寝ました。次の朝もご飯を食べたら気持ち悪くてお布団にウゲちゃった。でもすっきりした。パパたちは「お勉強会」と言っていた。ピコピコなるものを使っていて「私も使いたい!」と思って少し貸してもらった。そのあとパパと水が流れているところでおたまじゃくしを見たり、石を投げたり、「大きいのはダメ!」って言われた。抱っこで散歩もしてもらった。石のあるところを何回も登って、「○○ちゃ〜ん」と呼んで見てもらったんだ。
 そのあと眠くなって、ネンネしました。目が覚めたら車の中。「おうちに帰るよ!」最初は気分よかったからお茶を飲んで「お腹すいた。凄くすいた」と言ったら、あっさりと「パン食べる?」と聞かれたから「ウン」と言ってバクバク食べた。美味しかった。少ししたら気分が悪くなった。どうしようと思った途端にゲ〜しちゃった。服が汚れたけどとてもすっきり。その後はそのまま寝ました。お家に着いて、シャワーして着替えて、ママの顔を見たらなんか元気が出た。そのあとはおもちゃで遊びました。
 2歳にしては頑張ったと褒められたから、また行こうかな?とひそかに思っています。
おしまい。

横浜で朝ごはん

気持ちよかったところ

頂上だよ!(疲れた)

次の日、石投げした。