地域差はありますが、基本として棟梁には1〜1万5千円程度包み鳶の頭にも同額程度を用意するのがよいでしょう。その他の関係者には5千円程度が目安ですが、金額・人数は事前に相談・確認をしておきましょう。こうしたしきたりやお金のこと神主の手配など色々とわからないところが出てくるものです。また地域により違いがあったりします。滞りなく行うためにも、前もって設計事務所や施工者にご遠慮なく相談していただけたらと思います。
我々の活動拠点は京都と若狭ですが、建築設計業務においては地域は限定しておりません。日本全国世界各地でも可能です。但し経費としてプラス交通費が必要になってきます。施主さまと設計事務所と交通費などの経費を折半するという方法がお互いにとって最善かと思われますが、ケースバイケースですので打合せにより決定させていただいております。 遠方での現場が始まり建築設計監理業務は基本として週1回の現場訪問となり1週間分の打合せを行います。後は事務所より電話・FAX・メール等により現場とのやり取りを行います。ネット社会であるからこそ可能になった仕事のスタイルもあり、我々の活動の幅も広がりました。ですが現場(工事)については職方さんの手づくりですので、実際に我々が足を運ぶ機会は便利になったといえなくなることは、まずありません。
現場監理とは、設計事務所が描いた契約設計図書を元に実際の工事現場においてそれ通り施工されているか、又様々な現場での課題を施工会社との協議により解決し、問題なく現場が進むようにする業務を言います。 一方、現場監督は施工会社<工務店さん>に属する現場の責任者の事を言います。具体的には設計事務所の描いた契約設計図書を読み解き工事工程の管理と工事金額の管理を行い、工事現場における一番の総括責任者であり段取りのプロのことを言います。我々設計事務所の行う現場監理業務にはなくてはならない心強い存在なのです。