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つくづくやなタイトルだなぁ


子猫昼寝中

  ちょいと車に乗る野暮な用事ができまして。
  暑い盛りですよ。
  もう日差しを浴びるだけで焦げるんじゃないかという。
  外に出た途端にクラッとする濃厚な熱気の中、車に近づいていきますがなにか違和感がある。
  車の下の影の中に、なにか、丸っこいシルエットがあるような。
  覗き込むと、子猫が三匹、ごろりと鎮座ましましていらっしゃった。お昼寝をしていらっしゃる。
  避暑ですかそうですか。よくお休みで。
  猛烈な熱気の中で、困ってしまった。
  追い出しても良いが、なんせ世間知らずな子猫である。驚かすと、車道に飛び出して行きかねない。
  そうなったら危険である。轢かれてしまう。
  ちょっと考えて、たいした用事じゃなし、後にしよう、と考えた。
  そのうち出てゆくでしょう。
  とて、二、三時間待ってみたけれど、いつ見に行っても出てゆく様子がない。
  何度覗き込んでも、こちらをじっと見返すばかりで特に反応もない。こりゃ本物の幼児猫ですわ。恐れてもいないし、慣れてもいない。
  やっぱり経験不足に違いない。驚かしちゃアカン。
  もわ〜〜っと立ち昇る熱気に気が遠くなりそうな中、結局、車を出すのは、諦めました。
  猫大事。どこの猫だかよくわからないけど。きっと近所の猫でしょう。そのうち家に帰るでしょう。
  翌日、見に行ってみると、やっぱり昼寝をしていらっしゃる。
  しかたなくまた外出は諦めて、翌々日、いなくなったのを確認してからちょいと出かけました。
  でも、また、昼寝に来るんだろうなぁ。今年の夏は、そうそう車を出せそうにないようだ。
  こりゃタイヘンな夏になりそうだな、と今から少々困る、今年の初夏なのでありましたとサ。

移動は他の手段にいたしましょう。
(2017.Jul.16)

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all Text written by @ Kaikou. "Hirohumi Kinoshita"