□TALK 5月号

13 アニバーサリー

Takanori Makes Revolution。ついに6周年。そして7年目に突入。
私が初めて貴教の歌を意識したのは『LEVEL4』のラジオCMだったから…3年?4年?でも年数なんか、どーでもいいや。耳に入って残っちゃったんだもん。声がね。あの時は、まさかここまでハマルとは…いや結果は判ってたから、かなり必死で抵抗した。TVも録画しないで流し見て、ラジオも録音しないで流しっぱなし。もちろんFCなんかも入らない。当然ライブのチケットも取れる訳もなく。今となっては笑える話だが。つーか泣ける。でもその反動で今日の私がここにいる。そのおかげでタガが外れた。初の生・西川貴教に会ったのは青いハワイの空の下だった。初のライブはDAバレンタインを経て東京ドームで、おまけに封印まで頂いた。
律儀にアンティノスの公式BBSに書き込まれた本人の文章を読みながら。どーでもいいじゃないかと思った。年数なんか、どーでもいい。6周年だろうが7年目に入ろうが。年数を数えるのでなく、これからの1日・1ヶ月・1年を西川貴教のペースで歩んでくれれば。ある日ふと振り返ってみたら。あぁ、もう10年・20年たってたんだねと笑って言えたら本望かな。貴教の思い描く革命は何だか判らないけど。私にとっては充分革命的だった。第一期・第二期・TMR-eなんて分けなくていいから思うように自由に歌ってて欲しい。
西川貴教の気が済むまで。

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