クラスファクトリが登録されると、クライアントは実行可能プログラムの介入なしで、 クラスファクトリをクラステーブルから直接取り出します。 COM は、サーバーが EXE であることを知っているため、 クラステーブルの中を調べる必要があります。 EXE サーバーは、エントリポイントをいっさい公開しません。という文章があるのだが、知識のない人間には 3つの文の関係がよく分からないので、 非常に混乱させられる。一文読むごとに、
監訳者として田中正造氏の名があるのだが、 この人、結構名前の通ってる方だよね? 上の例はおそらく原文を直訳しただけと思われるので、 実際の翻訳を担当したところは素人なんだろうなあ。 そもそも、こんなプログラミングの中でも特に小難しい分野の翻訳を 素人に任せちゃいかんだろうに。 明白な翻訳ミスなら監訳者も指摘できるだろうけど、 上の例のような、知識があるがゆえに見逃してしまうような悪文が そこかしこに溢れることになってしまうわけだから。
。
ちなみにそのときの初期状態のデータ (spider.sav) は こちら です。
マイドキュメントフォルダにこの spider.sav をコピーして、スパイダソリティアを起動し、
Ctrl-O するとデータをロードします。暇なかたは 99回を目指してがんばってみてください。
たぶん可能です。また IDE などを使っている人にも不要です (おそらく)。 でも、たとえば VisualStudio のプロジェクト形式って、 プロジェクトが増えてくると設定の管理が大変じゃないのかなあ? 少なくとも私は数十個ものプロジェクトの一つ一つに対して、 いちいち設定ダイアログを開いて設定変更するのはイヤですが。 それとも何か裏ワザのようなものがあるんでしょうか。
なにしろ、日本ではプログラマの価値がどんどん下がりつつあるから、 「職人」としてプログラマを続けたければ、抜群の伎倆を発揮しなければならない。 そのためには日々是勉強しかありません。 まあ分野によらず、「職人」というのはそういうものかもしれませんが。 でも一人で研究・勉強を続けるのはなかなかに辛いものがあります。 ここ数年、ずっと一人でやってきたけれど、 そろそろ仲間が欲しいと思う今日この頃です。
INPUT_FILTER の問題は、さる方よりメールで情報をいただき、
"nkf -e" のようにダブルクォートで囲む、ということで解決がついた。
自分にとってはちょっとした盲点ではあったのだが、あー、
こんな簡単なことに気づかないなんて。
INPUT_FILTER=nkf -e とやったら、
'nkf-e' というコマンドを起動しようとする。なんで〜?
で、昨夜だが、「お、雷が鳴ってる」と思ったのもつかの間、 いきなり停電した。どこかの変電所あたりに落雷でもしたのだろうか。 それにしても雷で停電なんて何年ぶりだろう。ちょっと記憶にない。 というか、最近は電力会社の対策も進んでいて、 雷ごときでは停電しないものだと思いこんでいた。甘かった。
実は Bフレッツの導入を期に家で各種サーバを動かして始めていたのだが、 その矢先の停電ということで、これは無停電電源装置 (UPS) を導入せよ、 という神のお告げに違いない。
さて、マシンを再起動して、どんな UPS があるのか検索しようとしたら、 またまた停電。今回はちょっと肝が冷えた。 というのも Software RAID でミラーリングしているディスクがまだ sync 中だったからだ。……ホッ。特に障害は発生しなかった模様。 しかし、もうこんなハラハラする思いはごめんだ。絶対に UPS を導入するぞ。
これは、「軌道予測」と訳されることが多いそうです。 私は最初、直訳して 「準備軌道」って何? 小惑星にも人工衛星みたく本軌道に乗る前の軌道があるんかいな? なんて考えていたんですが、まったく見当はずれだったようです。
あと、 "Palermo technical scale" というのも専門用語のようですね。 これがプラスの値になるというのは、結構大変なことのようですが、 これもいまいち、意味がよく分かりません。どこかのページで識者の説明が無いかなあ。
しかし、2019年か。それまでに「アルマゲドン」みたいなことになるのかしらん。
……と書いてから、某所にアクセスしてみたら、すでに スレッド が立っていました。(恥)
読売にも記事が出てました。 それによると、「(地球にぶつかる)確率は25万分の1程度」とのこと。 しかし、この種のイベントの確率ってどう解釈すればよいのだろう? 測定誤差のこと?
うーん、朝日の記事 だと、「600万分の1」になってるなあ。
その後、宮地くんより以下のような内容のメールをいただいた。 許可をもらってないけど勝手に公開しちゃう。問題あったら言ってね〜 > 宮地くん
どうも下のサイトによるとパレルモスケールと言うのは昨年パレルモでの会議で 新たに設定された小天体(小惑星や彗星など)の危険度のスケールのようです。 http://spaceguard.ias.rm.cnr.it/tumblingstone/issues/num11/eng/palermo.htm 従来は1999年に発表されたトリノスケールと言うものが使われていたようですが、 色々問題があり、2001年になってパレルモスケールと言う尺度に変更されたようで、 上のサイトでは両スケールの比較等がしてあります。 パレルモスケールは比較的新しい為に日本語で解説があるサイトはまだ無いよう ですが、トリノスケールの方は問題点も含めて参考になるサイトがありました。 http://www.spaceguard.or.jp/asute/a32/isobe/isobe01.html あと以下にトリノスケールの表が。 http://www.city.yokohama.jp/yhspot/ysc/torinoscale.html そのうちパレルモスケールに関しても解説してくれる親切な日本語サイトが出て くるのではないかと思います。
RedHat系 (Vine もその一つ) だと、インストール時のディスクパーティション定義のところで 「RAID 作成」という技が使える (ここで、パーティション設定は「自動」ではなく「DiskDruid」を選ぶべし) のだが、 システムのインストールが完了してリブートをさせてみると、途中、 /dev/md0 (RAID デバイス名) の startup でエラーになってしまう。 パーティションの構成を変えたりして何回かインストールをやり直してみたが、ダメ。
少し時間をおき (つまり一晩寝て) 冷静になって、 The Software-RAID HOWTO や Software RAID on Vine Linux や Software RAID あたりを読んでみるに、どうも raidtools というものを使って手動で /dev/md0 を作成してやる必要がありそうだ、ということが分かってきた。 つまりは、インスール時の「RAID 作成」というのは、 パーティション情報として RAID で使うよ、ということを書き込んでいるだけで、 ブート時から使えるようにはしてくれないらしい、ということだ。
で、あらためてパーティションを切り直して再(々々…)インストール。 今度は、RAID 用の領域の他にルートファイルシステム用の領域を 4GB ほど確保し、 そこにシステム一式を放り込んだ。これまで同様「RAID 作成」も行ったので、 やはりリブートの途中で止まってしまうが、 root パスワードを入れることで shell に落ちて作業することはできる。 ここで /etc/fstab を手直し、RAID デバイスをマウントしようとしている行を削除。 さらに念のため、/etc/raidtab ファイルも削除。 ctrl-D で shell を抜け、再度、リブートする。ようやく正常に起動するようになった。
後は、上記 URL にあるような記事を参考にして /etc/raidtab をエディタで作成し、 mkraid で /dev/md0 を構築 (ただし Vine には raidtools が入っていない。 ftp://ftp.gz.us.kernel.org/pub/linux/daemons/raid/alpha/ あたりから引っぱってくる必要がある)。 /etc/fstab にマウント情報を記述して、mount コマンド実行。 ようやく /dev/md0 をマウントして使えるようになった。 いや〜、結局、実質的な作業は1時間もあれば終わる程度のものだったのに、 足掛け2日もかかってしまったさ〜。
アプリは、とりあえず ASTEC-X だけインストールした。 これがないとメインの開発環境たる Linux にアクセスできないからな。 一応、アステックのサイトから最新版をダウンロードしてきたが、 手元のオジリナル (V3.10) とはたいして変わっていない感じ。 XP でもちゃんと動いてくれたので、とりあえずはホッとした。 これが一番の気がかりだったのだ。 しかし、このあと、無数のアプリの再インストールを考えると気が遠くなる。
あーでも XP の画面って、なんかいまいち。慣れの問題かもしれないけど。
とかやっても、 フォントサイズが変わらない。でも <small> タグとかはちゃんと働く。<span style="font-size: 100px">ほげほげ<span>
あれ? いつから? そういえば IE6 は一度、英語版を入れたんだっけ。そのせいかな。 ということで、IE6 の日本語版をフルインストール。 こういうときは、Bフレッツのありがたみを感じます。
しかし、症状は変わらず。 IE のバージョンを見たら最新のパッチが当たっていない雰囲気があったので、 最新パッチもダウンロードして当てる。が、やっぱりダメ。
で、手あたり次第にいろんなオプションを調べているうち、ふと思い出した。 「そういえば、[ユーザー補助]とかいう設定をいじったような…」
……正解。ここの 「Web ページで指定されたフォントサイズを使用しない」 が見事にチェックしてあった。若い人はやたらと小さいフォントを使いたがるので、 それを無視してブラウザで指定したフォントサイズを使うように設定していたのだけど、 そのことをころっと忘れておったわけです。
で、さらに思い出したのは、以前にも一度同じことで大騒ぎしていたということ。 そのときは、「もうこれで忘れることはあるまい」と思って、 オプションのチェックはそのままにしておいたんですな。 もうね、アホかと。バカかと。
(2002-07-03 追記) で、結局、小さいフォントに耐えられず、再びこのチェックを入れてしまった。 きっと、いずれまた同じ騒ぎを繰り返すんだろうなあ。
その T-Code だが、高知方面で練習合宿が開かれるそうな。 物好きというか、酔狂というか。(いや、時間があれば私も行ってみたいですけど) ちょっと詳しい情報が分からないのだが、 興味のある方は tcode-ml で質問されるとよかろう。
というところで、某MLのみなさん、飲み会はどうしましょう? 前回はもう1年半も前ですもんね。久しぶりに飲みたいものです。
ところで、今回はルータを2段にかませて、
インターネット │ ルータ1 │ プライベートネットワーク (公開サーバ用) │ ルータ2 │ プライベートネットワーク (非公開)
という構成にした。ルータ1, 2 ともに IPマスカレードが働いているのだが、 それを通しても上のようなスループットが出ているということで、 まあ、満足すべきなんだろう。
ということで、あとは新 PC が届いたら、 既存の PC を公開サーバとして仕立てあげる予定。 これでようやく自社の Web サイトを開設することができる。 あと一月くらいはかかると思いますが、開設しましたら、 そちらのほうもどうぞご贔屓に。
new と delete (3) -- 配列の new
を追加。また、placement new と delete (2) -- placement delete
に間違いがあったので、書き直した。
ところで、このマンガ、お試しサンプルとしてビニールのかかっていない物が書店に置いてあって、 中身を確められたから購入したわけだが、そうでなかったら買わなかったかも。 昔はよくマンガを買っていたけど、ビニールカバーがかかるようになってからは、 ほとんど買わなくなったもんなぁ。
new と delete (2)
を追加。
new と delete (1)
を追加。
じゃあ、つまらなかったか、というとそんなことはない。 かなり実験的な意味あいの強いゲームだとは思うが、自分としてはかなり楽しめた。 これをやった人はみな同じ感想を持つと思うが、一言でいえば、 ヌルめの「トゥーム・レイダー」プラス、3Dな「プリンス・オブ・ペルシャ」だ。
何より城がすばらしい。 全体が切れ目なくデータ化された1個のオブジェクトで構築されているので、 本当に城の中を彷徨しているような実在感がある。 カメラ位置は場面ごとに固定されるが、 その向きはある程度自由に変えられるしまたズームもできるので、 城およびその周りの景観を存分に堪能することができる。 とくに高所に登ってあたりを見まわしながら聞く風の音が気持ちよい。
これで、1回クリアするごとに新たに現われるような仕掛けがもう少しあったら 何度も繰り返してプレイできただろうに。それが残念だ。 でも、2週目に見られる別のエンディングには、久々にまったりした気持ちにさせてもらいました。
以前やったのが、「鬼武者」だから、ほぼ 1年ぶりかな。 今回は、「ICO」というゲーム。3D で構築されたファンタスティックな迷宮世界が舞台である。 頭に角(ツノ)を持つ少年が、囚われの少女を救い出して、 手に手を取ってをさまよいながら、迷宮を脱出するというもの (たぶん)。 分類としては、アクションパズルゲームかな。 でも、少女の手を握って連れ回さなければならない、というのが新機軸かもしれない。 ひょっとすると「萌え」系のゲームなのか。 もちろん、PS2用のゲームなので、あくまでも手を握るだけ。 それ以上のコトに及ぶことはできません (たぶん)。
…と書いたが、単なる換金目当ての可能性のほうが高いのかな? でも、古本をブックオフとかに持ってってもしょーがないと思うけどなー。
せっかく MSDN のユニバーサル (って今は言わないんだっけ?) を購入してるんだから少しは Windows のこともやらないとモッタイないんだが、 まずは VS.NET をインストールするマシンを用意するところから始めないといけないので、 なかなかヤル気が起きないのであった。今使っているやつは、Celeron 500 だし、 ディスクもあまり空いてないし。これだと VS.NET を使うにはちと役者が足りなさそう。 ストレスを覚えながら仕事するのはヤだしなぁ。
XP のほうは、冒頭にいきなり高校時代からの知人が出てて、ちとビックリ。 そういえば彼は、日本のオブジェクト指向界では著名人であった。 でも彼が旗を振って、実務に XP を取り入れているとは知らなかった。 彼の下で働ける人たちは幸せだな。
しかし、この結果は「ヒカルの碁」のストーリーに影響を与えそうだなー。 ほった先生、ここはひとつ囲碁好きの少年少女たちを鼓舞するやつを頼みます。 彼/彼女たちの10年後に期待して。
ところで、氏の名前に見覚えがあるなあと思ったら、やはり一度、お会いしてますね。 たしか、6,7年前、宮地くんの紹介で。あの時も転職云々の話だったような気がしますが、 この度はめでたく脱サラを果たされたわけですね。おめでとうございます。
% tar xIvf gcc-3.0.4.tar.bz2
% cd gcc-3.0.4
% mkdir build
% cd build
% ../configure --prefix=/usr/local/gcc-3.0.4 --enable-shared \
--enable-languages=c,c++ --enable-threads
% make bootstrap
% su
# make install
% setenv PATH /usr/local/gcc-3.0.4/bin:$PATH
% rehash
% gcc -v
Reading specs from /usr/local/gcc-3.0.4/lib/gcc-lib/i686-pc-linux-gnu/3.0.4/specs
Configured with: ../configure --prefix=/usr/local/gcc-3.0.4 --enable-shared \
--enable-languages=c,c++ --enable-threads
Thread model: posix
gcc version 3.0.4
% diff -pu language-orig.h language.h
--- language-orig.h Sat Mar 4 13:56:46 2000
+++ language.h Fri Mar 15 11:57:05 2002
@@ -345,7 +345,7 @@ set_language PARAMS ((enum language));
#define PRINT_LITERAL_FORM(c) \
((c) >= 0x20 \
- && ((c) < 0x7F || (c) >= 0xA0) \
+ && ((c) < 0x7F || (c) >= 0x80) \
&& (!sevenbit_strings || (c) < 0x80))
個人事業も去年で廃業したし、来年は確定申告の必要がなくなっちゃうなあ。 でも、ムネオくんみたいのが ODA 予算を牛耳っているのを見ると、 税金の使い道に関心を持つためにも確定申告くらいはやっておきたい気がするね。
cctype の
isalpha などが遅いのは、毎回、use_facet を使って
facet インスタンスを生成しているため。
それを解決するには、facet インスタンスをキャッシュしておけばよろしい、という内容である。
詳しくは上記記事に追記してあるので、そちらを読んでほしい。
ところで、本 Web サイトを開設してから、知人以外の方からメールをもらったのは、 実は今回がはじめてである。多少は人様に読んでもらえているのがわかって、 ちょっと嬉しかったりする今日この頃。あ。今気づいたけど、メールをいただいたのは、 ちょうど開設一周年の日だったではありませんか。
この一年ほど少しずつ改良を加えてきたものなのだが、最近になって JavaScript/JSP 対応を強化したので、 私以外にも使ってみようという人がいるかもしれないと考えたわけである。 あまりまじめに作ってはいないので、いろいろ不備な点があるのはご容赦。 基本的には、インデント付けを楽にやるための elisp だと思ってください。
JavaScript って、結構本格的なオブジェクト指向言語なんだね。 ただし、Java や C++ のようなクラスベースではなくて、 プロトタイプベース。継承は、下位から上位に向かって プロトタイプオブジェクトをチェーンすることによって表現している。 しかも、メソッドやプロパティの束縛には連想配列(!)の仕組みを使っているので、 完全に動的な束縛になる。型付けもないので当然のことながら あっさりポリモーフィズムが実現されている。 単純な仕掛けだけどかなり複雑なこともできるのである。
今は、ここからダウンロードしてきた rhino というインタプリタを使って遊んでいる。rhino は Java で書かれており、 Java のクラスを呼び出すことも簡単にできる。なんというか、 Java のラッパーみたいな感じで使うこともできて面白い。
ということで、そのうち CoreJavaScript のツボ、みたいな記事を書きたいと思っている。 「ツボその一: JavaScript のオブジェクトとは連想配列のことである」なんて感じで。
で、この3週間というもの、あまりにも忙しくて 外部との接点はメールくらいしかなかったのだが、いつの間にやら、 スピードネットから「本申込」の案内が郵送されていたらしい。 (スピードネットから催促のメールが来て分かった) あわてて探してみたら、ただのDMかと思ったらしく、 机の片隅に追いやられていた。あぶないあぶない。 封書はこういう点が不便だね。 発送と同時にメールでも知らせてくれればいいんだが。
それはともかく。申し込もうとしているのは、スピードネットの 100Mbps の FTTH サービスです。高いし、どれだけの速度が出るのかわからないし、 月間使用量制限とかいうバカみたいな契約条項もあるけれど、ま、 人柱になる覚悟でやってみようかと。速度については、せめて Yahoo! BB には負けないでほしいかな。 あっさり手を引きやがったソフトバンクを見返してやってくれ。
そもそも株式の「時価総額」なんて怪しげなものを評価軸に据えていたことがおかしい。 それを批判してこなかったマスコミも悪いんだが。 日経ビジネスも相当にマッチ・ポンプなところがあるしね。 昨春のエンロン礼賛記事の例が顕著だけれど、あれは、 この手の経済誌に景気のよい話が載ったときは 眉にツバを3回くらいつけてから読んだほうがよいという教訓でした。
しかし、仕事の効率が大幅に下がったのにはまいった。 作業環境が Windows で、しかもエディタが秀丸しかないことには目をつぶる。 修正したソースをいちいち FTP で UNIX サーバにアップロードしなくちゃ ならないことも許そう。しかし。
なぜ、参考書の類がほとんど (あるいはまったく) 無いのだ。 しかたがないので JAVA 言語、サーブレット/JSP、JavaScript, HTML 関係の 基本的な参考書を自宅から持参したが、先方からは「いろいろ本をお持ちなんですね」 などと感心される始末。おい。これくらいは常備しておけよ。
極めつけは、インターネットにアクセスできないことである。 まあ、アカウントの関係上メールが使えないのは仕方がないとしても、 Web の閲覧すらできないのには驚いた。 最初は私にあてがわれたマシンの設定が悪いだけかと思っていたのだが、 周囲の人たちの仕事ぶりを見ていると、 どうも、誰も外部の Web ページを読んでいるような気配がない。 いったい君たちは、技術的な問題が生じたときに、どうやって解決しているのかね、 と小一時間も問い詰めてみたい、そんな仕事環境なのでありました。
しかし、JSP なプログラムで動的に JavaScript の関数を生成するようなのを書いていると、 「あれ、今扱っている変数はいったいどっちのやつだっけ」 なんて非常に混乱します。あと、ページ間での値の受け渡しに hidden な input 要素を使ったりしてるのも、なんかスマートじゃないなあ。 まあ、この辺も少しずつノウハウをためていきたいですね。
そういえば、去年も、深夜に再放送されていた NHK の「にんげんドキュメント」で、 津軽三味線のプロを目指して修業中の女の子の話を見たことがあったっけ。 あのときも結構引き込まれるものがあったなあ。
で、その番組を見ていて、彼らの技量がハンパでなく凄いということが、 私のような素人にもよくわかった。とくに最年長 (といってもまだ30代後半) の木下の演奏は、派手さはないのだけど、年季の入った芸を充分に感じさせてくれた。
この 20年ほどの間に津軽三味線の世界には新しいムーヴメントが沸き起こっており、 その先頭に立つのが、この木下らしい。 一地方の民俗音楽であった津軽三味線は、彼によって、 いまや世界中から注目を浴びるほどの現代性と普遍性を備えた存在に飛躍した。 彼の後を追いかけて、上妻や吉田兄弟といった天才たちも頭角をあらわしてきている。 その後にも、彼らの活躍に刺激された多くの少年少女たち (上記ドキュメントに出ていた女の子もその一人だろう) が、 この新しい津軽三味線の世界に魅了され身を投じている。
正直、パイオニアとして日々新しい世界を現出させつつある彼らがうらやましいと思った。 我々の業界でいえば、さしずめ Richard Stallman か Linus Torvalds といったところか。 まあ、もっと小じんまりとした世界でよいので、 自分も何か新しい地平を切り開くような仕事をやってみたいと思わせられた正月ではあった。
ちなみに、木下、上妻、吉田らは、それぞれ CD を出している。私のおすすめは、 木下の「傳」。ロック風の曲も交じえた上妻の「AGATSUMA」も悪くないが、 やはり伝統の津軽の曲を切々と聞かせる木下が最高に渋いと思う。
さて、年賀状というと思い出すのが、その昔、 某 ZOOM から嫁さん宛てに来た年賀状。 いきなり ZOOM といっても分からない人が多いでしょうが、たしか札幌に本社があって、 十数年前は、X68000系のゲーム (主にアクション、シューティング系) を作っていた会社。 「ファランクス」とか「ジェノサイド」とか。かなり高精細なグラフィックを駆使していて、 その筋のマニアには絶賛されていました。
ちなみに X68000 本体は、某S社を 脅して、もとい、
某 S 社とちょっとした関係がありまして貸与してもらったもの。
(そういえば、某 S 社の部長氏と話をしていたときに、
氏の息子さんが私の出た高校 (これがまた地方の学校なのだよ) に通っている、とか、
非常にローカルな話題に花を咲かした思い出もある。)
結局は単なるゲームマシンとしてしか使わなかったけど。
「ダンジョンマスター」とか「ポピュラス」とか、
いろんなゲームをやったなあ。他にも、
「えるふ」とか「ありす」とかいうメーカーのゲームもあったような気がするが、
もはや忘却の彼方。
話を元に戻すと、うちの嫁さんも ZOOM の何かのゲームが気に入って、 ユーザ登録カードだかなんだかを出したところ、次の年に、 なんと本文手書きの年賀状が届いたというわけなんです。
最初は「なんてユーザを大切にする会社なんだろう」と感激していたのだけど、 よく考えてみると、やはりマイナーなゲーム会社だからユーザ登録者の人数も せいぜい数百人といったところだったのかも。ま、それでも全員に手書きの 賀状を出していたとすると、大変なことですが。
もう一つ思い当たる理由は、嫁さんが年令を「20才」と書いておいたこと。 「20才のコアな女性ゲーマー」というのはたしかに希少価値がありそう。 むこうの社員も、半信半疑ながら賀状を書く手に気合いが入ったかもしれませんな。
タネは、山形浩生氏の このページ。 これを読むと、「興味のリンク」なんていくらでも捏造できそうな気がしますね。
というわけで、みなさま、本年もよろしくお願いいたします。