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目を大切にしましょう

オーナの活動紹介

  • 出現1(現役SEの座談会)
  • 出現2(現役SE覆面座談会)
  • 出現3(某金融機関のトラブルに関して)
  • 出現4(続きますよ)

初稿:2002年3月8日
更新2002年6月2日


SEのためのサイトのオーナ小林健三です。

最近多少マスコミ関係に現れる機会が増えてきました。それで,その中から紹介しましょう。題して,小林の出現!!

出現1:エンジニアタイプ(e-type)創刊4周年特大号,入社3年目の転機「若手SEたちの現状」で座談会の司会を!!

皆さま,エンジニアなら知らぬ人は少ない,(株)キャリアデザインセンターの発行する就職,転職情報誌「エンジニアtype」第4巻[2002年2月28日号]で,入社3年目の転機の特集が組まれました。その中で,若手SEたちの現状を解明する,そして,キャリアアップ[転職のことかな]のための気持,心得などを覆面の座談会が開かれました。そして,小林はその司会を勤めさせていただきました。本当は,キャリアデザインセンターの方が全て御膳立をされたのですが,小林には35年のSEの経験を生かしてアドバイザというお役を努めさせていただいたわけですね。[感謝,感謝]

出席された4名の現役のSEの方達はいずれも素晴しい実力をお持ちで,転職志向というより,キャリアアップ指向が大変に強く印象深く感じました。自分もこんな時代があったのだなあと感激した次第です。

記事の内容は,是非とも雑誌を御購入下さり,ご覧下さい。どのようにすればSEとしてのキャリアを積上げて大成できるか,どのような考え方をすればよいのか,どのような勉強をすべきか,などなど興味深い論議が満載です。

もちろん,ここで紹介した座談会記事以外も,実際に転職された方の経験談や,何と人気職種の給料明細まで載っております。

撮影:大澤 誠氏

と言うことで,紹介させていただきました。なお,e-typeのサイトはこちらからどうぞ。

そして,当該号の表紙はこちらです。

 


出現2:翔泳社のDBマガジン特集号「SEの現場」で「現役SE覆面座談会」に出現!!

皆さま,本格的なIT専門誌の発行元としてご存知のことでしょうが,翔泳社(しょうえいしゃ,「SE」と略していますね)が発行している,「DBマガジン」の特集号「SEの現場」3月26日発売号で,数多くの参考になる記事が掲載されております。

その中の一つの目玉が,「現役SE覆面座談会」です。黒だけの単色の印刷ですが,何と出席者全員が覆面をかぶったような写真入りで,正にSEの現場そのものを本音で語っています。私自身,かなり辛辣なSEの批判家なのですが,それにもまして他の出席者が厳しい見方をしているのでびっくりした。例えば,誰もがSEになれると思ってもらうのはとんでもないこと,人としゃべることも出来ない「オタク」はSEにはお断り,などなど。

筆者もかなり厳しく発言したことを覚えているが,それがほとんどそのまま掲載されていることもこの特集の大きい意味ではないだろうか。もちろん,他の出席者も同様である。彼らが,本当にSEの立場を向上させるため,本当にSEを思って,このようなSE像を確立し,その地位向上を図ろうと思っているのではないかと思う。

是非,この雑誌を読んで欲しい。これからSEになろうと思う人も,現在SEであると思っている人も,SEを雇おう,SEに仕事を依頼しようと思っている人も是非読んで欲しい。自分のSE像が正しいかどうかすぐに分かる。

雑誌の表紙はこれ: 

出版社は翔泳社(しょうえいしゃ),定価は890円,ちょっと高いような気がするが,半分以上が広告で埋る某社の雑誌に比べると大変お得。だって,ほとんど広告が無いのだから。これは特記に値する。広告があるとどうしてもその会社の批判は書けないのがこの業界の常識。そうすると,この雑誌はほとんど何も制約が無いから,本当のことが書ける。

これがこの会社のサイト:

 


出現3:某金融機関のシステムに関する活動(3件)

いやあー,今回は驚きましたね。例の金融機関でのトラブルに関して,ジャーナリズムからの問合せ,出演の要請などが相次ぎました。ちょっとほとぼりが冷めたため,ここに記載することになりました。

  1. 3文字からなるニュース番組の担当者から,例の件の「裏情報」を話して欲しい。...一応,音声も変え,顔も見えないようにしていたしますから,と言う話だったけど,筆者はこの「覆面」は,上記の件で参っているから,これはお断り。実名がでないで,顔写真もでないようなら,出演しても仕方がない。と言うことでこの話はお流れ。[実際は,筆者が裏情報を知らなかったからですが。しかし,実にジャーナリズムというのはすごいですね。]
  2. 次いで,同じく3文字からなるジャーナリズムからお問い合せ。この件で「SEの人の話」を聞きたいということ。そして,この件で筆者がサイトに掲載する記事を作り上げてこの人とお話しをした。しかし,この件もお流れ。もう,ジャーナリスティックじゃあないからな。
  3. 最後に,これはすごかった。日系BP[2ちゃねる風表現]と言うのは皆さん御存知。「動かないコンピュータ・フォーラム主催者 谷島 宣之=日経コンピュータ副編集長」が,オンライン版で「動かないコンピュータ」フォーラムを運営している。筆者は,折角上の記事を書いたのだから,と言うことで,この人の運営する掲示板に書込んだ。実名でね。そして,このサイトの運営記事のURLも記入した。そしたらすごいね。5月30日からすごい人が私のサイトを訪問した。すごいっても,たったの555名であるけど。
    でも,私は思ったね。記者は大変だって事。この日系BPのITProのサイトなんかひどいものだ。ちょっと変な記事を書くと,皿リーマンさんが,わんさと訪問して,勝手なことを書込んでゆく。曰く:
    • 会社の記事をそのまま載せただけで,記者の意見が載っていない。
    • 批判記事だけで,提案がない。
    • 余りに,評論家的である。
    • いつも同じ話しで進歩が無い。
    • 云々云々。...
  4. いやあ堪らないよ。私の一時ジャーナリズムに属していただけあり,問題点の抽出から,深堀り,ねたの収集,インタビュー,記事の依頼,などなど,おまけに,プロの仕事でないと駄目だから,プロとして通るだけの内容をプロとして通るだけの表現力で番組を作らなければならない。しかも,短時間に。
    こんなことやれないよ。一般の「リーマン」には。ホントに気楽な家業だよ。「リーマン」先生は。
  5. と言うことで,今回は本当に日系さんに同情したよ。そして,後2つのジャーナリズムにね。
  6. 下記の記事を読んで下さい。 メンバーでないと読めないかもしれないが,無料だから登録して下さいね。私が愛する日系さんだから。

 今回のトラブルで一番明確に分かったことは,SEの業務に対する会社幹部の理解の無さ,ないしは,理解困難なことによる対応体制の不整備であろう。専門のSEであれば,十分に予測されたことを,社内SE部門の上級責任者さえもがその事情を予測・理解できず,会社幹部に問題提起が出来なかったことに原因があるのではなかろうか。私の「SEの仕事のサイト」でもこの問題を討議しているので,是非参考にしていただきたい。
(小林 健三,会社経営者)

出現4:続きます(いつだろうか??)



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筆者の自己紹介はこちら:

  • 筆者の簡単な経歴です。このサイトののオウナーのバックグランドが理解戴けるかもしれません。[神戸に関する思い入れたっぷりな,いやみな内容になっています。]


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