更新:2002年3月29日,4月1日追加:サイトオーナの活動のページに新しい活動を追加しました
- 皆さま,新年度,新学期が発足しました。新しい年度を迎えて,皆さまの益々のご健勝をお祈りいたします。
新年度の初日を飾る快挙は,私の住む横浜市の新市長に37才の中田宏氏が17,000票の僅差で現職の市長[4期連続を目指したが]を破ったことでしょう。毎日毎日,いやなこと,心無いことが起こっているこの日本で,いやみな発言をしている得意絶頂の現職市長[自分はパーフォーマンスが出来なかったが政策を戦わせてきたと語っている]を破って若い37才の新市長が,市民,特に若い市民の絶対的な支援を得て,当選したのです。私のサイトは政治色は全くありませんが,今回は是非ともコメントさせていただきたく,このところに感想を記載させていただきました。今後,自民党を始め与党3党が国政を自分のものとし,国民の利益を無視し自分たちの権益を守るような姿勢で進めるならば,同じ轍[てつ]を踏むであろうことをここに明確に記載させていただいておきます。
- サイトのオーナ小林健三の第二の活動の紹介です。今回は前回と違って,「全員覆面でSEの実相に迫る」翔泳社(しょうえいしゃ)の雑誌,DBマガジンの特集号「SEの現場」で「現役SE覆面座談会」に出現!! だから今回は筆者の写真は無し。どれが筆者の発言かは分からない。でも,出席者全員がほとんど同じ意見であったことをここに記しても問題はないだろう。
- 私自身,かなり辛辣なSEの批判家なのですが,それにもまして他の出席者が厳しい見方をしているのでびっくりした。例えば,「誰もがSEになれると思ってもらうのはとんでもないこと」,「人としゃべることも出来ない「オタク」はSEにはお断り」,などなど。
- 筆者もかなり厳しく発言したことを覚えているが,それがほとんどそのまま掲載されていることもこの特集の大きい意味ではないだろうか。もちろん,他の出席者も同様である。彼らが,本当にSEの立場を向上させるため,本当にSEを思って,このようなSE像を確立し,その地位向上を図ろうと思っているのではないかと思う。
是非,この雑誌を読んで欲しい。これからSEになろうと思う人も,現在SEであると思っている人も,SEを雇おう,SEに仕事を依頼しようと思っている人も是非読んで欲しい。
- もう一つ追加したいことはこの雑誌が定価は890円。ちょっと高いような気がするが,半分以上が広告で埋るこの種の専門誌に比べると大変お得。だって,ほとんど広告が無いのだから。これは特記に値する。広告があるとどうしてもその会社の批判は書けないのがこの業界の常識。そうすると,この雑誌はほとんど何も制約が無いから,本当のことが書ける。本当のことを知りたい人はこのように広告が入っていない雑誌を購入すること。
- 前回紹介したe-typeは半分が広告だけど,これは人材募集の広告だから,この種の雑誌としては全く問題が無いと思う。ここで私が言っているのは別の出版社の雑誌のこと。私のサイトをご訪問のみなさんご存知だけど。
- それではお楽しみを。MLに登録されている方には,別の特典を提供しています。是非ともMLに登録されることを希望いたします。しかし,記入フォームに記入されていない方はMLの登録をお断りしていますので,全項目にご記入の上ご登録下さい。
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- サイトのオーナ小林健三も社会人です。最近の社会の動きに関して多少気になることが多いです。みなさん既に御存知だと思うのですが,新聞などに掲載されている記事,特に,客観的であろうと考えられる「統計量」に関して,また,解説記事に関して,また,官庁の発表のデータに関して,かなり恣意的な操作が可能なのです。そして,それが非常に頻繁に,ひどくなってきているような気がいたします。
- 特に,GDPの値,雇用統計,設備投資などの統計,それらに対して何らかの操作,恣意性がある場合,これを信じてアクションを取るような場合,危険性を伴います。会社がもしこの情報を信用して,設備投資を継続したり,中止したり,雇用を続けたり,何らかの企業運営上のアクションを取った場合,会社にとっては「危険」であり「リスキー」であります。
- また,最近のニュースで散見されるわけですが,大企業と言われる会社,信頼すべき官僚,お役人,金融機関の人,その他,社会的に「信頼されるべき人達」に夜「欺瞞」「偽装」が多く起こっております。アジアに特有の事象だよと藁って済ませればいいのかもしれないけど,若い人達に対して「希望を失わす」ようなこのような事象が頻発することは悲しいことです。
- 書生論ですが,これに関して多少論評を加えました。未だデータ不足ですので,追々追記してゆきたいと思います。
- また,時事放談でも2月に株価の動きや世論調査の記事に対するコメントなどを一部追記しております。
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- サイトのオーナ小林健三も社会人として活動しています。ちょっと前に会社を退職して,今はフリーランサーとして活躍しています。
- そうすると,何が困るって:
- 定職がないから当然収入がない
- 毎日が日曜日で,困ることはないけれども近所の人が「うさんくさそうに」見る
- 運動不足になるから,少々健康的でなくなる
- 困るのは,所属が無くなると,社会的な信用が無くなること
- 例えば,クレジットカードなどを新規に発行してもらうことが出来なくなる
- もちろん,健康保険料が「国民健康保険」になるから突然高額になる
- その他諸々ですが,社会的信用が無くなる,名刺が無くなる,co.jpのメールアドレスが無くなる,は致命的です。
- ところが,筆者は既にこのサイトを運営して3年半を経過し,現在では1日当たりの新規ビジターは300名なんなんとなります。すごいです。
- と言うことで,複数の雑誌社から,サイトの紹介をさせて下さい,広告を掲載して下さい,座談会に出席しませんか,記事を書いて下さい,翻訳をしてくれませんか,ウェブサイトを設計して下さい,講演をしてくれませんか...など嬉しい御提案があります。と言うことで,これらの社会的な活動を公表される都度載せてゆきたいと思います。公表されないものは掲載するわけには行きませんが。
- と言うことで,筆者は最近大変多忙です。サイトの更新もママなりません。新学期が近づき,学生さんや新入社員の方々が多く訪問されますが,質問に対しては100%保証で回答していますので御遠慮なく。その他のこと[新規記事の掲載など]は済みません。御勘弁を。
- それから,「システム概要書」も現在のD版までで更新はママなりません。その内執筆依頼が来るでしょうから,その時までお待ち下さい。
- それから,MLに登録された方には,特別なサービスを提供しています。念のため。ただし,臨時のメールアドレスはお断りです。
- そして,大澤 誠 氏に大変立派な写真を撮っていただきましたので,ここに感謝を述べさせていただきます。2カットほど載せております。
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更新:2002年2月3日,4日追加:サイト内の記事検索のページの追加
- 久しく待望んでいた「機能」をここに追加しました。それは,このサイト内の記事の検索機能です。
- サイト内の検索は私の実力では不可能ですが,少なくともそれに近い機能が実現しました。
それは,あの有名なGoogleの検索エンジンを使用することです。 それを使用すると,何とほとんどの記事がトップレベルに表示されます。例を挙げましょう。
- システムエンジニアの業務
- SEの仕事
- 小林健三
- 業務知識獲得の方法
- ソフト業界の裏話
- SEの資格
- 勉強方法
- 科学技術英語
- 英語による発表
- 日米文化比較
- ISPの比較
- TEPシステムズ
- トップのタイトルバーの下のこのアイコンをクリックしましょう。そうすると検索ページに飛びます。そこで検索したい単語を入力して「Google検索」アイコンを押します。
- 皆さんこの機能を試してみましょう。そして,万一表示されないときはGoogleに連絡しましょう。
- Yahoo! Japanの検索エンジンも使用できるようになりました。
- Excite![エキサイト]の検索エンジンも追加致しました。(2002年2月14日)
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更新:2002年1月15日
- 皆さま,明けましてお目出度う御座います。本年もつつがなくお過しのこととお祈り申し上げます。
- ところで,年賀状のお年玉が当たりましたか?それとも,歳末の3億円の宝くじでも当たりましたでしょうか。
- 私事ながら,年末に第一勧業銀行の鶴見支店の営業さん[小山さん]が沢山の宝くじをもって,「これが売れなければ[自分たち]行員がボーナスから買わなければならないのですよね」って言うものだから,60万円分ほどの宝くじの山の中から9千円分購入しましたが,当たったのは900円だけ。聞くところによると,第一勧銀のビル,営業所,営業マンからのくじは当たらないようになっているとのこと。皆さまご注意のほどを。私は私でいつも「貢ぐこと」が重要と考えていますからこれで良いのです。その内報われるでしょうからね。
- 下らないことはさておき,今回の更新は,皆さまに好評の質疑応答の追加です。沢山の質問が到着しておりますが,その内の一部を載せることとしました。各レベルで更新をしておりますので,ご参照下さい。レベル別の質疑応答に対して,内容別の質疑応答を掲示できるようにメニューまでは追加しましたが,内容は未だレベル別までです。近日中に掲載予定です。
- 毎回繰返しますが,皆さまからの質問に対しては必ず返事を出します。100%保証です。それでは。
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更新:2001年11月13日
- このSEのためのサイト「SEの仕事と趣味のサイト」は2001年11月11日付けで,新しいISPのサイトに引越いたしました。今,皆さまはその新しいサイトに居ます。
- 新しいサイトの特徴は次の通りです。
- 新しいナビゲーション方式を導入いたしました。そのため,どのページからでもサイトのどのページにも1クリックでジャンプできます。
- サイト内容を再構成いたしました。そのため随分,分かりやすくなりました。[今までは大変ご迷惑をおかけしておりました。]
- 各ページに独立のカウンターを設置しました。皆さまのご希望がより簡単に分かるようになり,今後のサイト更新に役立てる
- ことが出来るようになりました。
- サイト紹介,オーナへのフィードバックも作りました。
- 今度のISPのDTIはDIONより信頼がおけます。そのため,表示の時間も短縮されました。
- 私はこのサイトにADSLで接続しておりますので,より頻繁に情報を更新することが可能になりました。
- 今後は,皆さまのご希望の多い順にサイトを更新して参りたいと 思います。今後ともご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
- 未だ全ての検索エンジンやリンク先を,新しいサイトに変更をしておりませんので,古いサイトをご訪問される場合もあります。徐々に更新されます。
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更新:2001年10月1日
- SEの質疑応答の原稿である,読者の皆さまとのメール交換が随分溜まっていました。これを整理して,一挙に4編も大量に掲載しました。
- 「SEの質疑応答初級者向けその2,中級者向けその3,その4,上級者向けその2」
- この質疑応答は,SEの地位向上を目標に本サイトを運営している筆者が,読者の皆さまから寄せられる質問に1件1件回答を出しています。そして,この情報を皆さまに公開し,情報を共有できることを目指しています。ですから,質問に対して100%の回答をお約束しておりますが,その内容をこのサイトに公開させていただくことが前提条件です。もちろんプライバシーにかかわることは一切掲載しておりませんのでご安心下さい。
- また,掲載後,万一質問者が「これは困る」と思われた場合,メールを下さい。修正,訂正,削除などを行います。ですから,その旨をメールでおくって下さるだけで良いのです。
- 今回は本当に真剣な質問が沢山ありました。皆さん,過去の「質疑応答」を読まれて,さらに突込んだ質問をされてきております。何だか,皆さまの就職相談やら,人生相談をしているような気がします。
- その内,レベル別の質疑応答の記事を,内容別に編集し直して掲載する予定です。SEの仕事に関する情報もこれに含める予定にしておりますが,何しろ業務多忙で申し訳ありません。
- 質疑応答の原稿も未だ沢山残っております。ですから,随時追加する予定ですが,とにかく時節柄大変です。同時多発テロに関する助言を求められたり,経済対策に関しての助言,講演を求められたり,...実際はSEなのですが,コンサルタントとしては仕方がないですね。ですから,皆さまもどんどん,SEに関することだけではなく,ご質問をどうぞ。内容によっては料金を頂くようなことも御座いますが,まずは無料で,サービス期間中です。阪神が勝ったので。[冗談]
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更新:2001年9月28日
- システムエンジニアリング概要書(やさしいシステム構築)の単元Iをpdfファイルとしてアップロードしました。今まではTexファイルでしかご覧出来ませんでしたが,このバージョンはAcrobat
Reader 4以上をお持ちの方は簡単にご覧出来ます。しかも図表入りで,他の単元の目次も,単元テストも含まれております。ダウンロードされる方はダウンロードのサイトからMLにご登録下さい。[MLといっても,現在は単に筆者から更新情報をお送りする機能しか運営しておりません。]
- このダウンロードの条件に関しては,こちらをを参照下さい。
- また,無償バージョン以外のバージョン[有償となります]をご希望の方は,こちらをご覧下さい。
- 皆さまにお役に立てることを希望しております。
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更新:2001年9月26日
- 最近は世情が不安定で,いろいろと恐ろしい事件や状況が続発している。筆者としても好ましいことではないと思っているけれどもどうしようもない。
- 皆さまにおかれても,決してこれらの事件にひるむことなく,自分の仕事に専念,成就されることを祈っております。
- 暑い夏,台風が連発して来襲した今年,9月に入り皆さまのご来訪がまた復活してきたことは嬉しいことです。やはり暑い夏の間は筆者とて同じこと,何もやる気は起きず何とか一日を過しているのが精いっぱい。でもやっと快適な秋が来るなと思ったら,例の事件ですし,それに伴い従前からの景気停滞,低迷がさらに悪化しているから。とても就職活動などに専念できるような状況ではないことは重々存じ上げています。
- その間にも,沢山の読者から質問が寄せられ,それに対して筆者として精いっぱいの回答をしてきたものが山積になっています。実際それを投稿してゆく必要を感じているのですが,多事多難,ご容赦あれ。
- 筆者の同期で,出世頭のC社のK氏がトップまで登り詰めたのに,難病を克服できず先日他界された。彼とはアメリカ留学時に明晰な頭脳と,果敢な闘争心,穏やかな性格が見られ,将来C社を背負う人間になるであろうと考えていた通りであるが,実際は自分の意志を成就できず,世を去ることになる。誠に残念である。実業界の厳しさをかいま見たというのが正直な感想。実際筆者のような仙人生活を送っておれば,もう少しは長命であったろうが,しょせん世の中そういうもの。
- 筆者も昨日はアルツハイマー症候群らしき兆候を覚え,恐怖心に襲われている次第。
- ままよ,このサイトは何でも有のサイトだからと,以前から温めていたつまらない記事を投稿することとした。「内省の旅その5」です。
- 実際,MLでこの更新情報を御配りすることでかなりの人に加入していただいているのに,その最初の配信がこのようなつまらない記事になったことをおわびしたい。
- また,筆者が無償で配布をしている「システム概要書」単元IIをご要求になっておられる方も沢山居られるのですが,実際最近著作権上の問題があり,Acrobat
5.0Jが発売されたのを機に見直しをかけております。お待ちになっておられる方にはその旨ご連絡をしておりますが,もうしばらくお待ち下さい。当然,個人使用に限り無償としておりますが,それを強化するものになります。有償で,プリント可能なバージョンをお配りするようになります。これは単元Iにも適用され,現在図表を除去したTexバージョンは無制限でダウンロード可能になっておりますが,これも近日中に無くなります。ご容赦あれ。
- なお,本サイトは「TEPシステムズ 設計・翻訳工房」によって支援を受け,運営されていることをここに明記させていただきたいと思います。
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更新:2001年7月9日
- 最近,サイトを更新すると訪問者が増えます。いつもチェックをしていただいている方が沢山居られることが分かり大変に嬉しいです。
- しかし,チェックをされるのも面倒でしょうから,メールで更新情報をお送りするサービスを試験的に開始いたします。
- もちろん,少々登録情報をお願いいたしますが,あくまでもこのサイトの運営に利用させていただくだけで,他への転用は全く有りませんので,ご安心下さい。余り私的な情報の提供を好まれない方は,ハンドル名だけで十分ですが,メールアドレスは必要です。
- これは,当分の間試験運用とします。そして,登録・削除も手動で行いますので,フォームへご記入下さい。手動で確認のメールをお送りさせていただきます。その時,ひょっとして“登録番号”などをお送りするかもしれません。試験期間中に,この登録番号を使用して“登録内容の変更”,“登録の削除”などの機能も追加する予定です。
- メールの送信はBcc機能を使用しますので,他の人に情報が漏れることは御座いません。
- と言うことで,是非登録をお願いします。
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更新:2001年7月7日
- 毎日暑い日が続きます。皆さまには如何お過しでしょうか。
- さて,今日はちょっと頑張りすぎた。でも,今まで筆者に頂戴している質問とそれに対する回答が随分溜まってしまった。質疑応答を掲載するときにオンラインで,リアルタイムでなんて書いたけれども,しょせんはその程度。随分遅れてしまった。
- 要は,質問者が求めていることは,共通の興味・関心であると思いますので,このサイトに掲載させていただきます。もちろんプライバシーに関する事項は一切掲載しておりませんのでご了承下さい。それでも,困るとおっしゃる方はメールを下さい。初級者その2,中級者その3,上級者その2です。
- それから,かなり重要な内容を含んでいる記事であるけれども,タイトルが「内省の旅」になっているので,これを随筆「内省の旅」に変更しました。乞うご期待を。
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ちょっとお休み
Let's have a break.
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