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  最新の更新情報NEW02年4月〜03年6月01年7月〜02年3月01年4月〜01年7月01年1月〜4月00年10月〜12月2000年9月まで

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更新情報を記載します。これ以前の更新情報は、上記のメニューバーを参考。

2004/12/19(日):最終更新



更新:2003年6月24日投稿:情通業界の放談その20を新規投稿

  1. すでに、下記の更新情報でも予告をしておりましたが、情報通信業界の放談その20を新規投稿しました。その内容は、「漂泊するソフト業界」です。
  2. 何という事でしょうか。私が生きてきて、私が生活し、私を育ててくれたその業界が、今やおかしいのです。それも、日本だけではありません。米国に本社を持つ(当たり前か)の日本支社、米国本社でもおかしいのです。あのぼろもうけをしているマイクロソフトも、定期的な確定収益を確保するために、Licensing Program 6.0と言う非常に大胆なプログラムを導入しました。これは、一般顧客対応ではありません。企業顧客対応です。
  3. その、ジャイアント会社に比べてノミみたいな会社(マクロメディア)(Macromedia)が、マイクロソフト以上に大胆なアップグレードポリシーの変更を行ったのです。そして、この会社のソフトは非常に高価な事で有名ですが、たった、2バージョン前のソフトまでしかお金を支払ってもアップグレード出来なくなったのです。しかも、こちらの会社の出すソフト、サポートの信頼性の落ちる事おびただしい。ユニシスさんに依頼して、マクロメディアのサポートを請け負わせているようですが、少々難しい事になると、このユニシスさん、マクロメディア社に聞かないと判断出来ません、と、しゃあしゃあとおっしゃる。これが、現実。
  4. その他、会計ソフトを売っているマイナーな会社「ジャングル」が、経理部プロという製品を販売しております。これは、FileMakerというソフトを援用して作成しているソフトだけあり、マックもWindowsでも動くソフトなのです。それが、2〜3年前のバージョンが経理部Proでした。今年の3月に経理部Pro 2を販売しました。そして、これは、経理部Proのデータを移行出来ない製品なんですよ。経理・会計業務を知っている会社なら、どれだけデータの継続性が重要であるかをご存知のはず。それが、古いバージョンのソフトで作成したデータは、新しいバージョンに移行出来ないのです。これをこの会社はどう思っているのでしょう。50000円以上するソフトです。年間サポート契約をしていない人は、新しく50000円を支払って購入する必要があるのです。アップグレードという考えはおもちではないようです。このような会社のソフトも購入なさらない事をお勧めします。
  5. また、[今日は忙しいですね。]Yahoo!は何も、あの強烈な無料で数万円もする機械を無料で提供するというキャンペーンをしている、Yahoo BBが主流ではないのです。私のサイトも、このYahoo!で推薦されたから余り悪口は言えないのですが、この、オークションサイトはご存知ですよね。そこで、ソフトウエアの部門をご訪問下さい。何と、たったの5000円で、完全に動作する、Adobe、Microsoft、Macromedia等々の高額なビジネスソフトの違法コピーがどうどうと、CD-Rとシリアルだけで売られているのです。そして、多数の方が、それを喜んで購入されています。5000円で、「ご理解頂ける方」「安いのがいいと割り切っていただける方」に限定して、この違法コピーを売っているのです。ヤフーのオークションの運営者にも何度も警告を送りました。しかし、なしのつぶてです。また、下記の(社)コンピュータソフトウエア著作権協会(ACCS)にも電話で通告し、メールで状況も説明したが、フォロー無し。自分たちは警察ではないから、取り締まりは出来ないんだって。
  6. ああーー、アップルのOS X (10.2.5)のバグはご存知ですね。今や、10.2.6です。10.2.5をインストールした後遺症で私のコンピュータは調子が悪い。こんな、日本語(2バイト文字)が表示出来ない、などというバグは、Internationalバージョンになって初めてですね。これはいけないですよ。
  7. こんな話を順番に掲載する予定。MLには、記事が完成した時にお知らせします。とにかく時間が無いから仕方がない。

更新:2003年6月6日投稿:用語集の大量追加

  1. このSEのためのサイトも最近は筆者の業務多忙により、変貌を遂げている。これは仕方がないことと考えていただきたい。
  2. 人間、働かずして食ってゆくわけにゆかない。このサイトを運営し、22万名を越えるビジターが訪問しても、誰も一銭も落としてゆくわけではない。とんでもない、びっくりするような質問を大量に送り付けてくるビジターが大部分。でも、皆さんの将来は、このような人たちが背負うのですよ、って言っているのですが、仕方がないですね。あまり厳しくすると、途端に掲示板の書き込みも無くなってしまった。それはそれ、利用される方がそれだけ納得いただけばそれで結構。
  3. 私の現在の業務は、情報通信業界に関するレポートを中心とした翻訳業です。もちろん、SEでサイト構築なども請け負っているけど、あまり人手を食う仕事はもうからないし、リスキー。だから、翻訳業を中心に食っている。
  4. その結果、皆さんが大量にアクセスしてくれている、用語集が、だんだんと貯まってきた。それを、大量に追加した。
  5. 情報通信関連の用語集に大量に追加をいたしました。ご利用下さい。ダブりもありますが、ご諒恕下さい。(03/6/6更新)
  6. まだいろいろと書きたいことも多いですが、全然時間がないので、申し訳ありません。全く更新無しです。そして、無償で「システム構築の概要書」「SEの質疑応答」「SEの心得」などのpdfファイルを提供しておりましたが、全く、氏名、所属などを書かないで請求してくる人が50%を越え出したので、これも源在中止中です。もちろん、私の業務サイト(TEPシステムズ)をご訪問戴ければ、有償での資料をご提供しております。これは、私にとっての収益になりますので、大歓迎です。多少は、筆者への還元を考えていただければ幸いです。
  7. 当然ながら、MLの運営もストップ中です。

更新:2003年3月13日投稿14日,19日,24日一部更新:某金融機関と、金融庁訪問についての報告;ソフト会社の傲慢なポリシー

  1. 昨年11月25日に、金融庁と、某金融機関の社長宛に配達証明付きの私信を出しました。それは皆さんにご報告申し上げたところです。しかし、SEの皆さんにはこんな些事は関心が無いと思います。
  2. しかし、最近の株価下落などに伴う、金融庁、銀行などの行動を見ていると、自分たちの保身にのみ関心があり、国民など目に無い、というような状況が感じられますね。株価の保持操作(PKO:Price Keeping Operation)が、いくら投入しても市場に流れている金の量に比べると、とても歯が立つ状況ではないことを知りながら、また、株価が8,000円を割はじめると、さぁーて、今度はどの手を使おうかな、って考えているようですね。公的資金、年金積立金などを投入し、株の買い支え、これは結局は、年金積立金の利回りを悪化させ、-10%なんて状況になるんです。そうすると結局は、国民の年金が減るのです。
  3. どんどん外国資本に逃げられるような処置(隠し事)ばかりをしているからこのような状況になることはみんな知っていること。[案外関心が無いのですよね。一般に人は。]それでもやらざるを得ないのは、今年3月末の株価が8,000円を割り込み7,000円を割り込むと破産する会社が続出する。私の記事に載っている、コンピュータシステム更新で不細工をやった、みずほ銀行など、そのトップを走っている。未だ、経営状況としてはましな、住友信託銀行の状況が、私が昨年11月25日に記事にした内容ですが、皆さまその後の状況を知りたいと思いませんか。それは、一言で言うと「しかと」です。全く返事無し、応答無し、本社の子供の遣いしか出来ない「田口」という代理人をアサインしただけ。それで今回は、私が、金融庁、銀行第一課に行きました。そして、小川という担当官と話をしました。そして、約束を取り付けたけど、その後の応答は全く無し。もう駄目ですね。金融庁に恥をかかせても全く対応しない、この「住友信託銀行」は。その記事はこちらを見てください。
  4. それから、マイクロソフト(2ちゃねる風記載は中止しました。)が、企業顧客対応で、Licensing Program 6.0というサポートプログラムを導入しようと2001年7月に発表し、2001年10月から導入するぞーって脅したが、企業に総すかんを食い、2002年8月にやっとスタートしたけど、それでうまく行くのかな。[一部記述に誤りがありました。]みんなマイクロソフトから離れてゆくでしょうね。それでも、マイクロソフト(2ちゃねる風記載は中止しました。)の評判の悪い、Program 6は企業顧客対応であり、一般顧客は対応していない。通常通りのサポートである。それに対し、下記のMacromedia (2ちゃねる風記載は中止しました。)は、一般顧客対応なんですよね。弱いものいじめですよ。番長です。いや、女番長「佐藤さん」です。「申し訳ありません」を連発するだけで、何も自分で決定出来ないマネージャなんて人にお金を払う会社も気の毒ですね。いやはや。
  5. また、「ヤフーオークション」(2ちゃねる風記載は中止しました。)てご存知ですか。余り悪口は書けないのだけど、ここで、5,000円でいくらでも不法コピーのCD-ROMが購入できます。何度も何度もヤフー(2ちゃねる風記載は中止しました。)にメールを送信し、また、(社)コンピュータソフトウエア著作権協会(ACCS)にも電話で通告し、メールで状況も説明したが、フォロー無し。自分たちは警察ではないから、取り締まりは出来ないんだって。Adobeやマイクロソフト、その他諸々の美味しいソフトが沢山沢山転がっているのに、それを取り締まらない。これって、「背任」ではないだろうか。日本人はこのような法的な違反に対して、業務で摘発をする機関でさえこのような態度だから、一度アメリカ本部の機関: BSA; Business Software Alliance、「ソフトウェアの権利に関する啓発、違法コピーの調査とその撲滅、著作権保護の推進などの活動を行っている非営利団体」に訴えて、日本での調査をしてもらおうかな。日本の「ヤフーオークション」(2ちゃねる風記載は中止しました。)での5,000円でCD-ROMを販売している行為は、相変わらず続いている。こんなことを許しているから、ソフトウェアが安くならない。通常の製品を購入している人にとっては大変な迷惑。私の特徴は、「ユダヤ人の血が混ざっている」から、やると言ったら、必ずやります。すぐにでも、得意の英語でBSAに手紙を書こうかな。そしたら、ACCSさんも面目がつぶれるよ。いいのかな。私の英語はすごいからね。日本語以上に通じるから。
  6. そして、最近非常に面白い話が、Macromedia (2ちゃねる風記載は中止しました。)のDreamweaver(2ちゃねる風記載は中止しました。) studio MXですね。結構評判が良くて、評価が高く、プロ仕様で鼻を高くしたのか、つい先日、メールで、「アップグレードポリシー」を変更しました。4月からは、2バージョン以前のソフトからはアップグレード出来ません。無償でアップグレード出来ませんと言っているのではないですよ。お金を出しても出来ませんと言っているのです。これって、ソフトのライセンス契約違反ではないのだろうか?我々がソフトを高いお金を出して購入するのは、将来に亘って、アップグレードを多少安価にできる、期待できる、からですね。それを、暫く放っておくと、もうバージョンアップの権利が無くなるんですって。それと、ついこの間販売されたMacromedia のDreamweaver studio MX(2ちゃねる風記載は中止しました。)が、Mac OS 10.2に対応しないんだって。疎の記事の掲載されたのは2002年7月。それ以来、あの会社は何もやっていない。本当に、鼻を折ってやりたいね。たかがウエブデザインツールで、ちょっと評判を上げただけなのに。よほど、Adobeの方がしっかりしているよ。今日が何日だと思っているの。OS 10.2が発売されて、まだ対応していない。私のMXなんてひどいもの。せっかく苦労して3〜4ヶのサイトの定義を入れて、サイトを運営するファイルを作成しているのに、MXを入れた途端、この定義ファイルが消去されている。そうするとこのプログラムはほとんど使えない。しかも、OS X上で動作を保証していないから、私が払った52000円のアップグレード費用はどうしてくれるの? 第一、起動しても1〜2時間経っても使用可能な状態にならない。サポートも全く対応してくれないし。こんな会社はつぶれるのが一番。
  7. これは、なんと、米国では昨年、11月1日にアナウンスし、今年1月から実施されたんだって。たった2か月の通達で、こんな無謀なことをやるなんて。傲慢で知られる、「マイクロソフト」以上の傲慢さで、Macromedia社さんは頑張るらしいが、それがとおるのかな。そして、アップグレード製品は自社のサイトから、自社の決めた価格でしか販売しないから「独占禁止法」に引っ掛かるのではないか?と聞くと、サイトには記載していないけど、要求があれば、通常の販売店でも取り寄せで販売しているんだって。これは、明らかに「独占禁止法」対策ですね。全く傲慢なことおびただしい。サイトには、アップグレード製品は、「アップグレードセンターでのみ販売しており、店頭では販売していない」と明記されているから、「佐藤さん」は、間違っていますね。公取に対する逃げも隠れも出来ない、Macromedia社は「公正取引法違反」を犯しています。価格を統制することは、重大な犯罪です。
  8. 私が、このようなことを「私自身はオープンです。私のサイトに掲載するかもしれない。」というと、「それは脅しですか?」って数回聴きましたよ。その「佐藤という」マネージャは。脅しではないですよ。私のサイトは、誰でもアクセスできるし、記事に出来る。事実を掲載するだけです。
  9. Macromedia のDreamweaverや、Directorなどを持っていて、自分のアップグレードの権利を守ろうと思う人は、下記の電話番号に電話を入れて、クレームを申し述べることを推奨します。自分の権利は自分で守るものですよ。他人が守ってくれると思ったら大違い。[03-5563-1980のカスタマーサポートマネージャの佐藤さんです。]それから、 Macromediaのサポートは、外注で、ユニシス(2ちゃねる風記載は中止しました。)という会社が請け負っております。これらのメールも全て、Macromediaの名前だけど、実際は、ユニシスの担当者が出しているのです。
  10. 次回は、Macromedia社とのやり取りを記事にしましょう。Macromedia社は、彼の、90%以上の市場占有率を持っている会社でさえ、1年以上の猶予を持たせ、企業顧客に限定して適用しようと言うのに、このMacromedia社は、一般顧客対応で、2ヶ月の通達でやろうと言うのだから、「野郎」だぜ。全く、人格を疑う会社で、米国の親会社の言いなりになっているかわいそうな子会社ですね。もうやめたら。日本で売るのは。サポートすら自社で出来ないのだから。
  11. それから、私のサイトで、pdf資料を請求する人は、氏名、会社名、または、学校名は必須です。これらの情報を記載しない人には、いっさい対応しません。また、私に質問を出す人は、一応私のサイトの記事を読むこと。そして、それに関しての質問を出すように。記事に記載しているようなこと、例えば、「システエムエンジニアの仕事ってどういうものですか。」400文字くらいにまとめて分かりやすく書いて、私の住所に送って下さい、なんて書いてくる人もいるくらい。自分のこと、自分の仕事は、自分の勉強は自分でお金を出してやるものです。本くらい自分で購入すること。
  12. 3月18日一部追記:3月17日の株価の動きを受けて、日系さんが、日米株価の比較のグラフを更新なさった。ご参考までにちょっと更新しておいた。
  13. Macromediaがおおあわてで、アップグレードポリシーを更新したようだが、何も内容は変化ない。どんどん、皆さんからプッシュするのが良いと思いますよ。個人的な交渉も可能ですから。どんどんプッシュすることです。黙っていると、何も得るものは無いですよ。とにかく、このような傲慢な会社には、傲慢に交渉することです。あの、不遜、傲慢なマイクロソフトでさえも、Licensing 6.0 Programの実施を、ユーザからのクレームで1年程度実施を延期したのですから、こんな、Macromediaなんてちょろいものです。だって、Dreamweaver MX 6.1アップデータを更新したようだが、すごい数のバグフィックスをしたんですね。そんな製品を製品として売り出したりする会社だから。これは、当然評価版α版程度無償で評価してくださいとユーザにお願いするよなレベルですね。それのバージョンアップに52,000円も徴収したのだからあきれてものが言えないね。(03/3/19 更新)
  14. しかも、このDreamweaver MX 6.1アップデータがまたひどい代物で、サイトをオープンしようとすると、DraftSeflとかいうエラーが続出。しかも、Dreamweaver上で作成したタグを、自分できれいに出来ない。それをアップロードすると、何と、自分が落ちるような状況。ひどいソフトウエアです。(2003年6月23日更新)
  15. 情報通信関連の用語集に大量に追加をいたしました。ご利用下さい。ダブりもありますが、ご諒恕下さい。(03/6/23 大更新で大行進!!!)
  16. ついでに、阪神優勝、半信半疑ながら、阪神優勝間違いなし。

更新:2002年12月9日投稿:英日技術翻訳の方法と用語集の掲載

  1. 筆者の会社「設計翻訳工房有限会社TEPシステムズ」でのノウハウを皆さまに公開いたします。
  2. その1は、英日技術翻訳の方法(ノウハウ)です。長期に亘って、企業幹部、上級技術者を想定読者とした、情報通信分野の技術翻訳を弊社の業務として実施して参りましたが、その間に蓄積したノウハウです。どのように訳せばこのような、本当は英語は読めるけど、時間がない、先端的な技術には余り詳しくフォローできない、しかし、会社戦略をどのようにするべきか、会社をどのような方向に運営してゆくべきか、情報通信分野の投資をどのように抑制し、どのように伸ばしてゆくべきかを判断しなければならない会社幹部の方々に、理解していただけるか、それをまとめたものです。
  3. その2は、この分野の専門用語、半専門用語、熟語などをどのように訳すべきか。これは、弊社のノウハウとして閉ざしておくべきものでありますが、私のサイト運営方針として、これを皆さまに無償で公開いたします。もちろん、弊社の実力はこの用語集を公開すると全てなくなるような種類のものではありませんので、皆さまにお役に立つことだけを念頭に置いて公開しております。
  4. 弊社に翻訳依頼を検討されている会社の方々も、是非この2つのドキュメントをお読み下さい。それにより、弊社がどのようなレベルにあり、どのような訳文をご提供できるかが一番よく分かると思います。
  5. ただし、このサイトに掲載している内容に関しては、弊社が著作権を所有しております。無断のご使用はお断りいたします。
  6. それではご利用になり、皆さまのご意見、コメントなどをお寄せ下さい。メールアドレス:主宰へ 営業部門へ
  7. 翻訳者を募集しております。もちろん、翻訳のご依頼も是非ご検討下さい。
  8. 読者からの質問に対する回答をまとめた、質疑応答も随時更新して おります。特にこちらに掲載はしておりませんが。近々大幅な追加を 予定しております。ご期待ください。

更新:2002年11月15日投稿,11月25日追加:TEPシステムズからのお知らせ

  1. 筆者は最近設立した会社の業務が繁忙で、緊急に翻訳者を募集いたします。IT分野、ビジネス分野の英日翻訳です。トライアルの文書を掲示いたしましたので、これをダウンロードして、適切な日本語訳をお送り下さい。なお、訳出に当たっては、「翻訳上の注意」もダウンロードして、これに沿って、ご注意下さい。こちらをご参照下さい。
  2. 一方、私が以前から書いている下記(3番)の記事をまとめました。もう暫くお待ち下さい。金融庁への訴え状を提出後、ここに掲載する予定です。こうしないと、金融庁も一個人の苦情に対しての対応をきちんと取ってくれないでしょう。→本件は2002年11月25日、金融長宛、住友信託銀行社長宛に発送いたしました。この記事をごらん下さい。
  3. 金融機関のだらしなさに関しては何度も記事に記載しておりますが,この某信託銀行の件は未だ続いている。本社の人が来ても何も解決しない。我々出資者への配当はゼロになっても,運用会社はきちんと1.3%の上がりを取っている。これは,残存の資産に対する1.3% だからすごい額だよね。我々への配当は,我々自身が投資している額の1%程度だから,全く違う額だよね。それを運用会社の少数の人がとるわけだからすごい。それに対して,販売会社は全く文句も交渉もしていなそうだから,どうなっているのだろうか。
  4. また、掲示板ですが、再三の警告にもかかわらず、社員募集の書き込みをされる業者の方がおられますので、暫く運用を中止しております。ご理解下さい。本当に困り者です。質問は筆者に直接お送り下さい。
  5. また、MLの登録、pdfファイルご請求のフォームをお送りいただく方が増えております。当方業務が繁忙のため、1週間以上お待ちいただくのが現状です。ご理解下さい。

更新:2002年9月25日投稿:川柳の新規投稿など

  1. 最近はどうも世情余りよろしくありませんな。例の拉致事件のごたごた。相変わらずの外務省。そして、酷いのは金融機関の動きと政府の無作意。
  2. 筆者は最近設立した会社の業務に追われて暫く更新をストップしていましたが、川柳がいくつか投稿されて参りましたので、例によって例のごとく、無作意そのもので、勝手な判定基準により全数を採用として掲載いたしました。余りにも心の痛む川柳が多く、選者としては悲しいことですが、これが世情であればそれを素直に写すのも必然かと思います。こちらをごらん下さい。
  3. 就職活動もいよいよまた、活発になりかけているのかな。夏枯れの7月8月が終わり、9月にまたどーっと質問やら悩み相談やらが寄せられております。徐々に掲載する予定ですが、最近は余りに自主性というか、気力というか、何ともお答えしかねる悲しい質問が続いております。それらをまとめて、「漂流する親達」と言う随筆をまとめつつあります。
  4. 一方、私が以前から書いている下記(5番)の記事をまとめました。もう暫くお待ち下さい。金融庁への訴え状を提出後、ここに掲載する予定です。こうしないと、金融庁も一個人の苦情に対しての対応をきちんと取ってくれないでしょう。
  5. 金融機関のだらしなさに関しては何度も記事に記載しておりますが,この某信託銀行の件は未だ続いている。本社の人が来ても何も解決しない。我々出資者への配当はゼロになっても,運用会社はきちんと1.3%の上がりを取っている。これは,残存の資産に対する1.3% だからすごい額だよね。我々への配当は,我々自身が投資している額の1%程度だから,全く違う額だよね。それを運用会社の少数の人がとるわけだからすごい。それに対して,販売会社は全く文句も交渉もしていなそうだから,どうなっているのだろうか。
  6. 筆者小林健三が2001年4月から提供しておりました「SEの質疑応答」の内容別の編集をしたものをpdfファイルで御提供しております。現在のバージョンは全部で84ページあるようです。この無償バージョンをサイトで提供する予定です。
  7. 内容が豊富で,画面上で読むのは大変です。是非プリントアウト可能なバージョンを御購入下さい。安いものですよ。
  8. ここでのみ記載しますが,学生割引ではなく,全員に対して500円でプリントアウト可能なバージョンを提供します。期間を限定です。こちらを御参照下さい。こちらのサイトから,購入方法は,筆者にメールを送付することです。ただし個人使用に限定で,背景に“Sample”の文字が現れますが少なくともプリントアウトは可能です。[もちろんMLに登録して,無償バージョンをダウンロードしなければ内容を確認することは出来ませんが,質疑応答に関しては,現在のサイトに掲載している内容を,内容別に分類し直したもので,読みやすい形式のものです。本文はA4で84ページあります。]

更新:2002年6月20日追加:筆者の最近の動き−−報告

  1. 最近は余り活動をしていないというのが実情。筆者への質問を,フォームで出すようにしたら急に送付が減った。それとも就職活動が落込んでいるのかな。会社の新入社員の訪問が減ったのかな。少々心配であるが,そんなことはどうでも良いこと。
  2. 例の金融機関の問題は一応ケリはついたようだが,6月20日の夜中の「明日を読む」みずほの真相でも「何も真相には迫っていなかった。」と言うのが実情のようだ。それより,日系BPさんの方がしっかりしているな。珍しく。しかし,その後の第二弾が出ていないのが何となく気になる。当然もうすぐにでも出ていいような気がするが。
  3. 金融機関のだらしなさに関しては何度も記事に記載しておりますが,この某信託銀行の件は未だ続いている。本社の人が来ても何も解決しない。我々出資者への配当はゼロになっても,運用会社はきちんと1.3%の上がりを取っている。これは,残存の資産に対する1.3% だからすごい額だよね。我々への配当は,我々自身が投資している額の1%程度だから,全く違う額だよね。それを運用会社の少数の人がとるわけだからすごい。それに対して,販売会社は全く文句も交渉もしていなそうだから,どうなっているのだろうか。
  4. 掲示板は相変らずにぎやかです。是非ごらん下さい。ユーザ系のSEの実情を記載していただいた「おけら」様への反響は大きいようですね。
  5. 筆者小林健三が2001年4月から提供しておりました「SEの質疑応答」の内容別の編集をしたものをpdfファイルで御提供することを開始ししております。一生懸命編集作業に没頭し,やっと現在サイトに掲載されている分を内容別に分類し直して編集を完了しました。現在のバージョンは全部で84ページあるようです。すごいですね。
  6. 内容が豊富で,画面上で読むのは大変です。是非プリントアウト可能なバージョンを御購入下さい。安いものですよ。
  7. ここでのみ記載しますが,学生割引ではなく,全員に対して500円でプリントアウト可能なバージョンを提供します。期間を限定です。こちらを御参照下さい。こちらのサイトから,購入方法は,筆者にメールを送付することです。ただし個人使用に限定で,背景に“Sample”の文字が現れますが少なくともプリントアウトは可能です。[もちろんMLに登録して,無償バージョンをダウンロードしなければ内容を確認することは出来ませんが,質疑応答に関しては,現在のサイトに掲載している内容を,内容別に分類し直したもので,読みやすい形式のものです。本文はA4で84ページあります。]

更新:2002年6月2日,4日追加:筆者の社会活動「某金融機関に関して」;「SEの質疑応答:内容別の編集」

  1. 筆者の社会活動を追加しました。某金融機関のシステムのトラブルに関して,3社からの引合いがありました。公開できるのは,日系BPの「動かないコンピュータシリーズ」ですが。私が,某ジャーナリズムからのお問い合わせに対して検討して作成した記事の件で,こちらで取り上げてもらいました。ありがたいことです。実名入りで。仲々このようなことはないのですが,感謝感謝です。
  2. その感謝とは別に,今回は,いつもは批判的なこのような記事に関して,「記者」の大変さを身をもって知ることとなりました。気楽な家業の「リーマン」さんが沢山おられますから。私の記事の項にもコメントをしておきました。
  3. また,信託系の某金融機関との取引において,契約に際しての不手際がひどくて,何度も何度も支店長さんまでお出ましいただいて,今回は,本部の法務の人までお出ましいただいて,「目論見書」と言うのでしょうか,実に不手際極まる文書を本部の方が御説明下さるそうで,6月4日が楽しみです。何しろ,外部の運用会社の投資信託をその金融機関が取扱っているのだけど,その取扱規程が文書化されていないものだから,取扱う人によって話が違ってくる。そうすると,何がその金融機関の取扱なのか分からないから,きちんと契約自体が成立していない可能性もあるし,本当に信じられないような世の中です。おまけに通常の業務を担当している人なら2時間程度で作れるような文書を10日間もかけて作ってきて,それが全く要求に会わないような資料だったりして,彼らは実際の事務能力を持っているのだろうか。副支店長レベルの人が子供の使いをするような会社だから,それほどレベルは高くないのだろう。
  4. 金融機関のだらしなさに関しては何度も記事に記載しておりますが,今回はそれを実体験したわけです。そのうちここに記載したいと思います。SEの記事を掲載している筆者としては非常に興味があるのだが,こちらのシステム開発の担当者もひどいものですよ。エンドユーザの意向や希望など全く理解しないで勝手な仕様でシステムを作り上げて,使い勝手や調子が悪くてもこれを改定するのはいつになるか分からないというのが「ユーザ系のSE」のレベルです。かわいそうなのはエンドユーザですね。このような金融機関からは出きるだけ早く離れましょう。
  5. ですから,掲示板にユーザ系のSEの実情を記載していただいた「おけら」様,有り難う御座います。本当にここまで書いていただいて感謝いたします。
  6. ひょっとして日系BP関連の記事に対する批判のひどさ加減はこちらを見ていただければ分かるかもしれませんね。この引用は,「みずほ銀行のトラブルに関するレポート」自身ですが,これに関する読者の意見を見ることが出来ます。本当にひどいですよ。これほど丁寧な記事は珍しいのに,それでもこれほどひどいのが「リーマン」さんの意見です。彼らは,一応仕事らしいことをしていれば給料をもらえるのだから良いですね。それにしても,この掲示板に書込んでくれる人がゼロなんだから,いやになるね。私はSEさんに肩入れをしたくなくなったね。
  7. 筆者小林健三が2001年4月から提供しておりました「SEの質疑応答」の内容別の編集をしたものをpdfファイルで御提供することを開始ししております。一生懸命筆者は編集中ですが,有償での購入者がゼロでは,筆者の努力も水の泡ですね。ぼつぼつ掲載は中止です。本当のところ。
  8. 6月2日現在のバージョンは01a版です。39ページほどあります。索引も付加してレイアウトを整備しました。内容が豊富で,画面上で読むのは大変です。是非プリントアウト可能なバージョンを御購入下さい。安いものですよ。6月17日現在のバージョンは02で,約50ページあります。

更新:2002年5月24日,26日追加:「SEの質疑応答:内容別の編集」pdfファイルの提供を開始しました。

  1. 筆者小林健三が2001年4月から提供しておりました「SEの質疑応答」の内容別の編集をしたものをpdfファイルで御提供することを開始しました。[6月2日現在のバージョンは01a版です。39ページほどあります。索引も付加してレイアウトを整備しました。内容が豊富で,画面上で読むのは大変です。是非プリントアウト可能なバージョンを御購入下さい。
  2. システム概要書と同じで,MLに登録している方のみに提供されるサービスです。登録はこちらから,条件を確認して,全項目に記入の上登録下さい。記入漏れの有る場合は,お断りします。フォームを送信されて1週間を経過してもメールが送信されない場合は,お断りの意味です。悪しからず御了承下さい。
  3. また,この無償バージョンは「プリントアウト」が出来ません。プリントアウトが可能なバージョンは有償でお分けしております。こちらをご覧下さい。ac.jpのアドレスから申し込みの学生の方には,優待の価格でお申込が出来ます。それ以外の方も,年齢などが分かるものをお送りいただけば,優待価格での御提供を致します。
  4. このpdfファイルは現在,編集作業が進行中です。時々刻々と内容が増加しております。その後の質疑応答の内容はサイトでの更新はストップしておりますが,こちらには反映いたします。と言うことは,こちらでMLに登録された方のみに,質疑応答の最新の情報が御提供されます。
  5. 質疑応答に掲載しておりますのは,筆者に質問をお出しいただいている方,掲示板に質問などを掲載された方で,それらの中からプライバシーに関する内容を除去したものを掲示させていただいております。ですから,筆者に質問を出される方は,その意味で「著作権を筆者に無償で譲渡される」ことを条件としております。よろしくお願いいたします。そのかわり,基本的に全質問に適切な回答を送信しております。
  6. 質問をお出し下さった方には,この「著作権の無償での譲渡」の確認のメールをお送りいたしております。御面倒ですが,これに再度質問を添付してお送り下さい。質問を出されるときに,この件を付記されれば手間が省けます。[無償奉仕をしていて,将来的に裁判沙汰になることは嫌ですから。]と言うことで,筆者への質問は「フォーム経由」で「著作権を無償譲渡されることを了解された方だけが」送信できるように変更しました。

更新:2002年5月17日:筆者の会社が設立され営業を開始いたしました

  1. 筆者小林健三が有限会社を設立しました。そして,営業を開始しました。会社の名称は「設計翻訳工房 有限会社 ティー・イー・ピー システムズ」です。こちらを是非ご覧下さい。オフィスも構えました。そのため,この間まで,MLに登録されている方に,累積訪問者数「10万人」を記念して,無償サービスを計画しておりましたが,サービスを無償で提供するのではなく,しかるべきレベルのものをしかるべき対価を得て提供してゆきたいと思います。価格表を掲示しておりますので,これを参照下さい。
  2. と言うことで,今後は,システム概要書の提供なども有償とさせていただく予定ですが,「印刷できないバージョン」に関しては,取り敢ずは,無償のままです。
  3. それと,幸先の良いカウントを踏みましたので,それをご覧下さい。
    • 一番目は「いいよ,いいーよー」の「141144」番です。
    • 二番目は何と,トップページの「111,000番」です。
  4. この2つの目出度いカウンターを踏んだことだし,阪神が「半信半疑ながら」ほとんど「優勝」の乗りだから,結構結構。
  5. もう一つ,筆者の隠し芸の「料理」と「ペットのお話し」を「随筆」に掲載します。本当にばかばかしくて,奇妙で。こんなのに付きあってられないよ,っていう物です。済みません。忙しい皆さまに。
  6. 最近掲示板に書き込みをされるかたが減ってきましたね。残念ですね。どんどん書いて下さい。直接の質問やらpdfファイルの請求やらは沢山来るのですが。mailソフトのEudora 5.0.1Jが調子が悪くてね。こちらのせいですよ。全てこれらのものは。今までは,クニリサーチがきちんとサポートをしていたのに,最近は別の会社がサポートをしているのかしていないのか分からないけど,電話も通じないし。困ったことです。

更新:2002年5月10日:某企業におけるコンピュータシステムトラブルに関してコメントと掲示板を開始

  1. 5月も連休を終わり,就職活動が活発になってきました。また,新入社員もちょっと疲れが出始めているのではないでしょうか。如何お過しですか。
  2. さてさて,4月1日からちょっとした事件が発生しましたね。某会社の計算機システム移行に関してトラブルが発生し,1ヶ月を経過し,ほぼ納まったような気もしますが,私どもSEにとってはどうしてどうして。他により大変なことが発生しているので,皆さんのニュース性が失われているだけ。...
  3. と言うことで,某著名ジャーナリズムからの問合せに端を発して,私小林健三が一生懸命に考えました。そして,それを一挙掲載いたしました。
  4. ついでに,これに関して論じる新しい掲示板まで作りました。と言うことで,是非とも御訪問を。
  5. それから,MLに登録されている方に,累積訪問者数「10万人」を記念して,無償サービスを計画しておりますが,このような事態で,どんどん遅れておりますことをお許し下さい。きっと,5月末には実現するはずです。でも,この時事放談も,掲示板も相当なサービスです。そうこう言っているうちに,「11万人」に近くなってきました。もう,訪問者数をカウントしても余り意味がないですね。
  6. また,筆者に各種の質問を出される方が多くなっております。必ず返事を差上げておりますが,それに対して「受領」のメールも出さないような基本的な礼儀をわきまえない人が増えております。最近以降,返事が出されていない方は,メールアドレスのリストを掲載する予定です。もちろん,完全なメールアドレスは出しませんが,少なくとも御本人はわかるような形でね。

更新:2002年4月7日:ML登録者に対するサービスを追加

  1. 4月も第1週が終了し,第2週を迎えております。如何お過しですか。
  2. 以前より,私のサイトの更新情報をお送りするためのML(通常のMLとは異なります)を運営しており,登録者にはいくつかのサービスを提供してきました。一般公開されていない各種の情報も提供してきております。登録者数も200名を超えております。新規の登録希望者はこちらのフォームに全項目ご記入の上,送付下さい。
  3. この度,TEPシステムズが提供しております「SEの心得え」のプレゼンテーションをpdfファイルで提供することと致しました。ただし,以前の「システム概要書」と同様,個人使用に限定で,Acrobat Reader 4以上で閲覧は出来ますが,プリントアウトは出来ません。有償(5000円)(1000円)でプリントアウト可能なバージョンを提供いたします。筆者までメールを送信下さい。[2002年5月10日をもって無償版の配付は終了いたしました。有償版は1,000円です。多数の方の御愛顧感謝いたします。]
  4. サンプル版はこちらで閲覧できます。どうぞご覧下さい。[2003年10月1日限在、こちらで全てのスライドを期限付きで公開しております。]
  5. 既にMLに加入されている皆さまには,メールでダウンロードのサイトをお知らせいたします。それでは,お楽しみに。
  6. 最近,掲示板にご記入の方が増えてきております。掲示板の本来の使用法になってきていることを嬉しく思っております。できる限り皆さまのご意見を直接語記入下さい。
  7. また,筆者に各種の質問を出される方が多くなっております。必ず返事を差上げておりますが,それに対して「受領」のメールも出さないような基本的な礼儀をわきまえない人が増えております。残念です。[返事に対して,受領の旨の返事も出されない方は,メールアドレスを公開します。]

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