徒骨工房主人紹介
Copyright(c) 2004, MUDABONE KOBO All Rights Reserved.

ハンドルは『るー』、19○3年生まれ、関東地方在住。 大学では哲学だの古代史だのという、およそ金にならない学問にうつつを抜かす。

大学卒業後、さすがに食うに困り、当時猫の子でも採用していたIT産業になんとか潜り込む。 以後、専門学校の講師などの紆余曲折を経て、現在ではシステムエンジニアを自称(あるいは詐称?)している。

小学校2年からハンダゴテを握っているが、未だに回路設計などの理論面は覚束ない。 生来の勉強嫌いが災いして、体系的に勉強することはなかった。文学部に進学したのも、ひとえに「受験が楽」だったから。

ハンドルの『るー』の由来は、19世紀のバイエルン国王『ルートヴィッヒII世』から。女房が命名。 ワーグナーの歌劇や役に立たない城造りに没頭し、莫大な国費を注ぎ込んで国家財政を破綻させ、強制的に退位させられた挙句に謎の死を遂げた ルートヴィッヒII世が、役立たずの工作ばかりする工房主人のイメージに重なるらしい。それでも、若いときは欧州一の美男王、と呼ばれた ルートヴィッヒならまんざらでも・・・と思っていたのだが、女房は醜く太って人前には出なくなった、晩年のルートヴィッヒの肖像画しか知らなかったらしい。(^_^;

姉さん女房の『ちゃめ』、2004年4月に生まれたばかりの倅『ボタスキー』、ネザーランドドワーフ種のウサギ『パッキー』との3人+1匹暮らし。



[このサイトについて] [ホーム]