深い深い闇の中。

何を想う?

 闇に眠れ

何処までも続く無音の闇。これがジョカの攻撃なのか?

「僕は平気だけど・・・ナタクと張奎くんは大丈夫かな?」

そう。闇は怖くない。怖いのは闇じゃない。怖いのは------・・・・・・
以前の僕は、闇が少し怖かった。
一人闇に身を置けば、僕が僕でなくなりそうで。
僕が僕を望んでも、闇がいつしか染みこんで、そうして僕が無くなりそうで。
でも、今は違う。もう闇は怖くない。
あの人が、居てくれる。闇を照らす、あの人が------

「闇に変化し心を無にすれば、何も怖くない!」

・・・そう。だから今は、眠ってしまおう。
(余計な事を 考えてしまう その まえ に)
現実からは目を逸らし、思考の糸を断ち切って。

・・・怖いのは闇じゃない。闇はもう、怖くない。怖いのは-----

あなたの居ない、その現実。


短かっっ(汗)・・・いや、なんとゆうか、時事ネタ、とゆう事で(汗)
本編読んだ時にちらっと思いついた話なんですが、まあありがちだしな、とか思ってお蔵入りしてたのです・・・が。

・・・うっかり友人と盛り上がっちゃって・・・(汗)>なーさん


いや、だって!「闇に変化」すれば「怖くない」ってのは、逆を言えば「闇に変化」してなければ「怖」いってことでしょう?・・・妄想?妄想っすか!?(汗)>妄想だよ(笑)
ちなみにネタを振ってきたのは友人からでした(笑)>彼女のジャンルはシャーマンキング
ありがとうなーさん!君との長電話がなけりゃこの話はUPしてませんでした(笑)つか修羅場前に何やってんだおれたちわ・・・(汗)なんか次週を見たら書けなくなりそうだったので、いっきにUP。所要時間、30分。いいのか自分。いいのかそれで(汗)なんかもう・・・ごめんなさいっ(脱兎)

柚木拝 00/07/16