011204
追記 030916

各社トマトジュースのインプレッション

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あくまでも僕自身のランク付けです。
各メーカーに対する誹謗中傷はありません。
ただ悪い結果が書かれたところのメーカーさん、
更なる改良の材料となれば幸いです


味ランク A B+ B C
その評価
ココが基準か
それ以上。
Aほどではないが
おすすめ。 合格。
他がなければ
まぁいいか・・。
あっても、すすんで
買わないでしょう。

レア度ランク 4 3 2 1
その評価 これは注目。
限定品。
地元(浜松)では
まず見かけない。
地元(浜松)でも
時々見かけることがある。
地元(浜松)ならば
当たり前のように手に入る。

KAGOME 
カゴメトマトジュース (トマト3個分)
 A & 1 (ここが基準値)
今現在のトマトジュースの基本です。(僕にとっての・・)
大抵どこでもトマトジュースがあれば売ってます。
他銘柄だけしか置いてないところは
ほとんど無いくらいポピュラーです。(浜松地域)
バリエーションが多くて、この写真は190g判。
他に250g判、ペットボトル版と探せばいろいろあります。
大きさによって味がちがうことは殆どありません。

KAGOME 
カゴメトマトジュース 食塩無添加
 C & 1
カゴメトマトジュースの塩なし版。
健康志向で追加ラインアップされたのだが
トマトジュースらしい味わいは無い。
トマト臭さが目立つ感じがする。
ただしミートソースなどの料理用と考えて使えば
余分な塩分がないのでいい材料になるでしょう。

KAGOME
 地中海発 まるごとトマト
 A & 1
”カゴメトマトジュース食塩無添加”とは違い
塩味がないので甘味が目立つ逸品。
素材の違いか?
トマトは国産ではなく
スペイン、トルコ、ポルトガル産と書いてある。
塩分無添加でこれだけ”味”があるものは他にはない。

ペットボトルだと混ざったかどうか良く分かる。
いかに良く振らないと混ざらないかということが一目瞭然。
また金属臭さが付かないのもいい。
特にトマトジュースは塩分が付き物なので
どんどんペットボトルを採用して欲しいものだ。
濃縮還元。

KAGOME 地中海発 まるごとトマト ブリックパック
 B & 3
北海道からの帰りのフェリーで発見。
ペットボトルは混ぜれるがブリックパックは混ざりが悪く、
飲んでて味にムラがあった。
濃縮還元。

SANGARIA
 たっぷりトマト
 B & 2
ちょっとトマトジュース的、青臭さが目立つ。
(嫌いな人ってこの青臭さがイヤだと良く言います。)
缶を見ないで飲めば野菜ジュース的なあと味。
塩分ひかえめ。
濃縮還元。

Delmonte トマトジュース
 A & 2
カゴメと相反し、浜松では見かけなくなってしまった。
大型スーパー以外ではあまり見かけないのだ・・。
コンビニ中心の物流時代では仕方ないのか?
味は申し分ないのだが・・。

KIRIN 朝摘み まっ赤なトマト
 B & 2
塩加減は普通だがトマトジュース自体が
薄い感じがする。
ストレートと書かれている。
つまり濃縮還元ではないということか?
濃縮していないことが薄さと感じる原因だろうか?

コーミ 有機栽培 トマトジュース 食塩無添加
 B & 3
舌ざわりがザラッとした感じがある。
濃縮のせいか?
塩なしと知っていれば結構飲める。
反面、普通のものと期待するとガッカリする。

Yakult 旬の味わい トマトジュース
 B+ & 3
年1回のシーズンパック製法ということで、
買ってみました。(ヤクルトおばさんから)
少々薄味だが塩加減とマッチ。
なかなかグー。

Nagano ”すっきり飲みやすい”トマトジュース
 C & 2
少々水っぽい。
トマトジュースより野菜ジュースのような感じが・・。
濃縮還元。

Nagano 高原朝摘み トマトジュースNT-604
 A & 2
以前は350ml缶で販売していた。
今年は250ml缶になってしまった。ザンネン。
少々薄いと感じていたが
冷えてないものを飲んだところ
甘さが目立って美味かった。
ストレート。

朝日池総合農場 トマトジュース
 B+ & 3
インターネット販売で手に入れた。
来たときにはニンジンジュースかと思ったほど
色がオレンジ色。
種のブツブツが浮いていたりするが味は良かった。
この位なら(720ml)らっぱ飲みで一気ですな・・。
ただ、らっぱ飲みとなるともう少し塩が弱いほうがいい。
ストレートでしょう。

Cradle トマトジュース
 B & 3
地元浜松ではレアな一品。
北海道ツーリングで手に入れた。
北海道マークが付いていて、すなわち北海道限定か?
味はトマトケチャップ風味と言ったら想像がつくような味。

KAGOME 夏しぼり2001 旬のトマトジュース
 B+ & 4
カゴメの夏のキャンペーンで当たった。
味は塩、砂糖無添加ってことで、それなりだが
甘味はかなりある。
塩なしに付き物の”飲みにくさ”は無い。
色が真っ赤で鮮やか。ストレートであろう、多分。
020414 追加

Dydo 海洋深層水がうれしい 120菜
 A & 2
浜松ではメインの缶コーヒーメーカー
”ダイドー”が出したトマトジュース。
(以前は普通のトマトジュースは出していたが無くなっていた。)
120菜とは 120%と
多分、”トマトジュースを飲んで120歳まで長生きしよう。”
てな意味合いも含まれているのだろうか?
果汁120%というのが新しい表記方法で面白い。
塩分は食塩ではなく海洋深層水を使用。
100%から120%の商品がこれからはもっと出てくるのでは・・?
020806 追加

KAGOME カゴメトマトジュース (トマト4個分)
 A & 1
カゴメのトマトジュースのデザインが変わりました。
ちょっとスッキリしすぎな感じがしますが・・。

余談になりますがカゴメの場合は
いろいろなバリエーションがありました。
缶の大きさはもとより「濃縮還元100%」と「野菜汁100%」と
表示も違うものがあります。
野菜汁100%で小さい缶のものが
一番美味い感じがします。(微妙に味が違います。)
030620 追加

平取町農業協同組合
 
北海道びらとり町ニシパの恋人
 A & 3
友達の北海道土産でもらいました。
ニシパとは旦那、紳士、金持の意だそうで・・。
現地で生産されているであろう”桃太郎”という
品種のトマトを使用。
塩分控えめで
そのトマトの甘さを際立たせている感じの
味付けです。
030916 追加

Nagano 高原朝摘み トマトジュースNT-604
 A & 2
以前に250ml缶を紹介したが
350ml缶を発見。
季節限定製造ということなので
その年の豊作、不作が関係しているのか?

鷹栖町 オオカミの桃トマトジュース
 A & 3
北海道のほぼ中心の町、
鷹栖町の特産品であるトマトジュース。
近所の酒量販店で偶然見つけたが
季節的なこと、地理的なこと
そして、これからも定期的に手に入るか分らない為、
レア度ランクは3に設定した。
味も申し分ないし舌触りもなめらかで美味かった。
また量販店にふらりと行ってくるか・・。
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