DIARY

11月22日(日) “おでん”
 今度、ママ友たちが我が家にやってきて、ご飯会が行われるので、そのメニューを何にしようか?と嫁と話していた時のこと。私は、おでんがいいんじゃない?と言ったところ、おでんは、お客さんに出せるほど味に自信がないと言う。まあ、そう言われてみれば、そこそこおいしいけど、それ以上の一品では無いかもしれない。で、結局、違うものを出すことに決めたのだけど、今日は、私がおでんに挑戦してみることにした。レシピは、嫁のレシピを参考にして、多少、ヒネリを加えてみたら、かなり、おいしいおでんができた。嫁も納得の味。おいしくて、ついつい食べ過ぎてしまった。


11月21日(土) “ランチ”
 今日は、ランチで、お店を開拓してみた。今日行ったのは「うな橋」というお店。うなぎがおいしいと有名らしいが、他にも、焼き魚定食などが800円で食べられる。今日は、焼きさば定食と、焼きうるめいわし定食を注文。小鉢がたくさん付いて、汁物もつき、ご飯はおかわり自由。焼き魚は、とてもおいしく絶品。最後には、サービスでコーヒーまでつくが、これで800円は驚きだ。かなり気に入った。うなぎも、いつか食べてみたい。
 おやつに、その近くにあるレシューというケーキ屋さんで、シュークリームを買って帰った。レシューは人気店で、いつも混みあっているが、ここのシュークリームは、かなりおいしい。それでいて1個157円は、リーズナブルだと思う。我が家でも、シュークリームは作ったことがあるが、手間はかかるし、生地をうまくふくらませるのは、結構難しい。実際作ってみると、シュークリームは手間の割に安く売られ過ぎていると思うのだが、157円で、これだけおいしいシュークリームが食べられれば、自分で作る気がしなくなってしまう。今日は、柳桜園のお抹茶と共に頂いた。やっぱり、おいしい。



 
11月15日(日) “抹茶”
 娘が生まれる前に、よく行っていた横浜のカフェのランチが、むしょうに食べたくなり、行ってみた。おそらく4〜5年ぶりになると思うが、それほど変わらず、そこにあった。楽しみにしていたオープンサンドを久しぶりに頼んだが、やはりおいしく、ボリューム的にも満足。やっぱりいい。
 その後、横浜のデパートで、雲井窯の個展をやっていたので行ってみた。雲井窯のご飯鍋は有名で、実は数年前に1度、雲井窯のご飯鍋を買おうと思い立ったことがあった。結局、その時は買わなかったけれど、少し前に羽釜を買って、ご飯炊きにはまっている私としては、再び興味が沸いてきて、個展を見てきた。しかし、行く前から分かっていたことながら、やはり高過ぎて手が出ない。まあ、今持っている羽釜をしっかりと使いこなす方が先だろう。

 横浜の別のデパートの催し物会場で、京都の柳桜園というお茶屋さんと遭遇。このお茶屋さんも有名で一度買ってみたかったお店。特別に用意したという「炉開き抹茶」を嫁が試飲したところ、もの凄くおいしいと言う。これまた、お高い一品(確か、20グラムで2000円ぐらい)だったが、せっかくなので買ってみた。家に帰って、早速、嫁に抹茶を点てて貰ったのだが、これが実に美味。岡埜栄泉の豆大福をお茶菓子にして、お抹茶を頂いたのだが、この岡埜栄泉の豆大福も、とてもおいしかった。


11月14日(土) “試食”
 今日は、ある方に教えていただいた近場の中華料理屋さんへランチに行ってみた。安くて、おいしいというそのお店は、ランチ800円で食べることができる。私は、麻婆豆腐、嫁があまり辛そうでない炒め物をたのんだのだが、娘がよく食べたのは、意外にも麻婆豆腐の方だった。さすがカレーも大人と同じ辛さのものを平気で食べるだけあって、そこそこ辛い麻婆豆腐も、なんなく食べる。おいしいし、ボリュームもあって、リーズナブル。これは、当たり。とにかく、お腹いっぱい。

 お昼食べすぎたので、夕方、食料品の買い物に歩いて出かけたら、なんとカレーの無料試食会をやっていて、思わず手が伸びた。カレールーの宣伝イベントなのだが、ご飯は、約半合ぐらいあり、具もきちんと入って、ミネラルウォーターまで飲み放題というお得な内容。そのうえ、ルーを売りつけられることも無い。カレー好きな娘は、この普通の中辛ぐらいのカレーを、パクパク食べていた。おやつにしては、しっかり食べ過ぎた感があり、昼の食べ過ぎをリカバリーするつもりで出かけたのに、むしろ、ますますお腹いっぱいになってしまった。

 夜、羽釜でご飯を炊いて食べたが、このご飯は別腹なのか、お腹いっぱいのはずなのに、やけに食が進んでしまい、またも食べ過ぎ。体重計が、少し前から壊れてしまったので、体重が不明なのだが、さすがに、これはやばいかもしれない。


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