天才達の贈り物十七話




「今でなくても」が「ついにとうとう」になることは実にはやい

 マルティン・ルター




みなさん長いお付き合いどうもありがとうございました。

いやいや、そんな話ではなく
生きる意味を求めて問いを発するのでもなく
人生からの問いに応えるでもない

昨年12月の死と再生からみる私的部門の予兆はなんと
相棒の不調からくる引退
といってもあの人のことではありません

そのうち叱られるよ

何年もお付き合いくださったパソコンのことです

何時間も休ませずコマンドを出し続けていると
そのうち恨めしそうにじーとこちらを見るんですよ
そしてなにを命じても通じない固まってしまって
てこでも動かない

***以下は興味がない方は、け飛ばしてください***

聴診器がてらにCtrl+Shift+Escでメモリー使用率を
調べてみたら80%を超えている
作業しんどいんか、なら休もうかと
CTRL+ALT+DELを長押し言い渡し休んでもらう

早く頼まんとメモリー値上がりすると言うことなのでいつもの
組み立て工場に電話をいれメモリーとCPUとストレージは最低これこれと
マザーボードは小型の物がいいと要求して
見積を取ったらショックでしばらく沈黙

もしもし もしもし
店の人 : メモリー増量しときます ? エクセルどうします ?
店の人 : 3年保証入ります ? (そんなに自信ないんか )

ここの人 : いりません !

ぶつは
大きな箱の中に小さく収まり4日で届いた
すぐに発泡スチロールの中からキュキュと本体とキーボードを
取り出し今まで使っていたディスプレイに繋ごうとするが
なんと挿入口のサイズが合わない
慌てて店に問い合わせるとwin11からみんなそれですと
言うんで ーー(( ほんとうか ))ーー
安い在庫ないんかと問うと丁度横長のが1つあるというので
((一つと言うのが曲者 残飯処理か ))

すぐ送ってくれと言うと一泊二日←で届いた(やはりカモネギ ?)
もちろん画面のドット抜け保険はキャンセル
分かります? 畳の形のようなディスプレイですよ

並んだゴボウを端から端まで鑑賞するのには確かに向いています
宇宙に浮かぶ銀河の全体像を見るのにも適してるかも

それといままでのディスプレイ4枚 パーですわ
win11は首狩りOS か

それは起動にフロッピーディスク差し替え差し替えの(今時知らんやろな)
パソコンから数えての7?か8台目のパソコンになる
(ネットは3分10円の電話線時代もあった)(だから当時ネット将棋は皆早指し)

配線やら初期設定やらバックアップ再生やら
PINコード作成やら
ファイル転送ソフトの設定やらああそうそうメール設定するときに
メールパスワード忘れてしまい根こそぎメールソフト変えてしまった


で何がしたかったんだ

ここの人 : 一番は安上がりに孤独のグルメを見たかった

で2番は何がしたかったんだ

ここの人 : 深夜食堂も見たかった

  ?

ここの人 : もちろん一番困難だったのは金策だった。


すべてがかたずく頃、出窓から低く長く差し込んだ夕日が
人影と共に壁を赤く染めていた








そういえばフランクルの夜と霧の中の話でこうゆう話があった


夜と霧を表す九つのシーンの中で

一、プロローグ
二、アウシュヴィッツ到着
三、死の蔭の谷にて
四、非情の世界に抗して
五、発疹チブスの中へ
六、運命と死のたわむれ
七、苦悩の冠
八、絶望との闘い
九、深き淵より

四、非情の世界に抗しての中での話で

「若干の囚人において現われる内面化の傾向は、略
芸術や自然に関する極めて強烈な体験にもなっていったそして
その体験の強さは、われわれの環境とその全くすさまじい
様子とを忘れさせ得ることもできたのである。」

さてこの生きる意味さえ感じさせない
全くすさまじい殺伐とした収容所において若干の囚人は
何を拠り所として、生きているだけでも素晴らしいと
感じることが出来たのか

四、非情の世界に抗しての中での話で其処かしこにその
体験がちりばめられています



アウシュビッツからバイエルンに鉄道輸送される時
鉄格子ののぞき窓から夕焼けに輝いているザルツブルグの山々を
仰いでいるわれわれのうっとりと輝いている顔を誰かが見た
としてもその人はそれがすでにその生涯を片付け
られた人とは信じえなかったであろう



一人の仲間が飛び込んできて、労働後の極度の疲労や寒さにも拘らず
日没の光景を見逃させまいと、急いで外の点呼場までくるようにと
求められるのであった
そして我々は西の暗く燃え上がる雲を眺め、幻想的な
形と青銅色から真紅の色までこの世ならぬ色彩とをもった
様々な変化をする雲を見た。



再び私は愛する者との対話を始め(心の中)あるいはもう何千回目ではあるが
嘆きと訴えを天に送り始めるのであった(愛の体験)



私は一緒に働いていた日和の同僚の友人を、少しずつユーモアをいうように
教えこんだ。私は彼に提案して、これからは少なくとも
一日に一つ愉快な話を見つけることをお互いの義務にし
ようではないかといった

収容所を出た後、どこかの家の晩餐に招待されたとする、
そしてスープを分けるときに収容所の癖でうっかりその家の主婦に
すみませんが豆が二つか三つ、あるいはじゃがいもが半分お皿の中に
泳ぐようにスープを「底のほうから」すくってくださいと嘆願して
しまうのではないか、  など

以上は V.E.フランクル 夜と霧 みすず書房さんよりの引用.参照です

---ユーモアへの意志---

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痛い、寒い、空腹、汚い、辛い、苦しい、悲しい、恐怖、不安,死別

逃げることのできないすさまじい運命、 こんな運命の中に生きる意味など
あるのだろうか、多くの者はそう人生に問う
しかし人生はその問いに答えてはくれない

なぜならば、目の前にある人生の意味を見る目がない
人生の意味が奏でる美しい音色を聴く耳がない
人生の意味がつぶやく癒しのユーモアを知らない
あなたしかできない創造をその人生の意味を知らないふりをする

内面化の傾向をもつ若干の囚人(おそらく生き残ることのできた人)は
逃げることのできないすさまじい運命、 こんな運命の中に生きる意味など
あるのだろうか、と人生に問うのではなく
逃げることのできないすさまじい運命の中でも美しい夕日に心を打たれ
心の中にいる愛する人と会話する幸に、辛さを忘れ
ユーモアをいいあって自分達の状況を笑いとばし癒す

どうしてそんな感動や体験がこんなところにあるのだろう

それはねその人がまだ生きて人生を意味で充たそうとしているから
こうしてすこしずつ生きる意味にきづいていった若干の囚人
どんな状況でも生きる意味がある
人生からの問いに答えることのできた若干の囚人がいた

そんな人だからからこそ苦しみにも耐え、希望を見出すことが
できたのです

意味への意志 つづく









~~~ 
今回は都合あって舞台はお休みにいたします
次回はいい物語を提供できるとおもいます ?



うほっなんかめでたい日なんだね







えっ





忘れてはいけない。生活が物質面で文字どうり確実に
保証されたとしても、幸せはやはり、自分ですべて
つくりだしていかねばならない。

アランの幸福論より






次回も乞うご期待


ありがとうございました
またのお越しを心よりお待ちして
います
oyasuminasai


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