1990年ごろ〜
   
   
    自分のコンピュータってものを初めて持ったのがこのころです。
    機種はMSX2。
    とてもコンピュータなんて言える物じゃないかもしれませんが
    (事実ほぼゲーム機だった)
    だけど、
    BASICが付いてきたので雑誌に載ってたソースコードを打ち込んで
    なにやら実行してみて喜んでいました。
    思えば、このころに後の人生が決まったのですね。
   
   
    1993年ごろ〜
   
   
    MSXがすっかり廃れてPCを新調。
    機種はNEC PC-9801BX。
    OSはMS-DOS。
    本格的にPCに夢中になってくるのがこのころです。
    ハードディスクがついて
    コマンドラインのMS-DOSに触るようになって、
    いろいろバッチファイルを書いて、
    コンパイラが無かったのでプログラミングは
    出来ませんでしたが、
    PCの構成(CPUだとかメモリだとか)の知識が付いてきました。
    でもやっぱりメインはゲームだったり。
   
   
    1996年ごろ〜
   
   
    始めてSunのWSを触る。
    OSはもちろんSunOS(のちにSolaris)。
    Networkというものに興味を持ち始めたのがこのころ。
    今までスタンドアロンでPCを使ってきたのが、
    大規模なNetworkで接続されたWSと言う環境に
    ちょっとしたカルチャーショックを受けました。
    そして同時に日本でインターネットが本格的に普及してきました。
    一番良い時に一番良い場所にいた。
    本当にそう思います。
    この環境はこの後4年間続きますが、
    この間に基本的なUNIXの知識が身につきました。
    C,
    C++,
    Java,
    Perlなど
    プログラミングの初歩を学んだのもこの時です。
   
   
    1997年ごろ〜
   
   
    自分のPCを新調する。
    国民機と言われたNECのPC98が廃れてPC/AT互換機の時代。
    OSはWindows95。自作。
    このころから「趣味:PCいじり」になる。
    PCでいろいろなことを始める。
    だけど、
    なんと言ってもメインはやはり
    インターネットでしょう。
   
   
    その後〜
   
   
    フリーで公開されているLinuxやFreeBSDをってみたりしますが、
    ゲームもやるのでWindowsが手放せるはずも無く、
    普段使うOSはWindows98だったりします。
    でも、
    Linuxはおもしろいですね。
    今後に期待大です。
    ハードウェアの方はと言うと、
    ちまちまと交換していって、
    今では最初に買った時に使っていたパーツはもう使っていません。
    安くてそれなりに性能も良い、
    そんなパーツが好みです。
   
   
    〜現在
   
   
    こんな感じで今に至ります。
   
   Last update 2001/3/8