キックスターター/純正 Vol.1 | |||||||||||
どうもチグハグに感じます CBSSに使用されているキックスターターはCRMやXRからの流用だったりします、ま〜エンジンがXRのものだから当たり前なのかもしれませんがこのゴムの巻かれていないスターターはやっぱりオフ車のものに見えてしかたがありあません。 そのへんはホンダも思うところがあるのかアーバンカフェにはピカピカメッキにゴムのまかれたGB400TTのキックスターターが使われています。 それならオト〜サンもGBTTのキックスターターつけちゃうぞ〜!と入手してみたもののノーマルのSSには着かないんですよね。。。 |
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で、磨くことにしました。。 まずCBSSのキックスターターはアルミの成形時の型のつなぎ目がそのままになっていてそれが気になったのでリューターで削ることにしました、が!使おうとしていたリューターの歯が見つからずしかたなく手動に・・ゴ〜リゴ〜リと棒ヤスリで落としました。 こういう手作業って案外楽しいんだよね〜テレビをみながらだいたい2時間くらいかかりましたでしょうか?このような姿になりました。 ![]() ちょっと見にくいかもしれませんがタテのスジとスターターのまん中へんにある用途不明の三角も落としました、ところでなんでこのペダル部分にはわざわざ「KICK STARTER」って書かれているんですかね?言われなくてもわかるっつ〜の。 姉さん!大変です!! さてこれから紙ヤスリで磨き込んでいきます、まずは#120くらいのかなり荒めなやつでジャジャッと・・?ジャジャジャッと!・・??ジャジャジャジャジャジャジャジャジャジャッッッ・・・!!ぼ、棒ヤスリのキズが深すぎました・・この番目のやすりではこのキズを落とすことができません・・いや、磨いていればその内きれいになるのかもしれませんがいつになることやら・・だからリューター使いたかったのにとほほ〜。 ![]() 買ってきたよ、コレでいいんだろ? 仕方なくもう少し目の細かい仕上げ用の金ヤスリを買ってきました、左上の状態から仕上げ用の金ヤスリで荒削りの痕と整えて紙ヤスリの#300くらいまでかけたのが右上の状態です、画像だとわかりませんがこれでも細かいキズはまだところどころにあって、でもここまでやるのに相当気力と労力をついやしまして・・もうこれくらいでフィニッシュに移ろうかなっと思っています(でもクリアー吹く予定なんだよね・・ちゃんと仕上げた方がいいかな・・)。 ■キック Vol.1 へ □キック Vol.2 へ |
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