ペンダント

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オーダーメイドデザインの
プロセス

Satomi K. さんの例
(30代・OL)

「ことば」が持つイメージを共有して一つの指輪にまとめていきます。会ったこともない人と、見たこともない色やイメージを、文章から感じ取っていくプロセスを大切にしています

●注意:できた作品のデザイン・著作権はGlass Art Roomにあり、新作としてその後、発表・販売の対象となりますのでご了承下さいませ。

 

チャットで知り合ったsatomiさんです

1:メールで自己紹介とこんなイメージの指輪がほしい、というイメージワードをあげてもらいました。

2000年3月20日

 

 

Satomiさんは「明るく振る舞っているけれど気疲れしやすくてかなり弱い性格」と自己紹介。

「深い海の底、
真っ暗なのに透明感がある感じ・・・」

「ボリュームはたっぷりと、重いくらいで」

「形はおまかせします」

   
 

2:はめる指のサイズを測ってもらいます

3:色の感じをきめます

4:おそろいのペンダントもつくることになりました

3月25日 制作開始

 
海の底をイメージしながら、ガラスの透明感や色、形をデザインしつつ、制作をはじめます。

「深い群青色の透明ガラス一色で、フォルムはV型の変形ですこしエッジのあるものにします」とメール確認
海のペンダント

 

5:ホームページでできた指輪を確認してもらいます

6:イメージワードを書いたカードといっしょにお送りします

7:サイズを確認していただきます

8:感想をいただいて終了!・・・ 4月5日

 

Satomiさんからひとこと

「メールをやりとりしているうちに、これは私の心象風景だったのだと気づきました。ガラスの指輪はとてもきれいでつけていると心がほっと和みます。今度は夏の日差しのような指輪がほしい。お揃いのペンダントはラフなTシャツなんかに、ちょこっとつけるとかわいいです」

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