結局ライブ後。気が抜けたのか魂もっていかれたのか、体調不良。お陰で、30日の有明展示場ヲタ大祭典に行けなかった。友人の手伝いだったのに…仲間とのディナーもキャンセル(涙)当然大掃除も終わらず、ゴミ袋の山と共に新年を迎えるハメに。
今年の締めくくりは「西川貴教のオールナイト・日韓スーパー」という、ありがたいラジオ生放送特番!貴教は韓国から、我々は日本から、愛には愛をつなぐ企画(やや違)。サッカーもあるし、国際交流と理解を深めよう!という真面目な番組だった。でも貴教節は相変わらず好調。
私の壊れかけのレディオでは、録音どころかテープもMDも回らないので(MD付いてません)、父親から借りた最新鋭のデッキでMD記録を試みる。そして2002年へカウントダウン!貴教のカウントは何故か、4から始まった…でも後ろで聞こえる時報と…ズレてるんすが(爆)微妙に1〜1.5秒程遅れて新年になる。韓国だから時差かな?(笑)
待っていたのは、新曲の初お披露目。TMRの王道、春からのB★E★S★T版ツアーの看板曲!←多分。う〜〜〜ん…私はダメだぁー(爆)実は白状すると。元々、浅倉サウンドがプチ苦手なワタクシ。王道すぎてチョイ辛いかな。もーFANKS(大間違)には、たまらんサウンドなんだろーけど…。
徐々に変化し続けてきたT.M.Revlution。ヒット飛ばしたり、封印したり、解除したり。そしてCDの「progress」とそのツアーで音楽的にかなり変化した状態に、いつの間にか慣らされていたんだなぁと実感させる曲でした。聞いてると、すごい昔まで引き戻されるようで。TMRの時代を一気に逆行ワープした気がした。きっと初期TMRファンには待ち望んでいた音なんだろう。私には「今さら」な音楽で正直、戸惑った。こんな人間がTMRファンで、accessファンで、TMN好きなんて、まったくもって謎である。
でもラジオで流れるのを聞いてるうちに涙が出てきた。何故だろう…。