ボビンレース  

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ボビンレースとの出会い
1979年主人の仕事の都合でドイツに渡り、地域の文化教室で習いました。ベルギーに旅行した時、素敵なレース
を見て『こんなレース作れたらいいな』と漠然と思っていたところ、地域の文化教室を覗いたらなんとレースの教
室があるではありませんか。その時の感激は今でも忘れられません。子供が小さかったので、夜間の教室は無理な
ので先生に直談判して(ひどいドイツ語でなんとかお願いしました)なんと図々しい。習いたい一心ですよね。、
幼稚園に行っている間の2時間教えて頂きました。その時の教室が今でも続いていると聞きうれしい限りです。
奥が深いのでますますはまっています。



                  

展示会にフェルメールの模写絵とボビンレース飾ってみました

2009年本物が来たので早速観に行きました

              

 

 

86組のボビン      80組 

なかなか満足いかないけれど、バンシュは楽しみと苦しみが交錯

       

大好きな薔薇 色糸を自由に入れてみました

 

とても小さいのですが存在感のある『ストックホルムの夜』

バックスポイント


2年前から織りたい気持ちはあっても、なかなか手につかなかったのですが、2005年11月から一念発起しました

8x18のサイズに376本のボビンが必要なのでボビンの置き場に四苦八苦

やっとできた時にはため息!どきどきしながらピンをはずしましたが ここはちょっとね!という所はただありますが、素敵な額に入りました


バンシュは魅力的なレースですが、本数も多く技術的に高度

かなり集中するけれど織りあがった時の充実感は格別!

 

                                   
       

やっと食事にありつけた!               ピエロ            鐘を悪戯する小人

孔雀

     


 素敵な額に入れてみました
 
           



  バックス                        ロザリン(基礎織り)
                    
           

 楽しかったバックスの襟  


                               


 

可愛い2匹のうさぎ!



ボビン 69組 138本 (直径10p)
  

                   

         


世界に一つ(?)の日傘でーす

     

絹糸を使ってイニシャルを織り日傘にして頂きました

    
アンティークのボビン