普通A管は実寸2尺4寸5分くらいのものが多いようです。ポン抜き(地なし)で作ると内径等の関係から少し短めでA管ができます。鳴りバランス等問題の多いものが多くなかなか良いものはできません。(太ければ太いほど状況は厳しくなります) 竹を削ったり最小限に地を置いたりして作るるようにしていますが、節を抜いただけで鳴ってくれるのが一番面白いです。 この竹で吹いたsanan.MP3 へのリンク 「この一本」へ