2004年8月15日に秋田県皆瀬村皆瀬村役場前グラウンドにて行われた、
みちのくメルヘン物語大会会場に存外早くついたので、
リング作成を見ることが出来ました。
面白かったので載せてみます。
まずベニヤ板を敷き、その上にゴム製の厚いマットを敷く模様。
そしてリングを支える足を並べてゆくようです。
こちらの地面は砂利あり、草ありで平らにするのは大変ですね。
リング中央の柱はスプリング付?
どんどん荷物を降ろします。
これ今回のように野外でがっちりトラック横付けできるとこはいいですけど、
後楽園ホールとかってどんな風に運ぶのでしょうね…。
こんどは横に梁を渡してゆきます。これも水平にするのが大変そう。
写真中央で福田レフェリーが合板を持ってますね。
これで微妙な高さの調節をしているみたいです。
コーナーの鉄柱もここで登場です。
見えるでしょうか?
西永レフェリーがいらしゃる奥の辺りで、合板を足してますね。
写真をリングと水平に撮ってしまって見づらいのですが、
端から床部分になる長い板を敷き詰めてゆきます。
それと同時にリング下には足同士を引っ張り合うワイヤー(ロープ?)が準備されているようです。
佐野選手と館長が見学にまいりました。
板を敷き詰めた後は、巨大ジグソーパズルタイプのマットを敷くようです。
リングの下では福田レフェリーがワイヤーを締める作業中。狭いところで大変ですね。
荷物はまだまだ残っています。
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