この日記は、PlayStationのコントローラを片手に(大げさだよ)作成しています。 間違えや脱字は追々訂正していきますが、お気づきの点などありましたら、電子メールでお知らせ下さると幸いです。 なお掲示板へのFF9攻略情報の投稿はご遠慮下さい。 また以下の内容は予告なく変更することがあります。 ご了承下さい。
2001. 7. 19.
この日記では、後半にスタイルシートを使用しています。 これはテストケースですので、 直ちに他のページに適用するわけではありませんが、 特にNC4などでは、 スタイルシートに対応していないようです。 表示は可能ですが、インデントや文字色、文字サイズの変更などが無視される事があります。 ご意見などありましたら、掲示板またはメールでお願いします。
2001. 7. 19.
BritzBall | 海の遺跡 | Besaid | Kilika | Luca | ミヘン街道 | キノコ岩街道 | ジョゼ | 幻光河 | グアドサラム | オアシス | 聖ベベル宮 | マカラーニャの森 | ナギ平原 | ガガゼト山 | ザナルカンド | 飛空艇 | ベベル | エボン寺院 | 『シン』 | Ending | | 最新情報
アルベド語五十音表 | リュック調合表(未整理) | ブリッツ選手初期値(作成中) | 訓練場魔物一覧
Official Web SiteとしてPlayOnline.comが
紹介してありましたが、流石に今日は今までよりかなり重いです。
方向キーしか使えず、扉などは開けない。船を下りると1ダースもの子供たち。 ブリッツボールのスター選手Tidusの家の前で 待ちかまえていたんだね。 女の子の一人と試合の後のデートを約束する。
Tidusと比べるとみんな背が低いね。 名前変更画面。 今回はTidusってのが染みついているので、 デフォルトのまま、変更しないでやってみましょう。フリーウェーを走ってスタジアムに向かう。 Auronが町外れに現れその先には大きな波のうねりが…。 試合開始と共にうねりが盛り上がり、Tidusのオーバーヘッドシュートの瞬間、巨大な波が襲いかかり、 火の玉が発射されて町を打ち壊す。 崩れ落ちたスタジアムから逃げまどう人々。
「お前を待っていた」「始まるよ、泣かないで」「俺たちは『シン』と呼んでいた」空中に不気味に浮かぶ水の玉が、烏賊のような異形の物に変化し、尾から無数の虫が降りそそぐ。 芋虫は落下と共に蛹となり、地上で羽化する。 気が付くと【コケラクズ】に囲まれていた。
Auronから父の形見の剣を受け取る。 【シンのコケラ:エムズ】と戦闘。
Save:ザナルカンド/フリーウェー 1:17再び【コケラクズ】がおそってくる。 無数の魔物に囲まれ、【タンクローリー】を落として燃やし尽くす。
空中の渦巻きに全てが吸い上げられていく!
「いいんだな…」「覚悟を決めろ」「他の誰でもない、これはお前の物語だ」光に包まれた後、空中を浮遊するTidus…
右に行っても左に行っても何も見あたらない。 炎の燃えている棟があるんだけど、 それ以外は遠くに町が見えるだけだよ。 ずいぶん長い間ウロウロしていました。×ボタンで下に降りていくと、炎のそばの円陣に人が立っている。 傍に寄っていくと「自分」だ。 自分の前に降り立つと再び光に包まれて…。
一寸見難い箱ですが、上面に十字のペイントがあるのが目印。 テレビのコントラストとかを 少しでもいじると見易くなるかもしれないけど、テレビの後ろの方だし、 それに他の番組を見るときには迷惑だよね。
復活の呪文みたいなものかな? わけわからないけど、取りあえずメモ!
後で翻訳してみたら、メモの誤りが判明(^^; この文は正確ではありません。
先の通路でハイポーションを入手、まっすぐ進むと遠くに何かが見えるが、 突然足場が崩れ海の中に落ち込む。Save:海の遺跡/沈んだ広間 4:45保存した後戻って碑文の翻訳を試みるが、《辞書》がないと拒否される。
シームレスバトル【サハギン】3匹、そして【BOSS:ジオスゲイノ】
4回目くらい<?>に《ポーション》を使ってHPを200回復したら、その途端に 突っ込んできた! ちょっと勿体なかった(^^;途中から泳いで逃げ出す。 細長い板張りの通路を先に進む。 ガーゴイルのある広間にでる。 「寒い…」
Save:海の遺跡/広間 5:02
気が付くと【A:クリック】が襲ってくる。 しばらく戦っていると、閉ざされていた扉が 爆破され、不気味に武装した数人の戦闘員が現れる。 「味方!?」「今日は命日だ」「泣いてたよ」Auronが訪ねてくるのは判るんだけど、一緒にいる女の子は誰だろう? Yunaだろうか?
やっぱりこれを聞くと一気にFFの世界に引き込まれていく感じがします。戦闘語、アルベド語を話す戦闘員たちに捕らえられる。
戦闘によっていくつ入手APが増えたかハッキリしません。 500Gilとアビリティスフィアを入手
Save:サルベージ船/甲板 5:25船員と話して《ポーション》を貰う。 船外へ巨大なクレーン。
海中ではピラニアが襲ってくる。
一度の打撃で倒せるから、楽勝です。 映像のピラニアと敵の数が合わないような気がしますが、 一匹の敵が画面では1〜3匹に見えるようです。海底に潜り遺跡を調査。 正面のパネルを滅茶苦茶に叩くと扉が開く。
Tidus:《はげます》《物理防御+1》 ????:《HP +200》
Tidus:《攻撃力+1》サルベージ船上では《ヒクウテイ》って言葉が飛び交っている。
Rikku(=????) 食事を持ってくる。
「『シン』に近づいたんだ」「1000年前、ザナルカンドは『シン』が破壊した」 「ブリッツの選手なんでしょ? ルカへ行けば何とかなるかもよ」 「ザナルカンドはエボンの聖なる土地…」Tidusが蹴飛ばした途端、船が大きく揺れ、『シン』が現れる<?>。 Tidusは見知らぬ海に放り出される。
Save:見知らぬ海 6:16
「『シン』の毒気にやられたか…」
《毒消し》《月輪の印》《ポーション》《200G》《ハイポーション》Save:ビサイド島/浜辺 6:31
《フェニックスの尾》《ハイポーション》《毒消し》
Tidus:《とんずら》《すばやさ+1》 Wakka:《HP +200》《すばやさ+2》Save:ビサイド島/峠 7:04
村への坂で討伐隊のルッツとガッタに出会う。
「お祈りは覚えているよな…」 「忘れた」/「知らない」《ビサイド織物》は大陸でも人気だそうだ。 アイテム屋とスフィアモニタ、セーブポイント
「上出来だ。 召喚士様にご挨拶してきな」《フェニックスの尾》《ハイポーション》《ポーション》《400Gil》
- 《アルベド語辞書 第2巻》
- 「ネト」 → えお
討伐隊は800年前に設立され……、『シン』を倒すことはできないが、 『シン』の進路を変えたり、人々や寺院を救ったりできる。
ビサイド寺院内部の広間では皆一心に祈りを捧げている。
大召喚士:オハランド、ガンドフ、ヨンクン、そしてブラスカ
左右の教典の部屋と試練の間へ通じる階段。
Wakkaに昼食を催促に行くが、準備中で昼寝することに……
寺院の僧侶がWakkaを迎えにくる。 どこかに誰かを探しに行ったのか・・・
「死んでしまったら、嫌いだってことも伝えられないのよ」従召喚士様が寺院の試練から1昼夜も戻っていないとか。 村人の殆どが心配して寺院で祈っている。
子供の頃の記憶と重なり合う
Save:ビサイド村/討伐隊宿舎 7:44エボンの掟を無視して、Tidusは試練の間に飛び込む。
エボンの秘術を求めるものは正面の印に触れると右側の封印の文字が解かれて印が出現する。 出現した印に触れると扉が開き、地下へ降りる階段。 踊り場に封印の文字と印があるが、この先はスフィアを利用して進むらしい。
【試練の間】にて試される
正しい道を見つければ
【祈り子の間】へと招かれる
怪しいところを○で調べて
道を開きなさい
壁の封印の文字に触れると扉が現れ、開く。 奥の壁にはスフィアがセットされ、そこから放射状に青く光る回路が伸びている。 《ビサイドのスフィア》を手に入れると、回路の光は消える。
向かい側の台座にスフィアをセットすると扉が開き、Tidusは台座を奥に押し込んでいく。 スフィアを填めた《祭壇》を正しい場所に動かすようだ。 動かし方を間違えたら 《光る印》を踏めば祭壇を元の位置に戻せるらしい。
始めに開けた扉から《封のスフィア》を取り外し、次の刻印にはめ込むと、 扉が開き中から《破のスフィア》を手に入れる。
ビサイドのスフィアのあった場所に《破のスフィア》を填め込むと、紫の光が左上方へ伸びて 最奥の封印の文字の下から《ワイズロッド》を入手した。 《破のスフィア》を巧く使えば 隠されたアイテムが手に入るようだ。 <他にもあるのか?>
最後に祭壇をまっすぐ押し込んでいくと、くぼみに嵌り込んでいく。
そこへWakkaが追いついてくる。
「ここは召喚士と従召喚士、それとガード以外は立入禁止だ」「掟だからな」「しゃーない、いくぞ」祈り子の間でLuluとKimahri=Ronsoが控えている。 そこへYunaがフラフラと出てきた。 すかさずKimahriが駆け寄って支える。
「わたし、召喚士になれました!」
Webで早くから公開されていたYunaの映像。 ycodeはシャワーシーンかと期待していましたが・・・(^^;
Tidusが出ていくと、召喚の儀式が始まる。
Yunaが広場の中央に立ちロッドを抱きしめる。 両腕を広げると地面に魔法陣が現れる。 腕を舞わすと4つの光が天上へと駆け上がり、召喚獣Valfarを呼び寄せる。Yunaと初めて言葉を交わしたのは夜になってからだった。 Wakkaがチームに紹介したとき、 広場のはずれに座っていたYunaと、ふと目が合い、歩み寄るが猛鳥の姿を持つ恐ろしい魔獣であったが、Yunaが愛おしく頭に触れると、擦り寄ってくる。 祈り子への願いが届き、召喚獣を手に入れた。
血肉はないはずの召喚獣にTidusは暖かみを感じた。
「掟破りめ、召喚士様に近づくでない!」からかうWakkaに声をかけて、明日に備えて床につく。「ありがとうございました」「俺、余計なことしちゃったかなぁ」「じゃ、また明日」
「可愛いだろ」 「うん」/「好みじゃないな」 「好きになるなよ」
Yunaの夢を見る。
「大っ嫌いだ!」 自分の声で突然目を覚ます。 部屋の外ではWakkaとLuluが言い争っている。 死んだWakkaの弟チャップがTidusにソックリらしい。
- 朝の桟橋で船を待つTidusとYuna
- 「早く来ないとみんなに見付かっちゃうね」
「ザナルカンドに……連れてって」
- そこへRikkuが駆け寄ってくる。
- 「あたしと旅するって言ったのにー!」
「Yunaを好きになるなって言われたくせに」
「そっか……」
- 突然、浜からジェクトの声が響く。
- 「ガキのくせに女と旅だあ? 1000年早いって!」
「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ!」
- Tidusは、いつの間にか子供になってしまった。
- 「大っ嫌いだ!」
- YunaとRikkuがTidusをはげます。
- 「もっと大きな声で言わないとダメだよ」
「ほら、がんばれ!」
Save:ビサイド村/討伐隊宿舎 10:11朝、みんなもう起きている。 広場でWakkaから一振りの剣フラタニティを貰う。 弟の形見かな。
10年前Yunaがこの島に来たとき以来LuluとWakkaが妹のように面倒を見てきた。
【A:ディンゴ】と【A:コンドル】が相次いで出現、4人で戦えるのかと思ったら、二人っきりなの?
【A:ウォータプリン】奴は魔法で倒した方がいい。 属性の解説。
峠でYunaが村を見下ろす。 次に戻ってこられるのは何時のことになるのか…。
古い言い伝えに従い、峠の遺跡に旅の無事を祈るWakka。
Tidusは 祈る / 祈らない
峠の第三の道は相変わらず通れない。
Save:ビサイド島/峠 10:50遺跡の道の古い遺跡の前で魔人が襲ってくる。 【BOSS:????】 でもどう考えてもKimahriに間違えないよ。 途中でWakkaが止めに入る。 Luluのぬいぐるみ《サーチサボテン》を入手。
【A:ガルダ】戦闘メンバーの交代と召喚のチュートリアル、Wakkaの武器《スイッチヒッター》を入手。
Wakka:《MP +20》 Yuna:《バファイ》桟橋に大きな船が止まっている。 見送りの人々。 《エーテル》《フェニックスの尾》《400GIL》 《旅人の指輪》(YunaのHP+10) 《万能薬》Save:ビサイド島/浜辺 11:19
ビサイドからポルト=キーリカに向かって旅立つ。 船にはYunaとそのガード達、ブリッツのチーム、 そして破門された討伐隊が乗船している。
Save:連絡船リキ号/通路 11:47甲板に戻って、Yunaと会話。
「私たちが出会えたのはきっとエボンの賜物だね」突然海が荒れ、TidusとYunaの繋いでいた手が離れる。 KimahriがYunaを庇う。
「親父は死んだんだよ。 10年前、ザナルカンドの海でな」
「ジェクトさんはその日にスピラに来たんだよ」
「だって私がジェクトさんに会ったのは10年と95日前!」
「父さんが旅立った日だからよく覚えてる」
戦いが終わって、しかし、Tidusがいない。 Wakkaが水に潜ると、水の中で気を失っている。 【BOSS:シンのコケラ:エキュウ】と【A:コケラくず】と戦闘。 戦闘終了後、 《アイスブランド》と《アクアセーバー》を入手。
Tidus:《命中+1》 Wakka:《魔力+2》 Yuna:《バサンダ》《バコルド》Yunaの膝枕でうっとりするTidus。
「わたし、『シン』を倒します。 必ず倒します」「異界送りをやらせてください」桟橋の上にみんなが集まっている。 Yunaは夕日の照らす浜辺で長老と打ち合わせを行っている。Save:ポルト=キーリカ/船着場 12:23
「わたし うまくできたかな?」
「初めてにしては上出来。」
「きっとみんな異界に行けたわ。 でも次は泣かないようにね」Save:ポルト=キーリカ/宿屋 12:47
Save:キーリカの森 13:08
Save:キーリカ寺院/参道 14:36
触手が魔法を吸収するらしいが、先に触手を焼き尽くせば、問題ない。 本体も黒魔法に弱い。 強敵だが召喚獣を呼ぶほどではなかった。《ダークネスロッド》 Tidus《すばやさ +2》 Wakka《攻撃力 +2》 Yuna《すばやさ +3》
寺院内部でブリッツの強豪ルカ・ゴワースの一団とすれ違う。
ビサイド・オーラカを見下した態度に、TidusはYunaに必勝を誓う。
Save:キーリカ寺院/大広間 15:01TidusはWakkaと共にオハランドに必勝を祈願する。
そこへ奥から召喚士ドナとそのガード、バルテロが出てくる。
ガードの人数は信頼できる人の数と同じです。
自分の命を預けても安心だと思える人の数です。
だから、わたしにはこんなにガードがいてくれて幸せです。
ええ、父よりも幸せだと思っています。
もちろん、あなたの考え方だって間違いではないと思います。
だから……ドナ先輩、私たちのことは放っておいてください。ガードとは、召喚士が命を預けても安心だと思える人
オレ、そういう人になれたのかな?
《キーリカのスフィア》を取り窪みにセットすると、石の扉が炎に変わる。 スフィアを戻すと炎が消える。 奥に《封のスフィア》の台座がある。 扉にセットしても効果がないため、《キーリカのスフィア》を 扉に填めてみると、印が現れる。 スフィアを台座に戻して印に触れると扉が開く。 扉の奥は炎の海。 右手の《キーリカのスフィア》を外し《封のスフィア》をセットすると炎が消えると共に、 新たな扉が現れ《破のスフィア》を手に入れる。 《キーリカのスフィア》を一番奥の扉にセットすると 祈り子の間に通じる……。
《破のスフィア》の使い道が見あたりません。 戻ってもう一度挑戦します。 《破のスフィア》を見つけたちょっと先にまだ黄色い炎の回路が動いているのが気になります。 それに、祭壇の動かす場所も見あたらない・・・。祭壇を《リセットスイッチ》に重ねると、ピッタリ填ります。 《キーリカのスフィア》を填めると 祭壇がめり込んで、新たに生じた崖の下に新たな《キーリカのスフィア》があります。 これを 《破のスフィア》と交換すると、《炎神の小手》を入手できます。
祭壇は手前に動かすものかとばかり思っていましたが《リセットスイッチ》を押すと祭壇は奥に入ってしまいます。 試行錯誤しているうちに漸く見つけました。
押さえていたはずのザナルカンドへの気持ち。
ふくらんで……はじけた。 顔がカーッと熱くなってさ
「大丈夫?」「大丈夫じゃ……ないかも」
「どう、したい?」「……叫びたいかも」「わーーーーーーーっ!」
Save:キーリカ寺院/参道 15:31
「さっきからチョロチョロしてる奴Yuna様をスフィアに撮ってるぜ」
フォーカス野郎を何度も追い回したんだけど、捕まえられないのかな?
「どしたの? 何かムキになってなかった?」
「あの人たち失礼だし、それに…… キミのザナルカンドはきっとどこかにあると思う」
「どうして?」
「ジェクトさんに聞いてからずっと憧れてたんだ。 いつか行きたいなあって思ってた。」
「ね、帰れるといいね。」
「うん」
オレんち、来る? とか言いたかった。 そういえない理由を考えると……悲しくなった。
「なあ、どうしてYunaはあいつをガードにしたがるんだ?」
「ジェクト様の息子だからよ。」
「あ、なるほどねぇ でも、それホントなのか? ホントにジェクト様の息子なのか?」
「真実はともかくYunaはそう信じてるわね」
「なるほど」
「なるほど、なるほどって、あんた、ちゃんと考えてるの?」
「考えてっけど……、結局あいつが決めることだ、あいつとYunaが決めることだろ?」
「まともなこと言うじゃない」
「へへん!」
「どうなるのが一番いいのかしら……」
「あんたから勧めてみたら?」
「何を?」
「Yunaのガードになること。」
「なーんでオレが?」
「Yunaからは言えないでしょ。」
「何で?」
「父親がキライで、父親の影を重ねられるのもいや。 そんなこと言ってる人に言えると思う?」
「キミはジェクト様の息子だから、わたしのガードになって欲しいって。」
「気にしすぎじゃないかあ? わかったよ。 大会終わって落ち着いたら俺から話してみる。」
「無理強いしちゃダメよ。」
「わかってるって、決めるのはあいつだ。」
「あいつ、父親がキライなのか?」
「そうみたい、Yunaから聞いたわ。」
「オヤジがキライかぁ、そりゃゼイタクもんだよな。 オレ両親のことなんて覚えちゃいないもんなあ。」
「好きもキライもないもんなあ……」
「私は……5歳だったから少しは覚えてる。」
「くそっ! 『シン』が何でもかんでも取っていきやがる……」
「何が特別だってんだ」
「すげぇ! なんて技だ それ?」
「名前なんかないし練習すれば誰にでもできる。」
「もう一回やってみてくんねぇか?」
少し離れてYunaが手を振っている。
「ジェクトシュートだよね、さっきの。」
「何で知ってるスか?」
「子供の頃ジェクトさんが見せてくれたんだ。 正式な名前は『ジェクト様シュート3号』……だよね?」
「バカな名前だよな。 それにさ、本当は1号も2号もないんだぞ。」
・・・
「すっごく、腹が立ったな」
「オヤジ、生きているのか?」
「わからない。 でもねジェクトさんは父さんのガードだったから……」
「こっちでも、有名人?」
「うん。 だからもし亡くなったとしたらその話は伝わってくると思うんだ。」
「ふーん。」
「ね、会えたら……どうする?」
「10年前に死んだと思ってたヤツだぞ? いまさらなあ……」
「そうだな…… 何より先にブン殴る。 あいつのせいでオレも母さんも苦労したし……。」
「アイツが有名なせいでオレはいつでも…… Yunaならわかるだろ?」
「Yunaのオヤジさんも有名なんだろ? この世界の人はみんな知ってるよな。 イヤじゃないか?」
「ときどき父さんの名を重たく感じることはあるけど……」
「だろ?」
「それよりもスピラ中から慕われる父さんを誇りに思う、かな。」
「ま、Yunaのオヤジさんとオレのオヤジは違うってことで」
「ジェクトさん、かわいそう。」
「オ、オレは〜?」
「もっと、かわいそうだね。」
Save:まもなくルカ 16:38
全スピラのブリッツフリークが待ちかねていた日がやってきました!2番ポートに到着したのは:キーリカ・ビースト、ビサイド・オーラカ、ルカ・ゴワーズ
シーズンの開幕を告げるビッグトーナメント!
今年はエボン寺院の後援を受けて開催されます。
総老師ヨー=マイカ様の在位50周年記念トーナメント!
「チョーシのんなよ、ゴワーズ!
おまえらがデカイツラしてられんのも今のうちだからな!
今年の優勝はオレたちビサイド・オーラカがいただくっ!
わっはっはっはっはぁ!」
Save:ルカ港/2番ポート 16:44
「盛大なる歓迎、まこと感謝にたえぬ。 たたれよ、Seymour老師。 皆も顔を上げよ。Seymourが、キラッとYunaを見つめる。 ハッとするYunaとTidus……。
この青年は……先頃異界の住人となったジスカル=グアド老師の遺児である。
すでに知る者も多いがこたび正式にエボンの老師となった。」「おそれ多くも老師の位を授かりましたシーモア=グアドと申します。
生前 父ジスカルはヒトとグアド族の友好を何よりも望んでおりました。
志半ばで倒れた父の理想を実現すべく生命を賭して職務に励む所存にございます。」
「初戦の相手はアルベド=サイクス! その後は……決勝だ!Tidusが生あくびをしていると、Yunaが飛び込んでくる。
そう、オレたちはシード権をゲットした! 2回勝てば……優勝だ!!
気ぃ抜くなー! 初心に返って基本ルールの復習だ!」
「聞いて! カフェでAuronさんを見たって人がいたの
「Auron !?」
「そう、Auronさん! 会いに行こう!
これでジェクトさんの消息も分かるかもね
Auronさんも父さんのガードだったの
だからジェクトさんのこと何か知ってると思うんだ
早く行こう!」
「ショウカンシ さヤガ
ロうこく ヌウか」
試合はWakkaたちに任せて、アルベド族の船に乗り込む。
Tidus 《回避 +2》 Kimahri 《物理防御 +3》《HP +200》 Lulu 《回避 +2》
「痛めつけてやった?」「ちょっとだけ」Luluからの通報を受けて、ビサイド・オーラカは最後のチャンスに全員攻撃。 そして3-2で奇跡の勝利!「どうしたの?」
「オレ、スピラに来て直ぐにアルベド族に助けてもらったんだ
船に乗せてもらって飯も食わせてもらったし。
そんときの船かなって思ったんだけど……違うみたいだ
みんな、やられちまったのかな……」
「なにかあったの?」
「船の近くに『シン』が出たんだ。
オレは助かったけど、船はどうなったかわからない。」
「あのさ……その船にシドって人、いなかった?」
「わっかんないなあ……言葉も通じなかったしさ」
「そっか……」「その人、知り合い?」
「おじさんなの。 会ったことはないけど……」
「ふ〜ん。 ってことは、Yunaもアルベド族?」
「お母さんがね、そうなの。 シドさんはお母さんのお兄さん
お母さんが結婚するときに縁を切ったんだって。
でも困ったときには相談しなさいってお母さんが……」
「そりゃ心配だよなあ……」
「Yunaの生まれのことはWakkaには言わないで。
あの人アルベド族ってだけで毛嫌いしているから」
1回目 3:1で負け、2回目 1:0で負け、3回目 延長2:1、4回目 3:2
Seymour老師が召喚魔法を使い未知の魔獣を地中から引き出す。
鎖に繋がれた魔獣がもがく度に魔物の魂が昇華していく。
Wakka:《MP +20》 Wakkaがチームと別れ、Yunaのガードに専念する。 Auronに詰め寄るTidus、 Auronの口からジェクトとアウロンとブラスカの関係が語られる。 そして『シン』……。 Auronの後を付いていくTidus……。
Auron《陽炎》《くろがねの腕輪》 Tidus《メタルシールド》を購入。
「アルベドマ あオ マモノシマ
かンけいハいボ ロンソガッセザ」
「寂しくなるよね。 ザナルカンドに帰れるかな? ……まだ街にいるよね。 私挨拶してこようかな。」
「今このときより、おまえのガードを努めたい。 ブラスカとの約束だ。
それから、コイツを連れて行く。 こっちはジェクトとの約束だ。」
「次はミヘン街道を北に進んでジョゼの寺院だから、覚えとけ。」
「見て、見て……、元気ないね。 叫ぶ?セーブスフィアがLv2になって、ブリッツボールスタジアムへの転送が可能になっている。
あのさ、自分で言うのも何だけど、召喚士とガードってスピラの希望の光なんだよね。
だから、元気がないとか、落ち込んでるとか……見せたくないんだよね。
はい、笑顔の練習! …… 次、声出してみよう。 はい、やってみて ……
うん、ありがとう。 笑いながら旅したいんだ。
もしダメそうなときは指笛吹いて。 そしたら、わたし飛んでいくから……」
「こうガいハケいデンオ サシシヒかいおおきハソデ」
「ナギ節は『シン』がいない期間のこと。
召喚士が『シン』を倒してから次の『シン』が現れるまでの期間よ」「『シン』は……生まれ変わるの。
それでも『シン』を倒すのは無駄……なんて、言わないでね。」
《アルベド語辞書 第8巻》
「セソ」 → てと
Tidusは〔アサヨソオ アルベド語〕になった!
チョコボに乗って旧道に飛び降りることができそうなんだけど……。 下に宝の箱が見えているのにね。 それに旧道の崖を上り下りしていたチョコボもいたのに、 背中に人を乗せていると上れないのだろうか? でも、新道北部を初めて歩いていたときに、 チョコボに乗ってカーブを曲がりきれずに島に飛び出しちゃた事故を目撃したんだけどな……。
もしかして、関所を開く前にチョコボに乗らないと行けなかったのかな? よくわかりませんが、結局断念して先に進みます。
新道のさらに上の出っ張りに飛び上がって、《ヒートランス》
新道の下に見える岩棚に飛び降りることはできないの? 旧道から上がるのかな?
Wakkaは憮然としている。 SeymourはYunaの方に来てAuronに気付く。「それはそれは…… アーロン殿がガードとは心強いですね。」
エボンの教えに反することをWakkaが指摘する。「たしかに……そうですね
さらにWakkaがアルベド族の機械について食い下がるが、「見なかったことにしましょう。」
《フェニックスの尾》《万能薬x2》《エーテル》
《エクスポーション》《メガポーション》《ハイポーションx3》《ポーション》
《1000GIL》《400GIL》《Lulu:ライフリング》《Kimahri:静かなる小手》
ルッツはWakkaに弟チャップを討伐隊に誘ったことを謝る。 止めるLulu、殴るWakka! チャップはLuluと結婚する直前に討伐隊に入って、Wakkaの贈った剣を 置き去りにしてアルベドの機械の武器を選び、そして、作戦中に死んだ。
作戦司令部にはSeymour老師の他にキノック老師も参加されるらしい。
オオアカ屋:《Auron:進撃の太刀》を10890 GILで購入。 アイテムに《金の針》が出ている。
Auronとキノックとは何か因縁があるのか、Yunaも所在なげ……
《メガポーション》
Yunaが気が付くと、また動き出した【シンのコケラ】にSeymourが独り立ち向かっている。 YunaとAuronが応援。 Seymourの黒魔法の威力はLuluよりかなり強いね。 頭と両腕を、それぞれファイラ一発で仕留める。
「みんなは!?」
アルベドの機械が『シン』に放電する。 『シン』を覆うスフィアを次第に押し込んでいき、 いざ、貫通するかって時にオーバーヒート(^^; 崩れ落ちる機械。
砂浜に横たわるTidus。 強者どもの夢の跡? ゆっくりと起きあがる。
悠然と沖へ泳ぎ去る『シン』。 泳いで追跡しようとするTidus。 召喚獣を呼び寄せるYuna。 それを諫めるSeymour。
「へへへ……、寂しいなぁ。 気を取り直して……がんばろっと。」
《ハイポーション》「『シン』はジェクトだ。 奴はおまえに会いに来た
巡回僧のシェリンダが回復してくれる。 Kimahriも笑顔の練習!
《バリアブルソード》《フェニックスの尾》《安らぎの指輪》《メガポーション》
地鳴りがする。 雷キノコ岩が雷鳴と共に開く。 誰か先に来ているのか?
《アビリティスフィア》《4000GIL》《メガフェニックス》寺院にはいるとマローダとパッセを連れた召喚士イサールが声をかけてくる。
「君、Yuna君のガードだろう?
マローダが妙な話を聞きつけてね。 君たちも知っておいた方がいい。」
「討伐隊の連中から聞いたんだけどよ、
ここんとこ旅の途中で行方不明になる召喚士がやたら多いっつーんだわ
魔物にやられた可能性もあるが、それにしては数が多すぎるようだ。
くわしーコトはわかんねーけど、とにかくおめーらも気ぃつけろや。
召喚士が消えちまったらガード的にシャレになんねーだろ?」
2Fでは奥の部屋の5つのスイッチに触れると部屋の真ん中に落雷し、扉が開く。 2Fにも祭壇が出現。 雷鳴の中心に歩み寄ったけど何ともないみたい。
扉から階段を上ってみると・・・
そこへ、ドナが嫌みを言いながら登場。 <あれ、隠しアイテム取り損なった(^^;召喚獣《イクシオン》を手に入れた。
セーブデータからやり直して、2Fの祭壇に《破のスフィア》をセットし、《魔力スフィア》を手に入れた。
Tidus 《攻撃力 +2》《スロウ》 Auron 《HP +200》《攻撃力 +4》
Lulu 《MP +20》 Yuna 《すばやさ +3》 Kimahri 《ライブラ》
《Lv1キースフィア》《エクスポーション》《Lv1キースフィア》《魔法防御スフィア》 《フェニックスの尾》《5000GIL》
Auron:ジェクトの昔話〔酒を止めた訳〕
《メガフェニックス》《Wakka:ウォーターボンバー》を入手。
《毒消し》《メガポーション》
Yunaを出迎えるトワメル=グアド。
「Seymour様がYunaさまに大切なお話があるそうで……。」
「しかし、ユウナレスカ様はおひとりで世界を救ったのではありません。
無敵の『シン』を倒したのは……
二つの心を固く結んだ永遠に変わらぬ愛の絆。」
何かをYunaに囁くSeymour、思わず口元に手を移しハッとするYuna。
「……結婚を申し込まれました。」
「マジッスか?」
「今すぐに答える必要はありません。 どうかじっくり考えてください。」
さらに、SeymourはAuronの異界の臭いを指摘。 ザナルカンドとスピアを行き来するAuronは実は幻なの? 謎が謎を呼ぶ。
「大召喚士の娘Yunaとグアドの族長Seymour……「余計なこと……なのかな」
その二人がエボンの名のもと種族の壁を越えて結婚、か。
確かにスピラにとって明るい話題になるわね。」
「でもよ、ホントひとときの夢って感じだよな。」
「……っていうかさ、早く旅の続き行かない? 冗談キツイッスよ。」
「あ〜、やきもち?」
「ちがうって! 『シン』を倒すのが一番、それ以外は後回しだろ?」
「余計なことに巻き込まれちまったよな……」
「マジッスか?」「結婚して旅を止めちゃうのもアリだと思うなあ。」「旅は……続けるよ。 Seymour様もきっとわかってくれると思うな。
「わたし、〔異界〕に行ってくる。 異界で父さんに会って考えてみるね。」
初めて来た異界よりYunaの気持ちが気になった。「Yunaの両親って優しそうでさ、そんなの見たら、Yunaの気持ちも結婚する方に傾くかも……」
Wakkaはチャップと面会中。 離れて見守るLulu。
雷平原へのトンネルにはいるとシェリンダがやって来る。 Seymourはマカラーニャ寺院へ出立したとか。
屋敷の中でYunaは歴代族長の肖像の前で祈っている。 なにかあったのだろうか?
「ジスカル様……わたしに出来ること、ありますか?」
《5000Gil》《Wakka:ウォーターボンバー》
《Tidus:サンダーシールド》《エーテル》《2000Gil》
同じサンダーシールドでも雷を半減するものと無効にするアビリティがある。
【BOSS:スフィアマナージュ】
「ブラスカ:アーロン、もう少し寄ってくれ。よし、それでいい。」
「そんな、イヤがんなよ、カタブツ」
「うるさい!」
「ブラスカ、おめえもうつっとけよ。 Yunaちゃんへのいい土産になるぞ。」
「そうだな。」
「ブラスカ様……、こんなことをしていては時間がいくらあっても足りません!」
「なーにあせってんだか。」
「この旅がどういうものだか教えてやろう!」
「アーロン!」
「よお、おめえがこれを見てるってことは……
オレと同じようにスピラに来ちまった訳だな。
帰る方法がわからなくてぴーぴー泣いてるんじゃねぇか。
まあ、泣きてぇ気持ちも分かる。 オレも人のこと言えねえよ。
だがよ、いつまでもウジウジ泣いてんじゃねぇぞ。
なんたっておめぇはオレの息子なんだからな。
あー……、なんだ、その……
だめだ、まとまりゃしねぇよ。」
「とにかく……、
元気で暮らせや。 ……そんだけだ。
じゃあな。」
あきらめが……覚悟に変わったような気がした。
《2000Gil》《フェニックスの尾》〔Auron:流星〕
「悪かったな。 おまえの台詞だった。」
「Yuna!」 指笛を鳴らすTidus。
「了解ッス」
【BOSS:アルベドシーラー】が魔法と召喚を封じる。 しまった。 有効なのは雷属性だっ! 【BOSS:アルベドガンナー】は専らサンダラで攻撃。 その度に突撃を受ける。 《寒風の腕輪》他を入手。
「Yuna様!」
Rikkuの修理したスノーモビルで湖を渡る。 Rikkuも可愛いなって、このときちょっと思いました。
《Lv.1キースフィア》《メガポーション》
《400Gil》をもらう。
「お待ちなさい! ここはアルベド族が来てよいところではありません。
アルベド族が……ガードですと? 信じられませんな。」
「あたしはYunaを守りたい。 誰にも文句は言わせない。」
「や、やむを得ませんな。 よいですな。 祝いの吉日ゆえ、くれぐれも面倒なきように!」
Yunaの持ってきたスフィアからジスカルが現れる。
「これがYunaを悩ませる原因……だな。」
「どうして!?」
《スイッチヒッター》《マジカル・モグ》《サイレスリング》《黙天の小手》
祈り子への願いが届き《シヴァ》を手に入れた。
【グアド=ガード】がシェルとプロテスをかけたためか、非常に苦戦。
Valfarを召喚して辛うじて凌ぐ。 《Wakka:リターンマッチ》を入手。
その後、湖の氷を破壊したが、全員無事。
《スイッチヒッター》《マジカル・モグ》《サイレスリング》《黙天の小手》
祈り子への願いが届き《シヴァ》を手に入れた。
「結局わたしのやったことって何だったんだろうな。
もし最初からみんなに相談していたら……」
《Lv.2キースフィア》
【A:ズー】 うひゃ〜! AuronとLuluが応援。
「みんなは?」 近くにWakkaがうずくまっている。
【A:オートガーダー】 《盗む》で倒せるらしいけど、Rikkuが居ない。 Yunaが居ないからアイテムで回復するしかないね。
【A:サンドウルフ】【B:アルキュオネ】
テントの前にRikkuが待っている。
「Yunaは?」
〔マモノに ヒュうい!〕
みジケ すすめザ よわいマモノ
リガりケ すすめザ ユよいマモノ
ホームマ こッヒ
ホームいき ヒかみヒ
きけン! すなあらしに ヒュうい
激しい砂嵐でこれ以上進めない。
ヒュうい! ユよいマモノダ ベウ
その下に消えかけた文字が見える。
「旅行公司全店20%オフ!」 昔の広告のようだ。
《万能薬》《アルベド回復薬》《Auron:陽炎》《バウォタシールド》《エーテル》 《アルベド回復薬》《ハイポーション》《メガポーション》《ハイポーション》《エリクサー》 《ハイポーション》《メガポーション》《エクスポーション》
〔Rikku:ウルトラポーション〕ポーション+ハイポーション
「シド:テメエらRikkuのダチか? ちょうどいい、手ぇ貸せ!
ホームに入り込んだグアド族を叩き出すぞ!」
「ここは……もうダメだね…… うまくやってたんだよ!」
「アルベドは召喚士を保護しているの。 死なせたくないから。
わかってもらえないかもしれないけど……」
「おねがい、Yuna、ここにいて!」《Lv.4キースフィア》
「生け贄ってなあに?」「止めなきゃダメなんだよ!
「無理矢理旅を止めさせてもなぁ」
「知らなかったの、オレだけか? どうして、止めないんだよ!」
「止めなかったと思うの? Yunaの……意志なんだよ!」
「あいつはみんな承知の上で召喚士の道を選んだんだ。 『シン』と戦って死ぬ道をよ!」
・・・・ 「なのに、あいつ……笑ってた」
Yunaとの思い出:「笑いながら、旅したいんだ。」「Yunaに謝らなきゃ、助けるんだ!」
《10000Gil》
「Yunaはどこだ!」
「Yunaは……絶対に死なせない!」
「アニキ:おやじ! マッしんじュんヂ
かんりョうガ!」
「シド:よッしャあ!!
1000ネンズりオ クらいとが!」
「アニキ:すデえ!
うゾいてる!」
「シド:な? ザくヒ
うッて みるもんガろ?」
「アニキ:すデえ!
とんベる!」
「シド:ユジマ……あれ ユかうぞ」
「アニキ:……しかサないよな」
「ホームを爆破するんだよ。」「禁じられた機械ってヤツでな。」「シド:おッし! マッしャ!」
リンの行商姿:アイテムに《力の記憶》《魔法の記憶》《すばやさの記憶》《アビリティの記憶》
弱気のドナ
「まずはYuna救出だ。 いいとこ見せてみろや!」
「アニキ:おやじ!ユウナオ いザしョダ わかッサ!」
「聖ベベル宮 エボンの総本山よ。」
「Yunaは奴を異界送りする気かもしれん。」
「ケッ! 何が結婚式だ! 乗り込んでブチこわしたるわ!
見とれよ エボンの石頭ども! 一泡吹かせたる!!」
【エボン守護龍 エフレイエ】 「近づきすぎは危険だ、早めに言えよ!」
そして、飛空艇が登場。 アンカーを打ち込み、ワイヤーの上を滑ってベベル宮に突入。
Tidusらを階段で銃を手にしたキノック老師と僧兵らに取り囲まれる。
こっそりとロッドを手にするYuna。 しかしガード達を人質に取られ、ロッドを手から放す。 勝ち誇ってYunaに口づけするSeymour、拳を握りしめるYuna。 Seymourが人質を殺すよう命じ、 Yunaは窓からベランダへ。 「信じて、わたし飛べます!」 そのまま身を投げるYuna。 Valfarが舞い降りてYunaを運び去る。 ガード達はYunaと合流するべく祈り子の間を目指す。
祈り子の魂がYunaに重なり、倒れかかる。 Yunaを支えるTidus。
Yunaを抱き上げて控えの間に戻るとキノック老師らが待ち受けており、一網打尽で捕らえられる。
祈り子への願いが届き、召喚獣ハバムートを手に入れた。
「マイカ総老師は賢明な指導者。 死してなおスピラに必要な人物。」
「優れた死者による指導は愚かな聖者の支配に勝るのだ。」
「生命は所詮空しい夢。 生の後に来る死こそが永遠。」
「人は死ぬ。 獣も死ぬ。 草木も死ぬ。 大地さえも死ぬ。
スピラの全てを支配するのは死の力に他ならぬ。
逆らうだけ無駄というものよ。」
マローダとパッセならここには居ない。
汚い仕事を請け負うのは僕だけでいい。
Yuna君、……残念だ。
さあ、召喚獣で勝負だ。
《エリクサー》《白魔法スフィア》《メガポーション》
TidusとWakkaは先に補助魔法スロウガをかけてから、雷属性攻撃。 Rikkuはハイポーションを投げ与える。 回復用にはRikkuがアルベド回復薬を。
2回逃げると外にでられる? ただし外にでてしまうと中の宝の箱を取り損なう。 ここはもう一度やり直しでしょう! 一旦マカラーニャの森に保存してから、再開しました。
《黒魔法スフィア》
めざわりな……
よかろう。
ならばお前たちにも安息をくれてやろう!
【BOSS:Seymour:異体】
前回は楽勝だったけど、今回はRikkuが石化したまま裁きの爪で砕かれてしまい、 2人での戦闘でした。 最終的には全員石化で全滅。 リベンジ!
《手榴弾》+《アルベド回復薬》−(調合)→《Rikku:OD:ブラスターマイン》
出来ないよ……、出来ないんだよ……、行けないよ……。
僧兵に一応の挨拶を交わし、さらに進む。
《ジェクトのスフィア》
だからこそ、道を見失って迷う召喚士もいる。
絶対なんとかする。
言葉にすれば本当になる。 そう……信じたかったんだ。
他にも《ホワイトサポート》《魔導士の腕輪》等が魅力的だけど、見送り。
さすがだなぁ、すばらしい技量だ。
反逆者になっても『シン』と戦おうとするだけはある。
受け取れ。 わたしからの祝福だ。
〔そだてる〕コマンド、 《パワースフィア》30個、 《召喚獣の心》
おまえならば、きっとやれるだろう。
だが、もし、まだ力が足りないと思うなら、秘められた寺院レミアムを探せ。
わたしは、そこで待つ。 ではな。
ベベルで あんサらと わかれサあと
飛空艇マ ここに ヒャくりくしサ
召喚士サヒも おろして
しュうりに むかッサんだ
【モルボル】
そう言うと思っとったぞ! では早速魔物どもをとっつかまえてくるのじゃ!
……と言いたいが、その前に注意じゃ!
魔物を捕らえるには普通の武器ではなく特殊な武器を使ってトドメを刺すんじゃ!
おっと安心せい! その武器はワシがお買い得価格で売ってやるぞ!
それとな! ワシのところで預かれる魔物は1種類につき10体までじゃ!
それ以上集めてきおっても、な〜んにもならんから用心せえよ!
取りあえずナギ平原の魔物を全種類集めてきてほしいんじゃ。
魔物の種類がそろわんと訓練所を再開できんからのう。
ちなみにナギ平原の魔物は全部で9種類じゃ。 全部集めてくれたら、いいものをやるぞ。
おっと魔物を捕まえるための特殊な武器を忘れちゃいかん!
ワシが特別価格で売ってやるわい。 感謝せえよ!
【BOSS:キマイラガイスト】
《Lv.2キースフィア》
手榴弾+アルベド回復薬=《ブラスターマイン》(3000前後の打撃と睡眠/無言)
ふらふらチョコボ:《エリクサー》
よけよけチョコボ:《Lv.1キースフィア》
もっとよけよけチョコボ
宝箱に気を取られていると行き止まりにブチ当たり、勝てません。 宝の箱を開けずに円周コースの中心にあるゴールめがけて走り込みました。
《くもった鏡》を手に入れた。
スピラの各地に隠された封印を解除できるアイテム。 だが、今は力を失っており
役に立たない。 どこかで力を取り戻せるだろうか……
訓練場の封印された宝の箱の前で《くもった鏡》が反応する、が、
力が足りないようだ。
《雷の魔石》
父親を越える実力を付けたか、私を相手に証明して見ろ。
さて、Yuna、修行の成果を見せてもらおうか。
さて、Yuna、修行の成果を見せてもらおうか。
ヨンクン様が修行したここは討伐隊にとって大事な土地なの。
ヨンクン様は召喚士になる前は討伐隊の一員だったのよ。
討伐隊を立て直そうにもなかなか人が集まらないわ。
かつて大召喚士ヨンクン様はこの地で修行をつんだのだ。
我ら討伐隊もここで修行し再び『シン』に挑みたい。
だが……、ここに集まった仲間は余りにも少ない。
もはや、我らにはなにもできんのか……。
《古ぼけた剣》を手に入れた。 戦闘でもAuronの剣を手に入れることが多い。
「そしたら、召喚士も死なない?」
「ま、そう考えた奴が盗んだんだろうな。」
「犯人の気持ち……わかるな。」
「もう、人の心は無くしてしまったのですね。
わかりました。
ガードとしての最後の勤め果たさせていただきます。」
「そうだね……。 そうだといいね。
Yuna、祈り子様はこの奥。 祈りを捧げていらっしゃい。」
右の間
こちとら江戸っ子だから<謎>、言い値に彩りを揃えて払ってしまいましたが、
値切ったら、どうなるのでしょうか? ちなみに所持金は約45万ギルでした。
本当は高めに払ったらその分活躍してくれるかもって欲目があったのですが(^^;
雑魚相手に召喚してみたところ、Yunaの表情が好いのですが用心棒は行動の度に
心付けをYunaが支払います。 Yunaがかなり忙しそう。
1Gilでもちゃんと戦ってくれるようなのですが、
あんまりケチっていると袂を別れたりするのかな?
《ラストエリクサー》【トンベリ】《Lv.2キースフィア》《ラッキースフィア》
《鉄甲手榴弾》
「ビラン:エボンの敵はロンゾの敵。 帰れ、反逆者!」
「裏で小細工ばっか、しやがってよ!」
「そうだ、そうだ!」「そうだ、そうだ!」
「未練はありません。」
「召喚士とガードともあろう者が……」
「それでも山を守るのは一族の誇りのため、Yunaも同じだ。」
「ケルク大老! こいつらビランが八つ裂きにしてくれよう!」
「一人も逃さん!」
「召喚士Yunaよ、汝の思いは鋼より硬い。
ロンゾの強者が束になろうと汝の意志は曲がらぬであろう。
まこと、見事な覚悟である。
行くがよい。 霊峰ガガゼトは汝らを受け入れようぞ。」
【BOSS:ビラン=ロンゾ】【BOSS:エンケ=ロンゾ】
「御山はKimahriの強さを知った。 Kimahriを受け入れるだろう。」
「召喚士!
寺院からの追っ手は我らロンゾが食い止める。」
「お前ほど恵まれた召喚士はいない。」
「ここで力つきた召喚士やガード達の墓標よ。」
「この山で命を落とした召喚士は……、異界送りされないのよ。
別の召喚士がいないと、誰も送れないでしょう?
何人かは魔物になってこの辺りにいてもおかしくない。」
《HPスフィア》《Lv.4キースフィア》
アルベド回復薬+徹甲手榴弾→ブラスターマイン
「恰好をつけるな。」
「私が新たな『シン』となれば、お前の父も救われるのだ。」
【BOSS:Seymour:終異体】【BOSS:幻光祈機】
部屋の隅に祈り子がいる。
「昔、大きな戦争があった。
うん、ザナルカンドとベベルが戦ったんだ。
始めから勝負は着いていた。 ベベルの軍隊はみんな機械で……
ザナルカンドの召喚士たちはばたばたやられちゃったよ。
ザナルカンドは滅びるしかなかったんだ。
だから……、姿だけでも残そうとしたんだよ。」
「生き残った召喚士と、それに街の人たちもみんな……、
祈り子になったんだ。 召喚するためにさ。」
〔ガガゼト第一の試練〕
〔ガガゼト第二の試練〕
スモークボム+ドリームパウダー→ハザードシェル
「ホントに……もうすぐなんだよな。」
いいえ……、お礼は『シン』を倒すこと。
そうですよね。
はい、わたしは『シン』を倒します。
みんながこれを見る頃には『シン』は、もういないでしょう。
それに……わたしも。
だから、今のうちに言っておきます。
Auronさん、ありがとうございます。
そしたら、Kimahriが現れたんだ。
ブラスカの娘を捜しているって言ったでしょ?
最初は……怖かった。
でも、すぐに分かったよ。 優しい人なんだって。
子供と話すの、慣れてなかったんだよね。
わたしがブラスカの娘ですって答えたら……
ベベルから一番遠いところへわたしを連れて行くって……
これは死にゆく者の願いだって、
わたし泣いちゃったよね。
あれはね、父さんが死んだんだって……、
もう、会えないんだって、分かったから……。
Kimahri、何も言わずに抱きしめてくれた……。
ビサイドに着いてからも、わたし泣いたっけ。
わたしを寺院に預けたらKimahri村を出ようとしたじゃない。
行かないでってしがみついて泣いた。
あれからずっと傍にいてくれて……。
Kimahri……本当にありがとう。
折れた角、好きだよ。
召喚士になるって言ったとき、あんなに反対してたのに……
ご免なさい。
いつか謝ろうと思ってた。
でもね、反対された時、とても嬉しかったんだ。
わたしのこと心配してくれてるんだなあって。
本当に兄さんと姉さんが出来たみたいだった。
ううん。
本当の兄さんと姉さんだと思ってる。
ヘンかなあ?
ブリッツをしているWakkaさん、好き。
怒りんぼのLulu、どんなに叱られても、好き。
ここ、撮り直しっす!
「あのね」「思い出話は、もう、おしまいっ。」「行こう!」
【霊堂僧兵】がゾンビ状態で襲ってくる。
随分歩き回っているけど、出口が見付からない……。
《ラッキースフィア》《フレンドスフィア》《運スフィア》
手榴弾+炎の魔石:ファイアストーム(700HP×5?)
フェニックスの尾+エクスポーション:メガフェニックス
リベンジ!
「これ、祈り子様じゃない。 ただの石像なの。」
「ご安心なされい。
ユウナレスカ様が新たな究極召喚を授けてくださる。
召喚士と一心同体に結びつく大いなる力を……
奥に進むが良い。 ユウナレスカ様の御許へ。」
「もう、戻れないよ。」
「Kimahriが先に行く。 Yunaの前はKimahriが守る。」
「ユウナレスカ様……」
「さあ……、選ぶのです。
あなたが選んだ勇士を一人わたしの力で変えましょう。
そう……、あなたの究極召喚の祈り子に。
想いの力、絆の力、その結晶こそ究極召喚。
召喚士と強く結ばれた者が祈り子となって得られる力。
二人を結ぶ想いの絆が『シン』を倒す光となります。
1000年前……わたしは、わが夫ゼイオンを選びました。
ゼイオンを祈り子に変え、私の究極召喚を得たのです。」
「恐れることはありません。
あなたの悲しみは全て解き放たれるでしょう。
究極召喚を発動すればあなたの命も散るのです。
命が消えるその時に悲しみは消え去ります。
あなたの父ブラスカもまた、同じ道を選びました。」
「ブラスカにゃ、まだ『シン』を倒すって大仕事が待ってる。
オレの分までブラスカを守れよ。
んじゃ行くか!」
「『シン』は何度でもよみがえる! 短いナギ節の後でまた復活してしまうんだ!
この流れを変えないと二人とも無駄死にだぞ!」
「だが、今度こそ復活しないかもしれない。 賭けてみるさ。」
「ま、Auronの言うことももっともだ。
よし、オレがなんとかしてやる。」
「何か策があるというのか?」「ジェクト?」
「無限の可能性にでも期待すっか! はっはっはっ、あっはっはっは……」
ガックリと膝を落とし、苦悩する若きAuron。
そしてそこに凄味を増した現在のAuronが交錯する。
「待って!
ねぇ……、私にとっては、私の物語、なんだよ。
振り回されてちゃダメ。 ゆらゆら揺れて流されてちゃダメ。
どんな結末だってきっと後悔する。 そんなのイヤだ。
わたし……決める。 自分で決める。」
「Kimahriが死んだら、誰がYunaを守るのだ。」
「あたし、やっちゃうよ!」
「ユウナレスカ様と戦うってのか? 冗談キツイぜ……」
「じゃあ逃げる?」
「へっ! ここで逃げちゃあ……、オレぁ、オレを許せねえよ。 たとえ死んだってな!」
「……同じこと考えてた。」
「Yuna! 一緒に続けよう、オレたちの物語をさ!」
「もっと、とんでもないことしよう!
『シン』を倒す。 究極召喚なしで、しかも復活させないように。
『どうやって』って聞くなよ。」
宝の箱から《日輪の印》ゲット。
「……ああ! やってやろうじゃないか! 約束しよう。
あんたの息子は俺が守る。 死んでも……守ってやる。」
「すまねえな、Auron。 おめえはカタブツ野郎だが……、そういうとこ、キライじゃなかったぜ。」
悲しげに回頭し去っていく『シン』、 悲痛に見守るTidus
「あのさ、Kimahriには何かいい考えない?」
行き先 | x | y | z |
ミヘン海上遺跡 | 38.453 | 61.638 | 0.059 |
サヌビアの砂漠 | 15.134 | 41.462 | 0.120 |
キノコ岩戦場跡 | 39.813 | 59.534 | 0.043 |
ビサイド虹の滝 | 32.133 | 73.396 | 0.009 |
パージ=エボン寺院 | 8.120 | 62.346 | 0.045 |
オメガ遺跡 | 73.424 | 35.666 | 0.011 |
《ジェクトのスフィア》
《ジェクトのスフィア》
「おぬしが集めたキーリカ島の魔物を研究してすんごい魔物を育てたんじゃ。」
ビサイド島もコンプリートしているはずなんだけど、コンプリートした時点で来ないとダメ?
《体力の秘薬》×99 《毒の牙》×99 《スリースターズ》×60
《Auron:ホトトギス:沈黙攻撃》
ジョゼ=エボン寺院
アルベド文書
「僕、今のグアドサラムは嫌いです。 みんな暗い顔をしてばかりで……。
だから、おばあさまと一緒に旅に出たんです。
おばあさまが元気になるまで、ここで休んでいきます。」
レミアム寺院
宝の箱に《七曜の鏡》が反応している。 《Yuna:ニルヴァーナ》を手に入れた。
《APなし》のアビリティが付いているが、成長が不要になるまで使えない。
マカラーニャの魔物を集め、《光の魔石》60個を入手。
ミヘン街道の魔物を集め、《生命の泉》99個を入手。
ジョゼ街道の魔物を集め、《石化手榴弾》99個を入手。
ジョゼ街道の魔物を集め、手強い羽虫を育てた。《魔力の秘薬》60個を入手。
《明日への扉》99個を入手。
1行目の情報が追加されたのですが、残念ながら進展はありません。
「突如現れた『シン』を巡りベベルの民は噂しました。
ザナルカンドの民は祈り子となって『シン』を生んだのではないか。
その術を行ったものこそ……ザナルカンドを支配していた召喚士エボンではないかと……
そう、ユウナレスカ様の父君ですな。
ザナルカンドが滅びたとき、ユウナレスカ様は……
夫のゼイオン様と逃げて無事だったのです。
その後お二人は究極召喚で『シン』を倒しました。
ところがベベルの民はまだ召喚士エボンを恐れた。
そこでエボンの怒りを静めようとエボンを頌える教えを広めたのです。
これがエボン寺院の始まりですわ。
もしやユウナレスカ様はそれを狙っていたのかもしれませんな。
自分が『シン』を倒す代わりに、父エボンの名が残るように、と
もちろん証拠も何もなく、全ては歴史の闇の中、ですわ。
エボンがベベルの敵だったと公表できるはずもない。
ですから寺院はこの歴史をひた隠しにしとるのです。」
「祈りの歌は元々ベベルに刃向かったザナルカンドの歌。
当然エボン寺院は歌うことを禁じました。
すると寺院に従わない者たちが好んで歌うようになったんですわ。
例えばアルベドですな。
祈りの歌は寺院への抵抗を表す歌となったのです。
手を焼いた寺院は方針を変えました。
歌の禁止を取りやめ、その由来をねじ曲げて……
死者の魂を鎮める歌と言うことにしたんですわ。
そうやってあの歌を寺院の教えの中に取り入れた、と
お陰で今や祈りの歌はスピラ中に広まっとります。
つまり地上から消えたザナルカンドは歌の中だけに生き残ったんですな。」
ドーム
試練の間
【BOSS:ジオスゲイノ】
はて、青い光……。 オアシスかと思ったんだけど……。 スフィアモニタとセーブスフィアも青いよ。
結局東部のセーブスフィアに保存すると出てきます。
<手前側は南部じゃないの? ちなみにサボテンの里とホームは西部にあるらしい。>
なかなか見付からず砂漠を2周する羽目になってしまいました。 遺跡の南隣の宝の箱。
穴と言えばアリ地獄の穴だよね。 宝の空箱が無くなっているようだけど、このこと?
それとも瞑想と言えば遺跡の中かな? また砂漠を一回りしてきたら、アリ地獄の中で藻掻いていました。
陽炎の刻って暑い盛りって事かと思ったんだけど、よく分かりません。
旅立ったってどこへ? 好奇心をそそる物は遺跡? それともホーム?
ちなみにイスラヤの時に無くなっていた宝の空箱は元に戻っている。
オアシスまで来るとなんとサボテンダーがセーブスフィアを使って飛空艇に侵入!
上甲板にいた! でも誰にも気づかれていないのかな?
甲板ではスフィアを手にしていたはずのTidusだが、船内ではポケットにでもしまったのかな?
後ろ……? と思ったら(@@; 益々難しくなるかと思ってました。
探すのは簡単だけど、背後を取るのはかなり難しいかも。
最後にオレンジに輝く《敗者のスフィア》を石碑にレリーフされたサボテンダーの口の窪みに填める。
石碑に文字が次々と浮き上がり、 その度に、スフィアの光が消えていく。
「……よいのです。
憎しみの始まりはあの子、あの子のせいなのですから。
そしてあの子を歪めてしまったのはわたしの過ち……。
グアドとヒトとの間に生まれたあの子は、ずっと一人でした。
ですから、一人でも生きてゆける力を与えたくて……
わたしは祈り子になったのです。」
「けれど、
あの子は力を得たあまり、逆に力に取り憑かれてしまいました。
わたしの力では満足できず、より大きな力を求めて……。」
「それで『シン』かよ。」
「ええ……。」
「おいでなさい、召喚士。 我が力を授けましょう。
暗黒の召喚獣、アニマ
呪われた闇の力であの子が目指した『シン』を消してください。
それがあの子へのせめてもの償いです……」
Save:オメガ遺跡 179:12
未踏査地域1カ所、未収集魔物:雷平原1種、谷底の洞窟4種、オメガ遺跡1種
【BOSS:ボムキング】
ハバムートのメガフレアは効果的、しかしファイガを連発で返してくる。物理攻撃は拙いかも。
シヴァを召喚するもダイアモンドダストで9999Hitを与え、反撃で蒸発。 ドレインでも
でかくなる! もう後がない。 イクシオンを召喚、即蒸発。 リフレクとバファイで画策するも、
アルテマを喰らって全滅。
【BOSS:フェンリル】
研究の成果。 《チョコボの尾》×99を貰って戦闘に突入。 混乱の牙を使ってくる。 全滅。
【BOSS:カトブレパス】
研究の成果。 《つぼみのかんむり》を貰って戦闘に突入。 しまった、みんなHP1のままだった。
回復の泉を盗む。 アーマーブレイク、パワーブレイクが有効。
頼みの召喚獣は全滅。 いくつHPあるんだろうか? それでも黒魔法と物理攻撃で凌いでいたら、
最後にアルテマを仕掛けてくる。 全てが終わった後、リレイズのお陰でRikkuだけが立ち上がった。
《スリースターズ》と《不転退》を入手。
【BOSS:ウィーザルシャ】
研究の成果。 《光の魔石》×99を貰って戦闘に突入。 アルテマで全滅。
【BOSS:ファヴニル】
研究の成果。 《清めの塩》×99を貰って戦闘に突入。 全滅。
谷底の洞窟で四種の魔物を集め、後、欠けているのは雷平原とオメガ遺跡のみ。
それにしても地域制覇、種族制覇、訓練場オリジナルの魔物の強いこと!
「ここからサにをせに
よんじュうきュう
みジになな」
「そのまますすみ われをさダせ」
「われをせににじュう
みジににじュう」
「みジにじュうろく みジによん」
早速ベルゲミーネの<メーガス三姉妹>と戦闘。 《光の魔石》×40を入手。
「ありがとうございました。 またよろしくお願いします。」
「どうやら無理のようだ。 お前はもう父親を越えた。 わたしが教えることは何もない。
わたしの役目は終わり、スピラにとどまる理由も消えたということだ……。」
「あ……」 「送ってやれ。」
異界送りする / 異界送りしない
「……はい。」
「頼むぞ、Yuna。
『シン』を消し去り、スピラを救ってくれ……。」
《月輪の聖印》を手に入れた。
辻を右に行くと突き当たりの三角広間に宝箱二つ:右から手を出したらミミックでした。
途中で曲がると……、谷間に吊り橋でも通すのだろうか?
最初の辻を左に行った奥の部屋。
そこから左に進んでいくと突き当たりの扉に《印》が現れる。 印に触れずに戻って保存。
戻る途中ワープスフィアを発見。 ……と思ったら、2Fがあったんだ。
保存した後2Fを先に調査:奥にアルテマウェポンが。
【BOSS:アルテマウェポン】
「異界で眠りにつくがいい。 スピラは死人のものではない。」
気負った割にはメガフレアで昇天。 召喚獣を使わないで戦うのが筋なのかな?
Tidusが《アスカロン》を装備して前線に出るようになってから、APがどんどん貯まります。
ちょっと世界を回ってくるはずが、物凄い時間を消費し、その代わり経験値を入手。
「突撃準備!」
「シェリンダ:待ちなさーい!」
「監督官殿……?」
「あなたたち、Yuna様になんてことするんですか!
Yuna様が反逆者だというのはアルベド族が流したデマです。」
「なに、それ。」
「マイカ様がおっしゃいました。」
「では、自分たちはどうすれば?」
「下がっていなさい!」
「そうしなさい。」
「さっきの話、どういうことさ〜!」
「あの、本当はわたしにもよく分からないんです。
寺院全体がどたばた混乱していて……。
わたしも昨日突然呼ばれて門衛の監督を命じられたんです。」
「人手不足のようだな。」
「はい。 はっきり言って寺院はかなり混乱してます。
もう、ひどいんです!
僧たちがみんなで責任を押しつけあってるんですよ。
ああもう、エボンはどうなってしまうのでしょう……。
でも!
他の人が慌てているなら、わたしがしっかりしないと、ですよね!
Yuna様も頑張ってらっしゃるんです。 わたしだって弱音は吐けません。」
「それよっかさ、マイカ総老師に会いたいんだけど……できる?」
「はい! 大丈夫だと思います。
裁判の間でお待ちくださ〜い!」
「なあ、エボン=ジュって……。」 「ユウナレスカ様もおっしゃってたわ。」
「ちょっと、じーさん! エボン=ジュって、なんなのよ!」
「死せる魂を寄せ集め鎧に変えて纏うもの。
その鎧こそ『シン』に他ならぬ。 『シン』はエボン=ジュを守る鎧。
その鎧をうち破る究極召喚をお前たちが消し去った! 誰も倒せぬ。」
「シェリンダ:あの、マイカ総老師は?」
「あ、あの……。」 「まだ来ないぞ。 いつまで待たせる気だ。」
「変ですねぇ……。 わたし、探してきますね。」
「誰と話してんだ?」 「ああ、なんでもないよ。」
「祈り子様に会いに行って来ます。」
「……なるほどな。」
「『シン』を復活させずに倒す方法、分かった?」
○ 「うーんと……。」: わかったつもり / まだ
「じゃあ、分かったらまた来てよ。 話があるんだ。」
○ 「うーんと……。」: わかったつもり / まだ
「どうするの?」
○ 祈りの歌! / エボン=ジュを倒す! / 本当は分からない。
「じゃあ、分かったらまた来てよ。 話があるんだ。」
○ 祈りの歌! / エボン=ジュを倒す! / 本当は分からない。
「祈りの歌を聞かせれば『シン』は大人しくなる。」
「……どうかな。」
「だめ……ですか?」
「キミの父さんが『シン』になってからもう随分経ってるよ。 もう歌は聞こえないかもしれない。」
「そうかもしれないけどさ、でも、可能性があるなら賭けてみたいんだ。」
「……そうだね。 キミのそう言うところ……感心しちゃうな、ほんとに。」
「オレはただの夢じゃない……だろ。」 「夢?」 「んああ、こっちの話。」
「それからどうするの? 歌だけじゃ倒せないよ。」
「うーんと……」
○ 祈りの歌! / エボン=ジュを倒す! / 本当は分からない。
「エボン=ジュ、倒す。」
「そう。 エボン=ジュを倒せば……終わる。」
「ねぇ、エボンジュのこと、どれぐらい知ってる?」
「『シン』が復活するカギ。」 「『シン』という鎧を纏った存在。」
「エボン=ジュはね、昔召喚士だった。 あれほどの召喚士はいない。
でも、今はただ召喚を続けているだけの存在。
悪意も善意もなく永遠の夢を願っているだけの存在。 永遠なんて……ないのにね。」
「ああ、オレたちが終わらせるからな。」
「うん。 究極召喚で『シン』を倒してもエボン=ジュは倒せない。
エボン=ジュは究極召喚獣に乗り移って……、 それを新しい『シン』につくり変えてしまう。」
「エボン=ジュが乗り移る……。」
「そして新しい『シン』に守られてエボン=ジュは召喚を続けるんだ。」
「永遠に……か。」
「でも、キミたちが終わらせるから、永遠なんて……ない。」
「おう。」
「エボン=ジュは『シン』の中にいるよ。
ねえ、Yuna。
僕たちも協力するから、エボン=ジュと戦うときは……必ず召喚してほしい。
キミたちの剣や魔法じゃ倒せないと思う。 だから……呼んで。 必ずだよ。」
「はい。」
「それから、……キミ。
全てが終わったら……僕たちは夢見ることを止める。 僕たちの夢は……消える。」
「うん。 あんたたち、長い間、頑張ったもんな。」
「……ごめん。」
「おつかれさん!」
「オヤジ、とっておきの秘密兵器用意してるらしいよ。
早く『シン』をやっつけてみんなでのんびりしたいよねえ。
だいじょーぶ、なんとかなるって。 みんな絶対歌ってくれるよ!」
「わたしたちの手で終わらないナギ節を作り出そうなんてね……。
『シン』が生まれてから1000年、誰も体験しなかった戦いよ。
『シン』がいないスピラ……、想像できなくてもどかしいわ。
あんた……『シン』を倒しても、Yunaのそばにいてあげてね。」
「今のうちにケジメつけたいことがあってよ。
オレ……、アルベドのこと何にも知らなかった。
よく知らないくせに、話聞こうともしねえで……
毛嫌いしてたんだ。
だから、ええと、その……
オレが悪かった。 申し訳ありませんでした!」
「気にすんじゃねぇ。
オレだってエボンの民ってヤツが大ッ嫌いでよ。
ま、世の中にゃ、いろんなヤツがいる。 いいヤツもいればイヤなヤツもいる。
そんだけの話よ。」
「全部終わったらよ、お前のザナルカンド探しだな。
『シン』がいないスピラなんて、夢みたいだなぁ。」
「旅の始めはどうなることかと心配だったが……よくここまで来たな。
あと一押し……だな。
お前の物語が完結すれば、俺の物語にも決着が付くさ。
ジェクトを待たせるなよ。 あいつ、待つのは苦手だった。」
「お前は前だけ見て進め。 Kimahriが背中を守る。
お前のお陰でYunaは笑顔を無くさなかった。 礼を言う。
Kimahriの命は皆に救われた命。 粗末にはしない。
Kimahriの備えはできている。 いつでも『シン』と戦える。」
「いつ、おっぱじめてもいいぜ! 『シン』との最終決戦ってやつをよ!」
「まだ島の民には伝えておりませんが、マイカ総老師が亡くなったとか……。
ベベルではいったい何が起こっているのでしょう。
寺院が混乱していては民に不安が広がるばかりです。」
「聖ベベル宮からの連絡が途絶えておってな。
各地の寺院が右往左往しておる。 情けなや……。
しばらく寺院に近づけなかったそうじゃな。
安心せい。 よそはどうあれ、この寺院はおぬしらを歓迎するぞ。」
ヴァルファーレの祈り子はおさげの女の子でした。 《回避スフィア》を入手。
《白魔法スフィア》、《エリクサー》、《ハイポーション》、《ポーション》×2入手。
「船が見えたら歌うんでしょ? それぐらい知ってるよ!」
「変な噂が流れているの。 空飛ぶ船が飛んできたら祈りの歌を歌うんだって。」
「空飛ぶ船が飛んできたら、こ〜やって応援するワケだ。」
「認めたくありませんが、民の心が寺院から離れつつあります。
オハランド様がご覧になったらなんとおっしゃることか……。
民の不安を拭いきれなかった私たち僧官の責任を痛感します。」
イフリートの祈り子は若い男でした。 《運スフィア》《すばやさスフィア》《物理防御スフィア》を入手。
パ=グアド Lv1 10 Gil×10試合 グアドサラム
ザジ=グアド Lv1 90 Gil×10試合 グアドサラム
<ハットトリックを決めグアド・グローリーに快勝!>
急にブリッツにはまってしまいました。 って言ってもエキシビジョンだけなんだけど。
ロップ Lv5 200 Gil×10試合 ミヘン街道旅行公司の宿泊係
<ビサイド・オーラカ、グアドと*に連勝し勝利数5でチームLv.2にアップ!>
〔センターアタック〕を覚えた。 次のアルベド・サイクスは強敵。
アルベド語辞書第7巻
『サヒユ』 → 『たちつ』
オオアカ屋
妹が召喚士だったとか。
トーナメントに挑戦。 キーリカ・ビーストに5:1で圧勝。
《運スフィア》《すばやさスフィア》《魔法防御スフィア》を入手。
ちなみに落雷を5回連続で回避し、旅行公司ビリガン記念委員会より記念品《エクスポーション》×2を入手。
リーグ戦第3節、第4節:チームLv.4、〔オールディフ〕を覚えた。
活躍中のキョウの契約更新をミスり寺院に帰してしまった。
リーグ戦第5節、第6節:現在まで無失点。 そろそろパラメーターではなくプレイヤーで選択していかないとね。
マカラーニャ=エボン寺院
アルベド族の子供がお腹を空かして迎えを待っている。
下に見える通路は何だろう? 試練の間とはちょっと違うように思えますが……。
湖の穴から通じているなんて事はないのだろうか?
今まで非常に気になっていたマカラーニャ湖の湖底に〔祈り子の間〕がありました。
シヴァの祈り子だけあって綺麗なお姉さんですが、厚着です。
《魔力スフィア》《魔法防御スフィア》《命中スフィア》を入手。
ほぇー! 祈り子の間に辿り着いたのに試練の間をクリアしないと帰れない!
これを装備してからYunaの物理攻撃力がAuronに続いて2番目に強くなりました。
びっくり仰天です。 早速雑魚相手に次々戦って貰っています。
今まではトンベリの攻撃を全く意に介さなかったYunaですが、これからはそうはいきませんね。
そしてAuronの攻撃力はピカイチ。 しかも毎回オーバードライブが炸裂します。
グレートブリッジ
「Yuna様が反逆者だってのはアルベド族のデマらしいけどよ……
いまいち信じらんねえよな。 アルベドには世話になったしな。」
「いくら待ってたってベベルの門は開かねえぞ。」
「イサール兄ちゃんがYuna様によろしくってさ。
それから……、ごめんって言ってたよ。」
「不思議な話聞いたんだよね。
空飛ぶ船が歌ったら一緒に歌うんだってさ。 そしたら『シン』を倒せるんだってさ!」
【BOSS:サポテンダー】
《チョコボの羽》×99を貰って雷平原の魔物と対決。 針万本で全滅。
【BOSS:???】
《体力の泉》×99を貰って最強のトカゲと対決。 メーガス三姉妹を召喚。
《勝負師の魂》×4をゲット。
【BOSS:???】
《金の砂時計》×99を貰って硬い甲良を持つ魔物と対決。 またメーガス三姉妹を召喚。
《物理防御スフィア》×2をゲット。
【BOSS:ドン・トンベリ】
《銀の砂時計》×40を貰って谷底の魔物と対決。 アニマを召喚したけど、
一撃だけで丑の刻参りを喰らって消失。 七曜の武器でやっつけた。
《異界の風》と《Tidus:フェアリーシールド》を入手。
【BOSS:ヒュージスフィア】
《至高の魔石》×60を貰って恐ろしい水の魔物と対決。
アクアプレスで全滅。
【BOSS:ブラキオレイドス】
《勝負師の魂》×99を貰って恐ろしい魔物と対決。
断罪一撃で全滅。
まだまだ出てくるようですが、途中で逃げ出しました。 せっかく貰ったアイテムもすでに 魔物から盗んで満タンの物もあったりしてちょっと勿体ない感じです。
リーグ戦第7節、第8節 圧勝、ミユウとの契約切れ。
リーグ戦第9節、第10節 MFに新人を試してみたところ、失点、一勝一分。
一位で終了、《スリースターズ》と《リネームカード》を入手。
チームLv.5に昇格、スカウトLv.3。
ついでにアルベド文書を整理していたら、キーリカとビーカネルの謎も解明。
パスワードNo.2解明 ビサイド遺跡1へ、Go!
《Rikku:ビクトリアス》雷/炎/氷無効/ を入手。
祈り子たちはもう何も言わない。
「んで、アレ頼むよ!」
「うん、ばっちり!」
「空飛ぶ船が歌う、か……。」
「後はみんなが歌ってくれれば……。」
「『シン』!」
「おっし、行くぞ!」
「どうやって『シン』の中に入るんだ?」
「一番単純な方法しかないッス。」
「だね。」
「じゃ、行きましょう。」
「おい! 何やらかすってんだ!?」
「口から入るか『シン』の体に穴開けるか、どっちかだな。」
「はっはっはっ! そりゃまたどえらい作戦じゃねぇか!」
「おやじ、あれをつかおうぜ!」
「おう、アレだな?」
「アレか!」
「おうよ! 風穴開けてやっからよ、そっから飛び込め!」
「うっす!」
「『気をつけろ』なんて言わねぇ。 思いっきり、やってこい!」
「うっす!!」
「まて!」「Rikku た……のむ。」
「まかせとけ!」
「おまえら、中に戻れ!」 「やばい! くるぞ!!」
「Rikku やったな!」
「復活……するかな?」
「たぶんな。」
「なんでえ!? そうなのかよ!」
「『シン』の中にいるヤツを倒さなくちゃならない。」
「これだけで倒せたら討伐隊だって苦労しねぇよな。」
「でも『シン』を弱らせたのは確かじゃない?」
「そうだよ、そうだよ!」
「おっし、今のうちに主砲の修理だ。」
「Yunaたち! どこにいるの!? 『シン』を見て!」
「いくぞ!」「おう!」「待ってろよ、オヤジ。」
「ロンゾたちも歌っていた。 Kimahriの耳が確かに聞いた。
『シン』の中には少しだけ暖かい想いがあった。
恐れることは何もない。 Kimahriがおまえと共にゆく。」
「まあ……いろいろあったよな……って、まだ終わってねえっつーの。
スピラ中がオレたちを応援してるんだ。 最高の試合にしようぜ!
海から来た人……か、たいしたもんだぜ、おまえはよ。」
「最高のガードって、あんたのことかもしれないわね。
あんたとYunaが出会ったのはほんとに……。
『エボンの賜物』って言う時代じゃ、なくなるのね。」
「あのさ、考え事でアタマいっぱいん時は、わーって叫んじゃうといいよ。
ナギ節になったら飛空艇でキミのザナルカンド行こうよ!
なんだかんだ言ってオヤジもキミのこと気に入ってるみたいだよ。」
「どんなことがあっても全部受け止めて、わたし、戦うよ。 がんばろうね! 気分、どう?」
上々 / ふつう / ダメっぽい
「うん わたしも!」
「わたしは元気だよ。 キミのお陰かな。」
「そっか……。 笑顔大変だったら無理しちゃダメだよ。」
「また『シン』に つっこむんだろ。 おれにまかせな!
あんたダ いうなら どこへでも とんでいくぜ!」
「たのんだぜ、小僧! おっし、発進だ!」
Save:『シン』の体内/悲しみの海 287:33
〔ステータスリール〕に釣られまたブリッツリーグ戦に挑戦中。
勝利数40でチームLv.9でフォーメーション〔ダブルサイド〕を覚えた。
Save:『シン』の体内/死者の塔 289:58
限界までパワーアップ:Yuna、Auron、Rikku
七曜の武器を持っていない:Tidus、Kimahri
まだ時が満ちていない:Wakka、Lulu
訓練場に登録された魔物一覧
訓練場の魔物は捕獲できない?
ジャンボプリンはリフレクとホーリーをひたすら使って、苦戦しました。
タンケットは物理攻撃、ヒュージスフィアは物理攻撃の仕返しでアルテマを喰らう。
種族制覇や訓練場オリジナルはかなりの強敵で歯が立たないこともしばしば、そんなときは三姉妹を召喚してお願いしちゃいましょう。
『シン』の体内の魔物【BOSS:アバドン】 《月のカーテン》×99を貰って戦闘に突入。
プロテスとヘイストでひたすら我慢。
奇妙なエレメンタル【BOSS:エレメンタル・ネガ】 《星のカーテン》×99を貰って戦闘に突入。
物理攻撃でアルテマが帰ってくる。 リフレクを装備、魔法を吸収。 物理攻撃でアルテマのお返し、その度に蘇生・回復の繰り返し。
不思議なキノコ【BOSS:ネムリダケ】 《回復の泉》×99を貰って戦闘に突入。
アーロンの一撃で消滅
恐るべき目玉【BOSS:一つ目】 《体力の薬》×60を貰って戦闘に突入。
こいつも楽勝。
どえらい魔物【BOSS:ネスラグ】 《勝利の方程式》×99を貰って戦闘に突入。
粘液攻撃を喰らって全滅(T _ T)。
まだ、鳥と角の獣が足りないらしい。 もう全種類集めたはずだから、 10匹ずつ集めないと行けないのかな?
【BOSS:神龍】にリベンジ!
のハズだったんだけど、イレーサーは石化では防御できない。
まだ、鳥と角の獣が足りないらしい。 もう全種類集めたはずだから、
10匹ずつ集めないと行けないのかな?
でも、その割にはブラックエレメント×7なのにエレメンタル・ネガが出現しているね。
Save:ナギ平原・谷底 365:38
谷底の魔物をやっとコンプリート。 ブリッツ、55勝 チームLv.12。
Save:ガガゼト山・登山洞窟 366:27
ここは素直に出てきてくれたので、簡単に集められました。
Save:ザナルカンド・エボンドーム 367:28
次はビサイドに戻ります。
Save:ジョゼ寺院 367:50
シームルグを7匹、ちょっと大変かも。 グアドサラムの手前まで歩いてみたが、出現するのはごく手前の一部だけみたい。
早く戻らなきゃ。 結局、ジョゼ寺院入り口付近しか出てこないのか? 漸くお出かけ時間直前に完了。 次はマカラーニャ。
Save:ジョゼ寺院 368:56
次はマカラーニャ。
Save:雷平原・旅行公司 369:49
Save:雷平原・北部 369:52
Save:サヌビア砂漠・東部 371:20
マカラーニャの森は楽勝でしたが、砂漠のサンドウォームがなかなか出てきませんでした(^^;
Save:『シン』の体内・悲しみの海 371:57
Save:『シン』の体内・死者の塔 373:38
残りはキングベヒーモス1匹
Save:『シン』の体内・死者の塔 374:16
これで完了!?
【BOSS:プテリクス】 《メガフェニックス》×99を貰って戦闘に突入。
ほとんどミスだけど、まぐれ当たりでYunaの攻撃がヒット。
「スピラのあらゆる魔物が集まったんじゃ! おぬしを頼って正解じゃったよ。
ふっ……ワシの人を見る目もまだ曇っておらなんだか……。」
凄い角を持つ魔獣【BOSS:ジャガーノート】 《光のカーテン》×99を貰って戦闘に突入。
打撃を繰り返して打倒。
どえらい魔物【BOSS:アルテマバスター】 《ダークマター》×99を貰って戦闘に突入。
頭、左腕、右腕、そして本体。 アルテマで全滅。
新たなアイテム《クリアスフィア》×99 @10,000Gilを購入
訓練場オリジナルの魔獣がまだ一頭残っています。 後何が足りないのだろうか?
隠れキャラがいるのか、それともオリジナル魔獣を倒さないといけないのか?
Yuna:オートシェル、オートプロテス、オートヘイスト、オートフェニックス
Auron:オートフェニックス、物理防御+20%、魔法防御+20%、−
Tidus:ダメージ限界突破、回避カウンター、魔法カウンター、物理攻撃+20%
【BOSS:神龍】 リベンジ
限界突破を付けたお陰でTidusが与えるダメージは一桁増えて毎回99,999。
しかし、最初にイレーサーで消されてしまった。 そして今回最後に残ったのはWakka
ほぇ〜! 一寸だけ回復をケチったらシャイニングにやられてしまった。
【BOSS:神龍】 リベンジ
今度はTidusを残すように「能ある鷹」作戦です。 ひたすら補助魔法に務めたのに
先に消されてしまいました(T ゝT) そして次にWakka。 Rikkuは七曜の武器を持っているから
攻撃力は少しはあるけど、防御が弱くて毎回回復しなきゃならないのが玉に瑕だよね。
それでも2時間以上かけて倒しました。 《未知への翼》と《Kimahri:チャリオット》をゲット。
【BOSS:ヒュージスフィア】
アルテマとアクアプレスの連続技で全滅。
【BOSS:ヒュージスフィア】 リベンジ
今度は召喚獣オンパレード、っていうか使い捨て<?>で辛うじて勝利。
《運スフィア》×2と《Kimahri:アストラルスピア》をゲット
Save:ナギ平原・中部 387:13
やっと神龍を倒しました。 次はヒュージスフィアとアルテマバスター
Save:ナギ平原・中部 388:11
ヒュージスフィアは倒したものの、召喚獣を回復させないといけないから、温泉にでも……。
Save:オメガ遺跡 388:18
Save:オメガ遺跡 390:06
Save:飛空艇・ブリッジ 397:35
すでにスフィア盤を動かなくなったYunaに加えて、TidusとAuronもほぼ埋まりました。
さらに、Rikkuもあと一息、七曜の武器も漸くその本来の力を発揮出来るようになってきました。
Save:オメガ遺跡 398:45
リーグ戦第3シーズン、1位で終了、オーバードライブ技《Wakka:ステータスリール》をゲット!
リーグ戦第4シーズン、第1節で50勝利、チームLv11。
トーナメントカップ1位で〔Wakka:オーラカリール〕をゲット!
「よお。」
「ああ。」
「へっ! 背ばっか伸びてヒョロヒョロじゃねえか!
ちゃんとメシ食ってんのか、ああん?
でかくなったな。」
「まだ、あんたの方がデカイ。」
「はっはっは! なんつっても、オレは『シン』だからな。」
「笑えないっつーの。」
「ははは……。 じゃあ、まあ、なんだ、その……。
ケリ、つけっか。」
「オヤジ。」
「ああ?」
「……ばか。」
「はははは……。 それでいいさ。
どうすりゃいいか、わかってんな。」
「ああ!」
「もう、歌もあんまし聞こえねえんだ。
もうちっとで、オレは……、心の底から『シン』になっちまう。
間に合って助かったぜ。
んでよ……、はじまっちまったら……、オレは壊れちまう。
手加減とかできねぇからよ!
すまねぇな。」
「もう、いいって! うだうだ言ってないでさあ!」
「……だな。 じゃ、いっちょやるか。」
「直ぐに終わらせてやるからな! さっさとやられろよ!」
各地の寺院の祈り子たちは鮮やかな色を失い朽ちて石になっていく。
歩いていくTidusと駆け寄るYuna。
しかしYunaはTidusの体を通り抜けて甲板に倒れる。
消え行きながらもTidusはYunaを抱きしめ、そして雲海へ飛び込んでいく。
「Yuna、そろそろ……」
「多くの……数え切れない犠牲がありました。
何を無くしたのか分からないくらい、沢山のものをなくしました。
その代わり『シン』はいません。 もう復活もしません。」
「それから、これからは私たちの時代だよね。
不安もいっぱいあるけど、時間もいっぱいあるから大丈夫だよね。
力を合わせて一緒に歩けるよね。」
「一つだけ、お願いがあります。
居なくなってしまった人たちのことも時々でいいから思い出してください。」