この日記は、PlayStation2のコントローラを片手に(大げさだよ)作成しています。 間違えや脱字は追々訂正していきますが、お気づきの点などありましたら、電子メールでお知らせ下さると幸いです。 なお掲示板への攻略情報の投稿はご遠慮下さい。 また以下の内容は予告なく変更することがあります。 ご了承下さい。
スタートボタンを押すとボイスモードの選択、主人公の名前は相沢祐一(デフォルト)のまま。 名前を替えると呼んでくれないよね、普通。妖精の住んでいそうなちょっと不気味な巨大な樹。「わたしの名前、まだ覚えてる?」 水瀬 名雪
遠景は分厚い雲の下に小さな町。
次第にスクロールアップしていく。
上空は雲が切れて光が踊っている。
<タイトルロゴが再び登場>
「起きないから、奇跡って言うんですよ」 美坂 栞
「春が来て…ずっと春だったらいいのに」 沢渡 真琴
「…わたしは魔物を討つ者だから」 川瀬 舞
美坂 香里
倉田 佐祐理
天野 美汐
水瀬 秋子雪の降る学校か? それともシティホール?「…約束、だよ」 月宮 あゆ
そして噴水のある公園最後にさくらちゃんみたいな羽を付けた少女が登場
幾つかのシーンを回想し、ピンクの翼を広げる。雪が降っていた。
思い出の中を、真っ白い結晶が埋め尽くしていた。
数年ぶりに訪れた白く霞む町で、
今も降り続ける雪の中で、
俺はひとりの少女と出会った。あゆをバックに再びタイトルロゴ
駅前で待ちくたびれた主人公の前に名雪登場。「わたしの名前、まだ覚えてる?」再びオープニングムービー、ちょっとテーマ音楽は寂しいかも?
第一の選択肢:朝、夢現の主人公の耳に名雪の間延びした声が届く。……。
このまま寝る / もう起きる
第2の選択肢:名雪の出がけに午後の約束を取り付ける。
- このまま寝る
- 夕方まで眠るはずが、寒くて目を覚ます。 制服を探す名雪。
七年ぶりに出会った幼なじみが陸上部だなんて(^ ^;
- もう起きる
- ???
町を案内してくれないか? / 部屋の片づけを手伝ってくれないか?
第3の選択肢:商店街への道すがら、昔話。
- 町を案内してくれないか?
- 昼食をお腹いっぱい食べて眠ってしまう主人公。
起こしに来て布団の上からのしかかる名雪。 「わぁ」
散歩に行く二人に秋子は買い物を頼む。
- 部屋の片づけを手伝ってくれないか?
- ???
鞄くらいは持ってやる / 持ってやらない
商店街に着くと、名雪が買い物をしている間、主人公は7年前の記憶を掘り起こす。
- 鞄くらいは持ってやる
- 「らくちん、らくちん」
- 持ってやらない
- ???
突然、背中に羽を生やした少女が突っ込んでくる!
「うぐぅ…どいて〜」第4の選択肢:鼻の頭を打ったのは気の毒だけど、因縁付けられてる(^^;
言い訳する / 言い訳しない
今度は祐一の手を掴んで、また急いで走り出す。 「追われているんだよ!」
- 言い訳する
- 「あんまり高速だったので・・・(爆)」
- 言い訳しない
- ???
夕焼けが広がるまで、少女と走り続ける。
第5の選択肢:誰に?
もっと詮索する / これ以上は詮索しない
「はね?」 「はねってなあに?」 「…はね〜」 「…うぐぅ」 「羽があるよ〜」
- もっと詮索する
- 紙袋のことを聞くと動揺する。
- これ以上は詮索しない
- ???
第6の選択肢:また突然逃げだそうとする。
一緒に逃げる / この場所に留まる
謎が明らかにされる。 たい焼きやさんに注文して、食い逃げ(爆)
- 一緒に逃げる
- 追っ手が姿を現す。 あんまりハードボイルドじゃなかった。
「人は見かけで判断したらダメだよ…」
- この場所に留まる
- ???
「ぼくはあゆだよ。 月宮あゆ」
- 貰う
- あとで払うんなら、いいか(爆)
- 遠慮しておく
- ???
お互いに名乗ると、あゆは祐一のことを知っているの? あゆと分かれて、元の場所に戻る。商店街の入口で名雪が拗ねている。 帰宅してから仲直り、夕食を取って部屋に戻る。
(今日のうちに荷物を運ばなかったのは失敗だったかも知れないな…) 1週間も荷ほどきできない!? 着の身着のままだよ〜目覚ましを名雪に借りに、部屋を訪ねる。 と、名雪が寝ぼけて部屋から出てくる。
突然、家の前、三つ編みを下げた名雪が姿を現す「しまった。 無茶苦茶寒いぞ」
川沿いの商店街への道「早くっ、早くっ」
商店街「よかった…まだきっと間に合うよ」
<随分長い夢だったね。 書き出すんじゃなかった(^^;>