北行 別ルート 房総半島編(2)

第2回 白井駅〜木下駅〜八千代台駅  2006年6月

番号 乗車 発時刻 着時刻 降車 運行会社 系統 始発 行先 乗車時間 運賃 景観 狭隘
白井駅 15:31 15:59 木下駅 ちばレインボーバス  ─  ─ 木下駅 28分 580
木下駅 16:14 16:43 船尾車庫 ちばレインボーバス  ─  ─ 船尾車庫 29分 330
船尾車庫 16:50 17:26 八千代
緑が丘駅
ちばレインボーバス  ─  ─ 津田沼駅 36分 370
八千代
緑が丘駅
17:37 18:04 八千代台駅 東洋バス  ─ 八千代
中央駅
八千代台駅 27分 210

白井駅

5 白井駅→木下駅(ちばレインボーバス)

【主な経由地・車窓等】
 県道59号(木下街道)、白井車庫。
 引き続き木下街道を行く。乗客は少なく、緑も多くなり、一層ローカル色が増す。白井車庫では、一旦構内に入り時間調整。浦部を過ぎると、台地から手賀沼湖畔の広大な平野へと下り、一気に視界が開ける。なかなかの好景観路線。
【運転本数】1日10本

木下街道より

木下街道より

白井車庫

手賀沼湖畔




木下駅

6 木下駅→船尾車庫(ちばレインボーバス)

【主な経由地・車窓等】
 県道4号、千葉ニュータウン中央駅。
 7Eの初期型だったが、かなりくたびれている。これらが古参バスと呼ばれる日も近いだろう。県道4号は、狭めで舗装も悪く揺れが激しい。ニュータウンに入るとまるで別世界に。
【運転本数】毎時1本




        船尾車庫




船尾車庫

7 船尾車庫→八千代緑が丘駅
            (ちばレインボーバス)

【主な経由地・車窓等】
 県道4号、61号。
 今度は日野HT。これまたかなり傷んでいる。前のバスでもらった乗継乗車連絡票(写真左下)を片手に乗車。これを持っていると直通の運賃と同額になる。神崎橋付近は広大な平原が広がる。初め2人だった乗客も、いつの間にか満席状態に。八千代緑が丘駅手前で渋滞し、10分遅れで到着した。
【運転本数】毎時2本

乗継乗車連絡票

神崎橋付近




八千代緑が丘駅

8 八千代緑が丘駅→八千代台駅
                   (東洋バス)

【主な経由地・車窓等】
 高津入口、防衛官舎。
 東洋バスのカラーリングはなかなか良い。定刻より10分遅れてやってきた。バスカードが使えず、しかも行き先申告制の前払いで、乗車時にかなり慌てた。住宅地の中を行くが、全線渋滞気味でさらに遅れを増し、夕暮れの八千代台バス停には長蛇の列ができていた。
【運転本数】毎時2〜3本

八千代緑が丘駅


第3回 八千代台駅〜四街道駅  2007年1月

番号 乗車 発時刻 着時刻 降車 運行会社 系統 始発 行先 乗車時間 運賃 景観 狭隘
八千代台駅 9:48 10:16 新検見川駅 京成バス 八千02  ─ 新検見川駅 28分 350
10 新検見川駅 10:35 11:10 草野車庫 京成バス 検21  ─ 草野車庫 35分 480
11 草野車庫 12:06 12:24 四街道駅 千葉内陸バス  ─  ─ 四街道駅 18分 230

八千代台駅東口

9 八千代台駅→新検見川駅(京成バス)

【主な経由地・車窓等】
 長作新田。県道72号。
 八千代台から南下。前半は、巨大団地の中を行く。後半、花見川を渡る前後は緑豊かな風景が展開する。
【運転本数】毎時2〜3本

花見川を渡る

新検見川駅ターミナル




新検見川駅

10 新検見川駅→草野車庫(京成バス)

【主な経由地・車窓等】
 県道72号、長作新田、県道69号、鉄工団地、いきいきプラザ、長沼。
 ルートがよく分からなかったために、長作新田まで来た道を折り返すことになった。千葉鉄工業団地内を循環。内陸の工業地帯というものには初めて出会った。大小の工場が立ち並ぶが、休日なので閑散としていた。
【運転本数】毎時2本




    草野車庫




草野車庫

11 草野車庫→四街道駅(千葉内陸バス)

【主な経由地・車窓等】
 県道69号、長沼、技能センター。
 草野車庫から千葉駅まで京成バスで出られるが、千葉内陸バスに誘惑され、四街道まで回り道することにした。短距離ではあるが、着々と客を乗せ、結局満員となった。
【運転本数】毎時1本

草野車庫