10バンドおやじさんの部屋


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10バンドおやじ選手
第2回ヨンサン選手権 ストッククラス5位 オープンクラス3位
初代ヨンサンキングに誘われてヨンサンを始めました。
第1回ヨンサン選手権 選抜レース第1戦に参加した4人のうちの1人。
知識が豊富でさまざまな改造にチャレンジしています。
TバーのFRP化、モーターチューン、スポンジタイヤの自作、CCDカメラカーの投入などヨンサンの最先端技術のかたまりです。
電飾やたーつ電装ブラックBOX用にに基板を自作するなど仕上げがものすごく丁寧です。
ボディのホイルアーチの切り方など、僕には真似できないです。
ヨンサンテクニカルサポート(掲示板)の責任者と言っても過言ではないですね。


CCDカメラカー

ヨンサンのオンボード映像を撮影できるマシン。
このサイズながら、音声も拾う高性能CCDカメラを搭載。
その映像の迫力はすさまじいものがあります。
FRP Tバーコンバージョンキット

動きが渋いと言われるSPEC2のTバーをFRP化するキット。(自作)
このキットを使うことにより、リアスプリングが不要になる。
通常のTバーよりも確実にリアグリップがあがります。
10バンドおやじさんはこのキットを使用して、第2回ヨンサン選手権で、3位入賞しています。
FRP・Tバー
左から右に行くにつれて、新しいバージョン。
だんだん、モディファイされているのがわかりますね。
試作品でカーボンTバーもあります。
10バンドおやじさん謹製ライトユニット
10バンドおやじさん自作のライティングキット。
テールはブレーキランプになっています。
非常に完成度が高く、高輝度LED使用により路面を照らすほど明るいです。
自作スポンジタイヤ

10分の1や12分の1のRCのスポンジタイヤを使用して作成。
製作時間は1個あたり1時間かかるそうです。
手間がかかっているだけあって、グリップは抜群で日本橋模型のコースであっさりコースレコードをたたき出しました。

ホイルに着色するあたりこだわりを感じます。
ターボ(基盤バージョン)

たーつぁん考案のターボアンプを10バンドおやじさんがアレンジしたもの。
非常にコンパクトにまとめられていて、きれいです。
デフギア調整用ジグ

これも、自作です。
デフギアの調整用に穴を開けたものです。
このジグのおかげでデフギアの調整の精度が高くなったそうです。
サバンナRX−7

電飾はもちろん自作。
イエローボディが増えてきたため、他車と差別化をするためにグリーンを追加。
ボディをはずしたところ。
電飾をすべてシャシーに装備しているため、簡単にボディの着脱が可能。
ボディのカットがとても綺麗。
特にホイルアーチのカットにいたっては、匠の技といえる出来映え。
シャシー前方より撮影。
電飾に基板を使用していて、とても綺麗にまとまっています。
このまま商品化されてもおかしくないほど完成度が高い出来です。
唯一の欠点は、RX−7のボディ以外では装着出来ない事だとか。
これぞ究極のシャシーの決定バン!
FRP仕様のTバー。
リアのグリップ感はノーマルシャシーとは比較できないほど。
現在、バージョン3まで、作成ずみ。
(写真はバージョン3)
ちなみに、Tバーはビス4本で交換可能。
熟成が進めば、かなりのタイムが期待できると思います。
秋葉原で組みたてキットとして販売されている、モーター計測器。
3000円程度と手軽な値段で購入できる。
第2回ヨンサン選手権ではモーターチューンなどの測定に大活躍しました。
レポートで回転数の事が書いてある時は、この計測器を使用したデータにもとづいて書いています。