日繭
記八



1996年1月

(1/11) さて、本日よりMacintoshで日記を付けはじめます。Macユーザーの某教授は毎日、40文字×30行をノルマにして、日記を書いているそうだ。そのやり方が、なかなか面白そうなので、僕も日記を付けることにした、と云うわけである。ぼくの場合、40*30は少し辛そうなので、とりあえず毎日書く事を目標にしようか。タイピングの練習にもなりそうだし。

Macを毎日、何かの目的のためにつかって、通信でも自分が情報の発信者になって、ネットワークを広げて行くってのをやりたいね。作品集もそうだし、人形劇に関すること、コーヒーに関すること、本やら雑誌の紹介、書評みたいのとか、発信していけたらいいね。僕のできそうなものってそのあたりだもんなぁ・・・。


(1/12) 今は1月13日午前1時27分です。今となっては、ゆうべになってしまったが、12日の日記を書く。あれ?いつもマックいじってるのは、夜中だから、日記の日付がなんか、ちぐはくだなぁ。まいいか、得した気もするけど、書きましょ。

昨日は、情報処理の専門学校の案内書見たんだな、夜中に。その前に、「三年B組金八先生」を見て、「白線流し」見たんですね。専門学校はちと厳しそう。コンピューター総合技術科というところが、どうもいちばんしっくりきそうな感じ。もう一年なんらかの形で大学に通うのも可能性としては十分にありなのだが、北越谷に通いつづける事に飽きを感じてしまって、新しいことを無性にやりたくなってしまったという次第だ。



繭八庵
入り口へ





●次のページを読む(4月)
●目次に戻る


Eight Cocoon House
Since 1997
by Atsushi Kurata
atkura@fides.dti.ne.jp