日繭
記八
睦月はJanuary
(1/1)
さて、
1998年
です。年が改まって何かが突然変化するでもなく、いつも通りの朝がやってきました。一応おせち料理をいただいて、新潟へ挨拶回りに行くべく東京駅に向かいます。東京駅では事故だかの影響で早い時間からダイアが乱れ、僕らが乗るはずだった新幹線が突如運休になったりというアクシデントはあったもの最終的には新潟まで辿り着く事ができました。新潟の祖母、叔母にあうのは実に久しぶりで大変に歓迎してくれました。
(1/2)
新潟もやはりお正月でしたのでおせち料理をいただきました。従弟が僕らが暇つぶしの為に持っていった
ルービックキューブ
にはまり、あれがこーだここがどーだとぶつぶついいながらあそんでおりました。この日は母の妹の家に挨拶にいき、やはりおせちをいただきました。
(1/3)
この日は大忙しの日でした。新潟駅から電車で上越まで移動し、つれあいの祖父母の家に挨拶です。夜にはまた電車に乗り埼玉に向かいます。帰りは特に問題なく、その日の内に家に辿り着き年賀状を眺めつつゆったりしたのでした。
(1/7)
七草がゆの日です。
「夏のレプリカ」
森博嗣購入。前作が奇数章だけで構成されていたのに対し今回は偶数章だけの物語。前作よりかは今回の方が僕は好きです。
(1/10)
つれあいの実家に新年の挨拶をしにいきました。結婚するとお年玉もらう方ではなくあげる方に回るので意識の切り替えが難しかったですね。
(1/18)
ひとみ座の人形劇
「リア王」
の再演を見に新国立劇場に行ってきました。 この近くにはアップルジャパンやネットスケープ社があったりします。昨年一度見ているので2度目の「リア王」は細かな人形の表現などを楽しむことができました。名古屋に住んでいる大先輩が「リア王」を見に東京にいらしたのに偶然遭遇しびっくりしました。
(1/23)
「覇王の道」
グインサーガ59巻を購入。イシュトヴァーンの話が続きます。一部 栗本薫MLで噂されたナリスがイシュトに殺されるという悲劇は回避され一安心。
繭八庵
入り口へ
●次のページを読む(2月)
●前のページを読む(12月)
●目次に戻る
繭
八
庵
Eight Cocoon House
Since 1997
by Atsushi Kurata
atkura@fides.dti.ne.jp