お寿司 トロ やっぱり日本料理の代表といったら「OH! スーシ」なわけで、チームお寿司のリーダーといったら、やはり大トロさんに決定！…ちょっと色的には「ホント言うと実はボク赤身なんですよねェ…」って感じなんですどね。

お寿司 エビ 他の寿司ネタよりぐんとワサビがよく効く気がするのは、それはエビがクールな二枚目だからです。 ほらほら、色白の素肌を通して心成しかワサビの黄緑色が透き通って見える気がしませんか？

お寿司 タコ 「ちょっと強面の、それでいて心優しい熱血漢…、」 なァんて人相占いで言われてそうな、そんな“熱い”印象がありませんか？…え？そんなの全然感じないって？ あらあら、それは残念ですこと。

お寿司 イクラ “イクラ”って言葉、じつは外来語なんだそうですね。ロシア語で『魚の卵』を意味するのだとか。 お寿司の世界のイクラちゃんも、実はまだまだ新参モノ。 ヨチヨチ歩きの赤ちゃんなのでした…。

お茶 お寿司屋さんでは「あがり」って言いますね。 誰でも必ず最後に一度口にするから、双六の“あがり”になぞらえて「あがり」なんて、ちょっと粋な感じがしませんか？ 外人さんだと“Hey Master, It's Goal.”なんて感じ？

海老天丼 お寿司の時は“エビ”なのに、天丼は“海老”。 さてさて、この違いは一体どこから？ だってなんだか偉いっぽい感じがしませんか？ 「海老…天…どぉーーーん！」って。……なんてね。

うな重 日本古来より土用の丑の日に食すことが伝統となり、果たしてその起源を紐解いていくなれば、かの平賀源内が当時江戸は八百八町の……なァんて、硬いハナシはなしなし。 美味し食べて元気モリモリ、それがうなぎってもんです。

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